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君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように… 長瀬智也がすべて… …Re-Start June 8, 2010
LIVE映像を見るのに、いまだに緊張しちゃって、ヒジョーに疲れるので、全然進みません。こんな事もあろうかと、懐かしいものを。2008年7月放送の「オーラの泉」。ゲストは達ちゃん。じっくりトーク番組、やっぱりやって欲しいなぁ。

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番組冒頭のスピリチュアル・チェック。
*自分の性格をひと言で⇒のんびり屋ですかね。悪く言うと、ぐうたらです【太一「そうですね~(笑)」】
*苦手なもの「忙しい毎日ですかね~。あと、性格がイライラした人が苦手です」
*人生の転機「事務所に入った時、TOKIOのメンバーになった時、それと、子供が生まれた時ですかね」
*不思議な体験「亡くなったサーフィンの師匠の事で、いろいろありました」
*将来の目標「死ぬその時までTOKIOでいる事ですかね」【ほぉ~っと嬉しそうな表情の太一】

2008年新春の「愛のエプロンSP」にゲスト出演した江原氏は、達ちゃんが作ったと知らずに、カレーを食べて「「こういう風なカレーを作る方っていうのは、強くありたい気持ちと、繊細な気持ちの両方をすごく持っていらっしゃる方で だからここで、家庭に生きようか、自分を貫こうか、ね? 何を自分が人生の中でメインにしたいのかっていうことを、しっかりと今、見極めるべきですね」と言ってた。その後、達ちゃんを前にしての鑑定で「これからね、家庭的な幸せを望みたいのか、もしくは仕事っていうことに専念したいのか、自分の気持ちが踏ん切りつけば、これは素晴らしく良い方向に行くなと、もしかしたらね、すごくおめでたい方向に、今後いくかもしれない…」とニヤニヤしながら言ってるので、彼には見えてたんでしょうね。達ちゃんが結婚発表をする3月より2ヶ月以上前の事だったけど。で、それを聴いて、結婚することは、TOKIOのメンバーしか知らなかったハズなので、達ちゃんは江原氏に言われてる間、「ちくしょー!太一、喋ったなぁ!?あの野郎っ!」と思ったとか。でも収録後、太一がすっ飛んできて「ヤバくないっ!?」って言いに来たから、達ちゃんは「喋っただろ?」と詰め寄るけど、「Zettai、喋ってない!」という事で、2人はとってもビックリしたそうです。メンバーしか知らない事で、喋らないようにしようって言ってたのに、江原氏が喋っちゃったって!

〔人生の転機〕

人生の転機の1つが、ジャニーズ事務所に入ったこと。
太一「山口くんってどうだったんだっけ?自分で」
達也「これは自分で。中学2年の頃に応募し、入ったのは高校2年の時。」
太一「高校2年生といったら、うちの事務所では遅い方ですね」
達也「遅いですね。俺が入ったときには、もう太一もいたし、まぁ、リーダーもいたし 全くの同期がV6の井ノ原が同じ日のオーディションで、あいつもまだ小学生だったから、やっぱりみんなそれくらいで入っているね」
太一「同じ日のオーディションに何人くらい」
達也「2、300人位いたのかな?」
太一「事務所で残っている同期って、イノッチだけでしょう?」
達也「もうオレとイノッチしかいない、その年代は」
太一「僕との出会いは覚えていますか?」
達也「覚えていますよ。事務所に合格して、次の一週間後のレッスンの時に、いろんな先輩が1人ずつ紹介してくれて、『よろしくお願いします、山口です』って。で、1人だけ、うるさいヤツがいてミッキーマウスのTシャツで、ものすごいい可愛いアピールして、走り回っているわけですよ。『そこの走っているヤツは国分っていうんだけど、まあ、アイツはいいや!アイツはウルサイから』」
太一「それは13歳とか14歳の頃ですからね、僕が」
達也「そうですね」
太一「それからなんですけれども、僕と山口くんは本当に長い縁なんですよ」
達也「そうだね、すぐ仲良く」
太一「なって」
達也「決して実家は遠くなかったんだけれど、電車通いで、 中間地点で待ち合わせして、一緒に行って」
太一「一緒にレッスン行っていたんですよ。 でも、あんまりリーダーとの印象っていうのは良くなかったですよね、第一印象」
達也「よくないよね。僕、事務所に入って2ヶ月後くらいに『先輩の光GENJIのバックでコンサートやります』で、大阪に行ったわけですよ。 彼は関西なので、うちの社長が『これが城島だから』『はじめまして、僕、山口です』と言ったらグランドホテルのエレベーターホールで、リーダーが目を合わせないままで、『あぁ』って。『ナンだ、コイツ!?』って。ものすごく印象悪いんですよ。後で聞くと、彼も『関東の人間が来て、なめられちゃいけない』みたいな」
美輪「突っ張っていたのね」
太一「突っ張っていたみたいですね」
達也「松岡も太一と同じ感じだったね。あいつは違うジュニアをいじめてる最中に紹介されたから。ジュニアをね、プールに落とそうとしている奴がいて、それが松岡だったんだけど」
太一「一番最後に出逢ったのは、うちのメンバーでいうと長瀬ですよね」
達也「長瀬が、そうだね、一番最後」
太一「不思議な子でしたね。長瀬くんだけは」
美輪「なぜ?」
太一「何か、毎回、骨折してるんですよ、どこかしらを。会うと違うところを 固めているわけですよ。それに、昔なんか、ここ(鼻の下)を伸ばす癖があったんですよ 長瀬くんは、子供の頃から」
達也「ずっとそういう顔してたよね」
太一「ってやるんですよ。『それ、良くないぞ』と。テレビがあっても、やっちゃう子だったんですよ。『お前、何でここ、そんなに伸ばすの?』と聞いたら『この鼻と、唇の上の、ここの部分を、切って洗いたいんです』って。言ってる意味がわからなくて『そうかぁ』って。不思議な子なんですよね、長瀬くんて」
美輪「面白いのねぇ~」

〔TOKIOのメンバーは職人気質〕

太一「この5人が集まったっていうのは、やはり意味があるわけですよね」
江原「ありますね、やっぱり」
太一「全然違うところから、全然知らない人が一緒にこうやって、チームになって、グループになってやるっていうことですものね。これはやはり、上の関係なんですか?」
江原「という場合もあるしね、いろいろなパターンがあると思うんですよ。例えば、その魂の繋がりね、例えば前世、なんていうような繋がりがあるとかっていう場合もあるし、私が見る限りは、このTOKIOというグループは『波長の法則』ってよく言うんだけれども、類は友を呼ぶで、それぞれの持っている要素が、実はとてもよく似ているんですよね。それで引き合ったという感じで、その深い意味はまた後で話しますけれども」
太一「うわっ、ナンか、オレも今日、ゲストになった気分」
達也「そうだよね」

江原「道っていうもの、剣道、柔道とかと同じで、ナンとか『道』、そういうね、世界じゃないと惹かれない人のハズなんですよ。だからスポーツとか、遊びっていうのではダメ。そこにナンか、人生哲学や教訓やら、道というものがないと、極めようというものでないと無理なんですよ」
太一「判るなぁ、コレは」
達也「自分勝手かもしれないんですけど、わりと団体競技って好きじゃないんですよ。『勝つのも自分のせい、負けるのも自分のせい。じゃあ、どうしようか』っていう、何か自分だけで闘っていくのが、やはり好きですね」
江原「大なり小なり、TOKIOはみんなそうなんですよ。このグループってすごく仲がいいじゃないですか。仲がいいけれど、みんなそれぞれ、結構バラバラでしょう?」
太一「バラバラです」
江原「やりたいことを、みんなそれぞれが突っ走って行って、やってるんだけれども、でもハッと気がついてまた戻ってくるというね?なにかこう 『はい、自由時間!』みたいなチームなんですよ。ただ、どうしてすごく仲が良くなるかというと、凝ることが一緒なんですよ。何かについて、凝り性になっている。それをまた、見ているのが面白いから、例えば自分が好きじゃなくても、気持ちは判るよっていうような共通意識ががすごくあって。だからさっき言ったように、群れるでしょう?」
美輪「必要な時には群れるけれど、必要でないときには、全部バラバラが好きなの」
太一「そういう奴らが集まっていますよね」
江原「それはね、申し上げると、いわゆる職人気質なんですよ。知ってます?太一さんは後ろに、陶芸をやる人がいるの」
美輪「陶芸をやっていたお侍さんがついているの」
達也「そうなんだ」
江原「山口さんは泳ぐのが苦手とおっしゃったでしょう?それは嘘だと思います。水が怖いだけ」
達也「怖いですね」
江原「だって運動神経が元々良いでしょう?泳ぐのもできる人なの。水の怖さを知っているんですよ」
達也「本当に怖いです、素潜りとか。最近、ようやくサーフィンを始めて、海に慣れたんですけれども、たまに潜ったりとかもするんですよ」
美輪「潜ること出来ます?」
達也「出来るようになってきたんですが、潜った瞬間に、浮上することだけを考えてしまって」
美輪「ならわかる」
達也「怖いんですよね、でも、気にはなるんですけど」
江原「あと、山口さんの場合は、サーフィンお好きかもしれないけれど、道具を触っているのが好きでしょう?」
達也「そうですね。僕は新しいサーフボードが自分の手元に来た時に、とりあえずその日の夜は、サーフボードを目の前に置いて、一晩中、酒を飲むんですよ。それで裏っ返しにして、また飲んでみたり」
江原「あと、手入れするのも好きでしょう?」
達也「大好きですね」
江原「何か磨いたりするのも好きでしょう?」
達也「そうです、車もそうですけど」
江原「結構、体を使ってやる、ちょこちょこやるもんじゃなくて、かなり体を使って」
太一「違う番組ですけど、山口さんがメインで僕ら、家を作っていますからね」
江原「得意でしょう?」
太一「得意です!得意です!もうずば抜けて得意です」
江原「あのね、これは夢物語と思って聞いてください。前世で船を作っていたんですよ」
太一「へぇ~!」
美輪「船大工」
達也「ほう」
江原「だから彫刻的な彫り物するとかもそうだし、磨く、形、もう黙々とそれをやるわけ。要するに、1人で作っていく。それが好き。だから邪魔されたくないワケですよ。熱中し出すと時を忘れ、没頭する」
美輪「人に恵まれていらっしゃるわね、あなたね。TOKIOの仲間もそうだし、その方もそうだし、サーフィンのお友達もそうだしね。一番良いのは、みんな、程がいい付き合い方をしているでしょう?入り込もうともしない、入り込ませもしない。そこはピシッと守っていて、仲の良いところの、協力するところは協力している。それ以上はいらないっていう風に、程がいいじゃないですか、皆さん」
達也「そうですね」
美輪「それは上手よね」
達也「ああだこうだ、言うのも言われるのも、やっぱり好きじゃないしね」
江原「職人気質同士ですからね」
太一「言うことに対しては聞くけれども、相手が言わない限りは、聞いてもこないですし、そこら辺は何か、一線を引いている部分もあるのかなと思うんですよ」
美輪「見ていらっしゃる視聴者の方もそうだけれど『この人と長くお付き合いしたいな』と思うときにはね、一線を引いておいて、慣れ合いを生じさせないように付き合うことね。花も垣根も踏み越えてという風になると、戦争になるのね。だからその、戦争になる、お家が多いじゃないですか。家庭内でも職場でも。それは一線を越えるからですよ」
達也「確かに、他のメンバーに対しても『仕事、お前、あそこはこういう風にやった方がいいんじゃない?』ってことは、言ったことがないよね」
太一「ない、言えないな、何か」
江原「やはり職人は職人を尊重し合うんですね」

〔魂の記憶:水が怖い理由〕

江原「前世では、海で亡くなっているの」
太一「その船を作っている方がですか?」
美輪「船大工だったのね」
江原「船大工さんで。どうしてかというと、自分の作った船で、いわゆる遭難した人がいるということで、それを一生懸命、探し出そうとして亡くなっている。だからご自身は、本来は海に出る人じゃないわけですよ。作る人だけれど、でもやはり自分の船における責任というものを常に意識する人で、またそれは頼まれて作るわけだから、その人の安否も気になるっていうことで、行って、自分自身も…」
美輪「亡くなったのね」
達也「ずーっと子供のときから、水だけはノータッチなんですよね。それ以外のスポーツは大体、やるんですけれども」
美輪「判る、判る。見えるんですもの、その海の中が、青くて、洞穴みたいな 海の中に岩があるじゃないですか。岩の中からどうやって出たらいいの?そうでしょう?」
達也「そうですね、本当によく考えます。海に入っていても、下ばかり見ちゃうんですよね。下の岩を見てたり『こうなったら、どうなっちゃうのかな?』ということを考えちゃうんですよね」
美輪「岩に挟まれて亡くなっているからよね。岩に足が挟まれたのよね。洞穴みたいなところで、足が挟まれちゃって」
江原「転覆しているものを、見つけに行っているんですから」
美輪「そこで、足が挟まっちゃったの。だから、意識がはっきりしてるの、生きてるんだから。上を見ても、光は出ているわけですよ。だけど、そこから出られないんだから。そりゃ怖いわよ」
達也「僕、最近、この2、3週間前に、ダイビングのライセンスを取ったんですよ。もう僕の人生の中で、海に関わるっていうことが驚きなんですよ。『何であれだけ怖かった海に、これだけ関わるようになったのかな?』ということが、すごく不思議で」
江原「克服したいんですよね。元々、海だけに関わらず、自分自身の現実にね 暮らしの中でも苦手なものとか、そういったことって、克服したいじゃないですか。『絶対、乗り越えてやる。絶対、技術を身につけてやる』っていうところが 何の分野でもある」
達也「嫌なこと、嫌いなこと、苦手なことっていうところに、この何年かであえて、いってるっていうのもありますね」
美輪「今また、始めたことがあるでしょう?」
達也「始めたこと?」
美輪「勉強すること」
達也「え?何だろう」
太一「オレ、分かったぜ」
達也「何だろう?船舶の免許ですか?」
美輪「後で言います」
達也「船舶の免許も取ろうとしているんですよ」
江原「船舶っていうのも、面白いですよね」
太一「本当ですよね」
江原「あと山口さんって、将来、自給自足したいんですか?あの『野菜作りをする』ということが聞こえてくるの」
太一「へぇ~!野菜作る実力はありますから、僕らは」
美輪「それなのよ、将来のことっていうのは」
太一「あ、そうなんですか?勉強するという部分では」
美輪「そうそう。しかも新しい、今までの既存の農業のやり方じゃなくて、もっと新しい、いろんなものをね」
達也「今、変わってきていますよね。ついこの間テレビをみて、今、地下で野菜が作れるんですよ。地下で照明を常に。地下なので害虫が一切付かないので、農薬がいらないんですよ。あれ、オレ、そういうことやるのかな?」
太一「もう詳しくなっちゃってるしさ」
達也「それは、すごく興味があったんですよね」
美輪「それをやるようになるでしょうということ」
達也「わあ、すげー、面白そう!」
太一「でも、そんな中ですよ、山口さんの将来の目標で 『TOKIOとずっと一緒にいたい』という」
達也「それはもういいかなって」
太一「えぇっ!?」
美輪「TOKIOはTOKIOでね、それはやれるもの」
江原「元々、TOKIOってそうじゃないですか。自分の世界は持っていながら」
太一「そうですね、確かに。まあ、ちょっと恥ずかしかったですけれども、何となくですけれども、一番最初にウチのメンバーで山口くんが来て良かったなと」
達也「みんなね、長瀬も今年で30?」
太一「そうです。うちのメンバー、全員、30代ってなってると。リーダーがそろそろ40代に入ってゆくという」
達也「リーダーもやはり見てもらいたいよね。TOKIOのためにもね」
美輪「あの方はもう、マイペースだから」
太一「マイペースですね」
美輪「見られても、見られなくても、変わらない」
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