「ハート」前の智也のMC。回を追うごとに、ホントにアツくなってる気がする。おっとり喋る智也が、語りながら、段々早口になって、声も大きくなって「ホントにもう、アナタたちだけのことを考えて、曲を作ったのは、２０年の中でも初めて」と、ビックリするくらい、強く言い放ったんだよね。「SUGAR」もLIVE会場へ向かうファンと、TOKIOの事を描いた曲って言ってたけど、「ハート」は、ファンへの想い、感謝の気持ち、それをどうやって伝えるかを必死で考えて、作られた曲だというのを、判ってもらいたいんだよね、智也は。その気持ち、その想いを、痛いくらい、感じてるし、そして、そんな風に思っていてくれることを、形にしてくれた事に感謝もしてるっていう、コッチの気持ちは、どうやったら智也に届くんだろう？思いを感じてくれたら、費やした時間、削った心身を、少しでも癒すことにならないかな…。


さんまのラジオでトキカケ出演時のエピソードを語ってた中で、へぇ！って思ったことがあったので、抜粋。
「アイツらがレギュラーで、いてくれてて、ほいで、鉄腕DASHという番組が、からくりの裏なんで、ホントにもう、鉄腕DASHはスペシャル番組で、その前にやってて、評判良かったんですね。いつレギュラーになろうかって、日曜の７時しか空いてませんって。でも、コレでは、さんまさんに悪すぎる言うて、１年先延ばしにしてくれはって、ジャニーズが。で、始めますっていうて、バラエティを勉強した、からくりの、裏番組やって、とうとう、からくりを抜いて、鉄腕DASHが成功して、からくりが終わるっていう風につながるっていうのは、スゴい、ナンかね、縁みたいなもんがあって。立派に、彼らもバラエティやってるから、ナンか不思議な。だからアイツら、オレが打ち上げとか、やれ、食事会とかで言ったことは、全部覚えてたりね、してたから、ちょっと感動しましたね。TOKIOも立派になったなぁっていう感じです」…あら、テキスト起こすまでもなかったか。出てるわ。DASHが深夜枠から７時台に移動するまでに、こういういきさつがあったとは、オドロキでした。さすが、ジャニさん、押さえるとこ、押さえてるんだ。トキカケでこの辺の事、語ってくれるかな。こういう日々を通り抜けて、今のTOKIOがあるんだよね。智也の言葉の意味が、更に重みを増すなぁ。慣れないバラエティ、きっと、とってもシンドかったハズだもん、全員。

さんま　ＴＯＫＩＯの成長に感動「からくり」から巣立ち「立派に」