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君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように… 長瀬智也がすべて… …Re-Start June 8, 2010
2003年3月15日武道館。私が初めてナマTOKIOと会った日。あれから10年。ナンか信じられないなぁ。こうやって書いて残しておくのは、大事な事だな。TOKIO LIVEでは、今もこの頃の気持ちと同じ。
夜は待ちに待ったTOKIOのコンサート。5年ぶりくらいの武道館。最近のコンサートはドームクラスだったから、何だか新鮮。とても小さく思えた。ステージは昔見に行っていた洋楽系のステージを思い出させる感じ。バンドっていうコンサートが良かった。そう、彼らがTVで見せる、バラエティな感じとは全然違うミュージシャンTOKIOなのだ。ギターを鳴らすリーダー。ドラムを黙々と叩くマボ。ベースを弾くグッさん。ピアノを奏でる太一。マイクスタンドを抱え熱唱の智也。長瀬ファンの私は智也が一番なのは変わらないが、その他のメンバーの姿にヤラレテしまった。本当にステキなバンドだった最後のリーダーと太一の挨拶に思わず泣きそうになった。
3月はやっぱり一段落しちゃうんだな、いろんな事が。ZIP!スマイルキャラバンも3月で終了。ま、ダイスケくんは、ZIP!のおかげで、ミュージシャンとして、認知度が上がったから、新たな活躍の場を求めて、って事で収まるのかな。こういう時にいつも思うのが、やっぱり継続していくのは大変なんだなと。昨日、NHKのインタビューに光一が「お客さんはシビアで、ダメと思われたらついてこない」と言ってたけど、チケット入手困難な舞台と言われるSHOCKを10年以上続けていても、そう思って、必死でやってるんだもんね。「生きがいを感じてやれる仕事に出会えたこと、それに感謝して、全うしないと、もったいないですよね」とサラッと言い切った光一が素敵でした。今発売のESSEに達ちゃんが、この仕事に向いてるのか?と思うとか、でもファンに感謝してるという事を書いてるんだけど、リーダーや達ちゃん、きっとマボや太一も、その気持ちがあると思うんだけど、智也については、この仕事を生き甲斐って思ってるんだろうか?って、ふと思っちゃう。ムリしてやってるとは思わないけど、執着を感じないようにもみえちゃって…。そこが不安で、そこがはかない感じに映るのかな…。

現実逃避に、スケジュール帳のカバーを作り直しました。最初に作った、パンフオフショット系も捨てがたかったんだけど、やっぱり、番宣関係のグラビアがいいんだよね~。もう少しで1Qが終わっちゃうけど、残り、たっぷりとTOKIO事でスケジュールが埋まるといいなぁ~。
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