君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように…
長瀬智也がすべて…
…Re-Start June 8, 2010
今朝は目覚めが悪く、日中も具合が悪くなるくらい、疲労感に溢れ、今日は早々に寝ようと思いつつも、ナンか、頭の中はぐるぐる…。ナンで一番力を入れて欲しい、音楽面を見せられるレギュラー番組のMCがなくなるんだろ・・・って。なので、過去レポで今日は誤魔化しちゃいます…。昨日のタヒチで今年初のトキカケ収録って言ってたけど、2004年のメントレも年初めの収録は1月21日。
ゲストは古手川祐子。座る時、横の智也と顔を見合わせて二人でニッコリ。リーダーと太一以外が共演経験あり。中でもマボ(NHKで共演。マボがまだ18歳で一人で現場に通ってた頃)とはプライベートも遊んでいた仲らしい。「マー」って呼んでた!リーダーがTOKIOそれぞれの印象を聞くと、マボは「男らしい。みんなで飲みに行った時にサッとカードを出して会計をしてしまい、『割り勘にしようよ』って言ったら『イヤ、男ですから僕が払います』って言ったのが男っぽかった」というエピソードを披露。達っちゃんが「それTSUTAYAのカードじゃないですか?」とちゃちゃをいれつつ「外ではちゃんとしてんだな」と褒め(?)言葉。マボもその言葉が嬉しかったみたいで「ココ3回くらい流して!」とリクエスト。智也(「やんパパ」で共演)には「やんちゃ。(後藤)真希ちゃんにセクハラしてたよねー?!」と暴露。客席も『エェッ~?!』マボが「お前、最近そんなことばっか言われてるなー」ホントだよ!おじゃマンボウでも深キョンが言ってたぞー!智也はゴマキに寝る時はどんな格好かを聞いたらしい。客席がまた『えぇ~?!』という反応をすると智也は「何で?」というような顔をしてたなぁ。「まだモーニング娘。にいた時でしょ?だめだよ、モーニング娘。にそんなことしちゃ」とマボ。古手川さんも「嫌そうな顔して答えてたよ!」と言ってました。「で、ナニ着てるんだって?」ってマボも聞きたいんじゃない!ちなみに普通のパジャマだそうです。達ちゃん(「傷だらけの女」でゲスト出演)の印象は「娘の旦那様にしたい感じ」マボがすごく納得してたなぁ。リーダーには温かいイメージがあるそうで、結婚するにはいいかもとのこと。太一はというと、顔をじっと見てしばらく無言。すごく考えて「ん~…」また無言。太一が「ナンにもないですか!?」と詰め寄ると「娘の友達にイイかも…」と言われ、「そんな子いたわねーって言われるような存在じゃないですか!」ショックを受けてた( ̄ー ̄)
キーワードは「清純派女優と思ったのに…」これにはゲストは不満顔。幼少の写真1枚目は赤ちゃんの時ので上の方をビックリしたような顔で口を開けた写真。マボが「ナンか初めて見たって顔してるね。何を見たのかな?」というと太一が「ナニを見たのか!?」と意味深に言うと達っちゃんがペシッと太一に突っ込む。どの写真も可愛いくてメンバーみんなで大喜び。もちろん一番反応してるのはマボ。「ほっぺにチューだ」「後ろからギュッとする!」「一緒に帰ったら男友達から怒られるな」と様々なコメント。小さい頃はガキ大将で男の子顔負けの武勇伝はたくさん。カエルをいたずらする(ストローでお腹を膨らませたり、解剖!)話はTOKIOもみんなやったみたいで、智也は爆竹を使ったそうで「バァーン!」と表現してました。リーダーがサトイモの話のところで「村でひょうたんが枯れて悲しかったなぁ」と言うと「ここでそんな話はいいから!」と例のごとくマボのツッコミ。小さい頃からアイドルに憧れ、中学生の頃には「スター誕生」を見て歌手になることを夢見ていたそうで桜田淳子のモノマネをよくやっていたそうです。芸名も当時のマンガ(TOKIOは知らなかったが客席に知ってる人がいて反応すると、マボが『客席から“あった”って声あるよ。同じ世代だね』とちゃんと拾うの!)の主人公の名前を取って「明日香祐子」と考えていて、サインの練習をしていたらしい。「中学の頃サインの練習はしたねぇ」という太一にマボが「遅い!オレなんか今のサイン、小学校2年の時に考えたものだよ」と得意気。芸名も考えてたらしく「龍也」がよかったらしい。達ちゃんが「いいよ、龍也にしろよ。オレ、マボにするから」と言ってた♪ちなみに「明日香祐子」は、同級生に「お前、デビューしたんだねー」ってからかわれ、ナニ?と思ったら「にっかつロマンポルノ」の女優さんに同性同名がいたことが判り断念。「清純派女優」というイメージじゃないと言う話で、マボが「カラオケ行こう!イェーイ!っていう感じ」と言ってたし、智也も「最初、日傘さして『(おしとやかな感じで)おはようございます』っていう感じかと思って話せなくて」というと古手川さんも「そう、全然話してくれなかったよね?」って言うと「でも全然違って、そこらへんのパイプ椅子に座って『あ”~!』って」と言って背もたれに両手広げ、ついでに足も広げた男らしい(?)座り方を再現。みんなに「それはない!」と突っ込まれてニコニコ嬉しそう♪
高校は工業高校のデザイン課。何でも普通に高校行って大学行って就職して結婚っていうのがイヤだったので、工業高校を選んだそうだ。男子が多いってことで競争率が高い事を言ってたんだけど、そこで、もし同じ学校だったらという時に何故かリーダーが仲間ハズレ。「アンタは工場の匂いがする。土曜の午後」(だと思うんだけど)マボが言ったのを「午後の匂いって」というリーダーの言葉に太一がハマったらしく、もう手で顔を覆って笑うのを必死で我慢してるんで真っ赤になり、客席みんな大笑い!太一がツボるのって珍しいよねぇ?智也はいつもだけど。大きく深呼吸して復帰。学生時代の写真を見ながら、リーダーが「こんな子が大分におったらどうする?」と聞くが、さすが太一。「いや、大分にいるって言われても、知らないし、どうしようもないよ」とバッサリ。さらに「自分がこんな(可愛い)子だったらどうする?」と来ても「どういうこと?女性じゃないし、わかんない」と厳しい~!リーダー、頑張れ☆今日は何だかリーダーにつっかかるっていうか、リーダーの質問にちゃんと答えない太一。マボも「この二人、可笑しい」と指摘。「クラスが同じだったらどうする?」には「とりあえず同じ係りをする」と太一。智也が手を上げて「ハイ!あれ?お前もかよぉ?とか言ってね」と同調。「しょうがねーなー」と言いつつ、してやったりの顔をする太一。その頃の写真がモニタに出るけど、リーダーはその写真を実際に持っていて「実際見るとホンマ可愛い」と智也に渡す。智也とマボが2人で顔を寄せて(画像参照♪)じーっと写真を見てナニやらコソコソ。太一が早速「そこ、何、ヒソヒソしてんだよ!」と言うと、マボが写真を持って前に出てきて、ここから寸劇の始まり。自分の彼女の写真を友達に見せようとするSituation。「まだ付き合いだして間もない」とか、太一の目の前に写真をすーっと素通りさせたりする。この後、太一が一言オチをナンか言ったんだけど忘れちゃったσ(^_^;)。写真の中にアオリ(下の方から)で撮ってるのがあって、「こんな写真、あまりないよね?撮った人センスいいね」とマボが前に出て寝転がりながらカメラで撮影するカメラマンの真似。
男性のどういうところに魅かれるかを聞かれると「男らしさ」だそうで、どんな男らしさかというと、テレビで仕事じゃないけどドキッとする事があったと告白。みんな「テレビなのに仕事じゃないって?」と???だったから詳しく聞くと「ビストロ・スマップ」に出た時に「祐子、こっちこい!」って腕を掴まれた時に、オチたそうです。「誰ですか?」「木村くん」TOKIOを含め客席も「(納得っていう)あ~…」マボが「そうだ!家に行った時、木村くんの写真があった!『見て見て!』いうから何かと思ったら木村くんの写真で、見せられてどうしろっていうの?って思った」そうだ。達ちゃんが「それは木村だったから良かったんですか?それとも、そうやって『こっちこい!』って言うのが良かったんですか?」と質問。それ気になるよね?彼女の答えは「その男らしいカンジが良かったの」だそう。達ちゃんが木村拓哉の事を「木村」って呼ぶのは知ってたけど、生で聞いたのが初めてだったんで、ちょっと新鮮。ちなみにお嬢さん(高校一年生)はマボの男らしいところがいいらしい。リーダーが「自分(古手川祐子)の高校生の頃に似てますか?」と聞くと「もっと外人っぽい」「どこの外人ですか?」「???」どうやら質問の意図がわからなかったみたい。きっと北欧系とか南米系とか答えて欲しかったんだね。マボは自分の事を好きと言われ、椅子にふんぞり返り、得意気に「参ったなぁ(やっぱりなぁ、だっけ?)」髪をかき上げる仕草。
出演代表作の「あぁ野麦峠」では一ヶ月、糸をつむぐ練習をしたそうで、その「蚕」の匂いが凄くて参ったそうだ。みんな蚕の匂いが想像出来なくて「青臭いんですか?」とか質問。「あの村で育てればいいのよ」と言われ、マボが「やべっ、また仕事が増えちゃうよ」と困った顔。この映画の撮影は大変だったそうで、雪山での撮影があり、お腰一枚で歩くシーンを撮影するのに、お腰が凍り、それが擦れるから血だらけになったり、山の中ではトイレが無いから、囲って穴掘って、ということもあったそうだ。マボが「ソコが現場です、って言われたらヤダね」ホント。思い出に残ってる仕事として「西部警察」をあげていて、大門警部(警視だっけ?)の妹役で出た時、渡哲也(お兄ちゃんって呼んでましたが)と一緒に芝居するのが(自分の演技が)恥ずかしかったそうだ。太一が「お兄ちゃんと…」と早速使うと、マボが「すんなり言ったから聞き逃してたけど、何でオマエがお兄ちゃんって言うんだ?!」とツッこむ。太一は笑いながら続けて「ベテランの方々と一緒に居酒屋とかのシーンってホントやだ。何でこんなところにいるんだ?って思っちゃう。そのプレッシャーに負けそう」と告白。海猿のことかな?智也も「みんなが台詞を言い終わった後に自分の一言がある時が、間違えちゃったらどうしようと思う」と言ってた。うーん、俳優さんだね、みんな。ちなみにゲストのデビューのきっかけは1万人以上の中から選ばれた、三浦友和との共演者募集のコンテスト。それまで「スター誕生」に募集したかったのに大分大会が無くて断念してたんだけど、そのコンテストで優勝してから後に、大分大会のお知らせが来てガッカリしたり、お芝居したての当初は桜田淳子のモノマネが抜けず、お父さんに「どうしてモノマネするんだ!」と叱られた事があったと思い出話。
お酒の話になり、ゲストは全然飲めなかったんだけど、「お酒と男に負けるな」と自分で誓いをたててたから、じんましんが出来たりしたのを薬で治療してもらっているうちに免疫が出来たのと、吐いても頑張って飲んだら(何と戦ってるんですかと言われてましたが)今は飲めるようになったそう。TOKIO全員もお酒が飲めるという話から「お酒飲むと絡む人もいるけどね」と言うが、言われたリーダー、自分の事と思ってないフリをして知らん顔。「えっ?僕?」といつものボケ。ゲストが一言「それはダメ!」ゲストは酔うとどうなるかの質問にマボが「(片手を突き上げ)『イェーイ!カラオケやろう!』ワーッと唄って、そして出来ないのに『ビリヤードやるぞ!』『あーん!出来ない!何で入らないの~!』と怒ってる」とマネをしてる。どうやら明るいお酒みたい。「お酒もエライ人とか先輩とかと一緒に飲むと、ちゃんと自分の意見を言わなくちゃいけないからと、全然酔えないね。先輩とか送って『失礼します!』と言った後にガクッとくる」とマボ。やっぱりA型?太一が「お前が酔った時って判るよ。目が変わってくるし、おでこに手を当てるよね?髪の毛全開なのに、まだ上げようとするし」と真似して客席大爆笑!マボ、汗拭いてる(^w^) !
古手川家にはカラオケがあるそうで、マボもお邪魔したことがあるらしい。自分のところのカラオケだからお客さんに先に歌わせるのが普通なのに、自分が率先して歌い、マボにも1曲歌わせるが『次は私!』とマイクを取ってしまうそうだ。マボはモト冬樹と「愛はかげろう」を歌わされたんだって。最近休みの時はカラオケしながら踊る事が健康法としてやってる事。激しい歌を歌うと聞くと太一とマボは同じ曲(X Japan)を浮かべてた。「お嬢さんと一緒にやるんですか?」と尋ねられると「一人でやってって言われる」そう。マボによると今風の歌も歌うそうです。そのカラオケがある所にはワインセラーもあって(カギがかからないそうだけど!)、智也はそこのワインを狙ってるらしい。古手川さんも「ヒガシがひどいのよ!」「ウチの先輩ですか?」「そう、先輩。私を押さえつけて、一番高いワイン飲んじゃったのよ!私もまだ飲んで無いのに~!そして安いワイン飲んでるって言うのに!」と文句。そこで太一が爆弾発言!「コレ、OAしちゃうと問題なんだけど、オレも東山さんにはカチンと来てる!」みんなドッカーン!!マボが太一の側に座り、なだめるような仕草。年末、紅白が終わり、格闘技好きな、みんなが「曙対ボブ・サップ」の結果が気になりつつも、ドームでカウコンの打合せをしてる時、ヒガシがフラッと入ってきて一言「曙負けたねー」。マボも「あれはちょっとね」と同意。太一が「何で知ってるんですか?TV、生放送じゃないんですか?」とヒガシに聞くと「あれはちょっと前にやったのをずらして放送してるんだよ」と言われ「何で結果を言うんだよぉ…」と机の下でコブシを握ってたと告白。リーダーまでも「紅白(NHKホール)からドームへの移動中も気になってたのになぁ」と。マボが「アツヒロくんも『何で言うんっすか!何で言うんっすか!何で言うんっすか!』って食って掛かってた」とモノマネして再現。似てた~!
この話から、どういう経緯で話が変わったか忘れちゃったけど(多分太一がこんなに頭に来てもカウコンで『アンダルシア』(古手川さん、“見た~!”って言ってたなぁ)を踊ったという話からだったと思うけど)マボが智也に「お前、みんながコッチ向いて(決めのポーズ)んのに、一人反対向いてたな」と言うと智也が「あれは大変だったのよ!」と例のパンツパックリ事件を告白。「ホントぱっくり裂けちゃって」マボが「赤坂くんが歌いながら長瀬見て笑ってた」これはTVでも映ったよ!「お前、それを隠せばいいのに『見て見て!』ってみんなに見せてまわってだろ?」「あん時に限ってハート(柄?)のパンツ履いてたの。恥ずかしかった~!」ウッソー\(◎o◎)/。この辺、笑いすぎて記憶が半分飛んでます。もっとナンか喋ってたような…。でも聞きたかったパックリ事件のことを智也の口から聞けて嬉しかった☆
収録終わって椅子から立ち上がり、ジャンクションの撮影に入る時、太一が辛そうな顔をしてたのが気になったのだが、翌日「タヒチ」を読むと、筋肉痛&熱だったからなんだね。レギュラー番組の撮影や、智也はドラマだし、リハもあってと、みんな結構大変だなぁ。私も収録後、笑い過ぎて頬は痛いし、ドッと疲れが…。でもやっぱりメントレって最高♪
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