君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように…
長瀬智也がすべて…
…Re-Start June 8, 2010
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ブンシャ発 近藤由美子記者「TOKIO松岡流の心配り」
TOKIOは今年21年目を迎える。大人グループだからこそ、メンバー同士が個々の仕事について、意見を言うことはまずない。そんな中、松岡昌宏は日本テレビ系「ZIP!」の月曜及び水曜メーンぺーそなりティーを務める山口達也に、「今日、○○だったよね」「今日のゲスト、すげー面倒くさそうだったね」と、番組を見た感想を話すことがあるという。
「アイツなりのねぎらいなんだけど。恥ずかしがり屋だから、そういう入り方しかしないけど。実はそれなりに見てくれているんだなって。一番アイツにとってしんどい時間帯なのに」
松岡は誰に対しても心配りを絶やさない。NHK紅白歌合戦のリハーサルでも本番でも声を掛けると、必ず気さくに答えてくれた。「妖怪ウォッチ」とコラボした演出の際、「妖怪の衣装は着ないのでしょうか」と冗談交じりに聞くと、松岡は即答した。「オレが妖怪みたいなもんだからな」。ウィットに富んだ切り返しにうなってしまった。
取材で愛犬について話が及ぶと、写真を見せてくれた。その中に松岡の知り合いが亡くなって譲り受け、新しく買い始めた犬がいた。温かく優しい目をしていた。1度、ご主人を亡くした悲しみもあるだろうが、松岡の愛情がたっぷり注がれているのは一目瞭然だった。
誰に対しても分け隔てなく接する。どのような人にも真摯に接しないと…。松岡に会うたび、襟を正す気持ちになる。
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