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君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように… 長瀬智也がすべて… …Re-Start June 8, 2010
映画の内容には触れていないと思いますが、シーン、セット等のネタバレあるので、ご注意。

とてもホクホクして帰ってきましたが、泣きたくなる状況になって、凹んでいますが、とりあえず覚書。昼前に着いて、まずは腹ごしらえ。Foodコーナーから、EARTH STAGEに移動して、グループ魂のLIVE。阿部さんが黒、クドカンが白、という、同じようなレザーの上下で、カッコいいんですけど♪下ネタ満載の曲に、吹き出しながらも、パフォーマンスは楽しくて、会場の盛り上げ方は上手。3、4曲しか聴けなかったけど、「職務質問」が気に入っちゃって♪マイケル・ジャクソンのマネして歌って踊る、阿部さんと、バイトくん&猿時さんが、スゴイ。かなり踊ってるし!オカシイのが、バイトくんのマイクスタンドにピックじゃなくて、スリッパがズラッて差してあって、阿部さんが、抜いては、あちこち叩き、バイトくん叩き、大暴れ。「バイトくん、白髪がスゴいヤダ!叩きずらい!」って言ってる割には、バンバン叩いてたよ(* ̄m ̄)プッ。「(グッズの)タオルは売れるけど、CD買ってくれ!」と叫んでましたが、ホント、その気持ち、判ります…。そして、「ASTRO ARENA」に移動。ココは、スタンド席があって、そのままコンサートに使えるようなホール。3組前から、席に座りながら、開始を待てたので楽ちん♪いよいよ始まる頃になって、それまで半分くらいしか埋まっていなかった会場が、みるみる人が集まりだして、フロアはぎっしり!前方には、2組前くらいからいた人がそのまま残っていて、よく見たら、女性が多いようなので、神木くん目当て?ちびTかしら?そして、暗転してBGMが流れると、歓声が上がり、スクリーンに「TOO YOUNG TO DIE」の予告映像。大きいスクリーンで見るのは、やっぱりいいわ!そして、終わると同時に演奏開始で「TOO YOUNG TO DIE」。スクリーンで智也の歌声を聴いたので、実際に歌ってるKYONOさんのは、ちょっと残念なんだけど、かなりHeavyなサウンド、シャウトして歌っているので、コレを智也が歌うと思うと、やっぱり、ナマで聴きたい!バンドの皆さん後ろのスクリーン(スクリーンが2つあって、上の方が大きなスクリーン)に、映画の映像が歌詞の一部と共に流れてるから、MVみたいなもんなのかな?音源も楽しみだけど、このハードな感じは、やっぱり実際に聴いてみたいです。ベースの人、ロングヘアーで、一人だけ衣装バッチリ!(他の人、地獄図のTシャツ)後から、MCをやった猿時さんにもツッコまれてましたが。この人、金子ノブアキの弟なのね~!演奏が終わると、クドカンと、映画の役衣装…というか、あの女子高生の恰好の猿時さんが出てきて、トーク開始。ココで会場を出て行く人もいたから、このWAGDUG FUTURISTIC UNITYというバンド目当てっていう人だったんでしょう。それから、神木くん、ちびT、清野菜名ちゃんが登場したけど、歓声がスゴい!クドカンが「あ、全然、違いますね」って、自分が出た時のリアクションの差を指摘するくらい。それぞれ挨拶をして、着席すると早速、智也からビデオレター紹介に。

「え~、カウントダウンジャパンをご覧の皆さん、こんにちは。長瀬智也です」って、CDTVの挨拶のようですが、黒いレザーに、中も黒の智也登場!若干鼻声っぽいかな。質問がスクリーンに出て、その回答をしていくというパターン。「衣装とか、カツラとか、ムダに重いギター、全部身に付けた状態でのLIVEパフォーマンスがキツかった」と言ってる時に、そのシーンの映像が流れて。「自分の好きなギタリストの名前とか、バンドの名前とか、そういうギターのフレーズとか、要所・要所に、出てくるのが楽しかったっすね」ココでも、あのギターを弾いてるメイキングシーンとか、いろいろ流れてるんだよね。観てるクドカンが「コレ、難しいね!喋ろうとすると、ガンガン!ガンガン!【BGMね】ってなる」と、ジタバタ。音声がVTRのとかぶる時があるんだよね。「地獄の学校とか、牛に引きずられてる映像とか、みんな、拷問をされながら、みんな、授業を受けてる学校のSituationとか」と、映画の事を話すと、そのシーンが流れて、解説されてるようで楽しい。「鬼野楽器」という、地獄に出てくる楽器屋が素晴らしく凝ってるし。写ったピックが素敵だったので、是非売って欲しい~!「鬼野楽器」のロゴ、「山〇楽器」に似せてるし!共演者へのコメントで、神木くんや菜名ちゃんは初めてということで、「音楽で得る物が、きっと、たくさんあると思うんで、続けて欲しい」っていう智也。いいよね~、さすがのコメント。

で、「キラーKができるまで」とテロップが出て、智也の変身(メイク)の様子。カツラかぶるから、髪の毛、押さえられちゃってるんだけど、やっぱり、カッコいいんだよね~。額の目から始まり、顔を赤く塗って、目の周りを黒く塗って、ヒゲを付けて、自分で、コンタクトを入れて、角付きカツラをつけて、出来上がって、カメラにアピール!智也のVTRが終わっちゃって、映画のいろんな場面が流れてました。智也との思い出を訊かれて、「スタジオの横に焼肉屋さんがありまして、そこにしょっちゅう行ってた」と、ちびTが。神木くんは「音楽っていう事が、判らなかったので、長瀬くんに引っ張ってって頂いて、ホントにお世話になった。ホントに、リーダーっていう感じです」いいね、立派な発言だわ。猿時さんも「真面目だなぁ」とヒトコト。菜名ちゃんは「最初は話しかけずらかったけど、一緒にご飯行くようになって、後半は楽しかった。みんなでバンド、合わせる時に、みんなでジャンプしようって、言ったのが、LIVEやってるなっていう感じで楽しかった」と言うと、「演奏してる時に、じゃ、いっせーの、せ!で、みんな、飛んで、一体感を作ろうって…」と神木くんが説明してると、ちびT「それ、自分ら、だけな!オレ、ドラムやから、そのまま。オレ、全然、飛ばれへん」当たり前だね! そして更にメイキング映像ということで、まずは、神木くんの吊られてるシリーズ。ホント、体当たりだわ。猿時さんも飛んでるし。スマホを見ながら、Killer Kが神木くんと話してる(?)シーンが、どっかの雑誌に載ってた気がするけど、そのシーンのメイキングで、ナンでスマホだったか、納得。Twitterの書き込みを読んでるんだ。バンドのシーンのメイキングで、ちびTと智也の発言で、みんなで笑ってて、地獄図の雰囲気がいいことが伝わってくる♪ これだけ見ても、どんな映画か判らないねっていうのが、みんなの意見。オススメのシーンを訊かれ、ちびTは、「バンドのシーンがカッコイイから観て欲しい」、菜名ちゃんが「演奏しながらの自己紹介」ナンで地獄に来たのか、それぞれ言うそうです。神木くんは「演奏シーンはもちろんだけど、僕らが芝居してる後ろの方で、いろんな芝居をやられてる役者さん。あとは、こんなスゴい方が出てるの?っていう、スゴい方がいっぱい出てる」とこだそうです。

そして、向井秀徳さんが出てきて、映画の感想を訊かれ「ヒトコトで言って、アカデミー賞。サントラはグラミー賞」だそうです。アコギで1曲「天国」を歌ってというとこで、終了の時間。あっという間でしたね。コレを観て、ますます映画が楽しみになりました。公開まであと1ヶ月ちょっと。(((o(^。^")o)))ワクワク

ライヴあり、トークありのスペシャルステージ!

一生懸命働いて、逢えるようにと頑張ってるんだけどなぁ…。
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