２０１４年、TOKIO２０周年の年に所さんと太一MCで、テレ東で初の音楽祭をやるとなって７回めのテレ東音楽祭。初回はMC特権で大トリがTOKIO。アンコール風にCMまたぎまでやって。今回は生放送じゃないし、出演アーティストも少ないから、オープニングで体を張った以外は、落ち着いてやれてたのかな？去年もCM特集という事で、思いがけず「AMBITIOUS JAPAN!」が流れましたが、今年はあらかじめ、TOKIOがVTR出演という事で、番組冒頭で智也個人の名前が出た事もあり、ちょっとだけ緊張してました。観たことある映像でも、智也が楽しそうに光一やTMさんと歌ってるのを観るのは、やっぱり嬉しかった。てっしーの会見後という事もあって、注目度が高かったせいか、達ちゃんが映った事もあり、J-POPトレンドで「TOKIO」が入ってたのがナンとも。脱退メンバーがいる映像をヘンに編集しないでOAするのは、当然っていえばそうなんだけど、だけどね…。最近、つくづく思うんだけど、カウコンにしろ、Happy LIVEにしろ、この音楽祭にしろ、自分が音楽やらないのに、MCとして参加している太一の心情が知りたい。

「三宅健のラジオ日記」テキストを読んだんだけど、やはり２５周年記念ライブが難しそうという状況を受けて「今年出来なかったとしても、25周年っていうのは今しかないから、ファンの人達には、こんな状況下の中でも少しても楽しんでもらえたらいいなと思って」で、「何かみんなに25周年の記念のグッズだとか、記念になるものだとか、一緒にV6と25周年を迎えたんだと思ってもらえるようなものを提供できたらいいな」って考えたと。…もう、タレントの鏡だよね、やっぱり。ファンが喜ぶことをホントに考えて、実行しようとしてくれる。実現出来ない事もあるかも知れないけど、その気持ちを伝えてくれるだけでも十分に嬉しい事。そう、明確な言葉が欲しいんです。理由が知りたいんです。

無い事無い事、事ある度に見出しに出てくるのに辟易なんです…。