この日、サマソニや競馬場での経験を思い出話をしんみりしていたので、OAで日本ダービーの話が出たのは必然かな。褒められて、居心地悪そうな智也の表情が(*'ー'*)ふふっ♪メンバーの言葉をReplayしてみました。

【「国歌独唱という大役をやらせてもらって、ものすごく緊張しました。歌う前は心を無にして臨みました。そして自分の思い描いている国歌を歌いました。出る前に、メンバーが僕の体を触って緊張をほぐしてくれて、それがすごく力になりました。無事に歌い終えてホッとしています」】

【「約１４万人の前で長瀬くんが国歌斉唱するんですよ。終わった後、ワーッとなりましたけど、【智也の国歌独唱映像が流れ】この瞬間も、やっぱりですね、あんまり長瀬くんも緊張するタイプじゃないんですけども、『正直、この時は緊張した』というような話も聴きましたし、ま、準備する前は、みんなで背中を叩いたりとかしました。気持ちを一つにしていました」】

【長瀬くんの国歌独唱ですか、いろんな新聞とかでもね、コメント観た人もいるかと思いますけども、ぶっつけ本番みたいな感じ。確かにそうで、ちょうど控室にいる時に『お前、大丈夫？』みたいな話になって。ホントにアイツ、練習してなくて、ナンか、あー！はー！とか、やってたんだけど、普通、１４万人ですか、約。その中で、そのスタンドの姿を見てて、全然緊張してないアイツがいて、実際、あの壇上に上がって、TOKIOですって紹介されて、長瀬の国歌独唱がありますって紹介された時に、あんだけざわついていた、約１４万人のスタンドがシーンとなって、ナンだろうね、全ての、競馬を見に来てた人たちが、TOKIOに集中してくれて、誰も喋ってる人がいなかったですね。あれだけざわーーっとなってたのが、ピタっと、ホント、ピーンとなった状況ですね。あん時は、ナンか、風の音も聴こえない感じですね。それで長瀬が静かに歌い始めて、で、歌い終わった後に、あの大歓声が、さすがに鳥肌ですね】

せっかく夢の２ショットを観たくて、自宅にお招きしたのに、当の本人たちは「宇宙の話」で盛り上がるという、もう、容易く状況が目に浮かぶエピソード。光一が、そういう話が大好物なのは、割と有名だと思ってたけど、さすがに他のジャニタレさんは知らないか。智也が訊きたかったヨコの話は聴けたのかしら？？２年前だけど、エピソードの中では比較的最近のネタだったから、知る事が出来てヨカッタけど。この話、KinKiファンがラジオに送ってくれないかしら？２人の続きが知りたい( *´艸`)

「（関ジャニは）自分たちで（紅白の）切符を手にした」っていう智也の言葉。デビュー後最速（当時）で紅白出演したTOKIOは、事務所の力で…っていう意味を含んでの言葉なのか。ま、晩年（…って書いて凹んだ…）紅白出場歌手発表になると、「老害」呼ばわりだったからな。確かに、いわゆる「数字」を持ってるバンドじゃなかったからね。

“長瀬らしい”とスタッフがテロップを入れた、智也が思う『売れる』という事。
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「オレ、正直、今でも売れたと思ってないかな。何も満たされてない(笑)。ナンにも満たされてないから、逆に怖い、何がゴールなんだろう？みたいな」
（「何に満足するんだろう？みたいな？」）
「うん、そうそう。ナンか、売れたって思っちゃうことが怖いのかも知れない。やることがなくなっちゃうっていう・・・。そう、だから、ナンなんだろうね。ナンかその、視聴率なのか、売上なのか、レギュラーの本数なのか…。でも、ナンか、そうじゃないってことだけは、もう自分の中で解っていてて。だからやっぱり、自分の、何か満たされるって事は多分、自分の、何か作るモノに対しての、ナンかこう、ハードルなのかなって。な、ような気がする」
「自分が満足出来ないモノで、他人（ひと）は満足出来るとは思えないって思っちゃうから」
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確かに智也らしい言葉。マボやヒナが智也の意図を判り易くするためにフォローしてたのが、２人の役割を象徴してるようでナンか笑っちゃった。この智也の言葉からも、今、こういう状況になってるのがよく解る。よくココまでやってこれたな～。智也はこれからも自分の気持ちに向き合って、心身削って、いろいろなモノを作り出していくんだろうね。今まで以上に智也を感じる事が出来るモノに出会えるのを楽しみにしてるよ☆

思ってた以上に素敵過ぎて….。゜+.(´▽`)。+.゜+・゜