１９９５年１月１７日。もう２６年が経ったんだ。朝のニュースの映像は、やっぱり衝撃だったし、その年の夏に出張で神戸に行った時に目にした光景も忘れないな。そして、やっぱりJ-Friendsの事も。

ブランチで生登場した時も久々の感覚にドキドキしたんだけど、メイキングも無かったし、ダイジェストも、既存の映像の延長っていう感じだったのが、ナビ番組は、いきなり未見の映像がドーン！と出て来たので、息を飲んでしまって、胸がざわざわしてしまって、苦しくなっちゃった。役者智也が、観山寿一が存在してることが現実味を帯びてきた。期待してた以上に西田パパとのやりとりが楽しいけど、「親の介護」というテーマは、やはりちょっと身にしみるというか。息子だからという理由で涙してる寿一の気持ちがよく解って、きゅっとなる。それでも智也や西田パパが言う様に、そのテーマを楽しめるようなドラマになってるだろう事は、ブランチで佐藤栞がセリフをノートに書きたいっていうのがよく解る、( *´艸`)ｸｽｸｽってしちゃう言葉があふれてる事からも確信出来るね。セリフと言えば、映像を観てて、思ったけど、江口のりこの役周りが、阿部サダヲさんと似てるかなって。今回、彼は出演してないから、彼女がその役回りを担ってるようで、あの感じで喋るから、めっちゃ楽しい♪とにかく、やっぱり楽しみだって事！