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君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように… 長瀬智也がすべて… …Re-Start June 8, 2010
【Part Iから続いて】

智「あ、田口くんのアンケート、まだあるんですけど」
KO「うん」
智「コレ、大丈夫かな?もう、どっかいっちゃったじゃない!ナンか(笑)ま、いいか。で、田口くんからのアンケートが」
KO「あって」
智「もう1個あります。『音楽に携わってる二人に質問ですが、ハーレーの鼓動のリズムで信号待ちで自然にノッちゃう事はないんですか?』まさに今、オレたちが話してた」
KO「ね(笑)」
智「ハーレーは三拍子を刻む、ま、三拍子刻むっつっても、テンポみんな違いますもんね」
KO「そうね」
智「bpmがね(笑)」
KO「(笑)」
智「bpm、KOさんいつも、bpm、どんぐらいでいってます?タカタンタカタン」
KO「えーと500回転ぐらい」
智「(笑)」
KO「600回転ぐらいかな」
智「そのぐらい?」
KO「エンジンで」
智「あ、でも、そう考えたら低めだ」
KO「うん。実際、ハーレーのナックルヘッドだとだいぶ遅く出来るので」
智「確かに」
KO「けど、遅くし過ぎるとバって次に」
智「止まっちゃうね」
KO「信号変わった時にパってアクセルを回すとちょっと」
智「クシャミしてね」
KO「クシャミするって、そういう感じなので、エンストするかも知れないので、ちょっと速めにもしたりとか」
智「確かに」
KO「けど、ナンとなく、遅くして聴いてると気持ちいいな」
智「だからやっぱりアレも、排気量が小っちゃくなったからこそ、あの三拍子が刻めたっていう」
KO「あぁ」
智「やっぱ、どんどんアップしてったりすると、どんどんハイコンプになっていくんですよ。そうするともう、どんどん、ナンつーんだろ、その、Fly Wheelがもうバラバラバラ~」
KO「回っててね」
智「そう。だから1000回転ぐらいが当たり前になってきちゃうっていうか」
KO「どんどん速くなって、あと、排ガスとか、そういう規制もあって、そういうので速くしないと止まっちゃうのもあるかもしれないね」
智「そうそう。だからトルクが足りなくなって。あぁ、お水が来た。ありがとうございます」
KO「お水がきた。ありがとうございますって感じだね」
智「そう、ナンかそういう、ね、ナンか確かに。また、その、田口くんも最近ね、ショベルヘッドに乗り始めて」
KO「そうなの?田口くん…」
智「ローライダー」
KO「やっぱり、ナンだっけ、CHALLENGERの」
智「CHALLENGERの、はいはい。XRね」
KO「あぁ」
智「1200、そう。やっぱみんな、バイクはやっぱり、ね、乗りたいっつって、乗ってってるから、ね、ナニも言わなくても、多分、彼らは乗ってただろうし」
KO「うん。あと、その、アメリカカンカジュアルとか、そういうのだと、みんなナンか、ハーレーとか乗るの好きになってますね」
智「うん、ナンか、ここ最近はね、またちょっとこう、ハーレーブームっていうかね」
KO「ナンか、あの、アレもだから前のスケボーのジェイソン・ジェシーじゃないけど」
智「あ、ね」
KO「あぁいうような人たちも、みんな、ナンだカンだ、ハーレーとか乗り出したりしてるもんね」
智「Maxとかね」
KO「マックスシャフとか」
智「ジェイソン・ジェシー、うん。やっぱ、そういうカルチャーなんでしょうね。キャバレロなんかもやっぱ、最近、IndianのスカウトとかChopperカスタムしてカッコいいの作ってたし。やっぱナンか、Life styleっていう事なんでしょうね」
KO「多分そう。アメリカに、の、全部の文化ですよね」
智「ま、ま、ま、きっと形なんて無いんでしょうけど、ナンかやっぱり、そういう、ナンだろ、スケーターですら、Life styleにあるようなね」
KO「うんうん」
智「あったりするっていう」
KO「みんな、HipHopはHipHopの格好をしなきゃいけないじゃなくて、やってると、そうなってくるみたいな」
智「そうっすね」
KO「そう、だから長瀬くんなんか、そういう音楽やって、ハーレー乗ってとか、そういうのは、スゴい合ってると思いますよ」
智「なるほど。ナンかだから、田口くんの今の、このね、ハーレーの三拍子でリズムを刻んじゃうみたいな事は、確かに音楽的要素あるけど、ナンか、バイクの鼓動に関して、ノルって事はあんまない感じですね」
KO「うん、いい音だなとか思ったりするけど」
智「そう、あの、周期的じゃないじゃないですか」
KO「そうだね」
智「その、音楽は周期的のリズムになるんだけど、バイクって、ナンつーんだろ、ま、もちろん、同じ周期を刻もうとしてるんだけど、やっぱ、ナンだろ、円が、Fly Wheelが丸くて」
KO「(笑)」
智「そこにコンロットが付いてて、それを回してるから、ま、確かに周期にはなるんだけど、だけどアクセル回すと、さっき言ったみたいにbpmが(笑)」
KO「速くなる」
智「速くなるから(笑)だから、ナンだろうね、bpmが変わる音楽みたいな捉え方みたいなことはあんまりないですね」
KO「うん。ナンか、加速感とか、ナンとか、割と、あとは高速ずーーと乗っててとかは、そういうちょっと黒いリズムになってきたみたいな感じのは(笑)」
智「確かに、確かに」
KO「ね(笑)」
智「ちょっと跳ねるっていう。確かに。この間、僕、あの、サブスクのナンか、適当に音楽がランダムに流れてくるヤツでナンかバンドのRock’n Rollの曲が始まったんですよ」
KO「うんうん」
智「BGMで流してるから、誰がナンの曲か解んないだけど、だけどね、ナンかその、結構、ガレージバンドみたいな、モノスゴい大きいハコでレコーディングしてるのはナンとなく、聴いてて分かったんです。で、Rock’n Rollもちょっと、不思議なテンション感」
KO「あぁ」
智「あの、普通のチューニングじゃなくて、ちょっとね、1音半とか2音ぐらい低いチューニングでみんなRock’n Rollやってんっすよ」
KO「おぉ」
智「ナンでこんな気持ち悪いチューニングでRock’n Rollやってんだろうなって、ナンか珈琲かナンか作りながらずっと聴いてたらね」
KO「うん」
智「本来、歌のサビである場所が終わって、大体ギターソロ、来るじゃないっすか」
KO「うんうん」
智「っていうタイミングの時にギターソロが来るかなと思ったら、いきなり、4発のバイクのエンジン音で」
KO「(笑)うん。バーン!ってヤツね」
智「そう。あの、ナンだろ、エンジンの音で、その、ソロを弾くんっすよ」
KO「あぁ」
智「要はだから、あの、いわゆる日本のね、暴走族がやるようなコール」
KO「コールってヤツね(笑)」
智「アレでドラえもんとかみんなやるでしょ?アレをその、海外の方のバンドがね」
KO「(笑)スゴ!」
智「曲の中でアレを利用してバイクでソロを弾くっていう」
KO「え~!?」
智「だから、その時に、チューニングを下げておく理由が分かったんっすよ」
KO「あ、あ、それのエンジンに合わせた」
智「バイク、そう、バイクのピークのキーに合わせて、みんながキーを下げたっていう(笑)」
KO「(笑)スゴー!」
智「そうそう(笑)」
KO「スゴいっすね、それ」
智「コレは発明だ!と思って」
KO「うん」
智「Zettai、ハーレーのエンジンじゃ出来ないじゃないですか」
KO「そうだね。あ、でも、ちゃんとそれで、その、音楽がメインじゃなくて、もう、そこの」
智「そう」
KO「そこに焦点を当てて曲を作ったんだ」
智「コレがホントの音楽だと、僕、思いました」
KO「うんうん。すごっ」
智「カッコよすぎる!と思って」


【Kode Talkers『ハンディキャンディマン』】


智「だからそんなレコーディング、自分たちもやってみたいなって」
KO「うん」
智「そんなに面白い音楽無いでしょ⁉だって」
KO「今、結構、じゃ、だいぶ自由になったんですか?十分に。Kode Talkers」
智「ま、ま、そうっすね~。ね、ナンか別に、それまで別にがんじがらめにされてたっていう印象も無いんですけど」
KO「うんうん」
智「ま、別にやってる事も、ナンかその、表現のスタイルも特にあんま、変わってないっていうか」
KO「うんうん」
智「やっぱり、逆に誰にも出来ない事をやりたいっていう」
KO「あぁ」
智「そこがやっぱ、ちょっとChopper精神みたいなところがあって、ナンか、ちょっと天邪鬼があったんですよ」【知ってる( *´艸`)】
KO「うん」
智「出てしまうっていうか。だからそういう意味でもナンとなく、ま、自分らしいなとも思ってるんですけども」
KO「ホントに音楽好きなのは分かります」
智「そう、だからナンか、わざとこう、風当たりの強い方に行ってしまうっていうのか」
KO「うん」
智「ま、ナンだろうな、僕もやっぱり、ね、バンド文化みたいなところで、ずっとこう、生きてたところもあったんで」
KO「うん」
智「もちろん、カッコいいモノに魅了されて、自分もやってみたいなって思うんだけど、でも、そんなの誰が期待してるんだろ!?って思っちゃったりするんですよね」
KO「あぁ」
智「そう、だからナンか、あんまりそういう、ね、意味でのストイックな練習みたいな事を、ナンか僕はある時から、辞めて」
KO「おぅ。前はもう、家でもずっと弾いてる感じだったもんね」
智「そう。でもある時からはね、さっき言ったようにね、マイクを調べるようになったりとか、ま、オタクって言われたらそれまでなんですけど」
KO「マニアですね(笑)」
智「(笑)ま、そう、マニアになっちゃいますよね」
KO「ナンか気になってくると調べたくなるじゃない、ね」
智「そうなんです。そう、だから例えば、KOさんの~なんて、その、サンプラーとかね、その音源」
KO「うんうん」
智「808とか」
KO「909とか」
智「そう。あぁいうモノで、その、ね、キックの音を、ナンか3つぐらいの音を混ぜて、ナンかこう、いろんなあるワケじゃないですか」
KO「ね」
智「聴いてる人たちは」
KO「全然解んないんでしょうけど」
智「そうそうそう」
KO「世の中でもいろいろヒット曲あるけど、このキック違うなって(笑)キックが違うな、とかなんて(笑)」
智「そうそう」
KO「どうでもいいハズなのに、自分だけは、やっぱ違うなって思っちゃうんですよね」
智「ね。でもKOさんの作った、例えばキックの音は、KOさんがイイと思って作ってるキックの音だから」
KO「うん」
智「ね、それはほら、さっき言ったように、KOさんがテキトーなキックを持ってくるワケがないから、聴いてるコッチとしては、やっぱりその、もうオタクとかじゃなくて、その、音楽での調味料を熟知した人が、それをやってるっていう風に僕には聴こえるから」
KO「あぁ」
智「むしろ、そういうところを楽しむトコじゃないですか」
KO「ね、ね、ね、ね」
智「CDやレコードって。そう、だからナンか、ね、その、さっき言ったけど、やっぱ、音質みたいなトコで言ったら、やっぱね、その、レコードだったり、CDだったり、ま、中にはね、テープがいいって人もいるでしょうけど」
KO「いろいろみんな言うけど、みたいな。だから全体の質感の方が割と大切っぽい感じはしますね」
智「そうですね~。ナンか、ま、ね、いろんな世界があるから、機材とかもね、うん」
KO「特にもう、音楽、気合入れてる人ってもう、自分で、電源が気になるから、自分で電柱を立てちゃったりする人いるから(笑)」
智「直か、直で電気」
KO「そう、My電柱(笑)」
智「でも田口くんも最近、ギター」
KO「お!」
智「アコギかナンか買って、ナンかリサイクルショップかナンかで買ったらしく、で、ナンかGenさんかナンかにペイントしてって。一時期ナンか、練習に励んでた時もあったんですよ。でもナンか最近、そのギターがどうやら娘にいったらしく」
KO「(笑)」
智「(笑)娘が多分もう、10年後ぐらいにLIVE」
KO「もうイイ感じになってくる。メチャメチャ英才教育じゃない」
智「ね、ね、ね、ね、そう。で、田口くんから、ちょっと最後に1個質問、質問っつーか、アンケートの答えが来てる」
KO「はい」
智「『コレが最後です。二人が思う、僕に似合うバイクあったら教えてください』」
KO「田口くん?」
智「うん。ナンかあります?」
KO「田口くん?田口くん、ね、田口くん、けど、やっぱりあの、ちょっとBritishっぽい方が」
智「あ!そう、オレも思ってます、オレもそれはスゴく思う」
KO「うん」
智「だから自然と自分が似合うの選んでるんです、あの人、だって」
KO「そうだよね、Triumph」
智「Triumph」
KO「ね」
智「あの~、Black Birdでしょ?」
KO「うん」
智「だから、アレ、メッチャ似合ってるから」
KO「そうね、ナンとなく、アメリカンカルチャーをやってるんだけど、その中でイギリスなモノもちょっと入ってる。ちょっと紳士的っていうか」
智「そう!だから、間違えてないっすよね」
KO「ね」
智「だからむしろ、ショベルが新鮮っす!みたいな(笑)」
KO「そうだよね。威風堂々と乗ってる感じじゃなくて、そういう、イギリス人がパーッて走ってくみたいな感じが印象的には合ってる気もするね」
智「そうそう、紳士ですよね」
KO「だから、あとは、Chopperな不良な感じじゃないもんね」
智「うん」
KO「うん」
智「でもナンかその、スケーターの、ナンかその、秘めたる」
KO「そうね、ありますね、ね」
智「ナンか、熱みたいのは感じますよね(笑)ナンかね」
KO「ちゃんと、あの、ストリート感ある」
智「うん」
KO「ストリート感っていうか、その、ファッションでもそうだし、全体的にそういうのがあるから、ありもの、ピカピカのバイクとかは、感じ違うし」
智「ね、ね、ね、そう。ナンか、だから、もうオレたちが言わなくても彼は自然とそれを」
KO「選んでる」
智「一発目に取ってたっていう」
KO「スゴい」
智「そう」
KO「うん」
智「だから、コレ、このまま行くと、オレの感じだと、ビンセントとか行くんじゃねーかと」
KO「あぁ、ビンセント・ブラックシャドーとかライトニング」
智「そうそう」
KO「ね、行きそうね」
智「そう、思ってるんですけどね」
KO「という感じ、合うと思う」
智「そう。だからショベルに行ったっていう」
KO「だからワイルドタイヤっていう、イメージはあんまりないもんね、そういうあと、デッカい、横幅が広いハーレーの」
智「そうそうそう(笑)」
KO「ね」
智「そうっすね、確かに確かに」
KO「タイヤも18インチとかで、ヒラヒラ動くみたいな」
智「あんな、やっぱ派手なバイクじゃないですよね、想像するの」
KO「ないない。あの、スッゴい綺麗なペイントじゃなくて、やれた感じ」
智「(笑)今ね、ナンか僕らも最近、90年代のChopperを結構掘り下げてるんです」
KO「あぁ」
智「最近、ナンかそういうのを買って、ま、ちょっと自分なりに今、リメイクして乗ったら、カッコいいんじゃないかなと思っていう、想像でやってるんですけど、田口くんも、オレもちょっと乗りたいかも、みたいな」
KO「あぁ」
智「で、ま、ちょっとたまに、ヤフオクとかe-bayとか、もう、90年代とか2000年代序盤ぐらいのChopperがすっげー安く、今、出てるんですよ」
KO「あぁ」
智「そんで、田口くんがオレが買ったようなのに似たヤツがヤフオクに出てるから、コレ、いいんじゃない?っていったバイクが、もうね、ハルクホーガンが乗ってそうなバイクなの」
KO「(笑)」
智「もう全部黄色で」
KO「(笑)」
智「ナンか爪でこう、ギャーッと引っ搔いたペイントが、そして引っ掻いたところから紫色のナンかがビャーって出てる結構派手な」
KO「(笑)」
智「もう、まさにハルクホーガン乗ってそうな。でも田口くんにコレ、乗って欲しくないんだけどって」
KO「(笑)」
智「でもコレ、安いから欲しいんだよって。いや、コレ、田口くん、Zettai似合わないと思う。オレが乗るんだったら、みんな爆笑してくれるけど」
KO「(笑)」
智「コレ、田口くん乗ったら、ファン減ると思うよって」
KO「田口くん、ナンか、全体的に爽やかでオシャレな感じがするもんね」
智「そうそう。だけど、あの人ね、そういうの、あんま気にしないですよ」
KO「おぉ」
智「いや、オレ、田口くん、コレ乗ったら、多分、ナンか違う感じだって、みんな思うと思う」
KO「うん」
智「え、そう?って。そこのナンか、自分に対するプロデュース力がもう」
KO「(笑)」
智「全然無くて」
KO「けど、逆に、けど、それを乗ったら、上手く田口くんの味になってきますよ」
智「まぁ…」
KO「(笑)」
智「でも、KOさん、それ、車両見てないから、そういう事、言うんですよ!」
KO「(笑)」
智「今、見せますよ、マジで」
KO「(笑)」
智「どんだけヤベーかっていう」
KO「あ、そう、特に長瀬くん、そういう、ナンだっけ、あの、キレッキレのヤツはいいけど、エグもんも好きだもんね」
智「オレはね!」
KO「(笑)」
智「オレはもう、バカみたいなの大好きだけど、田口くんはね、Zettai、それやっちゃダメ!」
KO「ちょっとオシャレな感じ(笑)」
智「(笑)田口くんは、ナンかそこ、ふざけちゃダメっすよ。やっぱキャラってあるんだと思います」
KO「うん」
智「オレは別にね、そんなキャラとか別に気にしてないっすけど」
KO「(笑)」
智「さすがにそれはちょっとね。…アレ?もう売れちゃったの、コレ」
KO「売れちゃった(笑)」
智「うわ、あんなの、あんなのって言っちゃいけねーな(笑)アレ買うのって、オレ、なかなかだと思うんだよな」
KO「(笑)長瀬くんにそれ言わせるバイクがスゴいね。どんなんなの(笑)みたいな」
智「いや、でもほら、90年代Chopperったら、ナンとなく想像」
KO「解ります、解ります」
智「出来ますよね」
KO「うん(笑)」
智「そう、アレ、これ、マジ、失くなってるかも。誰か買ったのかよ、コレ」
KO「(笑)」
智「マジ、買った人、見てぇわ!」
KO「(笑)」
智「むしろ見たい!」
KO「チョーオカシイ(笑)」
智「そんな事、言っちゃいけないのかなぁ~。いや、ナンだったら、買った人、ちょっとメッセージもらいましょうよ、コレ」
KO「(笑)」
智「MAADSPIN、MAD、いや、違う、#MAADSPIN を付けて(笑)KOさん、お願いします」
KO「#MAADSPINですね。あと、maad@j-wave.co.jp も、ちょっと情報」
智「はいはい」
KO「オレが買いました」
智「オレが買いました…コレ!コレ!コレ!(笑)コレですよ」
KO「まだ」
智「コレですよ。コレ、田口くん、乗っちゃダメでしょ?」
KO「スゴいな、コレ」
智「でも、コレね、タイタンChopperってね」
KO「タイタンだ!」
智「そうそう」
KO「90年代とかに、あの、エボリューションっていうエンジンになったんじゃないですか」
智「ね」
KO「それが偽物じゃないけど」
智「まぁ」
KO「同じ」
智「S&S」
KO「エンジンで、タイタンはタイタンS&Sのエンジンで、あの、ちゃんとした、ビッグドッグとかタイタンは、ハーレーと同じようなエンジンを使ったバイク会社があったんですよ」
智「よね。でも、当時は、僕がまだ子供の頃だって、まだ60万とか80万ぐらいだったけど、もう、最近だったらね、為替とか、いろんな問題で、300万超えてますからね」
KO「ね~」
智「ナックルヘッドなんて。だから、こういうのを、ね、車両だけ買ったら安かったりするから、後でエンジン乗せ換えたりとか、エンジンだけ使うとか」
KO「そうそうそう」
智「やった方が、割に…ま、当時はまだ、ほら、1500cc ぐらいのがね、一番大きかったり、~エンジン。そう、だから」
KO「2000cc超えてるもんね」
智「そう、今はね~。でも、2000ccは日本の道路だともう、大変じゃないですか」
KO「だって大阪まで簡単に行けるけど、そこまで面白くない、みたいな」
智「そうっすね。昨日、オレなんてね、名古屋そこそこ行ったぐらいでもう、ケツが痛ぇって。昨日ね~」
KO「昨日、名古屋、あ、そうか」
智「鈴鹿サーキット、そう、行って、そう、いろいろと打合せするのに車で行ったんですけど、もう、行き5時間、帰り5時間、10時間ですよ!」
KO「スゴい(笑)」
智「マジでケツが割れるかと思ったもん。割れてますね(笑)」
KO「(笑)割れてます」
智「もう、ホントに、そんなヤツが2000ccナンか乗っちゃダメっすよ」
KO「あぁ」
智「やっぱもう、大陸横断する人が2000cc乗らないともう」
KO「ホントはアメリカはもうね、あの、ルート6か、それを行くみたいな」
智「そうなんですよ」
KO「そういう感じだったのが、日本だと、高速だけど、けど、それでもね」
智「そうなんです。で、まぁ、ちょっと」
KO「あ、そういえば、鈴鹿…」
智「ワタクシ事なんですけど」
KO「私事という事で言っていただいて」
智「そう、鈴鹿の8耐に、あの、今年、お邪魔させてもらう事になりまして」
KO「あぁ。7月の何日?」
智「7月のね21日」
KO「あ、21日」
智「に、決勝があるんですけど、で、ま、金・土と、タイムトライアルだとか、いろいろと、その、ね、8耐のイベントが8耐Weekでやるんですけど、ま、僕もお邪魔させてもらおうかなと思ってて、ま、一応、サプライズ・ゲストとして」
KO「おぉ」
智「行くんで、ま、あの~、気になられてる方は是非とも、楽しみにしてて欲しいなという、ま、ワタクシ事の告知をちょっと、させていただきたく」
KO「それはいいですね」
智「そうなんっすよ~、ナンか」
KO「8耐、スゴいし」
智「そう、だから、やっぱこう、自分もね、レースをやって、ちょっとだけ、気持ちが伝わったかな、みたいのが、スゴくやっぱ」
KO「ほぅ」
智「嬉しかったっすよね~」
KO「それはもう、8耐の」
智「そう、ま、あの~」
KO「ナニか、何か」
智「ま、一応、鈴鹿が60周年」
KO「うん」
智「で、ヨシムラさんも70周年という、ま、スゴく、ナンつーんすかね、あの、記念すべき大会にふさわしい年だと思うんで、ま、僕もちょっと盛り上げるという意味で、サプライズ・ゲストとして、あの、ちょっと、盛り上げる事が出来たらいいなと思ってたんで、詳しい事は言えないんですけど、是非とも気になる方は」
KO「是非」
智「まぁ、鈴鹿サーキットに遊びに来てもらいたいなと思います。7月の21日の日曜日ですね」
KO「ほぅ」
智「はい、ま、ま、ま、ま。そうなんです。なかなか、あの、見れない景色が見れるんじゃないかなとね。だからその、この間、鈴鹿でね、ま、ま、ちょっといろいろと、打合せしてる時に、ちょっと本コースのところを歩かせてもらった時に、鈴鹿のあのメインストレートって、テレビとかゲームで見ると、フラットに見えるんですけど、実際生で見ると、メッチャクチャ傾斜、下り坂なんですよ」
KO「そうなの?ほぉ」
智「あのメインストレート」
KO「第一ストレート、ずっと降りてるんですね」
智「そう」
KO「第一コーナーまで」
智「結構な角度で、そうそう。そんで、モトGPだとか、バイクは300km出るから、300㎞であの下り坂を下ってって、第一コーナーを」
KO「スゴいね」
智「270,80kmで」
KO「ね」
智「進入してくる」
KO「スゴいな」
智「ファイターですよ」
KO「ね」
智「恐ろしい」
KO「だからF1の人たちもだって、1レース走ると体重、3kg、5㎏減ってるっていうもんね」
智「ホントにそうだと思います、アレ」
KO「うん」
智「そこを歩いてる時に、ま、だいたい、ほら、F1だと1分35秒とか6秒とか」
KO「うんうん」
智「速い人でね。で、バイクとかモトGPだと1分いや、2分3秒、4秒、5秒、6秒、その辺ですよね。歩いたら、どんぐらい掛かるのかと思って」
KO「だって6㎞とか7㎞でしょ?」
智「そう、5.8㎞」
KO「あ、5.8㎞か。1時間」
智「1時間40分!!」
KO「わ」
智「歩いて1時間40分のところを、1分35,6秒で走るアイルトン・セナ、ヤバいですよね」
KO「(笑)スゴいですね」
智「だから平均速度が多分、200とかって事ですよね」
KO「うん」
智「だって富士スピードウェイが4.2㎞で、えーと、多分F1とかだったら、1分…1分ぐらいで走るのかなぁ」
KO「あぁ」
智「恐ろしいっすね。で、4.2㎞でしょ、だからナンかちょっと、そういう事をサーキットで考えると頭がバグるっす」
KO「(笑)」
智「ね」
KO「自分で走ってみてーって思う?」
智「だから、サーキット、走ろうと思わないっていうか」
KO「あぁ」
智「あんなデッカい道で、あんな速いモノ観てるから、あそこで走ったところで、ね、もう、ナンだろ、ミジンコがちょっと動いてるぐらいしか」
KO「(笑)」
智「宇宙から見たら、もうアリ以下」
KO「(笑)」
智「ね!だからナンか昨日(笑)テンション上がって、ナンか、サーキットをちょっと、ワッと走ってみたけど、ナンだろ、スゴく、そういう気も失せさせるぐらいの」
KO「あぁ。それで一周せずに」
智「そうそう、もう、到底、もう、コレ、歩いて一周しようと思わないって話になって」
KO「あぁ」
智「そうそうそう。で、ナンかその、さっき言ったように、実は、その、鈴鹿のメインストレート、こんなに急こう配なんだねっていう話に、そこでなってね、意外に僕なんかもやっぱ、TVゲームとかやってた口だったんで、そのTVゲームの中で、やっぱ鈴鹿はZettai出てくるじゃないですか、ね?」
KO「うん」
智「世界から見ても、みんな、3本の指に入るっていうぐらいの国際サーキットですからね」
KO「あの、スゴい、レーサーの人も走って、楽しいらしいですね」
智「ね、美しいって、みんな言うんですよね。そう、だから、そういうナンか、思いもあって、そういうゲームで、やっぱ鈴鹿のコースを使ったりとかして。だからもう、もちろん、コースはインプットされてますけど、だけどその、勾配とか高低差っていうのは、やっぱり実際そこに行ってみないと」
KO「解んないですね」
智「解んない。で、やっぱりあの、サーキットの人に訊いたら、一番高いところから一番低いところまでの差が40mなんですよ」
KO「結構あるね」
智「そう!だから、一番最終コーナーの時が、一番ピークだから、そのメインストレートの1.ナンkmで」
KO「カーッと降りて」
智「40mぐらい、の下り坂を一気にどかーっと行くワケですよ」
KO「行って。そんなに勾配あると、知らなかった、僕」
智「そうなんですよ。だから結構、見るとね、多分、きっと見に来た人は、まず最初にそれを感じると思う。特に僕みたいに、実際見たことがないけれども、その、ゲームで鈴鹿をとか、その鈴鹿のレースをテレビで観てたとか」
KO「うん」
智「っていう人は、ナンか結構、そういうのは感じるんじゃないのかな」
KO「じゃ、ちょっとそれは、実際現場に行って」
智「そう。7月21日です(笑)8耐」
KO「(笑)いきなり、ちゃんとしっかり」
智「そうそう(笑)7月21日以外もレースは、やってますからね(笑)」
KO「(笑)」
智「車のレースもやってますし」
KO「どんどんどんどん、話、してますけど、この辺で」
智「もう時間も、ね、まぁ」
KO「はい」
智「ま」
KO「あ、どうします?」
智「まぁ、結局、ね、我々もナンかこう、ナンつーんっすか、このラジオの企画打ち合わせをするみたいなところで、何も決まらずにね」
KO「そう、来て」
智「今に至って」
KO「そして喋ってたら、何も企画も(笑)」
智「ナンの企画もまた、決まらないまま、コレ、終わるっていう話ですよ」
KO「次はどういう感じで」
智「次、また、打ち合わせしましょう」
KO「次、打ち合わせしてもらって」
智「ま、今日も打ち合わせだったんだけど(笑)」
KO「(笑)」
智「次はもう、打ち合わせましょ」
KO「あとはもう、#MAADSPIN 付けて」
智「そう、今日、ナンか、いくつかね、メッセージをお願いしたじゃないですか。アレ、ま、ま、あの~、出来ればね、送って欲しい。あの、忙しい人はもう、こんな事、やらなくていいっすけど、あの、ホヤとChopperの案件で、メッセージがある方はもう、是非とも」
KO「その辺で残していただいたら、次の回で」
智「ホヤとChopperは別ですからね!」
KO「別です(笑)」
智「ホヤとChopperの案件になっちゃダメっすから!ホヤの案件とChopperの案件で(笑)」
KO「(笑)ホヤをChopしちゃダメなんですか」
智「そうそう、この、ホヤをChopはダメです、まだ早いです、ホヤのChopは。ナンで、この2つの案件に関しては是非ともメッセージを。あとは、企画のね、ま、もしKOさんと僕に、ナンか、こんな」
KO「事やってほしいとか」
智「事、やった方がいいんじゃないの、みたいの」
KO「あったらヨロシクお願いしますね」
智「あったら、そうそう。で、ま、ま、全く企画が決まってないですけど、ま、滝沢さんにもね、企画会議に一回」
KO「そうそう」
智「参加してもらって」
KO「ね」
智「真剣に、ナニをやったらいいか」
KO「そういう、二人の共通の友達とか、あと、長瀬くん、呼んでみたい人とか」
智「あ、そうっすね」
KO「あったら、うん、そういうのも」
智「そんなのも、やっていけたら」
KO「面白いですね」
智「ね。ま、今日も何も決まらないまま」
KO「多分、次も決まらない(笑)」
智「そうそう」
KO「けど、その辺が一番、楽しいんじゃないですか」
智「そうなんですよ、ね。ま、ナンかまた、ね、この企画もきっと、ランダムでしょうから(笑)」
KO「ね(笑)」
智「(笑)ま、ま、ま、是非とも」
KO「楽しく、ね」
智「お付き合いしていただけたら」
KO「また来月もヨロシクお願いします」
智「宜しくお願いします」


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