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君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように… 長瀬智也がすべて… …Re-Start June 8, 2010
時刻は深夜3時を回りました。81.3 J-Wave TOKYO M.A.A.D SPIN 長瀬智也がお届けします。この番組は東京、世界の多様なカルチャーをクロスオーバーする音楽@comingでニッチな話題やトピック、キーパーソンたちを濃縮し、攻めて繋げるMidnight Hoursです。皆さん、今夜も朝5時まで宜しくお願いします。僕の担当回ではダンスミュージックやクラブカルチャーを中心に、日本最高峰のナイトクラブ、Wombさんと連動して、DJ MIXなどお届けしたり、海外のアーティストやDJのノンストップMIXをお届けしたり、と、そんな感じでやっていきますんで、宜しくお願いいたします。

さ、というワケで、はい、【半笑い( *´艸`)】番組への感想やメッセージもお待ちしております。え~、XでTOKIO M.A.A.D SPINのアカウントをフォローして#MAADSPINを付けてつぶやいてください。メールの方はMAAD@Jwave.co.jpまでお願いいたします。それでは1曲行きましょう。MODEWARPで『Hear after』

智「MODEWARPで『Hear after』でした」
KO「お疲れ様です」
智「お疲れ様です」
KO「お疲れ様です」
智「(笑)お疲れ様~、ナンかヘンな感じだな、やっぱ」
KO「(笑)」
智「全然慣れねぇんだよな~」
KO「全然慣れない(笑)」
智「全然慣れないんですよ、だって、ね」
KO「ん?」
智「(笑)」
KO「(笑)」
智「前回」
KO「前回(笑)」
智「ほら、前回、いきなり、行き当たりばったりで始めちゃったじゃないですか」
KO「はいはい」
智「で、番組の企画を決めるナンっつってね」
KO「まだ決まってない(笑)」
智「(笑)まだ決まってないっていう」
KO「(笑)」
智「ねぇ。で、まぁ前回、ほら、冒頭でね、Yahooニュースの話、したじゃない」
KO「あぁあぁ」
智「あれがまたYahooニュースになっちゃったじゃないですか!」
KO「ね(笑)ちょー面白くない?」
智「そう。いや、まさかね、深夜の番組の内容をね、Yahooニュースで(笑)紹介されるとは思わなかった」
KO「文字起こししてもらってね」
智「ねぇ。ナンか申し訳ねぇなっていう」
KO「(笑)」
智「いやいや、でも、それだけね、聴いてもらえてたっていうのは嬉しい話なんですけど、我々の、その、全く企画が決まってねぇっていう、その(笑)プロフェッショナルに、ちょっと、欠けた(笑)ね」
KO「この間募集したホヤの話も」
智「あ!アレ、どうなってんのか(笑)気になる」
KO「ちゃんと追って無いのも恐ろしいみたいな」
智「ねぇ、じゃ、今、ちょっと、担当のNazu(?)ちゃんが、今、コントロールルームからいなくなっちゃった」
KO「アレ、Xでは三日以内ぐらいに食べたらいいよとか、早めに食べたらいいよとか、」
智「ちゃんと」
KO「来てましたよ。新鮮じゃないとダメらしい」
智「アンサーをね、くれた人がいたっていう。そう、だからナンかやっぱり、ラジオって、そういうところがだいご味じゃないですか。僕らもやっぱほら、ちょっと偏った世界にいるでしょ?」
KO「うん」
智「だって、バイクですら、偏ってるワケじゃないですか、ジャンルとしてはね」
KO「この間、だって、鈴鹿行って来たじゃないですか」
智「あ、はいはい」
KO「そん時ってあの、自分たちがバイクの中では、ハーレーとか、バイク好きの中では偏ってますもんね」
智「そう!だからやっぱり、オレもね、8耐行った時にね、やっぱスーパーバイク乗ろうかなと思っちゃいましたもん」
KO「(笑)」
智「スーパースポーツ」
KO「楽しそう?」
智「うん、そうそう、楽しそう。だからやっぱり、そう考えるとね、僕ら間違いなくメインストリームではないから、やっぱその、ラジオで聴いてくれてるリスナーの方から聞ける事とか、そこのコミュニケーションって結構大事だったりする。だからその、8耐でも、僕なんか、普段関わらない人といっぱい会うから、いっぱい話したい。だからもう疲れちゃって」
KO「(笑)」
智「もう丸2日間」
KO「暑かったんじゃないの?」
智「めちゃくちゃ暑かったです、炎天下の中でね、そうそう。だから、ま、でもやっぱり、なかなかね、その、いい条件で観れる事もないじゃないですか」
KO「うんうん」
智「だからスゴいいい経験が出来たなって思ったんっすけどね。KOさんって、そういうの観に行ったりとかはない?」
KO「F1とかは」
智「あ」
KO「前、お呼ばれいただいたけども」
智「へ~」
KO「あとはラジコンカーやってたので」
智「あぁ、そっかぁ」
KO「僕、その時は、F1日本でやってない時で、F2が日本では最高峰だったので」
智「なるほど」
KO「その時は鈴鹿は結構ちょこちょこ行ってて」
智「へ~。やっぱね、ナマで見るとね、メインストレートがスゴい下り坂だったりとかね」
KO「そうそう」
智「生には生の醍醐味があるなと思って。え、そっか、ラジコンも今ね、スゴい進化してて」
KO「うんうん」
智「今、ラジコンでドリフトとかやってる」
KO「そうそうそう」
智「あれ」
KO「4輪で起きたらチョーかっこいいんだけど」
智「ねぇ。だからみんなほら、アレでナンかほら、パトカーの」
KO「ライトが回る、光るヤツですね」
智「光らせながらドリフトやったりとかね、あぁいう進化の仕方、面白いっすね」
KO「ラジコンサーキットもドリフト専用のがあって」
智「あ、そうなんだ」
KO「それが」
智「ツルツルしてて、ちょっと」
KO「うん」
智「地面が」
KO「下がツルツルしてて、で、ちゃんとジオラマみたいに山のところの造形まで出来てて、そこをドリフトするみたいな」
智「そぉれは気持ちいいでしょうね~。ま、だから僕が子供の頃は、ね、タミヤRCカーグランプリ」
KO「グランプリ」
智「ナンてね、やってて、あの…」
KO「出た事ありますよ」
智「マジっすか⁉うっそー!」
KO「(笑)ホント(笑)」
智「マジで~!?」【目をまんまるにして驚いてるんだろうなぁ~(*´ω`*)】
KO「(笑)」
智「ちょっと!ちょっと!ちょっと!ちょっとー!」
KO「(笑)」
智「スゲー事、発覚しましたよ!出てたんっすか⁉」
KO「それも中学校1年生ぐらいの時に」
智「うわっ!マジっすか!」
KO「うん」
智「へぇ…」
KO「高校ぐらいまで、ラジコン、真剣にやってて、朝の早い時間、4時ぐらいから」
智「うん」
KO「地元の人たちと朝練やってから学校行ってましたもん」
智「え、練習っつーのは、ドコでやるんっすか?」
KO「えーと、近くに」
智「あ、コース?」
KO「実家の近くに競輪場があって、そこの車の駐車場に勝手にパイロン立てて」
智「あ、なるほど」
KO「サーキットみたいのを作れて」
智「へ~」
KO「そこで朝練やってから」
智「スゴい」
KO「ラジコン持って学校行ってた」
智「へー。ちなみに、そのラジコンの車種はナンだったの?」
KO「えーと、その時はゴルフの(笑)フォルクスワーゲンゴルフとか、ちょうど出た時」
智「おぉ」
KO「競技用スペシャルっていうのが出てて」
智「おぉ」
KO「それがちょうど」
智「へ~!」
KO「一番初め、僕、タミヤの934からですもん」
智「934ってナンですか?僕、タミヤで言ったら」
KO「935(笑)」
智「あの、ワイルドワンとかホーネットとか、あの時代」
KO「僕はそれ、ホーネットだと僕は高校生ぐらいの時か」
智「へ~。じゃもっと前の車種があったんですね⁉うわっ、そっか~」
KO「そう。ブラックポルシェが934の普通のポルシェの形であって」
智「あぁ」
KO「それ、ちょっと前に、ちょっと前って言っても10年前ぐらいに再発出たんだけど」
智「へ~」
KO「その後、935で、そんな時にあと、6輪タイレル」
智「KOさんが僕の11コ上なんで、そっか。って事は、ビックリマンもまだ」
KO「ビックリマンは、えーと」
智「よりも前の」
KO「あの、プロ野球カード(笑)」
智「カード」
KO「そんな感じだったので」
智「で、ビックリマンもアレっすよね、ガラスにヒビが入ったみたいなヤツとかね。あぁ、そっかぁ、そうっすね、一つ上の世代だからね」
KO「うんうん」
智「えー、僕なんか、タミヤRCカーグランプリ見て、で、ほら、プロポってあるじゃないですか、ラジコンの、コントローラーね」
KO「うんうん」
智「アレがほら」
KO「スティック型とホイール型」
智「そうそうそう(笑)ホイール型がカッコいいんっすよ」
KO「うん、あの、プロっぽい」
智「そうそう、プロっぽいっすよね~。だけど、アレ、ヘンじゃないっすか、拳銃のトリガーいたいになってて」
KO「ピストルグリップみたいな」
智「そう。アレってトリガーを引くと」
KO「引くと」
智「スロットル」
KO「で、返すとっていうか、指で押すと、そうするとブレーキが利くのと」
智「バック」
KO「バックになった」
智「なるほどね~。じゃ、それでアクセルワーク、ブレーキングをやってると。へ~、だから僕も憧れて、僕はそのままミニ四駆って」
KO「ミニ四駆ね」
智「の方に入っていくんです。でも、アレになると、やっぱほら、運転とかしないじゃないですか」
KO「まぁね」
智「コースの中」
KO「走らせるだけ、早く走らせるだけ」
智「そうそう(笑)だからナンかやっぱ、そっから先はなかなか進化して、僕の中では進化しなかったですけど、ミニ四駆もアレ、進化してんっすかね、今」
KO「ミニ四駆はどうなんっすかね?速くはなってるかも知んないですけど、結局は走るのはレールの上だけなんで」
智「やれることっつったら、あのコースから飛び出さないようにすることでしょ?」
KO「(笑)そうそうそう。へンな、ヘンなって言っちゃ悪いけど、バンパーの先にホイール付けたりとかいろいろ付けてるじゃないですか」
智「とか、鉛みたいのとか重し付けて、飛んでもちゃんと」
KO「大丈夫なように」
智「出来てるのがね、アレ、スゴいよな~。そうか、そうか。KOさん、今でもやるんですか?」
KO「ラジコンは今でもちょこちょこ走らせたりしてます」
智「へ~」
KO「でも、ラジコン友達がいなくなって」
智「あぁ、なるほど」
KO「昔、渋谷の東急本店か、の、ところに一番上に渋谷トップサーキットっていうラジコンサーキットがあって」
智「へぇ…何年、80年代、90年代とか?」
KO「えーと、89年、2000年ぐらいに終わったのか?」
智「あ、終わったんだ」
KO「それまで割と通ってて」
智「なるほど。って事は、じゃ、東京でもそこそこの、ま、ラジコンっつったら、ナンか子供のオモチャなイメージあるけれども、やっぱ本気なのは、大人の人がやるワケでしょ?」
KO「だから本気の人、来てて」
智「ね?」
KO「で、実際に開発してる人が来てたり、あとは、その時に、横堀模型、ヨコモっていう会社があって、そこのプロな人たちが」
智「へ~、そっかぁ。ま、でも、ヒーローですよね、ヨーヨーチャンピオンの人とかもヒーローだし」
KO「その人、名前、度忘れしちゃったんですけど、12年ぐらいかな、世界チャンピオンだったんです」
智「ラジコンで?」
KO「うん」
智「へ~、で、ウチの地元の方にもあるんですよ、コースが」
KO「うんうん」
智「そう」
KO「ドリフトのコース?」
智「室内なんで」
KO「室内」
智「多分、両方あるんだと思うんですけど。ドリフトのってローグリップタイヤ履くんですか?」
KO「んーと、プラスチックっぽいタイヤ履かして」
智「あぁ、ですよね」
KO「で、滑らせるみたいな」
智「実際の車だとほら、馬力を上げるじゃないですか。だけどラジコンの場合はそうじゃないっすよね、きっと」
KO「モーターだけど、今、バッテリーも良くなってきて」
智「あ、なるほど~そっか」
KO「力があるので。やっぱ少しスピード遅いですからね」
智「あぁ、確かにね」
KO「その分、」
智「滑ってるからね」
KO「カッコいい」
智「パフォーマンス的な要素が。だって今、若い女の子とかでね、可愛らしい子が普通にドリフトのレーサー、ドライバーだったりとかするから」
KO「ハーレーも女の子の方が乗りたい子多いみたいですね」
智「ホントですよ。だからちょっとね、オレね、ナンか最近、思うんですけど、やっぱその、我々のその、バイクカルチャー、チョッパーカルチャーもそうなんだけど、そのね、女子の方がね、実はカッコいいんじゃねーかと思い始めてる」
KO「ホントに自由に生きてるっていうか」
智「そう。男はすぐウンチクでしょ」
KO「そうね」
智「何年代の、このパーツがとか、ぶーぶーぶーぶー言っちゃって。女の子なんてね、え、コレ、可愛いから付けてるんですって、その理由が一番カッコいいじゃないっすか」
KO「個性も出るし」
智「そうそうそう。だから、ちょっとね、ナンか僕、チョッパーガールをね」
KO「チョッパーガール(笑)」
智「フックアップしたいなと思って」
KO「Wow,ヤベー」
智「そう」
KO「新しい」
智「ちょっとその、チョッパー精神を女の子から教わるっつーのはどうかなっていう。コレ、企画に出来るかも知れないね!」
KO「チョッパーガール」
智「チョッパーガールを発掘するっていう(笑)」
KO「ホヤの美味しい食べ方を」
智「ホヤ?ホヤ、どうなったんっすか?あ、ナンか、一応」
KO「情報が来たみたいです、ホヤが」
智「ホヤ情報が来たっていう事なんで(笑)」
KO「一口食べて噴き出した」
智「(笑)まさかね、ホヤの案件でまさかこんな、ね、メッセージを頂くなんて思って無かったんで」
KO「『ホヤを一口食べて吐き出してしまうのは正しい行動だと思います』『ホヤなんて人間がが食べるもんじゃねーっていう人もいます』」
智「なるほどね~」
KO「『僕は好きです。バケツ一杯食べれます』」
智「あぁ、そうかそうか」
KO「あ、蒸しホヤがおススメって書いてありますね」
智「だから牡蠣もちょっと近いでしょ?オレ、牡蠣は嫌いじゃないっす。嫌いじゃないんだけど」
KO「ちょっとナンかありますね」
智「そう!だけど好きな人って、10個でも20個でもいくでしょ?アレがちょっと理解できない」
KO「やっぱり」
智「だからその、めちゃくちゃ喉乾いた時に、牛乳とか飲みたくないじゃないですか、水飲みたいじゃないですか。だからめちゃくちゃお腹空いた時に、ホヤ、めっちゃ食いたいと思うのかな?ホヤ好きな人って(笑)」
KO「(笑)」
智「いや、そこだね、気になるんっすよ」
KO「たまんねー!みたい」
智「ホヤ大好き!ホヤ!100個食べたい!みたいな人(笑)そういう人のコメントが聴きたいよね」
KO「長瀬くん、今日は暑いよな~、みたいにホヤ食べてぇよなって」
智「そうそう」
KO「(笑)」
智「だからその、ホヤ100個食べてぇって、牡蠣100個食べたいもそうだけど、パフォーマンスで言ってる風に聴こえちゃうというか。実際100個来たら困るでしょ⁉」
KO「(笑)」
智「だって、そんなね、好きなモノでも100個食えって言われたらちょっとキツイっすもんね」
KO「前に、ていうか、今年の冬にイチゴ食べ放題に行ったんですけど、やっぱたくさん食ってると(笑)ま、いいかってなりますね」
智「確かにね。え、それ、ドコ行ったんですか?イチゴ狩り」
KO「上野毛?あのよく自分たち、ガソリンスタンドに行ってる、あそこのJOMOの」
智「イチゴ農園あるんっすか?」
KO「そこの裏に、裏っていうか、ちょっと入ったとこに、イチゴ狩りがあって」
智「あ、そうなんだ」
KO「東京なのに」
智「へ~、ナンか、アレっすかね、水耕栽培みたいに」
KO「えーと、普通にね、グラスハウスっていうか」
智「ビニールハウスの」
KO「温室の。普通に採れるので、東京都は思えない」
智「そういう事をね、都心でやってくれる人がいて有難いっすね。そっか、最近だとFarmer’s Marketとかも青山でやってますもんね」
KO「Farmer’s MarketでNeighborのヤギちゃん(笑)ってまたローカルな話」
智「ヤギちゃんね~、ヤギちゃん、元気してますかね?」
KO「奥さんがナンかやってるらしいですよ」
智「あ、Farmer’s Marketで?だから、最近、ね、やっぱ結構、ナンつーんっすか、自給自足みたいな事で、自分でこう、ね、農作物育てて、みたいな人が結構増えてきたでしょ?それこそ、湘南の旦那とかもやってるなんて話、聴いたからね」
KO「あ、そうなんですか?」
智「みたいですよ。山梨だか長野の?広大な土地を買ったりして」
KO「だって滝沢伸ちゃんだって、まさかあの~」
智「植物ね」
KO「植物いくと思ったら息子にナンか、誕生日の時に息子さんがスピーチをするみたいのがあって、ウチのお父さんは、植物に向かって話しかけてますって言って(笑)」
智「そう、だから、そうなんっすよ、ちょっと、ププッてなっちゃうけど、でもよくほら、植物側からすると、植物は喋れないけど、見れるとは言うじゃないですか。僕らの事、見てるっていう」
KO「センサーみたいのを付けると喜んだりするのも解るみたいですよ」
智「へ~」
KO「ピピピーと音が出たりして。逆にハサミで切ろうとすると、痛がってるのはちょっと解るみたいな」
智「へー!マジっすか⁉じゃ、ナンか、気持ちが分かるワケだから、そっか、じゃ、やっぱり、喋りかけちゃうんっすね~」
KO「猫飼ってるじゃないですか」
智「ハイ、猫飼ってます」
KO「猫はどうなんっすか?」
智「まぁ、やっぱね、ナンだろ」
KO「みーちゃんでしたっけ?」
智「みーちゃん」
KO「みーちゃん」
智「猫最強説って言われてるですけど」
KO「猫最強説(笑)」
智「で、コレ、ま、あながち間違えてないなって思うんですよ。それはナンだろ、例えば、ライオンなんか見てたら、僕なんか、猫にしか見えないんですよね」
KO「あぁ」
智「動き方とかしなやかな動き方とか、獲物を狙う時の、お尻がブルルッてなる感じとか、あの感じ見ると、やっぱ猫最強だなって。で、自分よりもはるかに大きい犬とかがね、ワンワン吠えても微動だにせず」
KO「全然微動だにしないよね」
智「そう!もう猫パンチ一発で追い返すでしょ?強い!だからきっとね、本気だしたら多分、猫ってホントに強いんだろうなぁって思ってて。でも赤ちゃんとか人間の子供とかにはめちゃくちゃ優しかったりするじゃないですか」
KO「あぁ」
智「だから多分、自分より弱い生き物かどうかっていうのは多分すぐわかるんっすよね。だからコイツは大丈夫だろうっていう子供とかには全然お尻とかも向けるし」
KO「あぁ」
智「だけど、オレみたいにね、背がデカかったりすると、やっぱりスゴい警戒心が強いから、ま、結局、その、警戒心が強いから可愛い」
KO「あぁ」
智「警戒心が強いのに甘えてきたりとかすると」
KO「お、可愛いって」
智「そう」
KO「猫はやっぱ飼いたいですね」
智「猫はね、ナンかこう、ナンだろ、良くも悪くもこう、距離感がちょうどいいっていうか。ワンちゃんだと」
KO「ね、毎日」
智「そうそう」
KO「散歩は自分、行ってるけどかまってあげなきゃいけないとか」
智「そうそう、そういうのがね、あるんでね~」
KO「ま、そのファミリーっぽいのがいい人もいるかも知んないけど」
智「確かに」
KO「僕はちょっと猫っぽいのが、付き合い方には合うかなと」
智「なるほど、確かに。犬だとね、ちょっと疲れちゃうっていうのはあるかもしれない」
KO「全部Fullで一日中考えてあげなきゃとか」
智「うん」
KO「長瀬くんとかはじゃあ、そういうところでは、この間も鈴鹿行ってたじゃないですか」
智「うん」
KO「そういう時に、猫」
智「そう、もうだから、あの、ちょっとご飯多めにしたりとか、そう、そういう風にしてちょっと、あの、ナンとなく乗り切ってますよ」
KO「乗り切ってる」
智「うん、だからあんまり、二泊以上することは無いんで、仕事で。1泊2泊ぐらいだったら全然」
KO「全然」
智「ノビノビとやってますよ」

『Free Wheelers』

智「ちょっと今、ホヤの案件に戻っていいですか?」
KO「はいはい」
智「ホヤのね、ちょっと気になったんですけど、ホヤの案件でね、ホヤとミョウガの酢の物が暑い時期にピッタリ、って、あの、送ってくれたんだけど、コレ、旨そう、コレは」
KO「あ、そうか、ミョウガか」
智「ミョウガで酢の物に」
KO「酢の物にしたら」
智「それはアリかも!うん、ナンなら、ちょっと今食べたいもん」
KO「(笑)」
智「ナンか(笑)夏バテ防止とかなりそうでしょ?」
KO「そうだね、ミョウガと酢の物だったら今の時期」
智「三杯酢ね」
KO「ね、ね、夏の夕方、ま、昼でもいいですけどね」
智「ホヤは塩辛」
KO「が美味しい」
智「ホヤの塩辛が美味しい。いや、コレ、酒飲むからじゃないかなぁ」
KO「(笑)ホヤの燻製」
智「あ、でも、燻製はね、大体燻製にしたら旨いですからね」
智「ホヤですから、やはり日本酒のアテ」
KO「アテ、あぁ」
智「やっぱお酒だよ~」
KO「日本酒のアテとして頂くのが最高」
智「やっぱほら、お酒のお供だな。牡蠣もそうなのかな。やっぱお腹空いていっぱい食べたいってモノではない…」
KO「ちょっと食べたいって、つまみで食べて」
智「そうっすね」
KO「日本酒は合うと思いますね」
智「うん。でもナンかその、ナンだろ、Zettaiメインストリームに行かないけど、ナンかちょっとチョッパーを感じますよね。僕らもやっぱほら」
KO「ね」
智「メインストリームにはZettai行けない(笑)人たち」
KO「メインストリームをワザと避けてる」
智「避けたい!だからそういった意味ではオレたちもホヤみたいなもんっすね(笑)」
KO「(笑)」
智「番組名もホヤでいいんじゃないですか(笑)」
KO「HOYA TRIBE(笑)」
智「(笑)ホヤナイト」
KO「ホヤナイトで(笑)」
智「(笑)ホヤナイト始まりました」
KO「ホヤFridayが始まりました」
智「(笑)いやでもそうだよね。でもやっぱり今日もスターバックス寄って来ましたけど、ホヤフラペチーノはまだ」
KO「まだちょっと」
智「まだだいぶ先、2125年ぐらいにね(笑)ホヤフラペチーノ」
KO「ホヤフラペチーノが(笑)」
智「ようやく」
KO「けど、あの、Twitter、もうTwitterの時代、Xになる前の、Twitterの時に、スゴい、ホヤフラペチーノを検索したら、2015年とか16年とかに、ホヤフラペチーノって書いてる人がいて」
智「あ!そうなんだ!」
KO「マジで!?みたいな(笑)」
智「ちょっとゲストに来てくんないかな、その人ね」
KO「自分たちが、その、アレを長瀬くんとかが言ったのが発祥かと思ったら」
智「前に言ってる人がいる」
KO「もう何年も言ってる、前に言ってる人がいた」
智「いや、スゴいっすね」
KO「二千百何年には出てるかもしれない。肉とか食べれなくなって」
智「でもナンかほら、ひょっとしたら、実はスーパーフードだったっつって、アサイーみたいに、突然ね」
KO「(笑)アサイー」
智「ホヤボウルとか出ててかも知れない(笑)ホントね、今、ナニ、どう変わるか解んないっすから~」
KO「だってもう、コオロギ食べようって言ってる時代だから」
智「あ、そうそう」
KO「ホヤなんて、もう、ちょー最高の食べ物じゃないですか」
智「そうっすね~、食べ物ね~。KOさん、食べ物、何が好きですか?ラーメンよく、KOさん」
KO「ラーメンはいつも行ってますけど」
智「ね!」
KO「長瀬くんはいつもナニ食べてるの?」
智「僕もラーメン好きだから、ラーメン食べる時は思いっきり食べようみたいなるんですけど、僕、味噌ラーメン、大好きで」
KO「あぁ」
智「そう。みんな、ラーメンっていうとやっぱ醤油とか塩、豚骨」
KO「あぁ」
智「味噌って少ない」
KO「味噌って少ないね、実際に」
智「うん、ナンでだろなぁと思って。KOさんはナニが」
KO「僕、醤油になっちゃいますけど」
智「あぁ、そうなんだ」
KO「味噌の美味しいところ、おススメは?」
智「僕はね、ま、やっぱり北海道の味噌ラーメンとか。初めて、やっぱその、すみれのラーメン食べた時とか、振り返りました(?)けどね。ま、でも、ナンだろ、普通に、僕はその、目黒警察署の前にある味噌一、あそこの大将がまたね、愛想悪いんっすよ」
KO「(笑)」
智「愛想悪いんだけど、ラーメン、めっちゃ旨い」
KO「長瀬くんって、あの、僕、鉄腕DASHとか観てて」
智「あぁ」
KO「スゴい、味に対して敏感じゃないですか」
智「そう、だからね、これもね、僕ね、音色と一緒なんですよね」
KO「チューニングが合うところが好き、みたいな(笑)」
智「あのね、ナンだろうな、言葉で説明しやすいんですよ。その、甘さが多分、ローだと思ってて」
KO「あぁ」
智「モタっとする部分がね。で、中域がナンとなく、コク?」
KO「コク」
智「ね、その、Highの成分が辛みとか酸味とか、っていう、頭の中で言ったら、四角い部屋があって、その四角い部屋を上から三分割するんですよね。そんで、一番下の部屋がLowでしょ、真ん中がMiddleでしょ、で、上がHighじゃないですか。そこの中に住み分ける」
KO「どの辺にいるか、みたいな」
智「そうそうそう。で、音もそうじゃないですか」
KO「うんうん」
智「そう、だから、僕の中で味はそういうグラフで写ってるんですよ。だから1回、ハウス食品のね、味覚のエンジニアの方たちと1回話した時に、ナンかね、僕の言ってる表現がね、めちゃくちゃ皆、解りやすいって」
KO「おぉ~」
智「言ってくれたんです、エンジニアの方たちが。初めてね、その、味のエンジニアの方と話した時に、あ、多分、一緒なんだろうなって」
KO「あぁ、味のチャート?」
智「僕らで言うとEQで500kzあたりを削ってくれとか」
KO「あぁ」
智「それにちょっと」
KO「まさにそういう感じだよね」
智「そう。もうちょっと辛みを抑えて、とか、」
KO「低域を、みたいな感じかな」
智「そう。あと、3秒後ぐらいに、ちょっとニンニク来る感じでとか」
KO「(笑)」
智「そう、そういうのとかが、ナンかね、似てるっすよね」
KO「じゃ、カレーはそういう感じで作ったの?」
智「そう、まさに、まさに。だから、もう、ココでTotal Domp(?)でニンニク入れましょう、みたいのが(笑)」
KO「めちゃめちゃTotal Dompやんけ~」
智「だから、アレね、みんなにポカーンと、僕、されたんですけど、やっぱ、そういう事をやる友達からは、めちゃめちゃ解りやすいよって言われて、だよね?っていう」
KO「あぁ」
智「事が後で発覚したんですけどね。で、やっぱりほら、もうバカみたいにね、その事しか考えなくて、っていう事を繰り返して、で、時には苦しむワケじゃないですか。もうチリツモですよね。積もって積もって積もりまくると、最終的に、ナンでもいいやっていう」
KO「(笑)」
智「結局ほら、メシだってそうじゃないですか。食って、うん。旨い!この一言の為だけにやるワケだから、音楽もきっと、うん、ナンかいい!それでいいハズなんですよね」
KO「うん。カッコいいなって自分が思えるのが一番いいって話」
智「そうなんですよ。だけどそれってスゴく勇気のいる事だと思うんですよね。だって、ね、自分の作ったモノを聴かせるのって、僕、最初、スゴく恥ずかしかったんですよね」
KO「あぁ」
智「自分で家でこさえてきたモノを(笑)」
KO「(笑)」
智「ナンか裸を見られる感じっすよね」
KO「あぁ。ナンか全部、自分の手の内をっていうか、ホント、裸見られる感じありますね」
智「そうっすね。だけど、その内、エンジニアをも、騙せた時に、よしっ!と思えたっていうね。この音、どうやって作ったの?って言われた時に」
KO「へへへ、みたいな」
智「そうそうそう、気になるっしょ~?みたいな。そう、やっぱそういうのがね。だからそこに行くのって、ナンか、ナンだろうな、意外に大変というか、その」
KO「自分の中で行くのも大変ですよね」
智「そう。1回ね、僕ね、もう何年ぐらい前か、もう結構前ですけど、ちょうど僕が楽器やって、あの、ま、それこそ、マイクとかをナンかこう、構築してる時に、ちょうどイケベ楽器のPower Recという機材が」
KO「あぁ、アレが」
智「レコーディングの機器を取り扱ってる、そこで、ま、いろいろと買い物をしてた時に、二十歳前後ぐらいの女の子が親子で来てて、で、ナンかね、あの攻略本みたいのが、DTMの」
KO「あぁ、ありますね」
智「DTMとかナンかその、音楽機材に対する、エフェクターみたいなところの本の中にMIDIの、いわゆる、あの、教則本が売ってて」
KO「あぁ」
智「その女の子がMIDIの教則本を何冊かみて、多分、勉強したくて、お母さんと一緒に来て、お母さんにそれを買ってもらうってトコだったんだけど、ナンか、僕もMIDIの世界をね、あの、自分で音を具現化する為に、あの、別に覚えたくなかったけど、覚えちゃったワケですよね。で、そん時に、あ、彼女もこれから頭から煙出すんだなって」
KO「(笑)」
智「やっぱ大変じゃないですか。今となれば、ナンで出来なかったのって、思うぐらいの事だけど」
KO「初めの頃はね」
智「そう!音出したり、MIDIでリンクさせるだけでも」
KO「もう結構メンドくさいね」
智「結構面倒くさい」
KO「そう。あと、ソフトウェアがあって、使い方はマニュアル載ってるんだけど、他のシンセサイザーとか別で買っちゃうと、それをリンクさせる方法が解らなくて」
智「そう。で、ナンかほら、あぁいうドングルみたいのがあったりするワケでしょ、オーソライズみたいのとかね。だからナンか、そういう事をまた自分がゼロからとか考えた時に、もう二度とあんな、あんなのは経験したくないと思うんだけど、でも、ま、そこはほら、避けて通れないじゃないですか。やっぱ頭から煙出したからこそ、あとで報われる瞬間とか楽しめる瞬間が生まれるワケであって。だからナンか、それを見た時にね、ナンかスゴくそれを感じたんですよね、ナンか」
KO「ちょっとアツい気持ちになった?」
智「そう。ナンか」
KO「そこで、横から教えてあげようか?(笑)ってたら」
智「(笑)気持ち悪いオジサンみたいに。そう、だから、ま、でもほら、今は、時代的にね、ほら、ループ集みたいのがあったり、もう例えばドラムのパターンとかもナンとなく4小節とか2小節とかフィルとかパターンがあって、それを並べていくだけでナンとなく出来ちゃう」
KO「パズルみたいに出来ちゃうよね」
智「そう、出来ちゃうから。はなからグルーヴがね。僕はロジックっていうのが、ずっと使って」
KO「あぁ、ロジック」
智「KOさん、ナンでした?」
KO「僕はAbleton Liveで」
智「Liveですよね」
KO「けど、スイングさせるとか、リズムを」
智「あるんっすか?」
KO「ありますけど、やっぱり自分でリズムをちょっと、オートじゃなくて、コレ、ちょっとずらした方がいいかなって、そういうのはやって」
智「なるほど。じゃ、何フレかズラすとかね」
KO「うんうん」
智「だから、ロジックは、もうドラムデザイナーっていう」
KO「そういうのあるんですか?」
智「あるんです。その、で、発想が、もちろん、外部のソフトもあるんだけど、ロジックの中で推奨してるドラムデザイナー、ドラマーデザイナーあるんっすよ。それが結局、アレ、AIで処理してるのかな?いわゆる、ドラマーが何人かいるんです」
KO「あぁ(笑)ドラマーが何人かいるんだ!」
智「何人かいるんですよ。そのパソコンの中にね、ボブっていうドラマーとか」
KO「ボブ」
智「ナンか、いるんですよ、ナンか、その、エレクトリック系に強いのとかね。だから例えばちょっとこう、ブルースっぽいんだったら、ナンかその、ジョンみたいなドラマーが、ま、ちょっと、その、ナンだろ、やっぱそこで、ちょっと白っぽいリズムだったり、黒っぽいリズムっていうのをナンとなくこう、ね、黒っぽかったら、ちょっと跳ねてるし、で、その、基本的には再生してると、そのドラマーが刻んでくれるんですよ、ドラムをね。だけど、例えばその、横につまみが付いてて、そのフィルっていうのがあれば、フィルっていうつまみを上げていくと」
KO「フィルがドドドンと」
智「4小節の内のケツ2拍だけフィルが入ったりとか」
KO「スタッタッタみたいのが入って」
智「そうそうそう。で、そのメーターをどんどん上げていくと、ケツ1小節が全部フィルに変わったりとか、とか、そういうのがあって、逆にやりづらいんですよ(笑)」
KO「(笑)」
智「そう、逆にやりづらい!」
KO「おぉ」
智「んな事言ったら怒られるな。いや、でも解んない。それいう頭でやる人は多分、便利なのかも知んないですけど」
KO「あの、全然、ドラムの事が解ってない人だと、ココでそれっぽく鳴る、みたいな感じかも知れないけど」
智「だから、僕、その、古い機材もずっと使ってたから、そのAKAIのMPCとか」
KO「3000とか」
智「そう、3000とかアレとかで、リズム作って、で、24トラックの小さい卓で、昔デモテープとか作ってたから。まだ、DTM、パソコンになる前にね」
KO「あぁ」
智「だから、で、一発撮りっすよね。間違えたらまた頭から撮らなきゃいけない(笑)今考えたら、めっちゃストイックじゃないですか」
KO「(笑)」
智「パンチインなんて出来ないっていう」
KO「(笑)パンチイン出来たらラクですからね」
智「そうそう、パンチインがラクなんですよ。だから、そういうのとかね、今となってはスゴくイイ時代になったなぁって思うから、羨ましくも思うんだけど、ま、でもほら、そんな中、MIDIに立ち向かう、少女を観て、ナンかエライな~と思って」
KO「今の女の子の方が、ね、さっきの話じゃないですけど、やる気になったら、チョー極めちゃうみたいなね」
智「そうっすね。で、MIDIだったらほら、力もいらないし、ヘンな話、演奏出来なくたって、鍵盤弾けなくったって出来ちゃうし、どらむ叩けなくたって、MIDIで打ち込めちゃうワケじゃないですか。僕もいかにその、人間っぽくするか、みたいので、やっぱフィルんとこだけ、ちょっとこう、遅らせたりとか、そういうのとかね、ナンかこう、ナンだろ、あんまり、こう、ね、こういう風に話すことが僕は無かったし、ナンか、あんま話してもね、ナンかオタクっすね~みたいな事言われて終わるだけなんでね、そう、だからナンか、ま、KOさんとはだいぶね、そういう話をさせてもらって、昔、ほら、それこそ、ファントムとかのね、音源ね、いろいろサポートして頂いたりとかして」
KO「アレもナンだっけ、ゲーム作った時のね、ナンだっけ、Moveの話とか」
智「あ、そうだMove、そうっすね、あの辺の機材はKOさんはね(笑)無限にたくさん持ってますからね」
KO「いえいえ」
智「そう、だからナンか、僕はアレは、あのソフトは意外に重宝させてもらって、そう、あと、オルガンのヤツももらった気がするんだよなぁ~?B4みたいの、ありましたっけ?」
KO「ナンだっけ?忘れちゃいました」
智「ハモンドかナンかの」
KO「ナンだっけ?アレは」
智「Arturiaは」
KO「Arturiaだね」
智「Arturiaがファントム」
KO「Arturiaもいいですね」
智「Arturiaね。そう、でも、僕なんか、ほら、鍵盤とかは、あまり自分の周囲で扱う楽器じゃないから、いじってると、わ、面白いみたいな。この機材、この音で、こういう機材で出すんだ⁉って勉強に結構なったんですよね」
KO「他の音楽聴いてて、その音色は知ってるんだけど」
智「うん、そうそうそう」
KO「あ、コレだったんだ、みたいな」
智「うん」

Bruno Mars『THAT'S WHAT I LIKE』


智「あのBruno Marsとか聴いてると、あの子はホントに機材好きなんだなって解りますよね」
KO「Bruno Marsに似てるって言われてるじゃない」
智「(笑)逆に、オレの方が年上ですからね!」
KO「(笑)年上?」
智「オレの方が年上だから、Bruno Marsがオレに似てるっていう方が正しいんだけど」
KO「(笑)」
智「ま、でも、しょうがないな」
KO「しょうがない」
智「しょうがない、しょうがない。オレ、Bruno Marsに似てるんですよ。ナンで似てるのか、オレも知らないけど」
KO「血じゃない?」
智「でもね、一回、僕ね、インド行った時に、お前、ミャンマーの俳優だろ?てめっちゃ言われて」
KO「(笑)」
智「ようこそ、インドへ!みたいなことをもう、現地の言葉でめっちゃ言われて、ガイドの人、いや、コイツは違うと思うって、必死で」
KO「(笑)」
智「多分、ミャンマーの方にも似てるって言われることがよくあるんでね、だから、ね、Marsさんもね、ちょっと我々と同じようなのが入ってるかも知れないですね。それこそ、HOSOIさんもね」
KO「HOSOIさんも、Christian Hosoiさんも」
智「Christian Hosoiさんもね」
KO「ChristianはやっぱりChristianだからChristian Hosoiなのかな」
智「いや、そうなんじゃないですか」
KO「ね」
智「ま、この場合は、名前ですからね」
KO「キリシタン4とは違って毎回」
智「そうそうそう(笑)いろいろ引っ掛かるのややこしいんでね」
智「HOSOI、いや、もうホント、僕世代はね、いつも、もちろんKOさんもご存じだと思う。やっぱナンか、ただならぬオーラを出していましたね」
KO「ま、自分たちが若かったのもあるけど、こういう人たちの出てるオーラが違います」
智「そうっすね~、だから、この番組を担当してくれているNazuちゃんとかも~彼女がHOSOI好きだっつってね」
KO「あぁ」
智「だから、そういうところも、やっぱ、HOSOIって結構、男らしい人が好きなイメージなんですよ。やっぱ彼自身が男だからね、そう、だから、そういうセンスとかナンかも、ナンだろ、そういう事を知ってる女の子が、ホントに好きっていうのは、ホントにChristian Hosoiの、ナンか、魅力を知ってそうな気がするっていうかね」
KO「あぁ」
智「そう、だからナンか、そういうのとかも、感じちゃうというか、ナンか、彼が一番こう、ナンだろうな、当時のBones Brigadeとかね」
KO「トニー・ホークとかキャバレロとか」
智「そう」
KO「いっぱいいましたもんね。カッコいい人がいっぱいいたじゃないですか」
智「でもあの中でも一番僕は、彼が不良だなぁと思って」
KO「一番不良っぽい」
智「そう。ナンか、そういう男くささ」
KO「ね」
智「うん、を、めちゃくちゃ感じるんだよね。だから」
KO「トニー・ホークはスゴい坊ちゃんっぽいもんね」
智「ね。ま、ま、もちろんね、彼は彼でカリスマ的なスケーターではあるんだけども、そう、だからナンか、そういう意味でもチョッパー乗りの女の子でも、ナンかコレに通ずるトコがあると思います、ナンか」
KO「最近、チョッパー乗りの女の子、とか、そういうの、面白そうですね」
智「うん、そう、だから、そのうち、女の子が、いや、私、ソニーバージャー大好きで~、とか」
KO「ソニー・バージャー(笑)」
智「(笑)そのうちね、多分ね、なっちゃうと思う、このまま行くと」
KO「うん。女の子が強いっていうか、その…」
智「あ、ゴメンなさい。逆にね、女の子は、あの、多分、カルチャーに乗っからないですよね」
KO「あぁ」
智「僕、プロレスやってたから、よく解るんですけど、男って、やっぱり、猪木さんが、とか」
KO「あぁ」
智「80何年の長州さんと藤波さんの試合がとか、ウンチクばっか!」
KO「(笑)あぁ」
智「だけど女の子って、もう可愛いコスチュームで戦いたい、みたいな、そっちの方が、オレ、ナンか」
KO「自由でいい」
智「真っ直ぐな気がするんっすよね。そう、だからそこも、だからレスラーもやっぱ、女の人の方がスゴいかも知れないっすね、根性としては。だって」
KO「打ち込む力も強いしね」
智「そうそう、だって、女の子がその中に入っていくって風当たり考えてくださいよ」
KO「ね」
智「一人で吉野家に入っていく以上に大変だと思います」
KO「Zettai親とかは、そんなの食ってけると思うのか!って、ちょー言いそうだし(笑)」
智「そうそう、まず親の風当たりからね、そうだ。ま、でもナンか、ね、そういう人を見てると、ちょっとグッと来てしまう。その、女子プロレスラーで、銀座のホステスさんだった女の子が、ある日突然、女子プロ観に行って、プロレスにハマってレスラーになるんですけど」
KO「スゴい!」
智「スッゴい綺麗な子。可愛らしくて。そう、でも、スゴくね、ナンか、ナンだろ、ドラマチックに見えるんですよ」
KO「あぁ」
智「だって、スゴい美しくて可愛らしくて、ね、ヘンな話、SNSでもやったり、それこそ」
KO「インスタ映えとかしてる人が」
智「そう、イチナナライブなんてやったら、全然お金稼げちゃうでしょ⁉っていうような子なのに、それでもそれに立ち向かうっていうのは、オレはナンか、男、女問わず、人間として見習わなければいけない部分(笑)だなって、ちょっと」
KO「全部、今までやってきたこと、全部捨てちゃって、新しい事」
智「そう」
KO「ガン!ってハマっていけるって」
智「ね、それが自分の難しい方向だろうが何だろうが、関係なしに立ち向かっていく、その勇敢さというかね、そういう、ちょっとカッコよさがあったんでね、ちょっとナンか、ちょっとね、だからその、チョッパーマガジンでね、一時期、僕はコラムやってた時に、そういうコラムをやろうかなって、ちょっとホントに思ったんですよ。女性ライダーを、チョッパーライダーを呼んで、例えば、そのバイクをどういう気持ちで作ったのかとかね、何故この色にしたのかっていう理由を訊いてみたい」
KO「あぁ」
智「そう、だから、それを聴いた時に、泣いちゃいそうと思って」
KO「あぁ。逆に男では、ない感覚がいっぱりありそうですもんね」
智「そうなんですよ。男はやっぱほら、どういう風に」
KO「データから(笑)」
智「うん、とか、好きな人が、ね、憧れてる人が乗ってたとか、ナンかあると思うんですけど。まず男はほら、ヘンな話、学校の友達とかと、バイクの話して、じゃ、一緒にバイク屋行こうぜって、バイクまでの距離が近いじゃないですか」
KO「あぁ」
智「だけど、女の子って」
KO「だいぶ遠いですよね」
智「遠いじゃないですか。だから、バイクに乗った時点で、男と女、イコールじゃ、フェアじゃないんですよ」
KO「あぁ」
智「その時点で女子の方が上です」
KO「だね」
智「だって、一発、向こうは大変な思いして」
KO「障害が多い」
智「そう。だから、そういう意味じゃね、ナンかスゴく、今じゃね、こんなSNSっていう便利なグッズで、もう日本全国どころか、世界中のね、ライダー達が見れるワケじゃないですか。ナンか、そういうのナンか、グッと来ちゃうんです」
KO「あぁ、じゃあやっぱ、ギャルライダー」
智「ギャルライダー、呼びたいっすね~」
KO「ガールズライダー」
智「うん」
KO「話訊いてみながら」
智「(笑)それはちょっと、さすがに自己満すぎるのかな」
KO「(笑)」
智「この深夜帯に」
KO「深夜帯に(笑)」
智「チョッパー乗ってる女の子を呼び出して、オジサン二人に問い詰められるっていう、それはそれでちょっと気持ち悪いかもしれないな~」
KO「向こうも困る」
智「そうっすね~。いや、ナンだろうな、もう、例えば(笑)僕、ハッと思ったんですよ、この間」
KO「うん」
智「マッチングアプリあるじゃないですか。オレたち、番組でマッチングアプリやって」
KO「(笑)」
智「マッチングした人をゲストに呼ぶって、どうですか?」
KO「(笑)スゴいな」
智「(笑)マッチングアプリが、そのナンだろ、いや、まだ1年も経たないかな、マッチングアプリっていう存在を知って」
KO「あぁ」
智「で、もう、僕の周りでも、もうマッチングアプリで救われた人たちが何人かいたりとかして、結婚したりとか付き合ったりとか」
KO「結婚して、ヘンなことになってしまった人もいる(笑)」
智「(笑)いるでしょうけどね!そう、でも、ナンか、ナンだろ、ま、ポジティブに考える人もいるんですよね。だって、はなから趣味が合ったりとか、ね、そういう情報を、ね、出して、マッチングさせるワケで」
KO「うん」
智「で、ナンか、そう、それで、マッチングアプリ、いいね、いいね、っていうけど、みんなそれ、ナニ、オレは出来ないから可哀相だね、みたいな」
KO「あぁ」
智「もう、はなから決めつけるんですよね」
KO「あぁ」
智「ナンで、オレが出来ねぇんだよ!」
KO「(笑)やってみて!ちょっと」
智「ナンか、スゴい差別された気分になっちゃって、やってやろうかな、マジで、みたいな気持ちになっちゃってね。そう、だからナンか(笑)ま、その使い方も間違えてると思うんですけど」
KO「(笑)」
智「マッチングアプリとか」
KO「マッチングアプリで長瀬智也って出たら面白いね」
智「(笑)でも意外に多いみたいですよ。でも、その、どうなんっすかね?全く、その、ナンだろ、リアルの世代でやってる世代の人たちが、あんまり身の回りにいないから解らないですけど、マッチングアプリやってますよって言いたくないことナンですかね?」
KO「あぁ」
智「それとも、自分から言いたい事なのかな」
KO「んーと、日本は僕、解んないですけど、海外の友達、結構、Tinderで友達、あの、合ったから結婚することになった、みたいな」
智「あぁ~なるほど。若い子たちの間ではもう、普通、ナニが?みたいな」
KO「ね」
智「(笑)だって僕の時代のそういうのって、テレクラの時代だからO「(笑)」
智「ナンかちょっと、そういうのを思い描いてしまうけど、そういうのじゃないんですもんね」
KO「ちゃんと婚活なんだ」
智「ね。ま、確かに。逆に今の若い子から言わしてみたら、じゃ、ドコで出会えばいいんですか!みたいな」
KO「うん」
智「気持ちかも知れないですよね」
KO「もう、自分たち、ナイトクラブで会うしかなかったけど」
智「あぁ、そうっすよね~」
KO「そういう感じの」
智「え、それってGOLDとか」
KO「そういう。けど、まぁ、今でもそうなんじゃないですかね」
智「あぁ」
KO「多分、少子化解消には、少しは貢献してるんじゃないかな」
智「へ~」
KO「けど、僕は朝までDJじゃないですか」
智「あぁ、確かに」
KO「で、DJ終ったあと、残ってる女の子なんて、全員が」
智「(笑)」
KO「あの、ウエイターとかの彼女とかで」
智「なるほど」
KO「全然美味しくない(笑)」
智「あぁ、なるほどね。どちらかって言うとベテランさん、みたいな」
KO「(笑)」
智「いや、でも、どうなんだろ、ま、ほら、ま、クラブでもね、ま、マッチングアプリでもそうだと思うんだけど、やっぱほら、ストイックな場所と、そうじゃない場所があるじゃないですか」
KO「うん」
智「だから、まぁ、きっとナンかね、決めつけるのも難しいと思うんですけど」
KO「出会い系クラブはスゴい、みんな、よく会ってたんじゃないですかね」
智「でもほら、どちらかと言えば、KOさんのいる世界はちょっと、ストイックな、僕はイメージ」
KO「みんなオタクばっかりだから」
智「ま、オタクというか」
KO「(笑)」
智「音楽好きっすよね」
KO「(笑)まぁ」
智「音好きが多いから。っていうイメージがあるからね。だけど、正直、そっちじゃない人もいるだろうし、お酒っていう人もいるかもだしね、友達っていう人もいるだろうし。ま、ね、そこにはまた、ラップだとか、テクノも、ユーロテクノもあれば、そういうのも、ハウスもあったりとか」
KO「一応、音楽でふるいにかけられて、ココに来てる人はハウス好きとか、そういう人が割と多かったりするから」
智「そうか」
KO「テクノ好きとか、だから出会いやすい事は出会いやすいんじゃないですか」
智「そうっすね~、確かに。ま、だからみんな、週末は会って。オレも昔、クラブとか行ってたもんな~」
KO「ね」
智「それこそ、KOさんのね」
KO「長瀬くんの、例えばTOKIOとかのコンサート行って、Kode Talkersのコンサート行ってるのに、そこで実は、バキバキのテクノ好きなんですよっていう人とか(笑)出会うかっていうと」
智「あぁ、でも、ん~、ナンか、やっぱり、90年代にもやっぱり、ちょっとその、DJとか、そのエレクトリックのブームがあって、当時だとDJ HONDAさんとか」
KO「DJ HONDA、うん」
智「の時代か、その辺りって、ナンか結構、例えばバンドの曲でも、ナンか、テクノリミックス」
KO「リミックス、流行りましたよね」
智「流行りましたよね、そういうのがね。ナンか、そういう意味では、第2次、3次と、こう、来てね、ね、そのエレクトリックの世界でもやっぱ、今の若手のDJとかも、やっぱりその、KOさんはだいぶ早い、日本でもね、早い(笑)段階で、その、ターンテーブルだとかね、そういうDJみたいなところに辿り着いてたと思うから、その、今の若い子たち観て、さっき僕が言った、その、ね、僕が若かった時はまだ、MPC3000とかで、ね、その、一発撮りみたいなトコでやってた苦しみ、もちろん、そんなの、なけりゃないに、こしたことは無いんだけど、でもそれを経験してるのと、してないのとじゃっていう意味もあるし、きっと、ね、その、エレクトリックの世界にもありそうじゃないですか」
KO「あぁ」
智「今だったら、例えば、BPMをオートで合わせてくれるなんてありそうだし」
KO「うんうん」
智「昔なんて、そんなの」
KO「ね」
智「さじ加減じゃないですか」
KO「もちろん、学校の音楽の時間に、小節とか、何拍子、3拍子とか、それも全部飛ばしてきてしまったので」
智「あぁ」
KO「解らないまま、終わってっちゃったじゃないですか」
智「なるほど」
KO「なので、一小節、二小節とか、昔はどういう事か判らなかったから、DJ始めた時に」
智「なるほど」
KO「あ、コレで8の時に、8小節あると、ココでタカタンタンタンってフィルが入って、違うトコに入るとか、そういうのが、解った時には、コレが小節なんだって」
智「なるほど。小節、拍数とかね」
KO「それすら判らなかったので」
智「あぁ」
KO「だからそれは、誰も教えてくれなかったし」
智「そうっすよね。で、ましてや、その、ね、歌とかじゃないから、いきなりリズムとか、その、音色とかっていうところですもんね」
KO「MIDIもちゃんとしなかったので」
智「うん」
KO「ピアノで乗せる時に、MIDIで乗せたのをリズムはMIDIで鳴らしてるけど、ピアノとか生のピアノを、だから、ピアノやって、リズム入ってくる時に、今、ココでドラムマシーンのスタートボタン、プレイボタン押しただろ?みたいな感じの(笑)」
智「あぁ、なるほど」
KO「パって出して」
智「恥ずかしい(?)みたいな」
KO「ちょっとズレて、けど、段々、今度はドラムマシーンが鳴りだしたからピアノがちゃんとドラムの合ってくみたいな」
智「あぁ」
KO「そういう曲とか、結構あったので」
智「へ~」
KO「そういうのとかはやっぱり、ちゃんとそういう、音楽の知識、だからみんな、そういう人たちも、レコードの中でちゃんともう、出来上がった。小節間違えてたりとかするから」
智「へ~、レコードの中で」
KO「うん」
智「でも今ほら、ヘンな話、レコードじゃなくても出来ちゃう。で、CDJなんて出来て、今はもう、データでしょ?」
KO「うん」
智「いや、え、じゃあ一応、スクラッチする、回るテーブルみたいのあって」
KO「うん。で、一応、それでレコードの奥に、中に、Faxみたいな、ピーっていうのがあって、その音を聴くと、コンピューターに聞かせると、それがレコードの頭から1分30秒目だとか」
智「あぁ」
KO「そういうのを解ってくれて、こうやって、レコード、ピッてFaxみたいな流れてるレコードをキュキュッてやると、そうすると、データでキュキュキュてやってくれるソフトとか」
智「スクラッチが出るようになってる」
KO「うん」
智「でも、ほら、それアナログでやってる人からしてみたら、そんなもん、スクラッチじゃねー!とかって言う人もいるでしょ、きっと」
KO「けど、それがみんな慣れちゃってて」
智「そうなんだ」
KO「ヒップホップの人が逆に、どんどん速くなってきたっていうか、そういうのを。テクノの人とかって、最新技術が早そうじゃないですか」
智「確かに」
KO「けど、そういう人に限って、逆にレコードも使ったり、あとはね、デジタル行かなかったりする人も結構多かったりするのも面白いですね」

Kode Talkers 『情熱のグルーブ』

~ to be continued ~
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