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君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように… 長瀬智也がすべて… …Re-Start June 8, 2010
~Part Iからの続き~

KO「スタンフォード大学の10年ぐらい前かな、の、大学の人が、先生が調べたらしいんですけど、あの、普通にデジタルの音とレコードの音でも、レコードの音と、例えば、mp3の音、どっちが音がいいかっていうのを、聴かせた時に」
智「解んない」
KO「そん時に、もう、逆に自分たちはアナログの音がいいと、慣れてるから。けど、今の人たちは、もうストリーミングで聴いてるじゃないですか」
智「なるほど」
KO「だからmp3の音の方が、AACの音の方がいいっていう若者が、もう90%ぐらいになっちゃって」
智「なるほど」
KO「聴きなれた音が好きみたい」
智「ナンかその、ね、奥行きが要らなくなっちゃったっていうかね」
KO「うんうん。あと、自分たちって、家にデッカいステレオあったじゃないですか」
智「うん」
KO「今の人たちって、コンポすらないって」
智「確かに。みんな、ね」
KO「イヤホンで、そういうので聞いてるから、だから」
智「そう!だからいつもね、Mixとかトラックダウンとか、最後する時に、レベルのシステム、いっつも僕、そこで迷うんですよ」
KO「あぁ」
智「その、結局、イヤホンで聴いて欲しい曲は、それなりの、そういうレベルでやるし、テレビで流すんだったら、僕はテレビで最後、Mixアウト(?)して、そうすると」
KO「そっか、テレビでMixアウトするんだ、スゴ!」
智「そう、テレビでやっぱほら、CMとかだったら、テレビから出てくる音で決めた方がいいなと思って。で、そういう事を考えてるとね、みんな、街中でみんな、イヤホン付けて音楽聴きながら歩いたり、自転車乗ったりしてるでしょ?」
KO「うんうん」
智「どのくらいのボリュームで聴いてるのか、訊きたい」
KO「あぁ」
智「あの、そうなんですよ。だからいつも、みんな、どのくらいで聴いてるんだろうなぁって思いながら、そういうの、ナンか決めたりするんです」
KO「今、ダンスミュージック系だとみんな、その、波形、音の波形があるじゃないですか」
智「はいはい」
KO「それがFullまでビッタリくるようになってて」
智「え、もう、あ、なるほど」
KO「そう」
智「要は、もうコンプレス、圧縮しちゃってね」
KO「で、もう、波形が普通は、山の形、陽線になってるじゃないですか、段々大きくなってくる。それがもう頭から最後まで真っ直ぐになって」
智「なるほどね~」
KO「みんな、のりを張り付けたみたいに、のり(笑)」
智「あぁ、そうか、じゃ、もう波形がムチッと四角いんだ」
KO「うん」
智「なるほど~」
KO「これで大丈夫なのかって言ってるけど、それで」
智「いい」
KO「それが自然みたい」
智「そっかぁ」
KO「聴こえ方がみんな違う」
智「そうですよね~。だから奥の方にある、鳴ってる、実は鳴ってる楽器の音とか聴こえてないかも知んない」
KO「全然聴こえてない可能性が」
智「聴こえなくてもいいのか」
KO「うん。ナイトクラブに行くと聴こえるから」
智「あぁ」
KO「だから逆にナイトクラブで、その音だけを、みたいな、とか、そういう風にやってる人も多いし」
智「うーん」
KO「逆に、作り方で、普段から聴いてもナンも面白く無くて、ドラムがヘンな風に鳴ってるだけじゃんって。けど、ナイトクラブで聴くて、わ、ヘンな音が入ってる、ちょーカッコいいぜ、みたいな」
智「あぁ、そっか」
KO「のは、あったりするので、ダンスミュージックは面白いかなと思うんですけど」
智「でもナンかほら、そういう世界って、例えば、DJもそうだけど、例えばほら、ラップとかやる、ね、アーティストたちの音源作る、トラックメーカーみたいな人というのは、イコールだったりするんですか?」
KO「んと、DJ的には、段々、ま、始め、洋服好きな人が、洋服をどんどん揃えていくと、スタイリストみたいな仕事になっちゃったら、今度は自分のブランドの服、出しだす、みたいな」
智「なるほど!」
KO「そういう流れの人が多いのと、あとは、ナイトクラブでは遊んでて、自分も、こんな曲、作りたいと思って、ココでかかる曲、作ってから、けど、実際は曲、作ったけど、DTMで作るから、プレイボタンを押したらもう、音、出ちゃうじゃないですか」
智「そうっすね」
KO「だからLIVEとか出来ないから、だから代わりに、自分の曲をかけるDJになってる人が多いですね。LIVEはやらないんだけど」
智「そこが、ある種、DJの目指すべき」
KO「ま、そういうところが、特に海外のDJの人たちは、みんな自分の曲作って、で、売れたから、LIVE出来ないから、別にピアノ弾けるワケでもないから」
智「うん」
KO「だから逆にそれで、DJでLIVEをするみたいのが多いですね」
智「でも、その、自分の曲って、今、言ったんですけど」
KO「うん」
智「その、言葉があるワケじゃないじゃないですか」
KO「うんうん」
智「ま、歌があるモノもある」
KO「うんうん、あるけど、無いのもありますね」
智「無いのもあるから、その、例えば、じゃ、ナンだろ、例えば’LOVE’って曲があったとしたら、ドコで、その、その’LOVE’という曲を、ドコでインプットしておくんだろうなって、プレイヤーがね」
KO「うん」
智「例えば、Aの音から始まる曲」
KO「(笑)」
智「でもAの音だと、いっぱいありそうじゃないですか」
KO「うんうん」
智「そう、だからナンか、例えば、バント(?)とかだったら、ナンだろ、’LOVE’っていうフレーズが出てくる解りやすさがあるけど、音色ではそこが、なかなか表現しづらいじゃないですか」
KO「だからそん中でも、みんな、その、ダンスミュージック系の人は、もう、コレはRoland909の音だとか、808の音だとか」
智「(笑)」
KO「そういうの全部、キックの音ですぐ解ちゃうし」
智「そっか」
KO「だから、そういうので、あの曲だ、みたいな」
智「あ」
KO「それにベースラインは、あの、例えば」
智「なるほど~」
KO「TB303となって、その音がくると、あぁ303の入ってる曲ね、みたいな」
智「あぁ、なるほど。じゃあ、何かと自分で、その自分が作った曲に、名前を付けるっていう、そういう事か。なるほど、なるほど」
KO「名前を付けるのがメンドくせーから、今日食べたもん、テリヤキみたいな(笑)」
智「なるほどね」
KO「付けちゃったりとか(笑)」
智「今、ナンか、目の前にある、ミントのナンとか、みたいなね。あぁ、そうか。そういう事なんっすね」
KO「曲名を付けるの、難しいじゃないですか」
智「確かに」
KO「だからメンドくさいからね、僕もこの間のアルバム、もう曲名付けるのメンドくさいから」
智「ナンでもいいや、みたいな」
KO「色にしました」
智「(笑)」
KO「Red、Yellow!みたいな」
智「あ、なるほどね。もう1とか2でもいい」
KO「ナンでもいいやって。その曲自体にね、その、イメージはないじゃないですか」
智「確かに」
KO「カッコいい曲作りたいだけで」
智「そうっすね」
KO「だから、出来上がった、どうしよう、じゃ、ブルーにしよう、みたいな(笑)」
智「ま、でも、ね、それでもいいっすよね、うん。確かに」
KO「逆にDJの人の方が、ドラムの音とかだけはスゴく拘ってる人が多い」
智「あぁ。え、KAN(完)さんとかも」
KO「KANちゃんは、えーと、基本的にはミュージシャンっていうか、元があの人、東京ブラボーっていうバンドやってたんです」
智「はいはい」
KO「パンクバンド?ロックバンド?」
智「で、その後にタイニー・パンクス?」
KO「タイニー・パンクス、ヒップホップが来て」
智「あぁ、なるほど。へ~」
KO「KANちゃんは、ロック系から来たのか、だからBeastie Boysとか、ロックの入った」
智「なるほど」
KO「ものから、ちょうど」
智「確かに、ちょっとアメリカンな感じしますもんね、KANさんってね、確かに。滝沢さんと今、ね、ラジオ」
KO「うん、ね」
智「いや、そっか。KANさんと、そういう話、したことないっす」
KO「KANちゃん」
智「うん」
KO「KANちゃん、けど、面白い人です」
智「へ~」
KO「僕の中で、僕はだって、オタクDJの時に、DJコンテストみたいの出たら、名古屋で。そしたらKANちゃんが審査員だった」
智「へ~~!」
KO「そういうのもあって。あの人、そん時はまだDJやってなかったのかな」
智「あ、そうなんだ」
KO「ラップやって、タイニー・パンクスを始める前ぐらいって感じで」
智「へ~」
KO「ちょっと文化人っぽい感じの」
智「確かに。ナンかそれはちょっと解るな。でもいい、素敵ですね、ナンか。同じような世界で、同じぐらいの歳の人でね、ま、滝沢さんもそうですけど」
KO「みんな、自分たちの時は、って、昔はヨカッタっていうワケじゃないっすけど、みたいな」
智「あぁ」
KO「けど、みんな、洋服からなにから、全部一緒だったじゃないですか」
智「うん、確かに」
KO「その、ナンていうの、洋服は好きな、きを聴いて(?)、好きな洋服着て、音楽は、こういう音楽を聴いて、みたいな。それで全体で、自分のライフスタイルみたいな」
智「確かに。いや、この間ね、宇一さんとね(笑)」
KO「あぁ、宇一さん、はい」
智「宇一さんと、あの、原宿のKとね、原宿、もう眼鏡屋無くなっちゃってKになっちゃった」
KO「(笑)」
智「原宿の(笑)Kと宇一さんで、話してて、ま、ま、その、全員車好きなんで、ま、僕もナンか、今、この歳になって、もう急にバッカみたいな車、乗りてぇなとかって思い始めちゃったんですっていう旨を、宇一さんに言ったら、うわ、長瀬くん、Zettai、それ、似合うから乗ってよって、めちゃくちゃその車を宇一さん、探してくれたりとかして。今、ナンでも高いから、なかなか、そんなすんなりは見つからないんですけど、その時に宇一さんの話とか聴いてると、やっぱ、この車はナンか、車の窓からカリフォルニアの景色が見えてる…ナンか、そのね」
KO「(笑)」
智「多分、そういう映画を観て、ね、ナンかこう、育ってきたというか、ね、その、そういうカルチャー、生きてきたんだろうな、ナンていうのを、僕は聴きながら感じてたんですよね。で、そう、ナンか、そういう、ナンだろ、表現の仕方もね、ナンか、スゴい個性があって素敵だなぁと思って、で、あの素敵な人間性じゃないっすか」
KO「この間、僕も宇一さんのところに、BOWERY KITCHENの宇一さんのとこに行ったら」
智「(笑)」
KO「長瀬くんが質問訊いてったよって(笑)」
智「そうそう!あ、それ、知ってました??いやいやいや、オレ、今ね、ナンかあの、コソコソと、今、そっちの話に持って行こうかな、ナンて今」
KO「(笑)思ってた?」
智「思ってたんだけど、そうなんっすよ、あのね、あの、都市伝説にみたいになってますよ、KOさん」
KO「はい」
智「なぜKOさんが、あのゴルフを乗っているのかっていう」
KO「あぁ」
智「ワーゲンっすよね」
KO「ワーゲン、うん。95,6年に、ずっと前から、車、いろんなのに乗ってたんですけど」
智「うんうん」
KO「その辺で車買いたいなと思ったら偶然、あのコンバーチブル見つけて」
智「うん、あ、偶然なんっすね」
KO「観て、で、その時、コンバーチブルって、物凄いナンか、六本木のキザな人が乗ってるみたいな(笑)感じがあったんです」
智「うんうん」
KO「ナンか、オープンカーなんでね」
智「で、それに憧れて、みたいな?」
KO「けどオープンカーはイヤだったんですよ。けどオープンカーはバイク乗るから好きで【うーん、意味が解らない…?】で、と思ったら、アレで4人も乗れてファミリーカーな」
智「(笑)いや、そんでね、そんでね、そんで、宇一さんとKとオレで喋ってて、で、KOさんってね、ずっとあのワーゲンですよね、とかって。で、オレがおもむろにね、宇一さんにね、ナンでずっとあのワーゲンなんですか?って言ったら、宇一さんが、いや、オレも解んないんだよねって」
KO「(笑)」
智「ケンゾー、お前、知ってるか?っつったら、いや、オレも解んないっす」
KO「(笑)」
智「意外にコレ、誰も知らないかも?っつって」
KO「あぁ」
智「で、確かに!ワーゲンっても、昔から名車がたくさんあるじゃないですか。だけど、申し訳ないですけど、一番埋もれてるヤツですよね」
KO「ね(笑)そうそう」
智「不人気車っちゃ、不人気車」
KO「うんうん」
智「で、ナンでだろ?ナンでだろ?って、そこでみんな、急に気になり始めちゃって」
KO「(笑)」
智「もうナンか、ナンだ、いい客になっちゃってましたよ」
KO「(笑)」
智「我々。で、今度、オレ、ラジオで訊くわって」
KO「(笑)あ、そういう事なんですね」
智「そう。確かに。で、ね、もう、エンジン、何回?」
KO「エンジン、3回、3機めですね」
智「(笑)3機めでしょ!?だから」
KO「ミッション4機」
智「でしょ⁉それ乗せ換えて乗るって、だいぶ、多分、誰か大事な人からいただいたとか、ナンか、そういうのあんのかなって」
KO「そういう事ではなくて」
智「そうなんだ」
KO「ラジコン、僕、やってたから」
智「うん」
KO「ま、ハーレーは自分で直すようになったじゃないですか」
智「はいはい」
KO「で、車もやって、やっぱ壊れだすんですよ」
智「あぁ、なるほどね」
KO「壊れだした時に、ナンか、ディーラーに出してたりしてたけど、買ったのはディーラー、新車で買ったので」
智「うんうん」
KO「で、ま、アレは形がナンていうか、ギラギラしてない感じが」
智「あぁ、好きなんだ~」
KO「で、後は小っちゃい車が好きなので」
智「なるほど。確かに小っちゃくて、ま、良くも悪くも、こう、ナンつーんだろうなぁ…目立たないっていうか」
KO「そうだよね」
智「ギラギラしてなくって」
KO「それでちょうどいい」
智「街に溶け込む」
KO「で、ちょっと都会派っぽい感じがしたので」
智「あ~、なるほど、ちゃんとそういう理由があるって知らなかったから」
KO「パっとみて、この車いいなと思ったのがそれで」
智「なるほどね。いや、オレ、訊くよ!って言ったんだけど、訊いた瞬間に、KOさんの顔を曇ったらどうしようかな、みたいな。【智也らしいなぁ~】訊いちゃいけない事、訊いちゃってたらどうしよう、みたいな」
KO「(笑)いやいや」
智「っていう事も、ちょっと想像しちゃったっていうね」
KO「乗り出したら、やっぱ自分のナックルヘッドと同じで、ハーレーと同じように自分で直すようになったらもう、あの、中のシャーシーとか全部見ると、ラジコンとおんなじなんです」
智「あぁ、なるほどね」
KO「ラジコン、子供の頃に作ったのと同じモノで」
智「そっか。で、今、それを自分で直しながら乗ってるっていうのと一緒だと」
KO「先に部品を、どんどん壊れる部品を買ってっちゃうじゃないですか」
智「なるほど」
KO「そうすると、部品いっぱい家にあるから」
智「もうこのアンサーを今、ものスゴく頷いてるのは、日本全国で二人しかいないっていうのはね」
KO「(笑)そうですね」
智「宇一さんとKしかいないってね(笑)」
KO「(笑)だからずーっと乗ってて」
智「なるほど。いや、今、なるほどって、多分言ってると思います」
KO「だって43万キロですよ」
智「スゴいわ」
KO「月が38万キロなんで」
智「なるほど」
KO「月に行って帰ってきた」
智「なるほど。じゃあ、43万キロ以上の走行距離をたたき出してる人から、メッセージ頂きましょう」
KO「(笑)」
智「今」
KO「僕が行ってる、えーと、川口にある解体屋みたいなあって、フォルクスワーゲンの。そこの人でも、んーと、僕より長いのは60ナン万キロっていう人が一人いるらしくて」
智「へ~、もう、ナンか、そこまで行くと、ナンかと戦ってますね」
KO「そうね(笑)ホントにナンかと戦ってるのかも知れない」
智「ね、ね!100万キロ目指すぞ、みたいな」
KO「そんな感じ。直すの、面白いし」
智「なるほどね~、そっか」
KO「で、あとは壊れたから買い換えようとかじゃ、無くなっちゃったので、あとは他に乗りたいのがあるかっていうところで」
智「あぁ、ない?」
KO「そんなのが、31年のホットロッドは作りたいんですけど」
智「え、30?」
KO「31年のFordの」
智「あ」
KO「A」
智「モデルA?」
KO「うん」
智「へ~」
KO「モデルAは、32年は」
智「うん」
KO「あの、アレで」
智「デュース」
KO「高くなっちゃってるし」
智「あぁ確かに」
KO「あとちょっと、ボディ、屋根の形が丸いじゃない」
智「え、ナニがいいんすか?クーペ?」
KO「クーペで、うん」
智「あ、クーペで」
KO「うん。31年ぐらいまでで、ちょっと四角いので」
智「あぁ」
KO「それでいいかな、みたいな感じで」
智「なるほど。確かにKOさん、ホットロッド気になってたって、初めて知りました」
KO「作りたいんだよね」
智「あぁ、作りたいんだ、自分でね」
KO「で」
智「エンジン」
KO「そう。ガレージをまず借りて、家も引っ越して、そこで200ボルトの電源も引いて」
智「(笑)動力」
KO「溶接も出来るようにして」
智「スーゴい!なるほど~」
KO「っていう、のが」
智「KOさん、出来ちゃいますよね~」
KO「やりたいなっていうのが、僕の夢なんですけど」
智「なるほど。でも、人のは触りたいと思うんですか?」
KO「人の車、触りたい?けど、そういうの、面白そうですけどね」
智「なるほどね、確かに」
KO「長瀬くんにマンション、建てなよ~って」
智「(笑)」
KO「1階、ガレージにしなよって」
智「確かに」
KO「動力引きなよって言って、そしたら僕、テナントで入れて、みたいな(笑)」
智「確かにね、あの、確かに。カーサービスKOっつって(笑)」
KO「バイクも直すよって、みたいな(笑)」
智「確かに。でもKOさん、出来ちゃうんっすよね」

Steppenwolf『Born To Be Wild』

智「へ~、そっか。今ね、話してて、ふと思ったんだけど、前にナンかほら、あの、ナニ、オレとKOさんがラジオやるんだったら、どんなのやった方がいい、みたいなメッセージもらうとかナンとかって言ってたっけ?」
KO「来てましたっけ?(笑)」
智「チョッパーとナンとかの案件…あ、ホヤだったね(笑)」
KO「(笑)チョッパーとホヤで」
智「いやいや、だから、もう」
KO「どういう番組にやりたい、やって欲しいんですかね?」
智「だからね、その、ま、やって欲しいっつーのも、オレらの勝手な願いですけどね、だからナンかその、ナンだろ、あの~、普通が一番面白くないって思ってしまうじゃないですか、僕らもね」
KO「あぁ」
智「バイクでもナンでも。だからもう、ラジオもおんなじだと思ってて、ま、ま、ね、ほら、中には、ほら、いろいろと原稿をビッチリ読まなきゃいけませんよ、みたいなラジオももちろん」
KO「次のコーナーは!」
智「みたいなとかね、とか、ナンとかちゃんからお便りが、とかね」
KO「うんうん」
智「そういうのもいいとは思うんですけど、ま、どうなんだろ、逆にオレらが、こういう、ナンだろうな、珍しいタイプの人間だからこそ、ド直球のラジオをやっても面白いのかも知れないですよ、もうその時点で普通のラジオじゃねー、っていうワケじゃないですか」
KO「うんうん。悩み事相談室なのに全然相談にならないとかね(笑)」
智「(笑)ならない。悩み相談とかね~。いや、逆に、あの、パーソナリティがリスナーに相談するっていうのはどうですか?」
KO「(笑)いいね」
智「(笑)」
KO「(笑)面白い」
智「逆に、こっちから相談するとかね」
KO「Kode Talkersの音楽性について(笑)」
智「とか(笑)ナンかね、ウチの近所の、ナンか、コンビニの店員さんが、とか(笑)そういうのとかもいいじゃないですか。ナンかね~、ナンだろ?だからやっぱ、ま、ほら、滝沢さんも呼びたいじゃないっすかね~」
KO「ね」
智「そう」
KO「滝沢伸ちゃん、来てもらいたいですね」
智「そう」
KO「長瀬くん、伸ちゃんの番組も出るでしょ?そのうち」【そうなの⁉】
智「ね、ナンか、あの、いや、出て欲しいっていう風に言ってくださったんで、いやいや、それは呼ばれたら」
KO「ね」
智「イヤでも行きますけどって話はして。逆に、ね、(笑)コッチにも来てくれ、みたいな話を」
KO「ね、ね」
智「じゃ、もう、4人でやりゃあいいじゃねーかっていう話じゃないですか、もう」
KO「(笑)」
智「んなもう(笑)仲いいんだったら」
KO「みんなで(笑)」
智「もうみんなで(笑)っていうね、そうなったら、どうなんっすか?」
KO「滝沢伸ちゃん、呼んできちゃう」
智「KANさんも呼んでくれよ、みたいな事になるんですか?」
KO「来てくれったら、来るだろうし」
智「うん」
KO「来てくれるだろうしね。それ、面白いですね」
智「そうか~」
KO「あの、逆に伸ちゃんだけ来てもらってもいいし」
智「確かに、そうっすね。ま、ま、ね。ナンか、逆にどんな話になるか解んない」
KO「ね、ね」
智「ね」
KO「そういう意味では、あの、逆に長瀬くんの友達で、話聞いてみたい人とかでも」
智「あぁ…K?(笑)」
KO「(笑)」
智「Kはもう、ナンか、声だけでも放送コード、引っかかりそうですよね」
KO「ヤバい(笑)ね、ね、もう」
智「Kは、ま、ま、ま、ね、でも、ナンだろ、逆に言ったらほら、友達だからこそ、あんまりこう、ナンだろ、こういう、ラジオとかでは話さないような事が、たくさんあるから」
KO「あぁ」
智「こういう、マイクがあるからこそ、訊けることっていうのは」
KO「あぁ、あるかも知れないね」
智「あるかも知れないですね。だって、ヘンな話、そのワーゲン、KOさんの乗ってたワーゲンも、結局、こういう、マイクがあったからこそ、訊けてるから」
KO「うん」
智「コレ、マイクが、ね、ある場所が存在しなかったら、多分一生、気にならない…気になっても訊けないまま終わってたっていう事になるでしょうからね。ナンか、だから意外に近い人間呼んでも面白いのかなって思うんだけど」
KO「うんうん」
智「ま、だから、どうなんっすか?この番組の、聴いてる時間帯に聴いてる人とか、ね」
KO「カルチャーマガジンなので、マガジンっていうか、ラジオ」
智「ラジオか」
KO「そういう面ではファッションの事でもいいし、音楽の事でもいいし」
智「そっか!一応、全部当てはまってはいるね」
KO「そうそう」
智「でも、今はね~、そっか、radikoなんてあるからさぁ~、だから、ね、ラジオって、男だったんですね」【ゞ(≧ε≦*)】
KO「あぁ」
智「radikoって女の子」
KO「(笑)あ、そうか、ラジオ」
智「でしょ?」
KO「ラジオとラジコ(笑)」
智「ラジオとラジコっていうキャラクターを作ってもいいじゃないのって」
KO「(笑)」
智「初めて、なるほど、ラジオは男だったんだなって、radikoが出来て初めて分かった」
KO「あぁ、じゃあ、アレか、ラジオのパーソナリティが女の子の時はradikoで」
智「ラジミでもいいじゃねーかって」
KO「(笑)」
智「ラジヨとか」
KO「ラジヨ」
智「そう。だから、うん、ラジオ」
KO「ラジタとか」
智「ラジタ(笑)ね、ね、ね」
KO「(笑)」
智「いいっすよね。ラジヒロとか」
KO「あぁ、ラジヒロ(笑)」
智「(笑)」
KO「智也でラジタは、あ、ラジヤ」
智「いっぱい作っちゃう」
KO「ラジヤっていいな(笑)」
智「うん、そう。だからそういうね、最新ツール、ソフト、もあるから、でも、そう、radikoなんて、最初、聴き方解んなくて」
KO「あぁ」
智「ナンか」
KO「そうそう、まずアプリをダウンロードして」
智「ダウンロードする」
KO「あと検索したりしても、TOKYO M.A.A.D SPINっていっても他の番組も出て来ちゃうから 」
智「あぁ、そうっすよ~」
KO「解んなくなってきちゃったりしてね」
智「そうそうそう。でも、便利っすよね、今ね」
KO「ね」
智「だってあれ、全ラジオ聴ける、radikoでね」
KO「そうなんだよね」
智「radiko以外もあるんっすか?そういう…あぁ、なるほど、いろいろとあるんですね、その、あの、ま、権利問題もあったりもするんでしょうね、きっとね、その番組が出せる、出せないもね。ナンか、いろいろと、その、番組をやるとかっていうところで、ナニをやったらいいのか、みたいな、ちょっと頭でっかちなところも」
KO「うん」
智「あったんですけど」
KO「うん」
智「ま、逆にそれをね、リスナーに聴くっていうのも、ちょっとヘンな話だなって思いはじめて、だからナンか、うん、ま、ナンだろうな、コレが別に、ココがBOWERY KITCHENだったら、ま」
KO「テキトーにいろいろ話したり」
智「してられるけど、ま、でもほら、BOWERY KITCHENだったらもう、完全にリスナー置いてけぼりになるじゃないですか」
KO「(笑)」
智「こう、暗号も入って来ちゃうからね」
KO「そうそう」
智「だから」
KO「日本語話してください、みたいになっちゃうからね」
智「(笑)そうそうそう。だからナンかやっぱり、ね、そうやって僕はKOさんと話してて、こういう話をラジオとかでしたら面白いんじゃないかなって思う事もあったから」
KO「うん」
智「ま、ナンか、そういう事がね、ナンとなく、こう、ラジオで話して、聴いてる人たちはほら、音楽やってる人もいれば、バイク好きな人もいたり、全くナンにも興味が無いけど、ただ聴いてるって人もいるだろうから」
KO「うんうん」
智「だけどやっぱ、その、僕らも車乗ってて、ラジオ聴いてる時、そうじゃないですか」
KO「うんうん」
智「どーでもいい話ん時は、聴き流してるけど、ナンか面白いフレーズが出てきた時には」
KO「ナニ?みたいな」
智「ちょっとボリューム、クィて上げちゃったりとかね。だからナンかやっぱりこう、なかなかね、決めるっていうのもね、その決めない方の方が、リアルタイムに思ってる事とか」
KO「突然、急に、ちょっと面白い事があったから、みたいな」
智「そう。ナンでもこう、ナンだろうな、こう、話す、僕が昔、ラジオやってた時は、話す相手がいなかったから」
KO「あぁ、一人でやってたの?」
智「そう、一人でね」
KO「もちろん、聴いて頂ける人の為に向こうに話かける感じで」
智「ナンっすかね、ナンかほら、いろんなスタイルあるでしょ?放送作家目の前のおいて」
KO「あぁ」
智「放送作家喋んないけど、ナンか、ね、パーソナリティが喋って、たまに横の作家の笑い声とか聴こえたりとか」
KO「あぁ」
智「ナンかあるんでしょうね?多分、ほら、一人で喋りにくいから、そういう風にしてるんだと思うんですよね」
KO「うんうん」
智「そう、だけど、僕はね、別にね、短い番組だったし、ま、ナンだろ、別にほら、僕は別に(笑)ラジオのパーソナリティが本職みたいなところではないから」
KO「うん」
智「ナンか、別にそこまでそんな、家で練習します、みたいな」
KO「(笑)」
智「マイクに向かって、どうも、長瀬智也です、みたいな練習、しないじゃないですか、別にね」
KO「あぁ」
智「そう、だからナンか、そんな事、あんまり考えなかったけど、そう、だからナンか、だから逆にでですよ、さっき僕がポロっと言った、マッチングアプリで、みたいなところで、マッチングした人を呼ぶとかの方が、ホントに面白そう」
KO「(笑)ヤバいね」
智「そうそう、だから」
KO「マッチングアプリで(笑)」
智「(笑)ダメかなぁ?ちょっと危険なのかな?別にマッチングアプリじゃなくてもいいんだけど。やっぱナンかその、さっきも言ったけど、その、僕らにとって一番貴重なのって、その、僕らの周りにいるようなカルチャーじゃないところの人たちとのコミュニケート」
KO「うん」
智「大事だと思うし、僕も、そういうトコが気になるから」
KO「一番遠いところの人」
智「そう!うん、だから、だってそうじゃないですかね。バイクだって、スゴい狭いカルチャーで、音楽だって、狭いカルチャーにいるワケだから」
KO「うん」
智「そう、だからナンか、ね、逆にその、王道が好きな人たちの話を聴いたりとか、ナンか、素朴な疑問とか、逆にナンつーんだろ、聴きたくなりますよね」
KO「うん」
智「そう。ナンかその、例えば、ね、聴いてるリスナーの人とかも、初めて僕らが疑問に思ったから、いや、僕もそれ、思ってました!っていう人もいるかも知れないしね」
KO「そう、うん」
智「だから、そういうところはやっぱりナンかこう、コミュニケーション。だから、このホヤのね、ホヤごときでメッセージをくれた方々が有難いですけど、ちょっと申し訳ない気持ちもありますけど」
KO「(笑)」
智「そう、だからナンか、メッセージはいただいた方が嬉しいですよね」
KO「嬉しいですね」
智「文句でもいい」
KO「ですね、うん」
智「っすけどね。ま、例えば、僕らがこの、ね、何時間話してるか、解らないっすけど」
KO「(笑)」
智「ま、中で、その、ちょっと待った!今の、その考え方が気になります、とか」
KO「うん」
智「そういう気持ちはドコからやってくるんですか、とか、素朴な疑問みたいなモノが、あるんだったら、逆に送って欲しい」
KO「ね、ね」
智「だって、僕らからしたら、そこ、疑問に思うんだ?みたいな事が」
KO「ね」
智「ある」
KO「そこ、知りたいんだ?みたいな」
智「そうそうそう。そんな感じでやっていこうかなと思うんでね」
KO「ね」
智「ね、ね、ね、ま、ちょっと、もうホヤの件とかね、いろいろ言ったけど、もうナンでもいいかな(笑)」
KO「ね(笑)ナンか面白い事があったらね」
智「か、ま、引き続き、ホヤでもいいっすよ、うん。新たなホヤの食い方とか」
KO「新たな黒糖の美味しいモノとか」
智「モノとかね、そうそうそう。ホヤソフトクリームとか」
KO「いやぁ(笑)」
智「もう、ナンか、ナンでもいいからね。解んない、この番組で発明してもワケじゃないですか」
KO「ホヤ雑炊とか(笑)」
智「そう、新鮮なホヤを買ってきて、ココでずっと調理するとかね(笑)」
KO「いやぁ(笑)」
智「(笑)」
KO「あ、そういえば、長瀬くん、何か告知が!」
智「(笑)」
KO「あるという話を」
智「そう言われると、すっごい恥ずかしいっすけどね」
KO「はい」
智「そうなんです。ちょっとね、10月からね、あのKode Talkers(笑)の、ま、ちょっと、LIVEツアーをやりまして」
KO「ほぉ」
智「北海道から西は九州、福岡までですね、7か所ですね」
KO「ほぅ」
智「で、最後が、え~、横浜なんですけれども、ま、ちょっとあの、自分たちの、Kode Talkersのバンドと、いわゆる、Japanメイドの、ま、ギターをね、あの、作って」
KO「お、え?スゴいな」
智「そのギターも展示しながら、会場ではLIVEをやるっていう」
KO「あぁ」
智「もちろん、その個展が出来るところと、ギターのお披露目が出来る場所と出来ない場所があるんですけど、ま、そういう我々と、ま、日本のギターメーカーが作ったギターも観れるというイベントもあるんで」
KO「おぉ」
智「是非とも、ちょっと、そっちも楽しんでもらえたらなと思うんでね。10月の3日の札幌を皮切りに、Kode TalkersのLIVEがスタートしますんで、是非とも、まだチケット買えるかどうか、ビミョーなんですけれども」
KO「ナンかネットで当たった~とか言ってる人、いましたよ」
智「ね、ま、ちょっとね、僕らもほら、会場が小さいもんでね」
KO「あぁ」
智「そんなにね、そんなに、ほら、多くの人が来る(笑)とも思って無かったんでね」【おいおいヾ(- -;)□】
KO「いえ」
智「ナンで、ちょっと、あの~」
KO「もしかしたらSold outのところもあるかも知れないけど」
智「かも知れないんですけど、ドコか空いてるところもあるかも知れないので、気になった方は是非ともね、チェックしてもらえたらと思います、はい。そうですね、11月の14日が横浜なんでね」
KO「はい」
智「是非とも、はい、来て頂けたら」
KO「出来たら遊びに」
智「KOさんも是非」
KO「是非。横浜、いいですね」
智「はい。是非機会ありましたら、遊びに来てください。ま、ま、でも、こんな感じで」
KO「やっていきましょうかね。またよろしくお願いします」
智「ありがとうございます」
KO「楽しかったです(笑)」
智「おやすみなさい」
KO「もうおやすみなさい(笑)」
智「(笑)いやいや、これからおはようございます、の人もいるかも知れない」
KO「ね(笑)」
智「いってらっしゃい(笑)」
KO「はい」
智「(笑)」
KO「ありがとうございました」
智「ありがとうございました」

Kode Talkers 『例のモノ』

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