注目度も高いし、大変だと思うけど、番組終わらないように頑張ろうって、あらためて思っててくれるなら、精一杯応援する!日テレ系 DASH村も被災地
福島県浪江町 原発事故で避難区域指定
昨年8月に記者が同行取材した際のDASH村。3月11日も、地震発生まではこんな風景が展開されていた DASH村も被災地だった――。日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜後7・00)の企画で、TOKIOのメンバーが11年以上にわたり農作業を行ってきたDASH村。(片山一弘)
福島第一原発事故で計画的避難区域に指定されたことから、番組では、伏せてきた所在地が福島県浪江町であることを明かした。スタッフや、避難生活を続ける出演者は、復興への決意を誓っている。
3月11日。その日、DASH村では、TOKIOの城島茂と山口達也が訪れて、収録が行われていた。
「母屋の囲炉裏端で昼飯を食べてたら、ぐらぐらっときて、たまげたな」
スタート時からTOKIOのメンバーに農作業を指導してきた地元住民の三瓶明雄さん(81)は地震発生時の様子をこう話す。幸い、古民家を改装した建物に被害はなく、スタッフや関係者も無事だった。
ところが、福島第一原発の事故で、状況は一変する。三瓶さんら地元の人々は、身寄りを頼って各地に避難し、散り散りになった。
「羊やヤギなど村の動物たちも群馬県の牧場などに避難させました。DASH村の畑は、イノシシに荒らされているでしょうね」
島田総一郎プロデューサーが残念そうに話す。
当面の対処を済ませ、今後を考え始めた時、誰よりも早く前を向いたのは明雄さんだった。「今年は田植えができねえけど、いろんなところで農業の技術を勉強して、戻った時に少しでも生かせればいい」
島田さんは「原発がどうの、なんて愚痴は一切口にしない。これが、あの人たちの本当の姿なのかと改めて思いました」と感嘆する。
DASH村がある集落は、戦後まもなく明雄さんたちが開拓した土地だ。一抱えもある大木の林を切り開き、畑を耕してきた。番組でTOKIOに手仕事を教えた地元の人々は、皆そうやって戦後を生き抜いてきた。
「テレビに映る場所だけがDASH村ではないんです。ロケの昼食の炊き出しなど、いろんな形で番組を支えてくれた、あの一帯がDASH村。だから、避難した仲間たちがあきらめずに前を向き、みんなで畑仕事をして、昼飯に豚汁を食べた、あの生活を取り戻していく姿を伝えるのが、バラエティー番組の役割なのかなと思う」(島田さん)
番組では現在、明雄さんとTOKIOのメンバーが愛知県の守口大根、新潟県の米など優れた農産地を訪ねて研修を積んでいる。
島田さんは話す。
「TOKIOのメンバーも、『畑から放射線を除去するにはどうするのがいいんだろう』などと、村に戻ってからのことを話しています。『(村に戻れる日がくるまで)番組終わんないように、頑張らないとね』とも。『終わっちゃったね』と言う人もいるけれど、僕らには再建したいという気持ちしかありません」
タヒチが前のように読み応えあって、面白くなる日はやってくるのかしら…。リーダー舞台だし、智也は国外逃避(?)だし、で、太一や達ちゃんが大忙しなのは判るけどさ…。
>ルナさま
ホントにムシムシしますよね~!そちらも随分暑いんじゃないでしょうか?
私も30秒バージョン、見たくてしょうがなかったので、ゲット出来て(´▽`) ホッとしてます。
ナンで、サイトに載せてくれなくなっちゃったんでしょうねぇ?
LIVEフォトが出なくなってしまったのは、LIVE DVDも出ないのに、解せないです(○`ε´○)プンプン!!