君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように…
長瀬智也がすべて…
…Re-Start June 8, 2010
「ジャニーズカウントダウン 2011-2012」12.7%。
ふと思い出したこと。飛行船に乗ってた智也、歌い終わって、ステージ裏まで浮遊している間、珍しくお手振りしてたんだよね~。私の前に来た時にはピースまでしてくれた~♪♪一人だし、手持無沙汰だったんだろうけど、久々なので、とっても嬉しかった~☆
仕事始めで、ナンか調子が出ないので、ちょっと長いですが、過去レポ載せます☆OA後、1回か、2回しか見てない(!)ドラマですが、レポ読んでたら、久々に見たくなってきました(^.^)♪
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場 所: 東京六本木ヒルズアリーナ
日 時: 2004年8月15日
朝から冷たい雨。結構激しく降ってる。ん~、今日は中止か!?と思ったが、1時を過ぎる頃に雨が止んでた。天気予報もこれから晴れてくるというし、涼しいし、ヒマだからランチを兼ねて出かける事にした。六本木ヒルズは行楽客(観光客?)で混雑。遅めのランチを済ませ、アリーナに行くと、既に数十人が並んでるが、智也が見えないってコトもないだろうと並ばず、まずはテレ朝内での「弟」イベントスペースへ。まずはホンモノの石原家のセピア色の写真。あまりじっくり見てないんで、どんな写真だったか確かじゃないけど、お父さんと写ってる写真とか、家の前での写真とかだったと。次にドラマ撮影での写真。メイキングではなく、多分OAされる場面のパネルが30枚くらいかな?智也が写ってるのは5枚ほど。渡さん、徳重くんとの入浴場面、水の江滝子役江角マキコと映画館で試写を見てる場面、小森和子役久本雅美とのシーン、母親役高島礼子&裕次郎夫妻とのショット、タキシードを着て子供を抱えた、パーティでの笑顔の写真(コレが一番良かった♪)。撮影セットも順路として展示されてるけど、( ̄△ ̄;)エッ?ってカンジで誰も見学してない…。変わりにそのセット群の前に無料で「慎太郎カット」にしてくれるところに人垣。二人、床屋さんがいるんだけど、二人とも大忙しってカンジ。まき子さんのウェディングドレスもあまり見てる人がいないねぇ。ビーズが散りばめられていて肩のリボンが可愛いドレス。「弟」関係ブースは撮影禁止だったんだけど、その隣に「南くんの恋人」のでっかいポスター(かな?)があるところで、女の子達が記念撮影。
イベント入場の行列には3時半頃に加わりました。並んでいる年代は様々。割と年配の方が目立つかな?それでも私の後ろには智也ファン(多分同世代の主婦の方々)が並び、10周年ライブのチケットの話。余った追加公演分のチケットをどうするか悩んでいる様子。よっぽど『私も!』と叫びたかった。途中で「ソーラン節」の歌詞が渡され、それが再入場券になるんだって!なんだそりゃ!4時過ぎて会場に入場。入る時に名前チェック&お土産袋配布。会場の座席は前列2列は記者席。少し間が開いて一般客席。私は段差のあるところの1列目に陣取る。センターより右より。ステージは階段状になっていて、正面にスクリーン。会場横に大きなポリバケツがあって、『すいか』『カキ氷』『プラカップ』と書かれた札がついてる。ん?もらえるの?でも寒いからカキ氷なんて要らないねと話してました。ホント、座ったがいいが、それからがツライ時間。今日はすごく寒くてガタガタ。母は我慢が出来ず、頂いたTシャツを引っ張り出してひざ掛けに使用。私も今日は涼しいと思って7分袖のGジャンを着ていたが、それでも寒かった!5時近くになってバタバタと関係者入場。正面後方に陣取る。小林専務確認。テレ朝の社長も来ていたらしい。
5時を過ぎてまだかなぁとイライラし始めると、アナウンスがあり「横のモニターに、ダイジェスト映像が映りますので御覧下さい」とステージ上のモニタではなく、横のテレ朝社屋壁にある大きなスクリーンに、ダイジェストが流れる。いやぁ、カッコイイ~!智也の演技。スクリーンがデッカイからホントにアップになって、キャ~(^^*)と一人騒いでしまった。続いて石原裕次郎の紹介になったので、これから順番に出演者の紹介かな?と思うと、いきなりステージ上にスモーク噴射!!あ、ベージュのスーツ姿がステージ袖に見えた!スクリーンに石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」の映像が映し出されると、今度はステージ階段の上にドラムセットが登場。徳重くんがタキシードでドラムを叩いてる。揺れてるからホントに(!)叩いてるんだとビックリ!すると智也が階段上に現われ、階段を颯爽と降りて来て、ステージのスタンドマイク(ちょっとレトロな四角い大きなマイク)で歌い始める~!!生歌は武道館オーラス以来だぁ!!もうここで壊れてる私。誰も叫ばなかったように思うけど、私の口からは「智也~!」と声が出てしまった_(^^;)ゞ!カバーアルバムを発売するっていっても、裕次郎の歌を歌うかぁ~!と思ったけど、なかなかイイっ!途中では徳重くんもボーカルをとり、智也が手拍子の音頭をとり、客席を盛り上げようとしてる。なかなかのセッション!曲の最後にはライブのように銀テープが噴射!!ライブに来たみたい~!
演奏が終わるとテレ朝の渡辺宜嗣アナと野村真季アナ(共にスーパーモーニング司会)が登場して、司会進行で、イベント開始。野村アナ、顔が小っちゃくて綺麗☆!徳重くんはドラムセットから降りてこなくちゃいけないので時間が掛かってるので、渡辺アナが早速智也を紹介。智也はモミアゲ短くて髭がなく、髪の毛も順調に伸びてる様子でスッキリ。ベージュっぽいスーツに中に黒シャツ。エナメルの靴がピカピカでカッコイイ~!徳重くんは、ちょっと緊張してる?智也は慣れた様子で、まずは挨拶。結構長く喋ってたなぁ。いつものようにスタッフ、キャスト、全ての人に感謝して、自分にとって何か残る大きな作品だったっていうコメント。自分を起用してくれた石原プロに感謝しますって言ってたのが印象的。徳重くんのコメント内容はすっかり忘れたけど、智也が喋った1/3くらいだったような…?渡辺アナが二人に「よく育ちましたね~!どれくらいですか?」と身長の話を聞くと「183、4ですね」と智也。徳重くんは「僕は187です」デッカイ!体格も断然ガッシリしてるもんなぁ。体重は10kgくらい違うんじゃない!?顔は断然智也が小さい!!渡辺アナは「僕も小さいほうじゃないと思うけど、お二人の前だとナンだか小さくなったようです」と言ってた。二人が本当の兄弟のようだという話で、同時期にCMをやっていたらしく、友達から出ていないCMを見たって言われたり、自分でも徳重くんのCMを見て「オレだ!」と思ったというエピソードを語る智也。年齢のコトも聞かれ、同い年で、とWSでも流れた場面。もう、この辺はほとんど智也しか喋ってないね。渡辺アナが隣(ちなみに野村アナは徳重くんの隣に立ってる)っていうだけの理由じゃないのは明白!石原裕次郎の印象を聞かれて「大スターだけど、やんちゃなイメージ」と答えてた。慎太郎さんのイメージは裕次郎さんのお兄さんっていう感じはなかったそうだ。2ショットを見たことがないのが理由みたい。都知事としてお会いしてる方が印象強いのかもね。徳重くんのコメントは「先代のイメージがあったのが、役をやることによって人間裕次郎になった」という、ちょっとよく理解できないコメントだったなぁ。歌を歌ってみて「おいらはドラマ~」というフレーズは頭にあったから、やっぱりスゴイなと智也は感じたそうです。徳重くんはこの為にドラムを2週間、みっちり練習したそうで、とても大変だったそうだ。智也も「素晴らしかった。そんじょそこいらでできるようなスコアじゃないです。スゴイ!」と褒めてる。自分もドラムやるから、判るんだねぇ~!
結構二人で話してる時間が長いが、ココで他の出演者の紹介。ここら辺、段取り悪くてゲスト呼び込みとモニタとのタイミングの打ち合わせが出来てない!?せっかく、徳重くんが大きな声で「マコ!」って呼んだのにスクリーンに登場シーンが映し出され、結局渡辺アナが呼び込み。登場したのは、石原まき子役の仲間由紀恵。薄いブラウスに黒のパンツ姿。綺麗ねぇ~!彼女には徳重くんの印象とか(ココでやたら照れてる徳重くん)、ウェディングドレスの事とかを聞いていたかな?ドレスは今まで着た中で一番軽かったけど、違う意味で重かったそう。だって全部本物だもんねぇ~!アクセサリー類もお借りしたものだそうです。続いて石原兄弟のお母さん役の紹介でも、先に呼ぶのか、スクリーンを見るのかどっち?ってカンジでまごつくが、智也&徳重二人で「お母さん!」と呼んで着物姿の高島礼子登場。渡辺アナは彼女のファンらしく(と野村アナに暴露されてた)、嬉しそうな顔。「もちろん仲間さんもお綺麗だし、二人(智也&徳重)も華やかで、どうです?皆さん!」と何を訴えたいんだか!?高島さんと智也の共演は初めて。お母さん役は一日に幼少時代の兄弟から智也達まで4代を相手にする時が目線が変わっていくし、兄弟が喧嘩してるのを怒鳴って止めるのも、この(デッカイ)二人の喧嘩を止めるのに、負けちゃいけないというので大変だったそう。そして何故か、その叱責を再現することに。困った顔の高島さんに、智也が「ココで二人で喧嘩した方がやりやすいですか?」と救いの手。でも結局、高島さん頑張りました!それを横で聞いてる智也、一瞬ビクッと!すごい大きな声だったしね。「本当に僕ら実際怒られたんですけど本当に怖かったです。この辺の血管が(と額の辺りを指して)プチッとなって。今でも思わずビクッとしちゃいました」と言ってました。徳重くんも「ビックリしました」。
そして、大トリ、お父さんの登場。ココはさすがにちゃんとスクリーンでお父さんの名場面集を流してから、智也、徳重&高島で「お父さん!」と呼ぶと渡さんがステージに登場!すると「渡さ~ん!!」と一段と大きな声援が客席中央に座ってるオバサマ方から!一番声援が上がったかも!?この一角、石原プロのTシャツを着ている男の子もいる。渡さん登場で何となくビシッとステージ上の雰囲気も引き締まる。智也も控えめバージョンに早変わり。ご挨拶は会場にいる私達より、上から見てる一般客へ向けてるのがなぁ…!まぁ私達は座ってるのに対して周りの方々はずーっと立って見てるしね、しょうがないね。そしてステージ上にも椅子が運ばれ、渡辺アナが「立って見てる周りの方には申し訳ないんですが、座らせて頂いて」とお断りして、みんなで座って撮影の話のトークショー。ステージ向かって右から渡辺アナ、智也、高島さん、渡さん、仲間さん、徳重くん、野村アナ。私は右寄りに座っていたので智也が正面の位置(* ̄▽ ̄*)ノ"!渡さんと智也は初共演だが、渡さんの智也の印象は「音楽をやってるせいもあって、芝居のリズム感がとてもイイね。昔の自分を見てるみたいでカッコいい!」と、冗談?ってカンジのお言葉。言われた智也は「ありがとうございます」と恐縮な感じ。撮影期間が半年もあったので、いろいろ秘話が。小樽や根室のロケでは雪台風で飛行機が飛ばず、渡さんは13時間かけて根室入りしたとか、前のインタビューでも智也が話していた、本気ビンタの話。リハでは当たってるように見せるだけで、当てないって言ってたのに、本番でバチーンときて、素になっちゃったコトや、一回ずつだったビンタが徳重くんだけ本番では2回殴られたというのは、仲間さんは初耳だったらしく、ビックリしていた。渡辺アナも「今をときめく、スターの長瀬さんを殴るのはどうだったんですか?」と質問していたけど、渡さん「国会の答弁じゃないけど、覚えてないんですよ!当たってましたか?」と言うと、すかさず高島さん「当たってました!」(J-webレポでも報告ありましたね)それを受け、渡さん、立ち上がり二人に頭を下げるので、智也も慌てて立ち上がり、恐縮!ここもWSでOAされてましたね~!智也は「男の人の掌で殴られるのは久々で、ちょっと唖然としました」っていうコメント、これは女の人の掌でよく叩かれてるって事だよね?とツッコんじゃった。まぁドラマの中だけでしょうが…!このシーンの後に兄弟とお父さんとが一緒にお風呂に入って「ソーラン節」を歌うんだけど、智也が「ヤーレン節」って間違えちゃったのが可愛い♪
余談:渡さんが仲間さんを見たのは「ごくせん」だったそうで、いい女優さんが出てきたなぁと思ったそう。このドラマではカラミは無かったので、このステージが初めましてじゃないけど、そんな感じと仲間さんがいうと、渡さん、その前に会った事があると申告。仲間さん、恐縮してました(f^^)!
もう登場人物がいないのかと思ったらココで、幼少時代の石原兄弟を演じた二人の男の子が登場。裕次郎役をやった、あらいぐまラスカルのぬいぐるみを抱いた5歳の竜之介くんと慎太郎役を演じた小6の久保くん。ちゃんと挨拶をして、北海道ロケの思い出を聞かれると、久保くんはスキーをやったことが楽しかったらしいが、時代背景から木の板でのスキーだったから、ウマく滑れなかったそうだ。竜之介くんの想い出は寒かったことらしく、他にも喋ろうと思ったのに話が進んじゃって、マイクをしっかり持ったまま固まってるので、野村アナ、困惑!マイクを取り返して、気を取り直し、家系図というか、役者説明図みたいなのがスクリーンに映し出され説明。その間、みんな椅子に座るのだが、子供二人の椅子が用意されていない為、竜之介くんは渡さんの膝に、久保くんは智也が自分のところに呼んで座らせたので、智也は椅子の肘掛に腰掛ける状態。それが足の長さ強調で、チョー、カッコイイッ!辛そうな姿勢だけど、それを感じさせない佇まいは立派ッ!最後に久保くんが役のお父さん、お母さんに作文朗読というのがあったが、とても小6が作ったと思えない文面だったのはご愛嬌…。智也は久保くんに話しかけたり、肩に手を置いたり、もう優しいお兄ちゃんモード全開!さりげない感じにもうメロメロ~!そして最後に石原兄弟がお父さんと湯船の中で一緒に歌った「ソーラン節」をみんなで歌うことに。手拍子と共にみんなで合唱。〆に渡さんが挨拶して1時間ちょっとのイベントもこれで終わり、続いて記者の人達による写真撮影開始。みんなで撮影した後、子役二人を帰して残り5人で再度撮影。子役さん達がハケる時に、智也はちゃんと拍手をしてあげてお見送り。
写真撮影が終わると、マイクがないので、渡辺アナのアナウンスにおじぎして、会場&周りに手を振って退場。智也は一番舞台袖に近いトコにいるのに拘らず、仲間さんや高島さん、渡さんを先に行かせ、徳重くんのお尻を叩き、ニコッと笑って何か喋りながら2人で一緒に袖へ行きました。ステージ後ろのほうでキャ~!という声が聞こえたので、テレ朝社屋まで歩いていったのかな??そしてスタッフが『スイカをどうぞ~!』といいながら何分の一くらいかなぁ?結構ボリュームあるスイカを客席に配り始める。それで土産袋の中にビニール袋があったのかぁ!!寒くてスイカも食べたくないくらいだったが、母は果物好きの父にお土産とばかりにお持ち帰り。こういうところが石原軍団ぽいね! この寒さで、私みたいにお断りする人も多いらしく、客席の外にいた人にも配り始めるスタッフ。残っても困るしねぇ!さすがに「カキ氷」は自粛したのね!テントにはシロップのビンがたくさん置いてあったけど…。このドラマ、撮影は終わっているけど、この時点でも未だ完成していないそうだ。智也曰く監督が腕によりをかけて編集作業をしてるそうなんで、楽しみにしていて下さいという事だ。確かにダイジェスト版を見ると映画みたいだもんね。こうやってドラマのイベントをするのも、「ムコ殿」とか、ドラマ内で使用するシーン撮影目的でしたりするのはあるのかもしれないけど、あまり例がないよね?テレ朝開局45周年記念ドラマだから、テレ朝も、石原プロも力を入れてるんだなぁと実感。これからも完成披露とか、番宣が多くなるんじゃないかと期待大!!
ふと思い出したこと。飛行船に乗ってた智也、歌い終わって、ステージ裏まで浮遊している間、珍しくお手振りしてたんだよね~。私の前に来た時にはピースまでしてくれた~♪♪一人だし、手持無沙汰だったんだろうけど、久々なので、とっても嬉しかった~☆
仕事始めで、ナンか調子が出ないので、ちょっと長いですが、過去レポ載せます☆OA後、1回か、2回しか見てない(!)ドラマですが、レポ読んでたら、久々に見たくなってきました(^.^)♪
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場 所: 東京六本木ヒルズアリーナ
日 時: 2004年8月15日
朝から冷たい雨。結構激しく降ってる。ん~、今日は中止か!?と思ったが、1時を過ぎる頃に雨が止んでた。天気予報もこれから晴れてくるというし、涼しいし、ヒマだからランチを兼ねて出かける事にした。六本木ヒルズは行楽客(観光客?)で混雑。遅めのランチを済ませ、アリーナに行くと、既に数十人が並んでるが、智也が見えないってコトもないだろうと並ばず、まずはテレ朝内での「弟」イベントスペースへ。まずはホンモノの石原家のセピア色の写真。あまりじっくり見てないんで、どんな写真だったか確かじゃないけど、お父さんと写ってる写真とか、家の前での写真とかだったと。次にドラマ撮影での写真。メイキングではなく、多分OAされる場面のパネルが30枚くらいかな?智也が写ってるのは5枚ほど。渡さん、徳重くんとの入浴場面、水の江滝子役江角マキコと映画館で試写を見てる場面、小森和子役久本雅美とのシーン、母親役高島礼子&裕次郎夫妻とのショット、タキシードを着て子供を抱えた、パーティでの笑顔の写真(コレが一番良かった♪)。撮影セットも順路として展示されてるけど、( ̄△ ̄;)エッ?ってカンジで誰も見学してない…。変わりにそのセット群の前に無料で「慎太郎カット」にしてくれるところに人垣。二人、床屋さんがいるんだけど、二人とも大忙しってカンジ。まき子さんのウェディングドレスもあまり見てる人がいないねぇ。ビーズが散りばめられていて肩のリボンが可愛いドレス。「弟」関係ブースは撮影禁止だったんだけど、その隣に「南くんの恋人」のでっかいポスター(かな?)があるところで、女の子達が記念撮影。
イベント入場の行列には3時半頃に加わりました。並んでいる年代は様々。割と年配の方が目立つかな?それでも私の後ろには智也ファン(多分同世代の主婦の方々)が並び、10周年ライブのチケットの話。余った追加公演分のチケットをどうするか悩んでいる様子。よっぽど『私も!』と叫びたかった。途中で「ソーラン節」の歌詞が渡され、それが再入場券になるんだって!なんだそりゃ!4時過ぎて会場に入場。入る時に名前チェック&お土産袋配布。会場の座席は前列2列は記者席。少し間が開いて一般客席。私は段差のあるところの1列目に陣取る。センターより右より。ステージは階段状になっていて、正面にスクリーン。会場横に大きなポリバケツがあって、『すいか』『カキ氷』『プラカップ』と書かれた札がついてる。ん?もらえるの?でも寒いからカキ氷なんて要らないねと話してました。ホント、座ったがいいが、それからがツライ時間。今日はすごく寒くてガタガタ。母は我慢が出来ず、頂いたTシャツを引っ張り出してひざ掛けに使用。私も今日は涼しいと思って7分袖のGジャンを着ていたが、それでも寒かった!5時近くになってバタバタと関係者入場。正面後方に陣取る。小林専務確認。テレ朝の社長も来ていたらしい。
5時を過ぎてまだかなぁとイライラし始めると、アナウンスがあり「横のモニターに、ダイジェスト映像が映りますので御覧下さい」とステージ上のモニタではなく、横のテレ朝社屋壁にある大きなスクリーンに、ダイジェストが流れる。いやぁ、カッコイイ~!智也の演技。スクリーンがデッカイからホントにアップになって、キャ~(^^*)と一人騒いでしまった。続いて石原裕次郎の紹介になったので、これから順番に出演者の紹介かな?と思うと、いきなりステージ上にスモーク噴射!!あ、ベージュのスーツ姿がステージ袖に見えた!スクリーンに石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」の映像が映し出されると、今度はステージ階段の上にドラムセットが登場。徳重くんがタキシードでドラムを叩いてる。揺れてるからホントに(!)叩いてるんだとビックリ!すると智也が階段上に現われ、階段を颯爽と降りて来て、ステージのスタンドマイク(ちょっとレトロな四角い大きなマイク)で歌い始める~!!生歌は武道館オーラス以来だぁ!!もうここで壊れてる私。誰も叫ばなかったように思うけど、私の口からは「智也~!」と声が出てしまった_(^^;)ゞ!カバーアルバムを発売するっていっても、裕次郎の歌を歌うかぁ~!と思ったけど、なかなかイイっ!途中では徳重くんもボーカルをとり、智也が手拍子の音頭をとり、客席を盛り上げようとしてる。なかなかのセッション!曲の最後にはライブのように銀テープが噴射!!ライブに来たみたい~!
演奏が終わるとテレ朝の渡辺宜嗣アナと野村真季アナ(共にスーパーモーニング司会)が登場して、司会進行で、イベント開始。野村アナ、顔が小っちゃくて綺麗☆!徳重くんはドラムセットから降りてこなくちゃいけないので時間が掛かってるので、渡辺アナが早速智也を紹介。智也はモミアゲ短くて髭がなく、髪の毛も順調に伸びてる様子でスッキリ。ベージュっぽいスーツに中に黒シャツ。エナメルの靴がピカピカでカッコイイ~!徳重くんは、ちょっと緊張してる?智也は慣れた様子で、まずは挨拶。結構長く喋ってたなぁ。いつものようにスタッフ、キャスト、全ての人に感謝して、自分にとって何か残る大きな作品だったっていうコメント。自分を起用してくれた石原プロに感謝しますって言ってたのが印象的。徳重くんのコメント内容はすっかり忘れたけど、智也が喋った1/3くらいだったような…?渡辺アナが二人に「よく育ちましたね~!どれくらいですか?」と身長の話を聞くと「183、4ですね」と智也。徳重くんは「僕は187です」デッカイ!体格も断然ガッシリしてるもんなぁ。体重は10kgくらい違うんじゃない!?顔は断然智也が小さい!!渡辺アナは「僕も小さいほうじゃないと思うけど、お二人の前だとナンだか小さくなったようです」と言ってた。二人が本当の兄弟のようだという話で、同時期にCMをやっていたらしく、友達から出ていないCMを見たって言われたり、自分でも徳重くんのCMを見て「オレだ!」と思ったというエピソードを語る智也。年齢のコトも聞かれ、同い年で、とWSでも流れた場面。もう、この辺はほとんど智也しか喋ってないね。渡辺アナが隣(ちなみに野村アナは徳重くんの隣に立ってる)っていうだけの理由じゃないのは明白!石原裕次郎の印象を聞かれて「大スターだけど、やんちゃなイメージ」と答えてた。慎太郎さんのイメージは裕次郎さんのお兄さんっていう感じはなかったそうだ。2ショットを見たことがないのが理由みたい。都知事としてお会いしてる方が印象強いのかもね。徳重くんのコメントは「先代のイメージがあったのが、役をやることによって人間裕次郎になった」という、ちょっとよく理解できないコメントだったなぁ。歌を歌ってみて「おいらはドラマ~」というフレーズは頭にあったから、やっぱりスゴイなと智也は感じたそうです。徳重くんはこの為にドラムを2週間、みっちり練習したそうで、とても大変だったそうだ。智也も「素晴らしかった。そんじょそこいらでできるようなスコアじゃないです。スゴイ!」と褒めてる。自分もドラムやるから、判るんだねぇ~!
結構二人で話してる時間が長いが、ココで他の出演者の紹介。ここら辺、段取り悪くてゲスト呼び込みとモニタとのタイミングの打ち合わせが出来てない!?せっかく、徳重くんが大きな声で「マコ!」って呼んだのにスクリーンに登場シーンが映し出され、結局渡辺アナが呼び込み。登場したのは、石原まき子役の仲間由紀恵。薄いブラウスに黒のパンツ姿。綺麗ねぇ~!彼女には徳重くんの印象とか(ココでやたら照れてる徳重くん)、ウェディングドレスの事とかを聞いていたかな?ドレスは今まで着た中で一番軽かったけど、違う意味で重かったそう。だって全部本物だもんねぇ~!アクセサリー類もお借りしたものだそうです。続いて石原兄弟のお母さん役の紹介でも、先に呼ぶのか、スクリーンを見るのかどっち?ってカンジでまごつくが、智也&徳重二人で「お母さん!」と呼んで着物姿の高島礼子登場。渡辺アナは彼女のファンらしく(と野村アナに暴露されてた)、嬉しそうな顔。「もちろん仲間さんもお綺麗だし、二人(智也&徳重)も華やかで、どうです?皆さん!」と何を訴えたいんだか!?高島さんと智也の共演は初めて。お母さん役は一日に幼少時代の兄弟から智也達まで4代を相手にする時が目線が変わっていくし、兄弟が喧嘩してるのを怒鳴って止めるのも、この(デッカイ)二人の喧嘩を止めるのに、負けちゃいけないというので大変だったそう。そして何故か、その叱責を再現することに。困った顔の高島さんに、智也が「ココで二人で喧嘩した方がやりやすいですか?」と救いの手。でも結局、高島さん頑張りました!それを横で聞いてる智也、一瞬ビクッと!すごい大きな声だったしね。「本当に僕ら実際怒られたんですけど本当に怖かったです。この辺の血管が(と額の辺りを指して)プチッとなって。今でも思わずビクッとしちゃいました」と言ってました。徳重くんも「ビックリしました」。
そして、大トリ、お父さんの登場。ココはさすがにちゃんとスクリーンでお父さんの名場面集を流してから、智也、徳重&高島で「お父さん!」と呼ぶと渡さんがステージに登場!すると「渡さ~ん!!」と一段と大きな声援が客席中央に座ってるオバサマ方から!一番声援が上がったかも!?この一角、石原プロのTシャツを着ている男の子もいる。渡さん登場で何となくビシッとステージ上の雰囲気も引き締まる。智也も控えめバージョンに早変わり。ご挨拶は会場にいる私達より、上から見てる一般客へ向けてるのがなぁ…!まぁ私達は座ってるのに対して周りの方々はずーっと立って見てるしね、しょうがないね。そしてステージ上にも椅子が運ばれ、渡辺アナが「立って見てる周りの方には申し訳ないんですが、座らせて頂いて」とお断りして、みんなで座って撮影の話のトークショー。ステージ向かって右から渡辺アナ、智也、高島さん、渡さん、仲間さん、徳重くん、野村アナ。私は右寄りに座っていたので智也が正面の位置(* ̄▽ ̄*)ノ"!渡さんと智也は初共演だが、渡さんの智也の印象は「音楽をやってるせいもあって、芝居のリズム感がとてもイイね。昔の自分を見てるみたいでカッコいい!」と、冗談?ってカンジのお言葉。言われた智也は「ありがとうございます」と恐縮な感じ。撮影期間が半年もあったので、いろいろ秘話が。小樽や根室のロケでは雪台風で飛行機が飛ばず、渡さんは13時間かけて根室入りしたとか、前のインタビューでも智也が話していた、本気ビンタの話。リハでは当たってるように見せるだけで、当てないって言ってたのに、本番でバチーンときて、素になっちゃったコトや、一回ずつだったビンタが徳重くんだけ本番では2回殴られたというのは、仲間さんは初耳だったらしく、ビックリしていた。渡辺アナも「今をときめく、スターの長瀬さんを殴るのはどうだったんですか?」と質問していたけど、渡さん「国会の答弁じゃないけど、覚えてないんですよ!当たってましたか?」と言うと、すかさず高島さん「当たってました!」(J-webレポでも報告ありましたね)それを受け、渡さん、立ち上がり二人に頭を下げるので、智也も慌てて立ち上がり、恐縮!ここもWSでOAされてましたね~!智也は「男の人の掌で殴られるのは久々で、ちょっと唖然としました」っていうコメント、これは女の人の掌でよく叩かれてるって事だよね?とツッコんじゃった。まぁドラマの中だけでしょうが…!このシーンの後に兄弟とお父さんとが一緒にお風呂に入って「ソーラン節」を歌うんだけど、智也が「ヤーレン節」って間違えちゃったのが可愛い♪
余談:渡さんが仲間さんを見たのは「ごくせん」だったそうで、いい女優さんが出てきたなぁと思ったそう。このドラマではカラミは無かったので、このステージが初めましてじゃないけど、そんな感じと仲間さんがいうと、渡さん、その前に会った事があると申告。仲間さん、恐縮してました(f^^)!
もう登場人物がいないのかと思ったらココで、幼少時代の石原兄弟を演じた二人の男の子が登場。裕次郎役をやった、あらいぐまラスカルのぬいぐるみを抱いた5歳の竜之介くんと慎太郎役を演じた小6の久保くん。ちゃんと挨拶をして、北海道ロケの思い出を聞かれると、久保くんはスキーをやったことが楽しかったらしいが、時代背景から木の板でのスキーだったから、ウマく滑れなかったそうだ。竜之介くんの想い出は寒かったことらしく、他にも喋ろうと思ったのに話が進んじゃって、マイクをしっかり持ったまま固まってるので、野村アナ、困惑!マイクを取り返して、気を取り直し、家系図というか、役者説明図みたいなのがスクリーンに映し出され説明。その間、みんな椅子に座るのだが、子供二人の椅子が用意されていない為、竜之介くんは渡さんの膝に、久保くんは智也が自分のところに呼んで座らせたので、智也は椅子の肘掛に腰掛ける状態。それが足の長さ強調で、チョー、カッコイイッ!辛そうな姿勢だけど、それを感じさせない佇まいは立派ッ!最後に久保くんが役のお父さん、お母さんに作文朗読というのがあったが、とても小6が作ったと思えない文面だったのはご愛嬌…。智也は久保くんに話しかけたり、肩に手を置いたり、もう優しいお兄ちゃんモード全開!さりげない感じにもうメロメロ~!そして最後に石原兄弟がお父さんと湯船の中で一緒に歌った「ソーラン節」をみんなで歌うことに。手拍子と共にみんなで合唱。〆に渡さんが挨拶して1時間ちょっとのイベントもこれで終わり、続いて記者の人達による写真撮影開始。みんなで撮影した後、子役二人を帰して残り5人で再度撮影。子役さん達がハケる時に、智也はちゃんと拍手をしてあげてお見送り。
写真撮影が終わると、マイクがないので、渡辺アナのアナウンスにおじぎして、会場&周りに手を振って退場。智也は一番舞台袖に近いトコにいるのに拘らず、仲間さんや高島さん、渡さんを先に行かせ、徳重くんのお尻を叩き、ニコッと笑って何か喋りながら2人で一緒に袖へ行きました。ステージ後ろのほうでキャ~!という声が聞こえたので、テレ朝社屋まで歩いていったのかな??そしてスタッフが『スイカをどうぞ~!』といいながら何分の一くらいかなぁ?結構ボリュームあるスイカを客席に配り始める。それで土産袋の中にビニール袋があったのかぁ!!寒くてスイカも食べたくないくらいだったが、母は果物好きの父にお土産とばかりにお持ち帰り。こういうところが石原軍団ぽいね! この寒さで、私みたいにお断りする人も多いらしく、客席の外にいた人にも配り始めるスタッフ。残っても困るしねぇ!さすがに「カキ氷」は自粛したのね!テントにはシロップのビンがたくさん置いてあったけど…。このドラマ、撮影は終わっているけど、この時点でも未だ完成していないそうだ。智也曰く監督が腕によりをかけて編集作業をしてるそうなんで、楽しみにしていて下さいという事だ。確かにダイジェスト版を見ると映画みたいだもんね。こうやってドラマのイベントをするのも、「ムコ殿」とか、ドラマ内で使用するシーン撮影目的でしたりするのはあるのかもしれないけど、あまり例がないよね?テレ朝開局45周年記念ドラマだから、テレ朝も、石原プロも力を入れてるんだなぁと実感。これからも完成披露とか、番宣が多くなるんじゃないかと期待大!!
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