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君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように… 長瀬智也がすべて… …Re-Start June 8, 2010
探し物してて、見つけた、2003年頃の「Johnny's Power」。インタビューに答えてるメンバー。お題は漢文表記なんで、訳なし。ダーツはサスガに上手~。他のグループでの最高得点を遥かに上回る高得点。サラサラヘアはやっぱり爽やかだなぁ~♪

『身為音楽人的自己』

自分が好きなもの、とか、好きな音楽とか、好きな音で、やってればね、伝えられる、伝えたいことも、伝わるんじゃないかなっていう風に思ってますね。だから常に自分が好きだと思う音楽をやりたいなとは思ってますね。自分というよりもTOKIOメンバー全員がホントに愛する曲を、うん、やりたいなとは思ってますね。


『出道至今、?音楽想法的改?』

いろんな人の楽曲とか、音とか聴いてきて、あ、こういう音があるんだなって、もちろん、そういうものに影響されて、自分が好きな外人のバンドとかのね、音とかを真似したりとかして、ホントにそういう事を繰り返してきて、段々、今度は、いつまでも、そういう人たちの音を真似するんじゃなくて、今度は自分たちの、TOKIOのサウンドを作っていかなきゃいけないんだなって。自分たちの曲を聴いて、この曲は誰々っぽい音だよね、誰々っぽい構成だよね、誰々っぽい曲だよねって言われるんじゃなくて、この曲はTOKIOだよねっていう、その個性をやっぱ、大事にしていきたいなって思いますね。


『桜庭裕一郎的SOLO活動』

アレはソロっていうより、全く別物って考えてますね。っていうのは、名前も違いますし、キャラクターも違いますし、桜庭裕一郎っていうキャラクターでライブとかいろんな事やらせてもらったけども、やっぱ、素の自分に比べてみたら、リミッターがかけられた感じがして、物足りない感じがあるんだけども、でも桜庭裕一郎は、そうでなくちゃいけないキャラクターだというね、自分で割り切ってやってますね。


『身為演員的自己』

僕はドラマにしても演技にしても、音楽と同じかなって思ってるんですね。音楽は一つ一つの音のキャラクターが、重なって一つの音楽になるじゃないですか。ドラマっていうのも、ドラマとか映画っていうのも、いろんな人のキャラクターが交わりあって、一つの作品になるから、僕は音楽とドラマとか映画って、凄く似てるなって思ってて、役作りっていうのも、自分を楽器に例えたら、自分で、こう、言い切るセッティングをして、自分のキャラクターを作る。ちょっと優しいキャラクターだったら、ナンか、リバーブをかけたり、エコーをかけたり、ちょっと激しい役柄だったら、マスターボリュームを上げて、原音上げてとか、そういう自分のいいKeyの調整だと思うんですよ。楽器とか音楽も、そうやって音の調整でね、音のキャラクターが集まって、いろんなジャンルの曲になると思うんで、スゴく似てると思ってます、音楽とお芝居は。


『今後想挑戦的角色』

いや、もう、ナンでもやりたいですね。ナンだろうな、自分が持ってる中では制限っていうのは、無いと思うから、それを要するに、自分の0から10だったら、Fullに使い分けて、いろんなキャラクターをやってみます。特にコレやってみたい、こういう役、やってみたくないっていうのは、無いです。


『身為芸人的自己』

そうですね、やっぱ、ウチのメンバー、ものすごく、よく言われるんですけど、仲がいいって言われるんですね。で、まぁ、僕らも言われなきゃ、気づかない事なんですけど、ま、確かに言われてみたら、珍しい事なのかなって、気もしないでもないんですけど、普段、楽屋でもホントに5人でいることってスゴく多いし、全く違う5人だけども、それが上手い事、歯車のようにかみ合って、やっぱり楽屋で喋ってる時も、それを聞いてる人も楽しいし、自分も楽しいし、やっぱり、そういう姿、素の姿っていうか、5人の素の姿をバラエティを通して、見てもらえたら、嬉しいなと。もちろん、ゲストを迎えて話したりするけども、いろんなことからいろんなことまで、TOKIOを見てもらいたいっていう、くくりに入ってると思いますね。


『団体演出?個人演出的不同』

違いますね、やっぱり。心細いっていう気持ちもありますね。僕なんかていうのは、15歳でデビューして、約10年間ぐらいメンバーと一緒にやってきて、メンバーのいろんなキャラクターのいる中で、自分が生まれてきて、それが、ナンか、ドラマとか、個人でやる仕事だけれども、そういうところにいくと、全く、感覚っていうのは、ものすごく、ナンて言うんだろ。ま、受けるものが5人で分散されればいいけど、一人の場合は、一人でしか受けられないんで、そんだけ、精神的にも体力的にも、なんかこう、ガッときますね。


『用句話来形容TOKIO』

親子でもないし、兄弟でもないし、友達でも恋人でもない、ナンか、また、ビミョーなね、メンバーっていうのは、ビミョーな位置にあるところなんですけど、とりあえず、自分の人生の中とか、親子の次に、長くいる存在なんですよね、僕にとっては。だからものすごく、友達とかね、親子とか、友達とかにも言えないことが言えたりだとか、スゴく貴重な存在で、全てって言ってもいいぐらいの、ものだと思いますね、TOKIOは。
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