初告白：父に語った「俺はこれからだ」
盟友プロデューサー「タッグは諦めない」

こんな見出しで週刊文春の記事が出た。いつものように、憶測・希望的記事と思って、サラーッとしか読まなかったら、後から、いろいろ気付くこともあって、しっかり読み直し。「初告白」って書かれるほど、語った内容が書かれてるワケじゃないし、今更…とか、言うほどのネタか？とか、思うけど、智也が「辞める」と磯Ｐに伝えたのが２０１９年２月というのが判り、やっぱり、智也の中では、それ以前に気持ちが固まってたっていう事なんだなと。

「役者やろうという気になったら連絡してね」という磯Ｐに「そっか。わかったー」みたいな軽い返事をした智也。磯Ｐが言う様に“らしい”よね。“らしい”のは「辞めた次の日とかに何かすごく準備して発表したりしたら、びっくりするでしょ。そういうの、まったく準備していないだよね」っていうのも、ちゃんと筋を通すっていう、きちんとした大人。

「今後も歌手として活動する可能性があるか？」という問いに、“黙って何度もうなずいた”というのは、待ってる人たちへの思いからだと嬉しいな☆なんで辞めたのか、詳しく聴くことが出来た際には、こっそりと教えて欲しいので、宜しくお願いしますね、磯Ｐ！

それにしても本人直撃してるなら、インスタが本人のモノかどうかの確認をしたんじゃないの？？相変わらず「長瀬智也なのか？というアカウント」とか「長瀬智也が開設したと思われる」とか書いてるんだったらさぁ～。ね？

智也のインスタの事で、結構賑わってる感じがナンか面白いっていうか。「長瀬智也がインスタ開設か、背景にジャニーズ辞めても「見られたい」承認欲求」「インスタのアカウント名変更＆ストーリーズで〝本人アピール〟」「長瀬智也、“さんたまプロレス”ロゴパーカーも公開？　とあるインスタアカウントに注目集まる」とかって、見出し出てるけど、文面では「長瀬智也のものと思われる・・・」とか「長瀬さんと思われる人物で、アカウントも彼の名前をもじったもの。たとえ本人のものでなくとも、プライベートで近しい人物が投稿」とか、決して「本人特定」してないんだよね～。だけど、ほぼ「断定」して書いてるオカシサ。名前を判り易く変えたり、アイコンに顔出ししてきて、始動する事を匂わせてる、みたいな感じになってるのを観て、前に智也が言ってた事を確認したくて、ぶち当たったのが、２０１８年「空飛ぶタイヤ」公開時の対談。この他にあったような記憶なんだけど…。【そういえば、まだ見つからないや、音楽監修任される事を最初は固辞した発言】突然でも、匂わせでも、どっちでも、とにかく、智也が表現者として出してくれるものを受け取れる事を待ってます☆

「そういうときが来たら誰にも何も言わず勝手につくって、完パケ（すぐ上映できる完全な状態）出して「つくりました！」という形にしたいです。「今つくってます」とか絶対言わないです。」

長瀬智也“監督”誕生？　映画製作に意欲「やるなら音楽も編集もやりたい」

『特に能とプロレス、静と動という合わせ鏡のような関係にある父子を演じた西田敏行と長瀬智也には拍手を送る』
嬉しいな♪

『ギャラクシー賞テレビ部門は、日常視聴に基づく「月間賞」と各社からの応募作品をあわせて審査を重ね、毎年の受賞作を決定する。大賞は6月初旬開催予定の贈賞式で決定、表彰される。』という事なので、是非大賞受賞出来ますよーに！また喜びを分かち合いたい☆

長瀬智也主演『俺の家の話』ギャラクシー賞月間賞受賞

朝刊、ボーッと観て、さっさと回収袋に入れたところで、智也の記事がある事を知り、なぜ「長瀬智也」の文字を見逃したんだ?!バカ！バカ！バカ！ヾ(｀◇´)ノ彡～と、慌てて救済。紙面を映したけど、そういえば・・・と、読売新聞サイトで記事読めるんだと、そこからコピペして保存。今なら「よみほっと」に掲載した写真、Webに載せてくれてもいいんじゃないの？？「よみほっと」はサイトに誌面と同じ写真を載せるのに、ジャニタレは載せなかったからさ（って、根に持っている）。文春にも智也の事を取り上げてるコラムがあるとか、ドラマ終わって約３週間経って、こうやって取り上げてくれるのは、本当に多くの人の心に残った作品を届けたんだなと誇らしい。こういう情報が本人にちゃんと伝わってるといいんだけどな。

やっぱりニュースになるんだな。彼の本意は解らないけど、隠す気は全然無いと思うけど、拡散して欲しいとも思ってないだろうな。近況を教えてくれようとしてるのかな？とは、ちょっと思ってるけど。

長瀬智也「告知せずにインスタ開始」か　変わらず漂う「男臭さ」

長州力が語った ドラマ「俺の家の話」を支えた長瀬智也のプロ根性、リングで膝負傷も完走

シナリオ本。あとがき読んで、この本を買った意義がありました。「俺の家の話」がますます大切なモノになりました。
智也への想いもますます強くなりました。

本人が言葉で伝えない分、光一にしろ、クドカンにしろ、近い人の言葉は信じられるから、教えてくれる事が嬉しい。

多くの人が、その才能を待っています。

ライターさんのTwitterを見て、読みたくなったのでファイルを引っ張り出してみた。『人間の善良な部分だけを見せてもすべてを伝えられるとは思っていなくて。なぜなら、世界はきれいごとだけで成り立ってないですから。善も悪もすべて踏まえた物語を描くことで、きれいごとよりももっと素晴らしいものが見えてくるはずだと、僕は確信しています』（「JAL SKYWARD」2008年12月号）

#長瀬智也 さんには何回も取材するご縁がありましたが、自分の中でベスト３を挙げるなら「JAL SKYWARD」の2008年12月号、2013年1月発売の「#TVガイドPERSON vol.5」、そして昨年末発売の「#TVガイドAlpha.EPISODE LL」かな。なお、「PERSON 5」の記事冒頭はこんな感じでした。また、いつかどこかで！ pic.twitter.com/hSqRUhVXpi

— 平田真人（真田仁平／よろず筆客請負人） (@matrisanez) April 1, 2021

前から、智也本人は直接的に言うことが少ないけど、その分、周りから伝わってくる事が、本質って感じがする。この状況の中、舞台を続けてきた事をもっと取り上げてもらえるところを、智也の話題に持っていかれて心苦しいけど、光一も智也同様、自分の事は後回しだよね。ファンの気持ちも慮ってくれて、嬉しい。それは智也も思ってくれてる事だって伝えてくれてありがとう。

堂本光一、退所の長瀨智也にエール 「『今までありがとう』じゃなくて『これからもよろしく』」 同年齢で意気投合

トキカケエンディングで智也に挨拶の場を作ったのは、３人が送り出すという体にする為か…と、ちょっと穿ってみてしまう。でも、智也の言葉を聴いて、確信。あれだけバンドTOKIOへの愛を語ってた人からTOKIOを奪い取った事。やっぱり許せない。

「TOKIOカケル」7・7％　長瀬智也退所で注目　横並びトップ＆前回より大幅アップ

西寺郷太のPOP FOCUS 第17回
TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」
音楽的才能にあふれるバンドと昭和レジェンドたちの融合によって生まれた傑作