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君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように… 長瀬智也がすべて… …Re-Start June 8, 2010
昨日とはうって変って、温かい穏やかな日曜日。日テレに行く気満々だったので、出かけてみましたが、今年は屋外でのチャレンジもないようで、静か。【って、麹町だったの!?】なので、クリスマスメッセージに写真が貼られてると思って、ファミクラへ移動。今年はクリスマスツリーではなく、ガーデンプレイスのバカラシャンデリアみたいな、オブジェになってました。ナンで、水晶クラスタみたいなのがあるんだろ?

いつもなら、他Gの写真がComing Soonになってても、TOKIOはいつもあったのに、今回、まだ貼られてないっ!( ゚Д゚)…スマ、キンキ、カツンとかはあるのに、ナンで?Vもなかったなぁ。

で、ネタらしいネタもないので、マボラジオに水前寺清子さんがゲストだったので、彼女がメントレゲストだった時の観覧レポ、引っ張り出しました。あらためて読むと、やっぱりトークが聴きたい!うらやましいなぁ~、TOKIO全員での番組観覧…。
ゲストの呼び込みに、「血液型はO型」と言うのは聞こえたんだけど、他は忘れちゃった。そして出てきたのは水前寺清子さん。小っちゃい!けどTVで見たまんま(って当たり前か)!珍しいよね?彼女がバラエティ(トーク番組)に出るのって。着席して、みんなの顔をしげしげと見つめてる。TOKIOとは初めましてだそうだ。心なしか智也を見つめる時間が長くて、太一が「見とれてる!」ってツッコんでたけど、私もそう思った!水前寺さん「TVでよく見てるんで、初めてじゃないみたい」と言うから、TOKIOみんなの方が「こっちこそ!」と恐縮してる。リーダーに「刑事さんやってましたね」と言うので、珍しく自己紹介。それぞれ紹介すると、ちゃんとチェックしてたのか、ドラマを見てます、とか畑仕事頑張ってますね、とかの言葉。そこで達ちゃんがカメラに向かって「おい!ドラマって言ったらアッチ(マボ&智也)を映して、畑って言うとコッチか?!」と文句。でもホントの事だよねぇ!そんな達ちゃんを見て「もっとこう(プクッと)かと思ったのに、しまっていて、ビックリ」と一言。太一には「いつも美味しいもの食べて・・・」とか智也は「歌唄う人の…」ムコ殿だね。そしてマボにも「この間、メガネかけてて、お医者さんじゃなくて・・・」って「ナースマンSP」の事を持ち出し、メンバーの下調べがされてることに感心!でも彼女の心を掴んだのは、リーダーのリーゼント!すごく興味深そうで、事あるごとに触ってみたり、話題にしてるのが可笑しかった!

マボが「キッカケはフジテレビ」のポスターを局内で見かけるんだけど、最初判らなかったということで、ポスター現物が登場。確かに判らないかも?!下の方に小さく彼女の名前が出てるので判ったらしい。このポスターの撮影が大変だったようで、姿勢の悪い(って彼女は言ってましたが)ので、このポーズで立つのがツラく、もっと背筋を伸ばしてとか、お尻を突き出してと言われたり、アゴをあげたりと大変だったとこぼれ話。マボがどれどれ、と同じポーズをやってみるが、客席の反応が思ったほどではなかったので、不満顔(っていうか照れてる♪)。智也は智也で「こうやって見たくなるね」と屈んで、スカートの中を覗く仕草ヾ(- -;)!もちろんマボの愛のムチ(頭をペシッと!)が入りました(^w^)! 何故この仕事を引き受けたかと言うと、このキャンペーンのディレクターさん(?)が小さい頃から水前寺さんのファンでテレビの仕事が出来るようになったら一緒に仕事をしたいと、ずーっと前から思ってたってことを、“とーちゃん”(旦那様:指揮者で16、7歳の頃、テナーサックスを吹いていて、有名な曲【忘れた!TOKIOみんなも知らないような昔の曲】のサックスが彼だったと水前寺さんの自慢アリ!)が聞いて感動して、やりなさい!ってことになり、引き受けたそう。第一弾のCMは池袋の駅前で着流しでの撮影だったから、恥ずかしかったそうです。

心理キーワードは「3歩進んで2歩下がる人生」。達っちゃんが「そのまんまだな。もっと捻れよ!」とケチつけるくらい、納得のキーワード。小さい頃の写真【今回の席から写真が映し出される大きなモニタを見ようとすると、メンバーやゲストを撮る坊主頭のカメラさんが丁度真ん中にいて見にくいので諦めて(?)いつものように智也の顔ばかり見てましたが!】でお父さんと映ってるのがあって、なかなかのハンサム。化粧品店やスーパーのような店を経営していたそうです。外で遊んでる写真があったけど、彼女は小さい頃、体が弱く、家の外で遊ばなかったと言うことから、庭での写真ということ。ブランコやシーソーがあるので、みんなビックリしてて、マボが「お父さんが作ったんですか?!」と聞くと、「いえいえ、作ってもらったんです。作れませんよー!」と言われて「え?でもみんな(他のメンバーに)、お父さんがトンテン(カナヅチ叩く真似)してると思わなかった?」と聞くが、「思わない!」と冷たい反応でマボ、シュン!と唇尖らせちゃった!可愛い♪出身を聞いた達っちゃんに「調べておきなさい!」と一喝する水前寺さん、いいぞぉ!もともと「水前寺」というのは(出身の)熊本にある公園の名前だそうです。小さい頃、お父さんに自転車に乗せられて、ある所によく通っていて、そこへ行くと一口カツが食べられるので嬉しかったのだが、それはどうも、お父さんの愛人さんに会いに行くということだったらしく、ある時、普段大人しい、逆らったりしないお母さんがお父さんの足に噛み付き、流血騒ぎになった時、そのことが原因じゃないかと子供心に思ったそうで、その後、相手の女の人をぶったというエピソードを披露。もちろん、その後、お父さんは二度と女の人に会いに行かなかったそうです。お父さんの事業(スーパー経営)は時期尚早だったらしく、事業に失敗して東京に夜逃げ同然で上京してきたと(後日知ったらしいですが)いう、なかなかの幼少時代。それでもお父さんが歌を習わせたり、色々習い事をさせていたこともあったので、今の彼女がいるのかも。レコード会社主催の歌謡大会があって、優勝するとデビュー出来たのだが、惜しくも2位で、その時はデビューできなかったが、テレビやステレオ等が賞品で、賞品の山が彼女の後ろに積まれていてビックリ!彼女もこれだけ賞品がもらえればイイかな?と思ったそう。それを見た太一が「どの箱から開けようかな♪」と言う気持ちがよく判る!山積の箱の一番上に観音開きの箱があり、マボが「仏壇が賞品ですか?!」と驚いてたが、どうやら楯か何かのケースみたい。さすがに仏壇は賞品にはならないよねぇ~?!結局この時に作詞家の星野哲郎さんに目をつけて貰ったのがキッカケでデビューに至ったそう。この『ほしの てつろう』という名前を聞いてマボが反応するだろうなぁと思ったら、やっぱり「エッ?!ほしの てつろう、さんですか?」と聞き直していた。彼の脳裏に浮かんだのは、『銀河鉄道999』の主人公、星野鉄郎だったのよねー!「作詞家の方です!」と念押しされてた(^w^) 。

11曲程レコーディングしたけど、なかなかデビューが決まらなかったが、「東京マリ」と芸名を考えていて、書いて練習していたのに、いざデビューという時は、(デビュー日まで)残り2ヶ月しかないような状態で、事務所で芸名を考える時には採用されず、急遽、出身の熊本の地図を広げ「水前寺」という名前を見つけ、清水が沸いてくる意味と清正公から、たった5分で「水前寺 清子」という名前が決まったそう。ちなみに愛称の「チータ」は「小さい たみこ(本名)」から来てるそうで、「チータ」と呼ばれるのは大好きだから、呼んで!とリーダーに言ってたけど、さすがになかなか呼べず「チータさん」って言ったら「チータでいいのよ!」とフォローされてた(^w^) 。「水前寺」というのは地名(?)だから、本音を言うとイヤなんだって!昔は「チータ」と言えばターザンの相棒のチンパンジーだったのだけど、最近は動物の「チーター」と間違う人がいるし、ついでだからと事務所の名刺にはチーターの絵が印刷されてるそうです。

彼女は女優さんとしても知られていて「ありがとう」シリーズは視聴率が50%くらいでドラマ歴代4位という記録とリーダーが言うと「上はどんなのがあるの?」そりゃ気になりますね。リーダーの資料では1位しか載ってないのだが、1位は「おしん」というと、「あ、国営放送ね」と納得したらしい?!マボはこのシリーズを(もちろん、再放送ですが、と前置き付きで)見てました!とアピール。看護婦さん、警官、八百屋、と歴代の設定を言うと、早速水前寺さんからチェック!「八百屋じゃなくて、魚屋ね♪」「あ、そうだ!八百屋は石坂さんだ!」マボ、いったいアナタは何歳?!石坂浩二とはデートをしたことがあって、ポルシェで迎えに来たのだが、200m走った処でエンストし、通りがかりの人に押してもらったということがあったり、石坂浩二の熱愛報道の相手と勘違いされ、取材陣が沢山来て、ちょっとイイ気分だったのに、相手が浅丘ルリ子だと判ったら、全然来なかったとか、当時のエピソードを披露。ドラマ出演依頼が変わっていて、テレビ局のトイレに行くと「おばさん」が待ち構えていて「ドラマ出ない?」と声をかけてきたそうで、これが数回続き、さすがにトイレに行くのも怖くなってきたので、ちゃんと断ろうと「ドラマは美人さんが出るものだから、私には出来ない」と言うと「だからイイのよ」と言われたそうです。その「おばさん」があの、石井ふく子プロデューサー(お兄ちゃん3人組もサラリーマン、A、B、Cで出演したと一言アリ)でした。当時は若くて勢いもあり、怖いもの知らずだったので、台詞は完璧でNGがなかったのが自慢だったそう。当時のドラマは1クール1年で、視聴率が凄くて歌を歌う仕事でも「水前寺清子」ではなく、役名で呼ばれるようになって危機感を抱き、辞めさせてもらったいきさつがあるそうです。最近、姑の役をやることがあって(嫁の役が水野美紀だったかな?背が高くて、怒るシーンで上をずーっと向いてなければいけなかったのが首が痛くて辛かったそうです)、自分もそんな役が回ってくるようになったんだなぁと思ったそうですが、まだまだ姑にいじめられる嫁の役もやってみたいそうです。この話を受け、リーダーが太一に「来た役が大変だなぁと思ったことある?」と聞くが太一はうーん、と考えて「別にないなぁ。ゴメン、役に立たなくて」笑ったぁ~!さすが太一。空気は読めてる!マボにも聞くと「生きてる人の役は困った」と矢沢永吉をやった時の苦労を話す。本人も見るし、それにファンの人が自分が演じるのを見てどう思うかが、(自分が見る方だったらと考えて)気になって大変だったと。この話の繋がりでだったと思うけど、イメージと違うのはツライよねという事で、太一が「ちょっと言わせて!」みたいな感じで、キン肉マンがアニメ化されて、楽しみに見たら想像していた様なイロじゃなかったのが残念だったそう。智也には聞かなかったなぁ。リーダーは続けて達ちゃんに「パパ役が来た時はどう?」と言い、水前寺さんに「パパの役をやるんですよ」と説明。達ちゃんは「いいんだよ!他局の話だから」と流そうと思ったみたいだけど「難しいかなと思ったけど、演じてみると自然にそんな感じになる」ような事を答えてたかな?反対にリーダーは「お前だっておじいちゃんの役が来たら、まだおじいちゃんはやれないって断ってたジャン!」ってマボにからかわれ、そこからいつものリーダーいじりが始まると、水前寺さん「いつもこんなにいじめられてるの?」とリーダーに同情の眼差し。リーダー「えぇ、そういう役回りで・・・」と答えると急に達ちゃんがリーダーの肩を抱き(!)励ましてる!珍しい☆!

歌の話ではステージデビューは北島三郎と一緒で彼を怒れる唯一の人らしい!「サブちゃん」ってしっかり呼んでました。みんなに「言えない?」って聞いてたけど言えないよね~?デビュー当時のサブちゃんがどんな印象でしたか?というリーダーの問いにキッパリ「わかりません!」みんなズッコケ!歌が上手い!という強烈な印象があったけど、どんな人かまで、判るほどじゃなかったそうです。特に仲良くしてる訳ではないが、ココ(ハート)で繋がってる感じだそうです。水前寺さんは、紅白にも連続22年出場で司会も4回経験済みという輝かしい経歴の持ち主。初登場の時は緊張よりも、これでやっと歌手になれたと思って嬉しかったそうです。デビュー前にレコーディングして、ボツになった曲には演歌以外もあり、彼女自身もポップスが好きで今風の歌を歌いたいから一緒にどう?とTOKIOを誘ってる(^w^) なんならミニスカート履いて歌うそうです。達ちゃんが先程のポスターを持ち出し「この格好で生足で唄ってもらおう」と言うと「生足はダメ!しわが・・・。」と言うとマボが「今はどうとでもなりますよ!」と言うと、彼女が乗り出して「ホント?何かいい方法あるの?」とマジ。マボも焦って「具体的にあるわけじゃなくて」と言い訳すると、ガッカリした様子。マボ、一汗かいちゃったね!紅白の司会の時、さすがの彼女も緊張したので精神安定剤を飲んだら、ちょっとスッキリしたので、もう一錠飲んじゃったら、フラフラになり、選手宣誓で『昭和43年』と言わなくちゃいけないのに『昭和34年』と言ってしまった失敗談があると告白。失敗談でもう一つ。お酒の席で旦那さんの事を悪く言われてプチッ!となってしまい『無礼者!下がれ!』とおエライさん(じゃなかったかな?)に言ってしまい、旦那様から、お酒は禁止と言われてるそうです♪結婚して15年だそうだけど、ラブラブ♥で、結婚式(故郷、水前寺公園にて!)の写真が出るが、ここで物言い。年齢がそれぞれ一歳年取って出てるそうだ。さすが・・・。プロポーズは無くて、写真週刊誌に撮られたのがキッカケで新聞社の人に、そろそろ結婚したら?と言われしたそうだ。この写真誌に撮られた時の話は、話が話だからどう対応するのかな?と思ったけど、水前寺さんはTOKIOが標的になった事までは知らないのか、その時の様子を話してくれる。花束を持っていて、隣に旦那様がいたのだが、カメラにピースしちゃったそうだ。だけどそれだと画的にマズイので、驚いたフリをして欲しいと撮り直しさせられたらしい。智也が「撮り直し!?」と随分大きな声で反応してたけど、コッチはどう反応していいかビミョー( ̄、 ̄*)・・・。プロポーズは無いと言う彼女に、旦那様からアンケートを徴収していて、ちゃんとプロポーズはしたそう!「いいプロポーズじゃないですか!」とTOKIOみんなで絶賛。最初の出会いは印象が最悪だったけど、きちんとした人で尊敬できる面があったので、いいなと思ったそうです。ここで恒例のTOKIOの中では誰を選ぶか!地球上で5人しかいないとしたら、誰を選ぶかと言う事で、チータ、じーっくり顔を見ながら吟味!「いろいろ個性があってそれぞれ素敵」と前置きをしてるが「コッチ(マボと智也)はカッコよすぎて、一緒にいると申し訳ない」と言うと、3人の方を慌てて向いて「君達が悪いってことじゃないのよ!」とフォローするも、達ちゃん「大丈夫です、慣れてます」だね~!でも結局、息子にするなら達っちゃんで、結婚するならリーダーだそうです【太一の事、何て言ったか覚えてない(;・・)ゞ】。「すごく温かくて優しい人じゃない?!」と彼女が聞くと、珍しく(?)太一とマボが力強く「優しいですよ♪」と太鼓判。リーダーは褒められて、くすぐったそうな表情(o^-^o)♪

TOKIOの中での年齢順を当てるのに、水前寺さんはリーダー、太一、達ちゃん、智也、そしてマボが一番年下と予想。これにはマボが「初めてだ!」とビックリ。今日は前髪を下ろしてるせいだと自分で分析していたけど、今まで年下に見られるのはイヤだったし、可愛い、と言われることにも抵抗があったけど、太一に「ナニ、ニヤけてるんだよ!」と言われるくらい、今日は「ナンかココ(ハート)がキュン♥として、嬉しい」とニヤニヤ。一番下に見られなかった智也の反応はと言えば『別にナンとも思わない』だって。まぁね、見た目だと年下とは思われないかも?!今日はマボを見つめる智也の顔がとてもよく見えて、すごくニコニコしながら優しい眼差しで見てるんだぁ!と観察してしまった!身振り手振りを交えて一生懸命喋ってるマボを可愛いなぁ♥と思って見てるんだろうねぇ!

断片的な記憶だけど、お酒の失敗を話すのに、最初はリーダーが「資料によると…」と話そうと思ってたのに、水前寺さんが「イヤ!私が言う!」と断固アピール。フロアのディレクターさんに「イイ?」とまで聞いてました。リーダーもこれには苦笑い。あと太一と何故かオバチャンの世間話みたいなやりとりがどっかであったの。太一が「ナニ言ってんのよ~、アンタ!」と水前寺さんに軽口たたいたら、彼女もギャグで「アンタ?!」と切り替えしてきて、ちょっと太一が慌ててた。何の会話してた時だっけなぁ??こんな感じで大御所だけど、すごく気さくな、それこそ姉御!みたいな人で、動作もオーバーで、ツッコみどころ満載でマボが真似して笑わせてくれました。収録終わって戻る時、太一が智也の肩に手をかけ、二人でヒソヒソ仲良くお話。マボもスタッフとしゃべりながら去っていきました。
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