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君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように… 長瀬智也がすべて… …Re-Start June 8, 2010
いろいろありましたが、LIVEの事が一番なので。ステージは、ホントに狭くて、4人が並ぶと隙間なし。キーボードにお立ち台にアンプ×3だから。ステージの奥が開いてるから、後ろに緑が見えるって、新鮮。今回はTOKIOが出てくるまで、長く待たなくてはならなかったのですが、朝東京から大阪入りした私は、前列は期待してなかったので、Flower Stage前のテントで待機。韓国のバンドが終わったら、ゾロッと出てきて、エリアがスカスカになったので、移動。暑かったけど、人がまばらなので、空気が通るし、比較的平和な待機時間だったのが、2つ前の台湾のバンドから一変。ナンか騒ぎ声がすると思ったら、ナンか、人が入り乱れ、最初は喧嘩が始まったのかと思ったら、サークルモッシュというのか、走りながら周りの人達に体当たりしていって、それに飛ばされた女の子たちがぶつかってきたし、1つ前のバンドでは、ボーカルの子が「走れー!」って煽ってるし。このバンドがサマソニが憧れで、出るのが夢だったし、こんなに人が入ってくれて嬉しいって話をしてて、自分たちの事を知らなかった人!と挙手させるとほとんどの人が手を挙げてる。「TOKIOさんを見に来た人?」もちろん、こちらもほぼ全員です。でも負けない!と言って、歌ってて、途中で、ステージ降りて、センターの柵の間に来て、声を出してる大勢の人を見て、とても嬉しそうで、充実してる顔見たら、ナンか、涙出そうになったのに、その子が煽りだして、ホントガッカリ…。その後、TOKIO&その後のバンド目当ての人がどーっと入ってきましたが、今までで一番普通に、誰にも押されずに、窮屈だったけど、真正面の智也にロックオン出来ました。面白かったのが、前のバンドが終わって、撤収し始め、マボのドラムがステージに現れたら拍手が起きたの。ドラムだけで拍手ってスゴいよねぇ~。更に、時間が近づいてきたら、TOKIOコールが始まったんだけど、尻つぼみになっちゃったら、何故か今度は茂コール。ホント、関西はリーダーが大好きみたいです。セットリストは。こちら。

* 宙船
* AMBITIOUS JAPAN!
* WATER LIGHT
* リリック
* LOVE,HOLIDAY
* Sunset.Sunrise
* LOVE YOU ONLY

イントロSEで手を挙げて煽り始める智也。そして歌い始めると、やっぱり周りは大合唱。そしてやっぱりリーダーのギターソロで大声援。「Summer Sonic~!」と叫んでAJ。「どーも!We are TOKIO~!大阪盛り上がってるかー!みんないい顔してるぜー!いっぱい集まってくれてんな!後ろ見えてるぞー!歩いてる人も、ちょっと寄って行きなさいよ~!」リーダーとマボ爆笑。達ちゃん&太一はニヤニヤ。さすがだわ、智也。言った智也もニコニコ。「準備はいいかぁ?準備はいいかぁ?OK!WATER LIGHT!」今日は踊って~とは言わないのね。合間に「Yeah~!」と叫んでる。ノッてるんだなあ。そしてやっぱりカッコいい、ギターソロパート。今日は太一のソロも加わってたよね?「リリック」のイントロで歓声が上がるのは、何度聴いても嬉しい。「僕は空を見上げた」で、上に手を伸ばす智也。ホントに屋外で、このフレーズはピッタリだ。そしてビックリしたのが、どこからか、シャボン玉が飛んできた!「リリック」の時に出てくるなんて、泣きそうでした。そしたら、「何も見えなくなるその前に~」の辺りから、リーダーのギターが、ナンか、不協和音。ソロパートでは、更に音が合わなくてヘン。その前から、ナンか気にして、スイッチャー見たり、アンプの横に回ってチェックしたりしてたけど、その後、袖のスタッフに、ニッコリ笑顔を送ってたから大丈夫だと思ったのに、復活出来ず、このフレーズ飛んじゃった。すぐにスタッフが別のギターを渡してた。その後、チューニングを調整出来たのか、すぐ持ってきた。この時、場内(私の周り)が静観だったんだよね。失敗だから笑われちゃうのかと、ドキドキしてたんだけど。これはフェスのマナーなのかな?これで動揺?エンディング、ブチって音、切ったよね?あまりこういう事ないから、ちょっとビックリ。次のギターを受け取る時(初めに使った、新しいペイントのギター)、ナゼかギター胴体の方のストラップが外れて、ローディさんと見つめ合ってた。最初、静電気でも来たのかとも思ったんだけど。なので、つけてもらう間に「暑ーい!みんな大丈夫?」と、一言。無事、ギターを装着出来て「まだサマソニは続くぜ!オレらはかっ飛ばすからよー!もっと行けんだろ?もっと行けんだろ???OK!次、行ってみようぜ!LOVE, HOLIDAY!」曲紹介したのは、初めてかな?「ハハァ~♪」って笑いながら、イントロ。途中でも「ハハっ」って笑ってる。ホントに今日は笑顔がたーくさん!歌い終わって「風が気持ちいいぜ」と言ってる上空にはGliderが一機飛んでいきました。「みんなの顔を見てると気持ちよくなるぜ。もうちょっとだけ、楽しもうぜ」と、ギターを爪弾く智也。「Sunrise, Sunset」に絶好のSituationなんだけど、もうちょっと暮れてからでもいいかな?ナンて。でもOutdoorで聴くのはやっぱり格別。ココでもシャボン玉が飛んできてた。ホントに素敵だった…。「ありがとー!」とハンドマイクで。「サマソニにジャニーズがやってきましたー!」「待ってたぞー!」の声援があったよ。「もう二度とねぇかもしんねーぞ!」ブーイングが起きてフッと笑ってたね。「若干44歳!TOKIOのリーダー、20年間務めてきた城島茂!」「どーもー!やっと喋れます」智也、マボ、爆笑!「今日はギター持ってますけど、明日はクワ持って、DASH島で耕してると思います。みんなー!DASH島に行きたいかぁ?」えぇっ!?マボが立ち上がってダメダメってしてるよ!「来年もSummer Sonic来てくれるか?」それは来年も出るって決まったって事でしょうか?「みんな、ひと夏の経験してるかぁ?最近ご無沙汰でーす!」オイオイ!メンバー、爆笑!「ナニがよ!」智也が速攻ツッコんでます!「ナニが(笑)ご無沙汰なの?(笑)」リーダー「ジャニーズ、ジャニーズ」と今更遅いです。達ちゃん「頼むから、もう喋るな!」「リーダーでしたー!」絶好調です、リーダー。「Yeah!みんなの茂コール聴こえたぜ!OK!on base!山口達也!」「大阪盛り上がってるか~?ジャニーズのオヤジバンドが来たぞー!まだまだ行けるぞ!今日一番の盛り上がり見せてくれー!宜しく!」「on Keyboard!国分太一!」「JUMPの準備は出来てるか?JUMPした後は、ビールいっぱい飲めよ~!今日はぶっ壊れちまえよ~!」「on drums!松岡昌宏!」「いい時間過ごさせてもらってまーす!後悔しないように最後まで盛り上がって下さい!ヨロシク!」ナンか、噛みそうになって誤魔化したよね⁉「Vocal長瀬です!ありがとう!え~、初の夏フェス」ん?智也も、今、ヘンだったよね?フェスって言えてなくない?「今まで僕らを応援してくれたファンの方、それから全く僕らに興味のなかった皆さんも、一緒の楽しい時間を過ごせて最高でした。今回ね、この、夏フェスで、皆さんから愛を貰ってること、心で感じてます。またこの場所に戻れるよう、僕らもね、頑張りますんで、その時は是非遊びに来てくれー!そして、え~、僕ら事なんですけども、今年は20周年という事で、皆さんと一緒に20年前の曲を歌いたいんだ!オレは!向こうのステージでMEGADETHやってっけどさぁ!」って、智也、見たいんだろうねぇ~。「ココで『LOVE YOU ONLY』が歌いてぇんだぁ!みんなの声、聴かせてくれるかぁ?OK!『LOVE YOU ONLY』!」今日の盛り上がりもスゴかったなぁ~!人数は昨日ほどじゃないだろうし、屋外だから声の反響も少ないのに、ナンか、客の一体感はあったんだなぁ。でも歌わせてる途中で「マジ、スゲー!ありがとう!」って言っちゃってるんだけど、智也は。「また遊ぼうぜ!ありがとう大阪!Summmer Sonic!TOKIOでした~!」今日もすぐ降りちゃうかと思ったら、一瞬立ち止まったので、〆までやる!?と思ったら、サングラスをかけて、手を広げ、そして、袖へ。袖でスタッフとハイタッチしてた。太一はまたiPhoneにて撮影。リーダーの最後の一言、なんだっけ?忘れちゃいました。どの曲か忘れたけど、智也がリーダー側の方に来た時、観客をじーっと観て、とても笑顔になったんだよね。誰を見てたんだろう?

終わって出口に向かうと、正面には夕日。もう少し時間が合うとヨカッタんだけどね~。これで夏のイベントの一部が完結。3公演とも手応えがあったし、主催者側も彼らの集客力には、もっと敬意を払うべきだと思うんですね。今日みたいに屋外のLIVEは、大変なんだけど、やっぱり何かが違うので、こういう夕日を見ながら始まって、夜に花火を上げてっていう状況で、TOKIOがLIVEやれたらサイコーだね!
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