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君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように… 長瀬智也がすべて… …Re-Start June 8, 2010
映画の上映とトークショーがあるというのを偶然に知って、チケぴを覗いてみたら、運よくチケットゲット出来た”公開30周年記念特別上映”「ロックよ、静かに流れよ」。観た記憶があるような、無いような・・・という状態だったんですが、観た事なかったモノでした。1988年に公開された映画なので、現在のようなコンプライアンスもなく、高校生なのに喫煙・飲酒シーンが何度も。実際、撮影してる時も、男闘呼組さんたち、未成年だよね~。冒頭が新宿駅ホーム8時ちょうど発の「あずさ」。そして映画の舞台は長野県松本市。もう、これだけで、ちょっとざわつくよね~。で、映画は「ロックバンド活動を夢見ていた高校生四人組が、不良のレッテルを貼られながら、困難や仲間の不慮の死を乗り越えてコンサート決行へと突き進む姿を描いた青春群像劇」ですから、バンド練習してたり、不慮の死を遂げてしまったメンバーの遺影をステージに飾りながらのコンサートの映像は、TOKIOの事を考えてしまうし、映画が始まる前に延々流れていた「DAYBREAK」、智也とリーダーがカウコンで弾いてる姿を思い出してるし…。さらに、トークショーでは「プレゼントを…」と言って、ステージを降りた岡健。司会の方が「ココで岡本さんの方から皆さんへサプライズプレゼント」というと、ギターを持って再登場!ナンとナマ歌、弾き語りですよ!「本来なら4人でやる曲」と言うと、悲鳴に近い声が。歌ってる最中に、すすり泣きが聴こえてきた・・・と思ったら、もう号泣状態になってる!「昭次、別に死んでませんから」と笑わせ、「映画の事を言ったら、懐かしいね、スタッフとかみんなにヨロシクって」って、連絡した事をサラリと言うので、またまた歓声が上がって。ファンは嬉しいよね~♪そして、さらにもう1曲歌ってくれました。2曲目では、Aメロ途中で間違えて「間違えた!時間ある?もう1回やる!」と最初からやり直して歌ってくれました。木村先輩のラジオゲスト回を聴いた時にも思ったけど、なかなか的確なするどいコメントをする人で楽しくて、クールなようで、やっぱりドコかアツい気持ちも感じるから、トキカケにゲストに出て欲しいなぁ~って、ホントに思うなぁ。この特別上映がファンの声で実現したという事で、円盤化されていない、この作品を「東宝さんに是非言って!」とファンをけしかけてたけど、こうやってお願いされたら、ファンも喜んで動くよね。言葉にしてくれる事、ホントに大事。

智也の歌声、TOKIOの演奏、聴きたくてたまらない…。

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