はなから作る気は全然無かったけど、それでも、多くの人がレシピ通り（orアレンジして）作っているのを見てると、やっぱりo(^-^)o ワクワクしてきて楽しみで。用意して待ってる人がいるから、冒頭から来るかと思ったら、まさかの島からスタート。２０分ほど待たされて、「俺たちのDASHカレー」スタート。それなのに、いきなり、「燃え尽きた」発言が出てくるから、胸がキュッとなって、泣きそうになり、一気に気持ちが落ちた…。

今までオープニング映像にメンバーは出てなかった（よね？）のが、ちゃんと入ってて、それも、あぁ、ラストなのねと。厨房で智也の作業を見守る３人。「完成」って言ったのに「まだ全部入って無い」って言うから、？？だよね( *´艸`)　カウンターに移ってからも、智也を見守る感じがたまらないわ♪北村さんトコのカレー、美味しかったから、また行きたいなぁ～。

最後の隠し味２つが、それぞれ使うとは意表をついて来たなぁ～。塩辛が入っていても、キムチを足す事で、また変わるのね？個人的にはブルーチーズ入り「ポークカレー２０２０」が気になります。演出的には、４人一緒に食べる画だったんだろうけど、智也はメンバーが食べるのを見届けたかったのね。きっと智也が作ったデモをメンバーに聴いてもらう時は、こういう感じなのかなぁ～って、ふいに思ったらまた鼻がツーンとしてきて…。メンバーが口々に美味しいを連発すると、ホッとしたような、嬉しそうな笑顔を浮かべた智也が愛しくてたまりません。視聴者のリアクションが気になるようだったけど、味にクレームつける人はいないと思うよ。リーダーがスゴくカレーを絶賛するのが、らしいし、智也はお米の炊き方を褒め、マボは手作り福神漬けや手作り食器を褒める。もちろん、太一も素直な言葉を発して賞賛。それぞれが、それぞれにやってきた事に敬意を払う姿勢はTOKIOらしくて誇らしいトコ。

２年。インドロケは、あの事の直後。この企画は、いろんな想いが心の底にあったんだろうな。そんな完結編なのに、３時間SPの尺で、カレーは３０分ちょっと。


この先のDASHに、智也の姿を観ること出来るんでしょうか。