「王様のブランチ」での「つぶやかれランキング」では定位置の５位。ツイート数が１位の半分弱というのは、観ている世代の違いなのか。「俺の家の話」特集という事でセット紹介。この昨今の事情を考えるとセットを組む方がラクなのかなとは思うけど、まさか、こんなに大きなセットだったとは思わなかったので、ビックリです。美術さんはちゃんと能楽の勉強をして、セット造りをしてるとか。そして、お風呂場の鏡を外して、智也たちの正面を撮影してるんですね～。ホントに細かい所まで、スゴいです。小物も見逃さないようにしないとね。

そしてそして、スゴく期待して楽しみにしていた智也のインタビュー。せっかく撮影の合間（役衣装だから、そうだよね？）に時間を取ってるんだから、もっと長くOAして欲しかったです。喋ってるのにインタビュアーの女性を映してたり、ワイプが多かったり…。今回は智也の番宣が、ホントに少ないんだから、本人が語る映像は貴重なんですよっ！

【気になる今後の見どころは？】
「どういう出来事があってもおかしくない状況にね、どんどんなっていって、いろんな、まぁ、悲しい事も嬉しい事も全てこう、受け入れて、楽しそうに見えてもテーマが重かったりとかね、そういう事もあると思うんですけど、このね、クドカンが書いてくれた台本のチグハグ感だったり、ぶっ飛び感だったり、そういうモノも、ぜひ楽しんでもらいたいですね。本来だったら、寂しい、悲しいシーンが、ちょっと面白かったりとかするところも、このドラマの醍醐味だと思うので」

【IWGPを連想させるシーンについて】
「サントラもね、流れてましたからね。僕もあれは、本番観るまでは、『池袋ウエストゲートパーク』の音楽が流れるとは思ってなかったんで、ま、あの～、やっぱり磯山プロデューサーの、その、オマージュする気持ちっていうのは、スゴイ見えたし、やっぱり、この作品に対しての思い入れが強いんだなっていうのは、あのシーンで感じましたけどね」