再放送観て、更に強く思う。家族の絆、思い出が増えるけど、今後の事を考えるとツラくなってくるんだな。ドラマも現実も…。

明日から３月・・・。

前半が、ナンかしっくり来なくて、ちょっとモヤモヤしちゃってたんだけど、物語が進むにつれて、やっぱり引き込まれて、あっという間に次回予告がやってくる。予告でナンで“腰みの”付けてるんだ!?フラも踊ったのか⁉と思ったら、そういう流れか…と。ちゃんとマネキン映すトコがさすが。

サダヲさんが、コメントで、喧嘩を売られて、肩まわしながら迫ってくる智也に「やばい、殺される！」って思う瞬間があるって言ってたけど、ココだね～。メヂカラ強い！観山家の名誉（!?）の為に、スイッチ入るのがカッコイイ～♪

細かい事、全ては語りつくせないから、そういうのは考察する方々に任せるけど、ステージのシーンは、どこもかしこも、胸に突き刺さりまくって大変。美声を響かせるじゅじゅや、「My Way」の歌詞、唄うじゅじゅを見つめる寿一の表情やら、ようやく反抗期を抜け出した寿限無を見つめる表情やら、じゅじゅに駆け寄り肩にかけた寿一の手を握るじゅじゅとか、みつめる舞の優しい、可愛らしい笑顔とか、全てに心を震わせられました。

2006年7月末にブログで「KinKiのつよちゃんが体を鍛えることで、音域広がり歌うことを見つめなおしたようなことを２年前だっけ？くらいに言ってた」と書いたんだけど、もちろん、身体を造ったのは、プロレスラーという役の為だけど、智也の歌声を今回聴いて、やっぱりそうだなと。だからこそ、今、歌う智也を猶更、渇望するんだよな…。


『俺の家の話』最終回のような見事な幕切れ　宮藤官九郎ならではの珠玉のエピソードに

俺の家の話：第6話は笑いあり涙あり「神回オブ神回」　阿部サダヲに「最高」の声　長瀬智也＆西田敏行の歌唱も反響