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君と出会えなかったら この場所も見れないから 忘れないように… 長瀬智也がすべて… …Re-Start June 8, 2010
KO「時刻は深夜3時を回りました。ここからは81.3 J-Wave TOKYO M.A.A.D SPIN 第一金曜日はDJの木村コウと」
智「長瀬智也がお届けします」
【略】
KO「っていう感じですが」
智「はい」
KO「今夜も長瀬くんとお届けしますんでよろしくお願いします」
智「今夜もお邪魔しますんでよろしくお願いします」
KO「めちゃめちゃ楽しみです。ナンの話が出るんでしょうか」
智「ね、でもリスナーの方からメッセージも頂きたいんでKOさん、お願いします」
KO「という事で番組への感想やメッセージもお待ちしております」
智「はい」
KO「XでTOKYO M.A.A.D SPINのアカウントをフォローして#MAADSPINを付けてつぶやいてください。メールの方はMAAD@Jwave.co.jpまで。それでは早速、この曲の後、やって行きましょう」
智「はい!MODEWARPで『YELLOW』」

【曲演奏】

智「やっぱ3回目ともなると板についてくるっていう」
KO「もう慣れてきました」
智「(笑)慣れてきましたも何も」
KO「っていうか、何年この仕事をやってんの?(笑)」
智「いや、僕的にはね、ま、マイクとかカメラの前に立って、ま、ね、それこそ10歳、11歳ぐらいから、ね、そういう風にやって来たんでね、うん、まぁ、慣れてる方っちゃ、慣れてるかも知れないですけどね、でもこの」
KO「メチャメチャプロです」
智「いやいや、このマイク一つで大炎上しますから!」
KO「あぁ、もう、ちょっと」
智「そうでしょ?」
KO「滑らせると」
智「例え、深夜番組だったとしてもね、もう解き放つ言葉次第では、もう明日のニュースがドッカンなったりするワケです。たかがヤフオク、ね、オークションじゃねーや、ナンだっけ?」
KO「えーと」
智「機材をハードオフにね、機材を売り出しただけでニュースになってるぐらいだから」
KO「(笑)」
智「大変ですよ」
KO「出会い系アプリの話はニュースになって無くてヨカッタね」
智「なってない。ナンなんだろ?その忖度」
KO「(笑)ね」
智「そう、だから、ちょっと出会い系…出会い系って違う!」
KO「(笑)」
智「出会い系じゃない、マッチングアプリだから(笑)」
KO「マッチングアプリだ、そう」
智「出会い系だと思っちゃった、マッチングアプリを」
KO「マッチングアプリなんですね」
智「そう、マッチングアプリでゲストを連れてくるっていうね、企画?このジャッジにGOを出してくれる人、いませんかね?」
KO「(笑)どうなんでしょうね」
智「いや、コレ、やったらやったで、メリットもありそうだけど、デメリットもありそうじゃないですか」
KO「いや、メチャメチャ多そうだよね」
智「そうそうそう」
KO「エライの来ちゃった、みたいな(笑)」
智「まずその、ま、もちろん、審査したとしてもね、やっぱり、ちょっとした時間で、その人の素性が解るワケではないですから、なかなかやっぱり難しかったりするのかな」
KO「スタジオに呼んだ瞬間に、コッチが壊れちゃうんじゃないかって(笑)」
智「そうそうそう(笑)そうっすね、そうっすね。ちょっとヒヤヒヤしながら喋らなきゃいけないとかね。そう、でもナンか、発想としては、でも、オレ、ナンか、こうやって頭で考えたことが、1年後、2年後、誰かがやってるっていうのが、結構あるんっすよ」
KO「あぁあるかも知んないですね」
智「そう、ナンかね、ふと、例えば、昔、25年ぐらい前、まだBackdropとか渋谷に」
KO「スラップショットとか」
智「そうそう、あった時代の頃にTシャツ作ろうと思って、ほら、まだあの頃はTシャツを簡単に作れる時代じゃなかったじゃないですか。Illustratorもまだ難しかったし、OSもそこまで高く無かったからね」
KO「うん」
智「そう、そんで、ナンかその時に、雑誌のコラムで【POPEYEだね~】みんなでTシャツ作ろうぜってなった時に、ナンのTシャツ作ろうかって話になって、で、やっぱり、ま、あの~、自分たちが好きなモノで、ってなった時に、やっぱり機材になったんですよ」
KO「あぁ機材」
智「で、例えばほら、エフェクター」
KO「あぁ」
智「コンプレッサーとかディレイとかっていうTシャツ作ったら可愛いよねって」
KO「うんうん」
智「例えばアメフトのTシャツだったら背番号入ってるでしょ?」
KO「うん」
智「だからDelayだったら、いわゆるタップ」
KO「うんうん」
智「Second、Timing Delayとかの、そう、だから85番だったら、85Secって書いとけば(笑)」
KO「あぁ(笑)」
智「一応、そのDelay 85Sec、Secondなんだっていう風にナンかデザインで面白く遊べないかなって思ってた時があったんですよ」
KO「うんうん」
智「その時にちょうど、エフェクターっていう眼鏡メーカーが出てきたんです」
KO「おぉ~」
智「そしたら、あの眼鏡メーカーがfuzzとかoverdriveとか」
KO「そういう風にワザと」
智「そうそう!楽器のエフェクターを使い始めた」
KO「うん」
智「だからナンか」
KO「phaserじゃないけど」
智「そうそう!phaserとか、あぁいうのが商品名っていうかラインナップ名になってる」
KO「カッコいいですね」
智「そう、カッコいい。そう、だから、ナンか、あ、じゃ自分の、ナンつーの、そういう想像って、間違いじゃなかったって、そこで初めて気付くっていう。ナンかやっぱり、そういうカッコよさありますよね」
KO「ね、ね、うん」
智「だからナンか、Compとか、いわゆる音楽とか使う表現が違う所でもナンか使われているような気が」
KO「うん、ナンだっけ」
智「するんですよね」
KO「Rolandの909とか808とか数字、ドラムマシンとかの、そういうのとかも使われてて、カッコいいなと思いますもんね」
智「ね、そう、808、そうっすよね。アレはえーと、サンプリングマシン?」
KO「ドラムマシン」
智「あ、音色なんだ。909とかも」
KO「909とかも音色マシーン」
智「あぁ、Rolandか、アレは」
KO「うん」
智「なるほどね。だからその、アレも、結局じゃあ、808の進化が909でしょ?」
KO「んと、えー、進化、そういう感じっすか、909の方が後で、で、HipHopの人は808を使って、低い低音みたいな」
智「が、808」
KO「で、909がテクノとか、弾むようなリズムが、なので、それで使い分けてる」
智「例えば、楽器、ギターとかエレキとかになると、いわゆる、真空管といわゆる、トランジスタという、あの真空管を使うモノと使わないモノって、大きく異なるっすよね」
KO「うんうん」
智「だけど、その、トランスジスタっていうのは、Tubeアンプを、ナンツーの、シュミレートして」
KO「それに近づけるため」
智「近づけるためにだから、エレクトリックでそういう切り替わりってあるんですか?」
KO「もうデジタルに変わっちゃって、で、909の音がそのまま出るとか、そういうのはありますね」
智「あ~、なるほど。でも、オリジナルの909と」
KO「にはならない」
智「ならないでしょ?」
KO「そう。ならないんですよ」
智「そこが不思議っすよね~!」
KO「頑張って近づけてるんだけど、やっぱり違う」
智「やっぱそうだよなぁ~。だから例えばギターなんて、1本1本、その、ナンツーんだろ、同じ、じゃ、例えば、赤いGibsonのレスポールがあったとしても、中の木材も同じじゃ、マホガニー、メイプルで作ったとしてもですよ、その木の切り取る場所っていうのが異なるじゃないです」
KO「うん、それで全然違います」
智「そうそう。それだけで、同じモノでも、同じ縫製で楽器を作って、同じ接着剤、同じ金物、同じ塗料で作ったとしても、同じ人が弾いても、違う音になる」
KO「うん」
智「だから不思議ですよね」
KO「面白いですよね」
智「そう」
KO「だから逆にあと、同じモノでも、冨家くん、僕の友達のハウスプロデューサーの冨家くんが」
智「冨家さんね」
KO「うん。あの人がえーと、Rolandの、昔Rolandで働いていて80年代の時に、NYに引っ越しして、で、Rolandのさっき言ってた909のTV909(TR?)っていうドラムマシンの機械を、レッサーに、その、Rolandに出せるんですよ」
智「おぉ」
KO「で」
智「NYにRoland社があるんですか?」
KO「Rolandの人はもう、Rolandは違う会社になっちゃったから」
智「あ、そうなんですか?」
KO「外資系に買われちゃったんですよ」
智「そっかぁ、じゃ、今は外資なんですね」
KO「外資。で、アレがRolandにその当時働いてた人が、Roland直しますよって言って、中に入ってるコンデンサーとか100個ぐらい入ってるんですけど、その電気を貯めておくような、そういうところまで、全部、その当時のヤツを」
智「なるほど」
KO「持ってるんですって」
智「コンデンサーとか石とかね」
KO「そうそうそう」
智「あぁ、やっぱそうなるんだなぁ」
KO「で、オレの、909をもう30年以上使ってるから、この辺で新しく、ちゃんとレッサー、ホンモノの新品の状態にしてもらおうかなと思ったんです。で、今の機械を、今のトランジスタを、今のその、ナンだっけ、コンデンサーとか使ってるんだったら、別に普通じゃないですか。普通っていうか、あの、けど、その当時のDead Stockのヤツを」
智「そうね」
KO「使って新品にしてるのに、新品にしたら、そしたら丸っきり音、変わっちゃって(笑)」
智「いやでも、やっぱ、そうだと思いますよ。この間、レコーディングしてた時に【レコーディング!?新曲でしょうか???】ウチのバンドのキーボードのね、浦くんが、ま、ちょっと、クラビっていう」
KO「あぁ、クラビ」
智「鍵盤があって、そのクラビの音をちょっと、手直しするって、ちょっと僕ら休憩してた。で、ナニやったの?ナニを変えたの?って言ったら、あの、電源から取ってるのを、9ボルトの電池にしました」
KO「(笑)」
智「もう、カッコよすぎますよね?」
KO「カッコいいね」
智「なぜなら、9ボルトの電池の方が音がいいんだ」
KO「(笑)けど、やっぱ違うんでしょうね」
智「違う。そう、だからやっぱ、その、ま、そこまで行くと、もう、料理人でいう、塩の一つまみ、二つまみでしょ?」
KO「ね、コレ、ドコ違うの?って思うけど」
智「実は塩が一つまみ多いんです、みたいな(笑)そういう話になってくるから」
KO「出汁を10秒長めに取ってみました、ぐらいの」
智「ね、ね。確かに」
KO「だから、その辺で、お、スゴイなと思って」
智「なるほど。いや、ナンかオレ、今日、考えててね、音質、例えば、Lowの成分、Midの成分、Highの成分。この間も話したかも知れないけど、そのご飯を食べる時の味の表現を、音質でね、言ったけど、ナンかオレ、キーボードにも色々とその、ナンつーんすか、音の、ま、BASS、MID(DLE)、TREBLE以外の、例えばフリケンシーだとかLFOだとか(笑)謎のメーターとかつまみいっぱいあるでしょ?」
KO「ありますね」
智「そのお菓子とかって、結構化学調味料が多いじゃないですか。だからお菓子とかの表現は、ナンか、キーボードの人、上手そうな気がして」
KO「あぁ、逆に」
智「ナンかほら、人工的な調味料、ラムネとかもそうだけど、あぁいうのって、ちょっと、僕の中ではケミカルっていうか、その、キーボードっぽいんっす」
KO「あぁ」
智「うん」
KO「そうか」
智「あぁいうお菓子を食べた時に、口の中がシュワーっとなったりとか、あぁいうのはオレの中でレゾナンスとか」
KO「レゾナンス(笑)」
智「フリケンシーとか、ナンかそういう」
KO「この辺でカットウォーク(?)必要、キターみたいな」
智「そうそうそう」
KO「(笑)」
智「ナンかね、そういう風に、ナンか感じるっていうかね」
KO「じゃあLFOの波じゃないけど、そういうのが、とか」
智「そう、ナンか、その、ケミカルな感じを表現するのは、エレクトリックな人たち、お菓子の味の表現すんのは、キーボーディストはめちゃくちゃ得意なんじゃねーかな説を、ちょっと唱えたいと思ったっていうか」
KO「口に入れた時に、ポルタメントがとか」
智「そうそうそうそう」
KO「(笑)」
智「ナンかね、そんな気がして、うん。ナンかこう、味がカチっとしてる時が、ナンか化学的なモノを感じる」
KO「味の感じ方とか、感じる時間とか、後味がどうなるかとか」
智「そうそうそうそう」
KO「ね、そういうのは、やっぱりお菓子に例えられますね」
智「例えられますよね?」
KO「ベロシティが低く(笑)」
智「そうそうそうそうそうそう、ベロシティ、そうね」
KO「(笑)」
智「ベロシティもそうだし、ベロシティなんて、音楽以外で使う事、あります?」
KO「僕、聴いたことが無い(笑)ナニが使うんでしょうね?甘みのベロシティが(笑)」
智「そう、いや、この間ね、友達の個展に行ったんですよ。その友達のアート、絵に対して、ま、音楽、作家の方が1フレーズ作曲して、いわゆる絵に対して、音っていうので」
KO「あぁ」
智「作品毎にやるので、で、僕、その個展、見に行ったんですね。で、ちゃんとその、ループされるんですけど、ま、1~15ぐらいの絵があって、ま、1のところの絵にランプが点くと音楽が流れて、で、それが15個やると、大体15分、20分ぐらい。で、20分終わってから、また更に20分ラグがあって、また20分後にそれがループされるっていうのをやってて」
KO「おぉ」
智「そん時に、曲を作られた方が、ピアノ、アップライトのピアノがその会場のど真ん中に置いてあるんだけど、その自動演奏されてるんですよ」
KO「おぉ」
智「だけど、スゴいタッチが人間ぽくて」
KO「へ~」
智「強弱もあって」
KO「それはもう、弾いたのを憶えてるんですか?それとも」
智「そう、それで、その作家の方に、コレ今、自動演奏されてますけど、モノスゴく僕には人が弾いているように聴こえるんですけどって訊いたら、やっぱりMIDIで全部後から自分で調整するんですって」
KO「あぁ」
智「その人間っぽい指のタッチで、その、弱いところはベロシティを、例えば20、30とか」
KO「あぁ」
智「で、強いところは、アレ、127とかまででしょ?Maxが。だからそれで全部表現する」
KO「ほぉ~やっぱ、ちゃんとそういう風にしてるんですね」
智「そう。だから僕もドラムの打ち込みの時とかは、やっぱり」
KO「軽く、タンっとか(笑)」
智「そうそう。細かく、そういうゴーストの音」
KO「うんうん」
智「聴こえてないようで聴こえてる音ってなモノを入れるっていう」
KO「うんうん」
智「ナンかそういうのもね、ナンか」
KO「それはやっぱり食べ物に合っていくっていうか」
智「そうそうそう。食べ物の表現」
KO「表現ね」
智「そう。いや、ナンかそう、あ、ちょっとゴメンなさい。ちょっと食べ物の話で(笑)ちょっと思い出したんだけど」
KO「(笑)」
智「あの~、ウチのtgpこと、田口悟がですね、もう我々がホヤの話で盛り上がり過ぎて、まぁあの~、親御さんがね、北陸なんですよね、そうそうそう。そんでちょっとこの間、お盆で帰った時にホヤのナンだろ、コレ…加工物がちょっと…買ってきてくれて」
KO「加工食品」
智「加工」
KO「お菓子…お菓子じゃないね」
智「お菓子なの?」
KO「つまみ?」
智「いや、ま、つまみっぽいっすね。ホヤ珍味って書いてあるけど」
KO「(笑)」
智「ま、小っちゃい、そうね、10㎝ぐらいのジップロックみたいなのに入ってるモノなんですけど」
KO「えーと、アレ、岩手県?」
智「そう、岩手三陸ホヤって書いてあります。で、今、ナンとなく開けたら、ま、あの~」
KO「シーフードな感じな、フィッシィな感じな」
智「アレですね、見た目はあの~、ほら、ホタテの」
KO「ホタテの貝柱じゃないけど」
智「貝柱の~」
KO「貝柱じゃなくてヒモかな?」
智「そう!みたいな感じっすね。で、匂いも完全にホタテですね」
KO「ほぅ」
智「ホヤってホタテだったのかな!?」
KO「(笑)え、ナンなんだろ?」
智「(笑)」
KO「ホヤって結局ナニ類なのか、まだ解ってないもん、僕」
智「ね、そうっすよね」
KO「アレって貝類じゃなくて、海草じゃないでしょ?ナマコみたいなモノ?」
智「一応、あの~、別名が海のパイナップルって」
KO「パイナップル。じゃ、植物系?」
智「誰が付けたんだよ⁉って思って。いや、食った時に、一つもパイナップルの味しなかったから」
KO「(笑)」
智「多分、ビジュアル重視の、多分」
KO「あぁ」
智「ね。じゃちょっと食べてみましょ」
KO「食べてみましょう」
智「ホヤ、田口くんからの。いただきまーす」
KO「いただきます」
智「ま、カリッカリっすよね、この。イカみたいな」
KO「ホントにイカっぽいね。けど、シーフードっぽい、ちょっと。イカではない」【ホヤですから】
智「うん」
KO「コレ、ナンなんだろ?ホタテのヒモじゃないけど」
智「あのね」
KO「それっぽい雰囲気はある」
智「味は、味はね、ナンだろ、味はホタテとかイカみてぇな味すんだよな、ちょっと」
KO「うん、そう、ホントにそういう感じ」
智「だけど、噛むとイカとかもそうだけど、噛むとイカの味がするでしょ?」
KO「うん」
智「でも、噛んだら、イカじゃなくなってるっすね。やっぱホヤだな」
KO「ね、うん。ナンか」
智「で」
KO「ちょっともっと磯臭いっていうか」
智「そう!磯臭い。臭みがある」
KO「うん、コレ、出汁とるヤツ?けど、」
智「コレ」
KO「けど、出汁も逆に魚っぽくなるのかな?」
智「コレ、多分ね」
KO「磯臭くなるのかな」
智「多分、ま、ナンだろ、イカでも、こういう風味になるって事は、多分、この味のほとんどが、やっぱ加工された味だから」
KO「調味料の味もあるのかな」
智「ね。調味料の…いやZettaiあると思います。ちょっとほらナンか出汁っぽいでしょ?」
KO「うん、そう」
智「ナン…燻製じゃないけど」
KO「あの、特に磯の」
智「磯のね、そう、魚介系の出汁。で、ナンか色もちょっとこう、茶色というか。でもコレで、タンパク質33.6g」
KO「うそーー!じゃ、全部、あの」
智「うん」
KO「磯の大豆、磯の肉って感じじゃないですか(笑)」
智「ね。だからね、あの、ま、言葉で言うの難しい。ホント、味はホタテの貝柱や、あの、イカの、ナンつーんだろ、さきイカみたいな、あぁいう味ナンだけど、食感がやっぱ、ナンていうの、繊維があるっていうか、ポロポロ崩れていくっていうか」
KO「だから、やっぱホタテのヒモっぽいというか」
智「ね、そうかも」
KO「で、えーと、ホヤのこれ、原材料:ホヤしか書いてないから」
智「(笑)でしょうね、ホヤ」
KO「だから、醤油とか使ってない。アミノ酸とかそういうのは。完全に干してるだけかも知んないですね」
智「あ、なるほど!じゃ、この、そっか、この塩味はナチュラルな海水が」
KO「干してあるだけとか、茹でてあるだけとか」
智「なるほどね。ただ、一つ言えることは、大人な食い物ですね」
KO「ね。メチャメチャなんか、お酒飲んでる人はつまんでっていいんじゃないですか」
智「そうかも知れない。だって、このサイズ感は完全に新幹線で酒飲む人のサイズでしょ、コレ。ポケットサイズ」
KO「(笑)ちょっと写真撮っとこ。ラジオをお聴きの方に」
智「そう、ね」
KO「はい~」
智「スイマセン、写真撮る時は無言になるんで(笑)」
KO「(笑)」
智「いやいやいや、なるほどね。いやナンか、もうね、ホヤの話はいい加減いいだろと思ってたけど」
KO「ちょっと、ホヤの話で3ヶ月も引っ張ったのって、ホヤさんにとっては(笑)」
智「そうっすね~」
KO「あの」
智「ま」
KO「こんな特集されるなんてないっすよ」
智「そうっすね。だからもうやっぱ、次はスタバのホヤフラペチーノか、ミニストップのホヤソフトクリーム」
KO「(笑)」
智「そこの座を目指して欲しい、うん」
KO「(笑)だいぶ遠い~」
智「2050年?2050年ぐらいまでには、うん、ミニストップぐらい、ハロハロのホヤ」
KO「(笑)」
智「ホヤのハロハロとか出あって欲しいでしょ」
KO「(笑)」
智「ちょっとナンかこう、筆字っぽい漢字でホヤ!(笑)そうそうそう。鰻!みたいな漢字で」
KO「(笑)」
智「やっぱやって欲しいな~」
KO「あぁ、けど、そういう風に言うと、いきなり2,3か月後にホントに並んでるかも知れないですね」
智「ホントっすよね」
KO「ショップで」
智「その時にはもうラジオで」
KO「逆にそれでプロデュースお願いしますって来ちゃったらどうすんの(笑)?」
【机?ドンドン叩いてるのは智也だよね~】
智「したら、オレ、ホヤなんちゃらみたいな、キャラクター作って、その着ぐるみの中に入りますわ」
KO「(笑)HOYA BOYA」
智「そうそうそう(笑)」

Kode Talkers『Free Wheelers』

KO「え、石巻に?」
智「やっぱりいるんだ、ホヤホヤ隊。またネーミングセンス、抜群でしょ!」
KO「募集中ですよ、伝道師」
智「伝道師募集中かぁ、でも、どのくらいいるんっすかね、メンバー」
KO「もういないんじゃないですか?」
智「いないのか?」
KO「もう、とうとう、長瀬智也(笑)。あ、フォロワーってか」
智「フォロワー4000人ぐらいいくんですって」
KO「4000人ぐらいきて」
智「うん」
KO「ホヤコンサートが出来るかも知れないじゃない」
智「ちょっとだからナンか、ちょっと、その為にはオレ、10年ぐらいホヤと向き合わないと、ホヤ委員会の人たちから」
KO「(笑)」
智「お前、ホヤ語ってんじゃねーよって言われちゃうでしょ」
KO「オレたちホヤTribe~!」
智「(笑)いや、でもほら、こういう風に話してる事がね、ま」
KO「もしかしたら、ナンかなるかも知れない」
智「そう、数年後に、ほら!言ったじゃないですか!みたいな事になるかも知れないからね」
KO「だって、長瀬くん、だって、バイクの話とか、スケボーの話とか、そういうので、言ってるから来るじゃないですか」
智「確かに」
KO「だったら(笑)ホヤの話も言ってたら来るかもしれない」
智「そうっすよね。だから、ね、その、まずホヤ委員会、ホヤホヤ隊?の中にね、Chopper乗りがいるかどうかって」
KO「あぁ」
智「ところがね、まず調査したいですね~」
KO「海辺でガンガン、バイクで走って」
智「走ってね」
KO「そういえば、Chopperと言えば」
智「ホヤMC(笑)」
KO「(笑)」
智「ホヤMotor cycle、そういう感じで」
KO「それで」
智「確かに。でもナンか、ね、そういう意味じゃ、ホヤホヤっていうネーミングセンス」
KO「ホヤホヤ隊ってスゴいね」
智「うん、素晴らしい」
KO「伝道師募集中っていうところがもう。だって、一番で伝道師だもん、みんな」
智「そうっすね~ホヤね。ただ、オレ、そこまでホヤを愛したことが無かったなと思って」
KO「あぁ(笑)だって美味しくないって言って、初めに(笑)」
智「いや、最初そうだったんですけどね。でも、いや、美味しいって言ってる人を、あんまり聞いた事がなかったから、でも、それでも存在するっていう事に対しても疑問もあったりとかね」
KO「うん」
智「ま、でもやっぱりほら、ね、生まれて来てくれたんだったら、美味しく頂けるっていうのはありがたいこと」
KO「美味しく頂いたらって感じ」
智「そうそう美味しく頂いたらってね」
KO「これ、命があるのかな?植物、まだちゃんとよく解ってない」
智「だから、海のパイナップル、一応、植物なんでしょ、コレね。だから人間なんてまだ、そんなもんなんだよ!ホヤの正体すら解ってないんだから。そうでしょ?だから宇宙人だよね、ホヤ!多分」
KO「もしかしたら違う未知との(笑)」
智「そうそうそう、どっかの、宇宙から飛んできた。だって、オレ、思うけど、エビとかカニ見てたら、そう思いますもんね」
KO「あと、最近、カブトムシとか駒沢公園にいっぱいいるので」
智「あぁ」
KO「裏とか見ると、もうナンか」
智「確かに」
KO「コレって違う」
智「パーツに、パーツに見えますよね」
KO「ね、ね」
智「いや、ホントそうっすね、そう考えるとね」
KO「うん」
智「いや、確かにそうだ。ま、ね、今日、実はね、スタジオに一人」
KO「ホヤじゃないのか(笑)」
智「ホヤ、全く関係ないんですけど」
KO「はいはい」
智「ま、ホヤみたいな顔のヤツが来てるんだけど、今日」
KO「(笑)そうなんですね」
智「ま、よくこのラジオでも、あの、原宿のKって」
KO「あぁ、言ってる、ですね」
智「言われてますけども、ま、ちょっと、たまたま今日、用事があったんでね、連れて来ちゃったっすよ」
KO「マジかよ!(笑)マジかよっとか言って、ちょっと」
智「ホヤみたいな顔してるから」
KO「もう、あの、一番初めにM.A.A.D Spinに出ていた時から、長瀬くんが、あん時からもう、2年、3年前?」
智「そっか、そんな経つのか?」
KO「ね」
智「うん」
KO「そん時にもKって言ってるのが、毎回、Kって言って」
智「そうそう、確かに」
KO「皆さんに誰なのかって」
智「うん、ま、誰も気にしてないと思うんですけどね(笑)」
KO「(笑)」
智「でもココら辺で1回ね、ちょっとKがどんなヤツかっていうのを、ま、ま、一応、我々バイクカルチャーの中にいてね、Kっつーのは、なかなか、その、中にも長い付き合いなんで、ちょっと、K」
KO「ちょっとKさん、来てもらいましょう」
智「K、来なよ」
KO「おぉ」
智「声ぐらい、声ぐらい大丈夫でしょ?」
KO「大丈夫でしょ?ね」
智「はい」
K「はーい」
智「(笑)」
KO「あぁ~」
智「コレが原宿のKです」
KO「(笑)」
K「見えてないけど」
KO「原宿のフィクサー、ナンですかね?」
K「あれ?ナンもしなくていいの?コレ。まんま?」
智「いいの、いいの。もういいの、そうそう。ま、なかなかスタジオで喋る機会なんてないから(笑)」
KO「今日からスーパースターですね」
K「(笑)」
智「いやいやいやいや、ま、でも、ま、元々はね、その、僕とKがね、バイクに乗っていて、その、僕のナックルとKのパンヘッドのね、ま、色々とキャブのセッティングとか、ま、カスタムだとかっていうところで、僕らがまず最初にKOさんにね、コンタクト取らしてもらってっていう、からの繋がりだよね」
K「そう」
智「それ、何年前ぐらい?」
K「アレ、でも、20年近くなるんじゃないかなぁ」
智「20年」
KO「15年は越えてるか」
K「今、だって45でしょ?もう、でも20年近いと思う」
智「そっか、あれ20年かぁ。駒沢公園のね」
KO「(笑)」
智「下でリンカート(笑)直すっていうね」
KO「(笑)」
K「いきなり外し始める、KOさんが」
智「そう」
KO「そんな駒沢公園のところで、あの、寝そべってエンジン覗くみたいな」
智「そう、だから、オレ、そん時にね、今でも覚えてるんだけど、Kenzoがさぁ、あ、Kenzoって言っちゃった(笑)」
K「はい」
KO「(笑)」
智「Kがさ(笑)」
KO「コレ、言っちゃって」
智「言っちゃったぁ」
KO「この人はどういう人かって説明しますと、それとも永久にK、謎の」
K「あぁ、でも、それ」
智「別に」
KO「それぐらいのくくりの方が」
智「大丈夫でしょ?」
K「全然平気、全然平気」
智「ま、ま、ま。Kenzoが、ナンツーの、時に、初めて、その、いわゆる、右手はスロットルじゃないですか、アクセル」
K「はい」
智「で、旧車、ハーレーの旧車は左は進角でしょ?」
KO「進角」
智「初めてね、そん時、Kenzoが進角をね、あの、付け始めて」
K「あぁ、そうだったね」
智「もう、最高って」
KO「うんうん」
智「言ってたのをスゴい憶えてる」
K「懐かしい!」
智「そうそう。それまでオレ達は普通にデスビでオートマチックでやってたから」
K「そうだね」
智「うん。その進角をイジッて走る事の、そう喜びを一番最初に感じたのはKenzoだった」
K「教えてくれたのはKOさんだった」
智「ね」
KO「ナンだっけ、今、このラジオを聴いて頂いてる人に説明しますと、昔のバイクって点火タイミングっていうのが、ピストンががーッて上下してるじゃないですか。それが早くなってくると、スパークをしなきゃいけないプラグがピカッと光らなきゃいけない時間が遅れてくるんです、判断が早く、ナンていうの」
智「タイミングがね」
KO「タイミングが。だからそれを今の車では、それをデジタルで何回転の時は、どのくらいで」
K「オートマチックにね」
KO「オートマチックにやるんだけど」
智「うん」
KO「昔のバイクはそれをもう完全に手でやってたんですよ」
智「うんうん」
KO「なので、右と左で、左が進角で右がアクセルみたいな感じで」
智「アクセルってね。だから今の若い子たちのバイク乗ってる子は」
KO「そんな事、ナニやってるのって感じかも知れない」
智「と思うでしょうね」
KO「それがちょっと違う感じなので。で、Kenzoくんのバイクはオートマチック・アドバンス、その、自動進角だったので、なので」
K「当時のね」
KO「昔の手動にしてみる?みたいな」
智「なるほど。で、ナンか、ね、それでそういう、ナンかこう、細かな事をKOさんに色々教えてもらってからの付き合いでね、20年ぐらいの付き合いに」
K「長いよね~20年」
KO「Kenzoくん、今、バイクはオーバーホールに出してるんでしょ?」
K「そうです。今全部、初めて、買って初めてオーバーホールやってるんです」
KO「随分走ったでしょ?バイク」
K「いや、だからホントっすよ、21か22ぐらいの時に買ったんでバイク」
智「ん~、あの車両はカッコいい。50年Fだよね」
KO「ずーっと乗ってるもんね」
智「アレはカッコいいよ~」
K「ナンかそうやって、周りが言ってくれてるから、それもね、いいなっていうのに、自分のでも」
智「だから、もうホントに、あの車両はね、オレも好きだから、万が一ね、万が一、カネに困って売る事があったら、オレに売るって」
K「そうそうそう」
智「ずっと言ってる」
K「心強い」
智「ホントにカッコいい車両。やっぱりそれはナンか、魂って乗り移るっすよね~、不思議だけど」
KO「それはそう」
智「けど、その、楽器もそうじゃないですか。バイクもやっぱ、魂がね、移る」
KO「新品じゃない、もちろん、古いバイクだけど、Kenzoくんがずっと乗ってきての、味が乗ってる、もう一つ、バイクに乗ってて、ナンか、より一層カッコよくなるっていうかね」
智「うん」
KO「オーナーの感じが。その辺がいいっすね」
智「オレね、すっごい気になる事、二人に聴きたいなと思ってて。ま、自分たちもバイカーで、周りにもたくさんバイカーいるでしょ?だけど自分とは全く異なるチョイスをする人たちもいるじゃないですか」
KO「いますね」
智「だけど、それに憧れる事がある」
KO「あぁ」
K「なるほどね」
KO「カッコいいね、みたいな」
智「そう。例えば、オレなんてやっぱ、中学生からナックルヘッドが好きで、で、20半ばぐらいからナックルヘッド乗って、で、Kenzoも、そんなような思いでパンヘッドって、あるけど、やっぱりどこかパンやナックルに惹かれたから、オレたちはそれに今、乗ってるけど、中には、それがKの人もいれば、アイアンの人もいたり、バラバラなワケですよ、~の人もいれば。だからナンか、もし次、自分が生まれ変わるなら、どういうライダーになりたいのって思う」
K「ハーレーだけ?」
智「ハーレーだけじゃなくてもいいの」
K「国産でもいいの?」
智「国産でもいい」
K「ん~」
智「国産もあるかも知れないって事だよね、今、国産でもいいの?って」
K「そうそうそうそう。それもあるし、いや、でもやっぱりね、ナンかそういう、モータースポーツっていうのが好きだから」
智「最近、KAWASAKIね」
K「そう」
KO「おぉ」
智「Z2?」
K「750RSを買ってっていう感じなんだよね。やっぱり今更、ナンかその、MADE IN JAPANっていうモノ、ブランド、ナンか、力をナンか、見直せてっていうのが、スゴいあるから」
智「誇れるしね」
K「うん、誇れるし、みたいな感じだけど、今までね、そこのシェアに無かった部分だから、近くにはいたけど、それがナンか、今になってみたいな、やっぱいいな、日本の、ナンか製品っていうか、っていうのが、スゲー、それがあるっていうのはね」
智「で、また、KAWASAKIっていう、その、男くさいというかね、独特なやり方を持った企業じゃないですか」
K「そう。でもナンか、国産かな」
智「あ、そう?じゃあ」
K「ナンか、そういうの乗ってみたい。昔、ナンか古い、あの、国産の古いレーサーとかに乗ってみたいっていうのをあるかも」
智「なるほど。じゃ、まさにその、佐田くんみたいに、SATAビルダーズでね、今、佐田くんがね、国産のバイクとかを」
K「そうそうそう。それもそうだし」
智「そうか、そうか」
K「ナンか、レーサー、HONDAでもいいし、KAWASAKIでもしい、SUZUKIでもいいしっていうのは、ナンか乗ってみたいっていうのはあるかも」
智「でもナンか、素敵じゃないですか。ハーレー乗りが、国産、次生まれ変わったら、国産乗りたいっつーのは、ナンかステキかも知れない。なるほどね」
K「ココに来てね」
智「あぁ。え、KOさんは?」
KO「僕はまぁ、バイクは今のままでも別に問題なくて」
智「問題ないっすね。だけど」
KO「他にナンか乗るんだったら」
智「うん」
KO「国産の車の方がいいかも」
智「国産の車!?!?」
KO「うん、昔の」
智「ハコスカとか?」
KO「ハコスカもいいし」
智「へ~~!」
KO「例えばダルマセリカじゃないけど、そういうのは」
K「はいはいはい」
智「はぁ」
KO「また触ったら面白いかな、みたいのは」
智「なるほど~。60年代70年代の国産の車とかローレルとか」
KO「うん、そういうのは直したら、面白いかなと思う」
智「へ~」
KO「アメ車ももちろんいいけど、国産のコンパクトさも好き」
智「なるほど。いやほら、ワーゲンとかね」
KO「うん」
K「そうね」
智「あの例の話のね。あれ結局紐解いて、結局KOさんは、ま、ま」
KO「小っちゃいね」
智「ちょっとギラッとしたのもあって、あの車両」
KO「コンバーチブルのもいいし、けど、ギラギラ、金持ちぶってないのもいい」
智「あぁなるほどね。だからナンか、オレも次生まれ変わったら、どんなライダーになりたい、みたいな事になると、やっぱナンかこう、ナンだろ、ま、オレもKenzoと同じように、やっぱナンか、アメリカンだねとか、ハーレーとかイメージあるねって、ずっと言われ続けてきたから、やっぱナンか、そこじゃないトコロの憧れてしまうなって、オレも同じく」
K「車種っていうのは?」
智「いやぁ~~、そうね~」
K「コレ、乗ってみたいなとか、今後」
智「ん~~」
K「長瀬智也が乗りたいっていう」
智「いや、だからもう全く自分が乗らなそうなモノを乗りたくなる。例えばモタードとか」
KO「モタード、おぉ~」
K「お~」
智「(笑)そうそう」
KO「けど、それ面白そうだもんね」
智「そう!多分、うん、自分の人生ではもう、モタード乗る事ないと思うなとか」
KO「うん、あの、モトクロス車のあの、ちゃんとスリックタイヤじゃないけど、付けてるバイクって事ですね」
智「そう」
K「モタードというとね」
KO「ラジオを聴いて頂いてる人に説明すると」
智「そうですね。ただ、今実際に乗るとなると、やっぱりナンか、肩肘グッと力いれて、乗るフォームっというのは、ま、ナンか、今の、ね、感じだとちょっと疲れちゃうからってなっちゃうから、そういう頭にはならないですけど、ただちょっと憧れはあります。ナンかカッコいいなぁって思う」
KO「操ってる感、あるね」
智「そう。モトクロス用のヘルメットかぶって、もう肘、こんな張り出して」
KO「(笑)」
智「信号待ちとかしてたら、チョーカッコいいでしょ?」
KO「うん」
智「そう。で、必ず青になったらウィリーして出ていくとか(笑)ナンかそういうカッコよさみたいのは、憧れるのはあるかも。え、じゃ、逆にハーレー縛りだったらナニ?」
KO「ハーレー縛りだったらっていうか」
K「あぁ、ハーレー縛り」
智「ハーレー縛りとかだったら、まさにオレ、Kとか、乗る人になりたいなって。もうなれないですけどね、一番最初にナックルヘッドから行っちゃったから」
KO「Kっていうのは、1970年代のスポーツっぽい」
智「いや、50…」
KO「あ、58だ、54年だ。そうだ、スポーツの前ですね」
智「そう」
KO「ぐらいの、あのレーサーバイクっぽい」
智「そう」
KO「イタリアに憧れたハーレーみたいな感じの」
智「そう、角刈りっぽいヘッドの感じがナンか、ナンだろ、大人」
K「あれでも、ヨーロッパテイストっていうか、ちょっと」
智「そうだよね、ヨーロピアン」
K「あるよね」
智「ヨーロッパかも」
KO「ハーレーって、その頃にイタリアでバイク作らせてたよね」
智「あぁ、だからかぁ」
KO「で、それで、それはKはWLAとかW系のフラットヘッドのエンジンの、アレを変えただけ」
智「なるほど!それの後継車両なんだね」
KO「その辺のイタリアの」
智「そっか」
KO「アメリカ人の人がベトナム戦争とかに行ったりしつつ、ヨーロッパに、もちろん、戦争に行ったじゃないですか、第二次世界大戦で」
智「確かに」
KO「戻って来た時にヨーロッパでトライアンフとか見て、その小っちゃい」
K「あ~なるほどね」
KO「軽い感じで、スゲー、カッコイイと思ったらしく」
智「なるほど」
KO「だからその形にしようとして、そういう風になった」
智「そっか。で、どんどんレーシーになっていって、アイアンになった。そっか。で、XRみたいになっていくってことか」
KO「そうそう」
智「ね、そんで、今はアレでしょ、あの~、パンアメリカでしょ?」
KO「スゴいね、アレね」
智「スポーツの後継がね、そうだ、そうだ、パンアメリカ。パンアメリカも速いし軽いしね」
KO「なかなかハーレーっぽくなくて面白いね」
K「いや、まぁまぁ速いんでしょ?」
智「ね。ま、でも一応、アレでしょ?GSの対抗馬みたいな、ね、アレ。でも一番今、売れてるタイプじゃないですか、あぁいうアドベンチャー系」
KO「うん」
智「ね?」
KO「だからパンアメリカ、アメリカを一周出来るような感じの、アメリカ大陸を南米とかから、そういうような感じのバイクって事ですね」
智「なかなかね、いかないっすもんね。僕なんか、なかなか、そういうツーリングというか、トラベラー的なものはあんまりしない。Kenzoは結構ね、九州やら北海道行くから」
K「乗る人だから」
智「そう。年間どのくらい行くの?」
K「いや、どうなんだろうなぁ、とりあえず、その1週間っていうので、北海道だったり、九州だったりっていうのは行くんだけど、ま、1週間で大体3500㎞から4000㎞ぐらい走る」
智「かぁ~、アメリカだな、もう」
K「500㎞、600㎞ぐらい、平均でって感じだから、とりあえず」
智「だから、それさ、もう雨覚悟」
K「もちろん」
智「じゃなきゃダメだよね~」
K「もちろん」
智「いや、この間ね、あの、ちょっと、DAINESEっていう、バイクウェアショップにお邪魔して。したら、Kenzoがね、DAINESEの、アレ、ナンツーの?ライフベスト?」
K「ライフベストっていうか、ナンかね、光るヤツ」
智「そう」
KO「光るヤツ、あぁ」
智「えーと」
KO「アレとか、うーんと、ぶつかった時に」
K「あ、そう。エアバック」
KO「エアバックになってるヤツ」
K「そうそう」
智「で、蛍光の黄色の色で、で、ナンかちょっとその、ナンだろ、作業員っぽくてカッコいいデザインで、値段もカッコいいんだよね」
K「ビックリするぐらい」
智「の値段で、ま、ちょっと買うのを抑えてたんだけど、ナンかね、あぁいうのを、ナンであんな、するんだろうね~、アレね!なかなか」
K「エアバック入って、だからホントにリアルに作業員の人たちが着るようなっていう感じでもあるし、バイクでも着てもいいですよって」

Kode Talkers『Wonder』



... to be continued
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~Part Iからの続き~

KO「スタンフォード大学の10年ぐらい前かな、の、大学の人が、先生が調べたらしいんですけど、あの、普通にデジタルの音とレコードの音でも、レコードの音と、例えば、mp3の音、どっちが音がいいかっていうのを、聴かせた時に」
智「解んない」
KO「そん時に、もう、逆に自分たちはアナログの音がいいと、慣れてるから。けど、今の人たちは、もうストリーミングで聴いてるじゃないですか」
智「なるほど」
KO「だからmp3の音の方が、AACの音の方がいいっていう若者が、もう90%ぐらいになっちゃって」
智「なるほど」
KO「聴きなれた音が好きみたい」
智「ナンかその、ね、奥行きが要らなくなっちゃったっていうかね」
KO「うんうん。あと、自分たちって、家にデッカいステレオあったじゃないですか」
智「うん」
KO「今の人たちって、コンポすらないって」
智「確かに。みんな、ね」
KO「イヤホンで、そういうので聞いてるから、だから」
智「そう!だからいつもね、Mixとかトラックダウンとか、最後する時に、レベルのシステム、いっつも僕、そこで迷うんですよ」
KO「あぁ」
智「その、結局、イヤホンで聴いて欲しい曲は、それなりの、そういうレベルでやるし、テレビで流すんだったら、僕はテレビで最後、Mixアウト(?)して、そうすると」
KO「そっか、テレビでMixアウトするんだ、スゴ!」
智「そう、テレビでやっぱほら、CMとかだったら、テレビから出てくる音で決めた方がいいなと思って。で、そういう事を考えてるとね、みんな、街中でみんな、イヤホン付けて音楽聴きながら歩いたり、自転車乗ったりしてるでしょ?」
KO「うんうん」
智「どのくらいのボリュームで聴いてるのか、訊きたい」
KO「あぁ」
智「あの、そうなんですよ。だからいつも、みんな、どのくらいで聴いてるんだろうなぁって思いながら、そういうの、ナンか決めたりするんです」
KO「今、ダンスミュージック系だとみんな、その、波形、音の波形があるじゃないですか」
智「はいはい」
KO「それがFullまでビッタリくるようになってて」
智「え、もう、あ、なるほど」
KO「そう」
智「要は、もうコンプレス、圧縮しちゃってね」
KO「で、もう、波形が普通は、山の形、陽線になってるじゃないですか、段々大きくなってくる。それがもう頭から最後まで真っ直ぐになって」
智「なるほどね~」
KO「みんな、のりを張り付けたみたいに、のり(笑)」
智「あぁ、そうか、じゃ、もう波形がムチッと四角いんだ」
KO「うん」
智「なるほど~」
KO「これで大丈夫なのかって言ってるけど、それで」
智「いい」
KO「それが自然みたい」
智「そっかぁ」
KO「聴こえ方がみんな違う」
智「そうですよね~。だから奥の方にある、鳴ってる、実は鳴ってる楽器の音とか聴こえてないかも知んない」
KO「全然聴こえてない可能性が」
智「聴こえなくてもいいのか」
KO「うん。ナイトクラブに行くと聴こえるから」
智「あぁ」
KO「だから逆にナイトクラブで、その音だけを、みたいな、とか、そういう風にやってる人も多いし」
智「うーん」
KO「逆に、作り方で、普段から聴いてもナンも面白く無くて、ドラムがヘンな風に鳴ってるだけじゃんって。けど、ナイトクラブで聴くて、わ、ヘンな音が入ってる、ちょーカッコいいぜ、みたいな」
智「あぁ、そっか」
KO「のは、あったりするので、ダンスミュージックは面白いかなと思うんですけど」
智「でもナンかほら、そういう世界って、例えば、DJもそうだけど、例えばほら、ラップとかやる、ね、アーティストたちの音源作る、トラックメーカーみたいな人というのは、イコールだったりするんですか?」
KO「んと、DJ的には、段々、ま、始め、洋服好きな人が、洋服をどんどん揃えていくと、スタイリストみたいな仕事になっちゃったら、今度は自分のブランドの服、出しだす、みたいな」
智「なるほど!」
KO「そういう流れの人が多いのと、あとは、ナイトクラブでは遊んでて、自分も、こんな曲、作りたいと思って、ココでかかる曲、作ってから、けど、実際は曲、作ったけど、DTMで作るから、プレイボタンを押したらもう、音、出ちゃうじゃないですか」
智「そうっすね」
KO「だからLIVEとか出来ないから、だから代わりに、自分の曲をかけるDJになってる人が多いですね。LIVEはやらないんだけど」
智「そこが、ある種、DJの目指すべき」
KO「ま、そういうところが、特に海外のDJの人たちは、みんな自分の曲作って、で、売れたから、LIVE出来ないから、別にピアノ弾けるワケでもないから」
智「うん」
KO「だから逆にそれで、DJでLIVEをするみたいのが多いですね」
智「でも、その、自分の曲って、今、言ったんですけど」
KO「うん」
智「その、言葉があるワケじゃないじゃないですか」
KO「うんうん」
智「ま、歌があるモノもある」
KO「うんうん、あるけど、無いのもありますね」
智「無いのもあるから、その、例えば、じゃ、ナンだろ、例えば’LOVE’って曲があったとしたら、ドコで、その、その’LOVE’という曲を、ドコでインプットしておくんだろうなって、プレイヤーがね」
KO「うん」
智「例えば、Aの音から始まる曲」
KO「(笑)」
智「でもAの音だと、いっぱいありそうじゃないですか」
KO「うんうん」
智「そう、だからナンか、例えば、バント(?)とかだったら、ナンだろ、’LOVE’っていうフレーズが出てくる解りやすさがあるけど、音色ではそこが、なかなか表現しづらいじゃないですか」
KO「だからそん中でも、みんな、その、ダンスミュージック系の人は、もう、コレはRoland909の音だとか、808の音だとか」
智「(笑)」
KO「そういうの全部、キックの音ですぐ解ちゃうし」
智「そっか」
KO「だから、そういうので、あの曲だ、みたいな」
智「あ」
KO「それにベースラインは、あの、例えば」
智「なるほど~」
KO「TB303となって、その音がくると、あぁ303の入ってる曲ね、みたいな」
智「あぁ、なるほど。じゃあ、何かと自分で、その自分が作った曲に、名前を付けるっていう、そういう事か。なるほど、なるほど」
KO「名前を付けるのがメンドくせーから、今日食べたもん、テリヤキみたいな(笑)」
智「なるほどね」
KO「付けちゃったりとか(笑)」
智「今、ナンか、目の前にある、ミントのナンとか、みたいなね。あぁ、そうか。そういう事なんっすね」
KO「曲名を付けるの、難しいじゃないですか」
智「確かに」
KO「だからメンドくさいからね、僕もこの間のアルバム、もう曲名付けるのメンドくさいから」
智「ナンでもいいや、みたいな」
KO「色にしました」
智「(笑)」
KO「Red、Yellow!みたいな」
智「あ、なるほどね。もう1とか2でもいい」
KO「ナンでもいいやって。その曲自体にね、その、イメージはないじゃないですか」
智「確かに」
KO「カッコいい曲作りたいだけで」
智「そうっすね」
KO「だから、出来上がった、どうしよう、じゃ、ブルーにしよう、みたいな(笑)」
智「ま、でも、ね、それでもいいっすよね、うん。確かに」
KO「逆にDJの人の方が、ドラムの音とかだけはスゴく拘ってる人が多い」
智「あぁ。え、KAN(完)さんとかも」
KO「KANちゃんは、えーと、基本的にはミュージシャンっていうか、元があの人、東京ブラボーっていうバンドやってたんです」
智「はいはい」
KO「パンクバンド?ロックバンド?」
智「で、その後にタイニー・パンクス?」
KO「タイニー・パンクス、ヒップホップが来て」
智「あぁ、なるほど。へ~」
KO「KANちゃんは、ロック系から来たのか、だからBeastie Boysとか、ロックの入った」
智「なるほど」
KO「ものから、ちょうど」
智「確かに、ちょっとアメリカンな感じしますもんね、KANさんってね、確かに。滝沢さんと今、ね、ラジオ」
KO「うん、ね」
智「いや、そっか。KANさんと、そういう話、したことないっす」
KO「KANちゃん」
智「うん」
KO「KANちゃん、けど、面白い人です」
智「へ~」
KO「僕の中で、僕はだって、オタクDJの時に、DJコンテストみたいの出たら、名古屋で。そしたらKANちゃんが審査員だった」
智「へ~~!」
KO「そういうのもあって。あの人、そん時はまだDJやってなかったのかな」
智「あ、そうなんだ」
KO「ラップやって、タイニー・パンクスを始める前ぐらいって感じで」
智「へ~」
KO「ちょっと文化人っぽい感じの」
智「確かに。ナンかそれはちょっと解るな。でもいい、素敵ですね、ナンか。同じような世界で、同じぐらいの歳の人でね、ま、滝沢さんもそうですけど」
KO「みんな、自分たちの時は、って、昔はヨカッタっていうワケじゃないっすけど、みたいな」
智「あぁ」
KO「けど、みんな、洋服からなにから、全部一緒だったじゃないですか」
智「うん、確かに」
KO「その、ナンていうの、洋服は好きな、きを聴いて(?)、好きな洋服着て、音楽は、こういう音楽を聴いて、みたいな。それで全体で、自分のライフスタイルみたいな」
智「確かに。いや、この間ね、宇一さんとね(笑)」
KO「あぁ、宇一さん、はい」
智「宇一さんと、あの、原宿のKとね、原宿、もう眼鏡屋無くなっちゃってKになっちゃった」
KO「(笑)」
智「原宿の(笑)Kと宇一さんで、話してて、ま、ま、その、全員車好きなんで、ま、僕もナンか、今、この歳になって、もう急にバッカみたいな車、乗りてぇなとかって思い始めちゃったんですっていう旨を、宇一さんに言ったら、うわ、長瀬くん、Zettai、それ、似合うから乗ってよって、めちゃくちゃその車を宇一さん、探してくれたりとかして。今、ナンでも高いから、なかなか、そんなすんなりは見つからないんですけど、その時に宇一さんの話とか聴いてると、やっぱ、この車はナンか、車の窓からカリフォルニアの景色が見えてる…ナンか、そのね」
KO「(笑)」
智「多分、そういう映画を観て、ね、ナンかこう、育ってきたというか、ね、その、そういうカルチャー、生きてきたんだろうな、ナンていうのを、僕は聴きながら感じてたんですよね。で、そう、ナンか、そういう、ナンだろ、表現の仕方もね、ナンか、スゴい個性があって素敵だなぁと思って、で、あの素敵な人間性じゃないっすか」
KO「この間、僕も宇一さんのところに、BOWERY KITCHENの宇一さんのとこに行ったら」
智「(笑)」
KO「長瀬くんが質問訊いてったよって(笑)」
智「そうそう!あ、それ、知ってました??いやいやいや、オレ、今ね、ナンかあの、コソコソと、今、そっちの話に持って行こうかな、ナンて今」
KO「(笑)思ってた?」
智「思ってたんだけど、そうなんっすよ、あのね、あの、都市伝説にみたいになってますよ、KOさん」
KO「はい」
智「なぜKOさんが、あのゴルフを乗っているのかっていう」
KO「あぁ」
智「ワーゲンっすよね」
KO「ワーゲン、うん。95,6年に、ずっと前から、車、いろんなのに乗ってたんですけど」
智「うんうん」
KO「その辺で車買いたいなと思ったら偶然、あのコンバーチブル見つけて」
智「うん、あ、偶然なんっすね」
KO「観て、で、その時、コンバーチブルって、物凄いナンか、六本木のキザな人が乗ってるみたいな(笑)感じがあったんです」
智「うんうん」
KO「ナンか、オープンカーなんでね」
智「で、それに憧れて、みたいな?」
KO「けどオープンカーはイヤだったんですよ。けどオープンカーはバイク乗るから好きで【うーん、意味が解らない…?】で、と思ったら、アレで4人も乗れてファミリーカーな」
智「(笑)いや、そんでね、そんでね、そんで、宇一さんとKとオレで喋ってて、で、KOさんってね、ずっとあのワーゲンですよね、とかって。で、オレがおもむろにね、宇一さんにね、ナンでずっとあのワーゲンなんですか?って言ったら、宇一さんが、いや、オレも解んないんだよねって」
KO「(笑)」
智「ケンゾー、お前、知ってるか?っつったら、いや、オレも解んないっす」
KO「(笑)」
智「意外にコレ、誰も知らないかも?っつって」
KO「あぁ」
智「で、確かに!ワーゲンっても、昔から名車がたくさんあるじゃないですか。だけど、申し訳ないですけど、一番埋もれてるヤツですよね」
KO「ね(笑)そうそう」
智「不人気車っちゃ、不人気車」
KO「うんうん」
智「で、ナンでだろ?ナンでだろ?って、そこでみんな、急に気になり始めちゃって」
KO「(笑)」
智「もうナンか、ナンだ、いい客になっちゃってましたよ」
KO「(笑)」
智「我々。で、今度、オレ、ラジオで訊くわって」
KO「(笑)あ、そういう事なんですね」
智「そう。確かに。で、ね、もう、エンジン、何回?」
KO「エンジン、3回、3機めですね」
智「(笑)3機めでしょ!?だから」
KO「ミッション4機」
智「でしょ⁉それ乗せ換えて乗るって、だいぶ、多分、誰か大事な人からいただいたとか、ナンか、そういうのあんのかなって」
KO「そういう事ではなくて」
智「そうなんだ」
KO「ラジコン、僕、やってたから」
智「うん」
KO「ま、ハーレーは自分で直すようになったじゃないですか」
智「はいはい」
KO「で、車もやって、やっぱ壊れだすんですよ」
智「あぁ、なるほどね」
KO「壊れだした時に、ナンか、ディーラーに出してたりしてたけど、買ったのはディーラー、新車で買ったので」
智「うんうん」
KO「で、ま、アレは形がナンていうか、ギラギラしてない感じが」
智「あぁ、好きなんだ~」
KO「で、後は小っちゃい車が好きなので」
智「なるほど。確かに小っちゃくて、ま、良くも悪くも、こう、ナンつーんだろうなぁ…目立たないっていうか」
KO「そうだよね」
智「ギラギラしてなくって」
KO「それでちょうどいい」
智「街に溶け込む」
KO「で、ちょっと都会派っぽい感じがしたので」
智「あ~、なるほど、ちゃんとそういう理由があるって知らなかったから」
KO「パっとみて、この車いいなと思ったのがそれで」
智「なるほどね。いや、オレ、訊くよ!って言ったんだけど、訊いた瞬間に、KOさんの顔を曇ったらどうしようかな、みたいな。【智也らしいなぁ~】訊いちゃいけない事、訊いちゃってたらどうしよう、みたいな」
KO「(笑)いやいや」
智「っていう事も、ちょっと想像しちゃったっていうね」
KO「乗り出したら、やっぱ自分のナックルヘッドと同じで、ハーレーと同じように自分で直すようになったらもう、あの、中のシャーシーとか全部見ると、ラジコンとおんなじなんです」
智「あぁ、なるほどね」
KO「ラジコン、子供の頃に作ったのと同じモノで」
智「そっか。で、今、それを自分で直しながら乗ってるっていうのと一緒だと」
KO「先に部品を、どんどん壊れる部品を買ってっちゃうじゃないですか」
智「なるほど」
KO「そうすると、部品いっぱい家にあるから」
智「もうこのアンサーを今、ものスゴく頷いてるのは、日本全国で二人しかいないっていうのはね」
KO「(笑)そうですね」
智「宇一さんとKしかいないってね(笑)」
KO「(笑)だからずーっと乗ってて」
智「なるほど。いや、今、なるほどって、多分言ってると思います」
KO「だって43万キロですよ」
智「スゴいわ」
KO「月が38万キロなんで」
智「なるほど」
KO「月に行って帰ってきた」
智「なるほど。じゃあ、43万キロ以上の走行距離をたたき出してる人から、メッセージ頂きましょう」
KO「(笑)」
智「今」
KO「僕が行ってる、えーと、川口にある解体屋みたいなあって、フォルクスワーゲンの。そこの人でも、んーと、僕より長いのは60ナン万キロっていう人が一人いるらしくて」
智「へ~、もう、ナンか、そこまで行くと、ナンかと戦ってますね」
KO「そうね(笑)ホントにナンかと戦ってるのかも知れない」
智「ね、ね!100万キロ目指すぞ、みたいな」
KO「そんな感じ。直すの、面白いし」
智「なるほどね~、そっか」
KO「で、あとは壊れたから買い換えようとかじゃ、無くなっちゃったので、あとは他に乗りたいのがあるかっていうところで」
智「あぁ、ない?」
KO「そんなのが、31年のホットロッドは作りたいんですけど」
智「え、30?」
KO「31年のFordの」
智「あ」
KO「A」
智「モデルA?」
KO「うん」
智「へ~」
KO「モデルAは、32年は」
智「うん」
KO「あの、アレで」
智「デュース」
KO「高くなっちゃってるし」
智「あぁ確かに」
KO「あとちょっと、ボディ、屋根の形が丸いじゃない」
智「え、ナニがいいんすか?クーペ?」
KO「クーペで、うん」
智「あ、クーペで」
KO「うん。31年ぐらいまでで、ちょっと四角いので」
智「あぁ」
KO「それでいいかな、みたいな感じで」
智「なるほど。確かにKOさん、ホットロッド気になってたって、初めて知りました」
KO「作りたいんだよね」
智「あぁ、作りたいんだ、自分でね」
KO「で」
智「エンジン」
KO「そう。ガレージをまず借りて、家も引っ越して、そこで200ボルトの電源も引いて」
智「(笑)動力」
KO「溶接も出来るようにして」
智「スーゴい!なるほど~」
KO「っていう、のが」
智「KOさん、出来ちゃいますよね~」
KO「やりたいなっていうのが、僕の夢なんですけど」
智「なるほど。でも、人のは触りたいと思うんですか?」
KO「人の車、触りたい?けど、そういうの、面白そうですけどね」
智「なるほどね、確かに」
KO「長瀬くんにマンション、建てなよ~って」
智「(笑)」
KO「1階、ガレージにしなよって」
智「確かに」
KO「動力引きなよって言って、そしたら僕、テナントで入れて、みたいな(笑)」
智「確かにね、あの、確かに。カーサービスKOっつって(笑)」
KO「バイクも直すよって、みたいな(笑)」
智「確かに。でもKOさん、出来ちゃうんっすよね」

Steppenwolf『Born To Be Wild』

智「へ~、そっか。今ね、話してて、ふと思ったんだけど、前にナンかほら、あの、ナニ、オレとKOさんがラジオやるんだったら、どんなのやった方がいい、みたいなメッセージもらうとかナンとかって言ってたっけ?」
KO「来てましたっけ?(笑)」
智「チョッパーとナンとかの案件…あ、ホヤだったね(笑)」
KO「(笑)チョッパーとホヤで」
智「いやいや、だから、もう」
KO「どういう番組にやりたい、やって欲しいんですかね?」
智「だからね、その、ま、やって欲しいっつーのも、オレらの勝手な願いですけどね、だからナンかその、ナンだろ、あの~、普通が一番面白くないって思ってしまうじゃないですか、僕らもね」
KO「あぁ」
智「バイクでもナンでも。だからもう、ラジオもおんなじだと思ってて、ま、ま、ね、ほら、中には、ほら、いろいろと原稿をビッチリ読まなきゃいけませんよ、みたいなラジオももちろん」
KO「次のコーナーは!」
智「みたいなとかね、とか、ナンとかちゃんからお便りが、とかね」
KO「うんうん」
智「そういうのもいいとは思うんですけど、ま、どうなんだろ、逆にオレらが、こういう、ナンだろうな、珍しいタイプの人間だからこそ、ド直球のラジオをやっても面白いのかも知れないですよ、もうその時点で普通のラジオじゃねー、っていうワケじゃないですか」
KO「うんうん。悩み事相談室なのに全然相談にならないとかね(笑)」
智「(笑)ならない。悩み相談とかね~。いや、逆に、あの、パーソナリティがリスナーに相談するっていうのはどうですか?」
KO「(笑)いいね」
智「(笑)」
KO「(笑)面白い」
智「逆に、こっちから相談するとかね」
KO「Kode Talkersの音楽性について(笑)」
智「とか(笑)ナンかね、ウチの近所の、ナンか、コンビニの店員さんが、とか(笑)そういうのとかもいいじゃないですか。ナンかね~、ナンだろ?だからやっぱ、ま、ほら、滝沢さんも呼びたいじゃないっすかね~」
KO「ね」
智「そう」
KO「滝沢伸ちゃん、来てもらいたいですね」
智「そう」
KO「長瀬くん、伸ちゃんの番組も出るでしょ?そのうち」【そうなの⁉】
智「ね、ナンか、あの、いや、出て欲しいっていう風に言ってくださったんで、いやいや、それは呼ばれたら」
KO「ね」
智「イヤでも行きますけどって話はして。逆に、ね、(笑)コッチにも来てくれ、みたいな話を」
KO「ね、ね」
智「じゃ、もう、4人でやりゃあいいじゃねーかっていう話じゃないですか、もう」
KO「(笑)」
智「んなもう(笑)仲いいんだったら」
KO「みんなで(笑)」
智「もうみんなで(笑)っていうね、そうなったら、どうなんっすか?」
KO「滝沢伸ちゃん、呼んできちゃう」
智「KANさんも呼んでくれよ、みたいな事になるんですか?」
KO「来てくれったら、来るだろうし」
智「うん」
KO「来てくれるだろうしね。それ、面白いですね」
智「そうか~」
KO「あの、逆に伸ちゃんだけ来てもらってもいいし」
智「確かに、そうっすね。ま、ま、ね。ナンか、逆にどんな話になるか解んない」
KO「ね、ね」
智「ね」
KO「そういう意味では、あの、逆に長瀬くんの友達で、話聞いてみたい人とかでも」
智「あぁ…K?(笑)」
KO「(笑)」
智「Kはもう、ナンか、声だけでも放送コード、引っかかりそうですよね」
KO「ヤバい(笑)ね、ね、もう」
智「Kは、ま、ま、ま、ね、でも、ナンだろ、逆に言ったらほら、友達だからこそ、あんまりこう、ナンだろ、こういう、ラジオとかでは話さないような事が、たくさんあるから」
KO「あぁ」
智「こういう、マイクがあるからこそ、訊けることっていうのは」
KO「あぁ、あるかも知れないね」
智「あるかも知れないですね。だって、ヘンな話、そのワーゲン、KOさんの乗ってたワーゲンも、結局、こういう、マイクがあったからこそ、訊けてるから」
KO「うん」
智「コレ、マイクが、ね、ある場所が存在しなかったら、多分一生、気にならない…気になっても訊けないまま終わってたっていう事になるでしょうからね。ナンか、だから意外に近い人間呼んでも面白いのかなって思うんだけど」
KO「うんうん」
智「ま、だから、どうなんっすか?この番組の、聴いてる時間帯に聴いてる人とか、ね」
KO「カルチャーマガジンなので、マガジンっていうか、ラジオ」
智「ラジオか」
KO「そういう面ではファッションの事でもいいし、音楽の事でもいいし」
智「そっか!一応、全部当てはまってはいるね」
KO「そうそう」
智「でも、今はね~、そっか、radikoなんてあるからさぁ~、だから、ね、ラジオって、男だったんですね」【ゞ(≧ε≦*)】
KO「あぁ」
智「radikoって女の子」
KO「(笑)あ、そうか、ラジオ」
智「でしょ?」
KO「ラジオとラジコ(笑)」
智「ラジオとラジコっていうキャラクターを作ってもいいじゃないのって」
KO「(笑)」
智「初めて、なるほど、ラジオは男だったんだなって、radikoが出来て初めて分かった」
KO「あぁ、じゃあ、アレか、ラジオのパーソナリティが女の子の時はradikoで」
智「ラジミでもいいじゃねーかって」
KO「(笑)」
智「ラジヨとか」
KO「ラジヨ」
智「そう。だから、うん、ラジオ」
KO「ラジタとか」
智「ラジタ(笑)ね、ね、ね」
KO「(笑)」
智「いいっすよね。ラジヒロとか」
KO「あぁ、ラジヒロ(笑)」
智「(笑)」
KO「智也でラジタは、あ、ラジヤ」
智「いっぱい作っちゃう」
KO「ラジヤっていいな(笑)」
智「うん、そう。だからそういうね、最新ツール、ソフト、もあるから、でも、そう、radikoなんて、最初、聴き方解んなくて」
KO「あぁ」
智「ナンか」
KO「そうそう、まずアプリをダウンロードして」
智「ダウンロードする」
KO「あと検索したりしても、TOKYO M.A.A.D SPINっていっても他の番組も出て来ちゃうから 」
智「あぁ、そうっすよ~」
KO「解んなくなってきちゃったりしてね」
智「そうそうそう。でも、便利っすよね、今ね」
KO「ね」
智「だってあれ、全ラジオ聴ける、radikoでね」
KO「そうなんだよね」
智「radiko以外もあるんっすか?そういう…あぁ、なるほど、いろいろとあるんですね、その、あの、ま、権利問題もあったりもするんでしょうね、きっとね、その番組が出せる、出せないもね。ナンか、いろいろと、その、番組をやるとかっていうところで、ナニをやったらいいのか、みたいな、ちょっと頭でっかちなところも」
KO「うん」
智「あったんですけど」
KO「うん」
智「ま、逆にそれをね、リスナーに聴くっていうのも、ちょっとヘンな話だなって思いはじめて、だからナンか、うん、ま、ナンだろうな、コレが別に、ココがBOWERY KITCHENだったら、ま」
KO「テキトーにいろいろ話したり」
智「してられるけど、ま、でもほら、BOWERY KITCHENだったらもう、完全にリスナー置いてけぼりになるじゃないですか」
KO「(笑)」
智「こう、暗号も入って来ちゃうからね」
KO「そうそう」
智「だから」
KO「日本語話してください、みたいになっちゃうからね」
智「(笑)そうそうそう。だからナンかやっぱり、ね、そうやって僕はKOさんと話してて、こういう話をラジオとかでしたら面白いんじゃないかなって思う事もあったから」
KO「うん」
智「ま、ナンか、そういう事がね、ナンとなく、こう、ラジオで話して、聴いてる人たちはほら、音楽やってる人もいれば、バイク好きな人もいたり、全くナンにも興味が無いけど、ただ聴いてるって人もいるだろうから」
KO「うんうん」
智「だけどやっぱ、その、僕らも車乗ってて、ラジオ聴いてる時、そうじゃないですか」
KO「うんうん」
智「どーでもいい話ん時は、聴き流してるけど、ナンか面白いフレーズが出てきた時には」
KO「ナニ?みたいな」
智「ちょっとボリューム、クィて上げちゃったりとかね。だからナンかやっぱりこう、なかなかね、決めるっていうのもね、その決めない方の方が、リアルタイムに思ってる事とか」
KO「突然、急に、ちょっと面白い事があったから、みたいな」
智「そう。ナンでもこう、ナンだろうな、こう、話す、僕が昔、ラジオやってた時は、話す相手がいなかったから」
KO「あぁ、一人でやってたの?」
智「そう、一人でね」
KO「もちろん、聴いて頂ける人の為に向こうに話かける感じで」
智「ナンっすかね、ナンかほら、いろんなスタイルあるでしょ?放送作家目の前のおいて」
KO「あぁ」
智「放送作家喋んないけど、ナンか、ね、パーソナリティが喋って、たまに横の作家の笑い声とか聴こえたりとか」
KO「あぁ」
智「ナンかあるんでしょうね?多分、ほら、一人で喋りにくいから、そういう風にしてるんだと思うんですよね」
KO「うんうん」
智「そう、だけど、僕はね、別にね、短い番組だったし、ま、ナンだろ、別にほら、僕は別に(笑)ラジオのパーソナリティが本職みたいなところではないから」
KO「うん」
智「ナンか、別にそこまでそんな、家で練習します、みたいな」
KO「(笑)」
智「マイクに向かって、どうも、長瀬智也です、みたいな練習、しないじゃないですか、別にね」
KO「あぁ」
智「そう、だからナンか、そんな事、あんまり考えなかったけど、そう、だからナンか、だから逆にでですよ、さっき僕がポロっと言った、マッチングアプリで、みたいなところで、マッチングした人を呼ぶとかの方が、ホントに面白そう」
KO「(笑)ヤバいね」
智「そうそう、だから」
KO「マッチングアプリで(笑)」
智「(笑)ダメかなぁ?ちょっと危険なのかな?別にマッチングアプリじゃなくてもいいんだけど。やっぱナンかその、さっきも言ったけど、その、僕らにとって一番貴重なのって、その、僕らの周りにいるようなカルチャーじゃないところの人たちとのコミュニケート」
KO「うん」
智「大事だと思うし、僕も、そういうトコが気になるから」
KO「一番遠いところの人」
智「そう!うん、だから、だってそうじゃないですかね。バイクだって、スゴい狭いカルチャーで、音楽だって、狭いカルチャーにいるワケだから」
KO「うん」
智「そう、だからナンか、ね、逆にその、王道が好きな人たちの話を聴いたりとか、ナンか、素朴な疑問とか、逆にナンつーんだろ、聴きたくなりますよね」
KO「うん」
智「そう。ナンかその、例えば、ね、聴いてるリスナーの人とかも、初めて僕らが疑問に思ったから、いや、僕もそれ、思ってました!っていう人もいるかも知れないしね」
KO「そう、うん」
智「だから、そういうところはやっぱりナンかこう、コミュニケーション。だから、このホヤのね、ホヤごときでメッセージをくれた方々が有難いですけど、ちょっと申し訳ない気持ちもありますけど」
KO「(笑)」
智「そう、だからナンか、メッセージはいただいた方が嬉しいですよね」
KO「嬉しいですね」
智「文句でもいい」
KO「ですね、うん」
智「っすけどね。ま、例えば、僕らがこの、ね、何時間話してるか、解らないっすけど」
KO「(笑)」
智「ま、中で、その、ちょっと待った!今の、その考え方が気になります、とか」
KO「うん」
智「そういう気持ちはドコからやってくるんですか、とか、素朴な疑問みたいなモノが、あるんだったら、逆に送って欲しい」
KO「ね、ね」
智「だって、僕らからしたら、そこ、疑問に思うんだ?みたいな事が」
KO「ね」
智「ある」
KO「そこ、知りたいんだ?みたいな」
智「そうそうそう。そんな感じでやっていこうかなと思うんでね」
KO「ね」
智「ね、ね、ね、ま、ちょっと、もうホヤの件とかね、いろいろ言ったけど、もうナンでもいいかな(笑)」
KO「ね(笑)ナンか面白い事があったらね」
智「か、ま、引き続き、ホヤでもいいっすよ、うん。新たなホヤの食い方とか」
KO「新たな黒糖の美味しいモノとか」
智「モノとかね、そうそうそう。ホヤソフトクリームとか」
KO「いやぁ(笑)」
智「もう、ナンか、ナンでもいいからね。解んない、この番組で発明してもワケじゃないですか」
KO「ホヤ雑炊とか(笑)」
智「そう、新鮮なホヤを買ってきて、ココでずっと調理するとかね(笑)」
KO「いやぁ(笑)」
智「(笑)」
KO「あ、そういえば、長瀬くん、何か告知が!」
智「(笑)」
KO「あるという話を」
智「そう言われると、すっごい恥ずかしいっすけどね」
KO「はい」
智「そうなんです。ちょっとね、10月からね、あのKode Talkers(笑)の、ま、ちょっと、LIVEツアーをやりまして」
KO「ほぉ」
智「北海道から西は九州、福岡までですね、7か所ですね」
KO「ほぅ」
智「で、最後が、え~、横浜なんですけれども、ま、ちょっとあの、自分たちの、Kode Talkersのバンドと、いわゆる、Japanメイドの、ま、ギターをね、あの、作って」
KO「お、え?スゴいな」
智「そのギターも展示しながら、会場ではLIVEをやるっていう」
KO「あぁ」
智「もちろん、その個展が出来るところと、ギターのお披露目が出来る場所と出来ない場所があるんですけど、ま、そういう我々と、ま、日本のギターメーカーが作ったギターも観れるというイベントもあるんで」
KO「おぉ」
智「是非とも、ちょっと、そっちも楽しんでもらえたらなと思うんでね。10月の3日の札幌を皮切りに、Kode TalkersのLIVEがスタートしますんで、是非とも、まだチケット買えるかどうか、ビミョーなんですけれども」
KO「ナンかネットで当たった~とか言ってる人、いましたよ」
智「ね、ま、ちょっとね、僕らもほら、会場が小さいもんでね」
KO「あぁ」
智「そんなにね、そんなに、ほら、多くの人が来る(笑)とも思って無かったんでね」【おいおいヾ(- -;)□】
KO「いえ」
智「ナンで、ちょっと、あの~」
KO「もしかしたらSold outのところもあるかも知れないけど」
智「かも知れないんですけど、ドコか空いてるところもあるかも知れないので、気になった方は是非ともね、チェックしてもらえたらと思います、はい。そうですね、11月の14日が横浜なんでね」
KO「はい」
智「是非とも、はい、来て頂けたら」
KO「出来たら遊びに」
智「KOさんも是非」
KO「是非。横浜、いいですね」
智「はい。是非機会ありましたら、遊びに来てください。ま、ま、でも、こんな感じで」
KO「やっていきましょうかね。またよろしくお願いします」
智「ありがとうございます」
KO「楽しかったです(笑)」
智「おやすみなさい」
KO「もうおやすみなさい(笑)」
智「(笑)いやいや、これからおはようございます、の人もいるかも知れない」
KO「ね(笑)」
智「いってらっしゃい(笑)」
KO「はい」
智「(笑)」
KO「ありがとうございました」
智「ありがとうございました」

Kode Talkers 『例のモノ』

時刻は深夜3時を回りました。81.3 J-Wave TOKYO M.A.A.D SPIN 長瀬智也がお届けします。この番組は東京、世界の多様なカルチャーをクロスオーバーする音楽@comingでニッチな話題やトピック、キーパーソンたちを濃縮し、攻めて繋げるMidnight Hoursです。皆さん、今夜も朝5時まで宜しくお願いします。僕の担当回ではダンスミュージックやクラブカルチャーを中心に、日本最高峰のナイトクラブ、Wombさんと連動して、DJ MIXなどお届けしたり、海外のアーティストやDJのノンストップMIXをお届けしたり、と、そんな感じでやっていきますんで、宜しくお願いいたします。

さ、というワケで、はい、【半笑い( *´艸`)】番組への感想やメッセージもお待ちしております。え~、XでTOKYO M.A.A.D SPINのアカウントをフォローして#MAADSPINを付けてつぶやいてください。メールの方はMAAD@Jwave.co.jpまでお願いいたします。それでは1曲行きましょう。MODEWARPで『Hear after』

智「MODEWARPで『Hear after』でした」
KO「お疲れ様です」
智「お疲れ様です」
KO「お疲れ様です」
智「(笑)お疲れ様~、ナンかヘンな感じだな、やっぱ」
KO「(笑)」
智「全然慣れねぇんだよな~」
KO「全然慣れない(笑)」
智「全然慣れないんですよ、だって、ね」
KO「ん?」
智「(笑)」
KO「(笑)」
智「前回」
KO「前回(笑)」
智「ほら、前回、いきなり、行き当たりばったりで始めちゃったじゃないですか」
KO「はいはい」
智「で、番組の企画を決めるナンっつってね」
KO「まだ決まってない(笑)」
智「(笑)まだ決まってないっていう」
KO「(笑)」
智「ねぇ。で、まぁ前回、ほら、冒頭でね、Yahooニュースの話、したじゃない」
KO「あぁあぁ」
智「あれがまたYahooニュースになっちゃったじゃないですか!」
KO「ね(笑)ちょー面白くない?」
智「そう。いや、まさかね、深夜の番組の内容をね、Yahooニュースで(笑)紹介されるとは思わなかった」
KO「文字起こししてもらってね」
智「ねぇ。ナンか申し訳ねぇなっていう」
KO「(笑)」
智「いやいや、でも、それだけね、聴いてもらえてたっていうのは嬉しい話なんですけど、我々の、その、全く企画が決まってねぇっていう、その(笑)プロフェッショナルに、ちょっと、欠けた(笑)ね」
KO「この間募集したホヤの話も」
智「あ!アレ、どうなってんのか(笑)気になる」
KO「ちゃんと追って無いのも恐ろしいみたいな」
智「ねぇ、じゃ、今、ちょっと、担当のNazu(?)ちゃんが、今、コントロールルームからいなくなっちゃった」
KO「アレ、Xでは三日以内ぐらいに食べたらいいよとか、早めに食べたらいいよとか、」
智「ちゃんと」
KO「来てましたよ。新鮮じゃないとダメらしい」
智「アンサーをね、くれた人がいたっていう。そう、だからナンかやっぱり、ラジオって、そういうところがだいご味じゃないですか。僕らもやっぱほら、ちょっと偏った世界にいるでしょ?」
KO「うん」
智「だって、バイクですら、偏ってるワケじゃないですか、ジャンルとしてはね」
KO「この間、だって、鈴鹿行って来たじゃないですか」
智「あ、はいはい」
KO「そん時ってあの、自分たちがバイクの中では、ハーレーとか、バイク好きの中では偏ってますもんね」
智「そう!だからやっぱり、オレもね、8耐行った時にね、やっぱスーパーバイク乗ろうかなと思っちゃいましたもん」
KO「(笑)」
智「スーパースポーツ」
KO「楽しそう?」
智「うん、そうそう、楽しそう。だからやっぱり、そう考えるとね、僕ら間違いなくメインストリームではないから、やっぱその、ラジオで聴いてくれてるリスナーの方から聞ける事とか、そこのコミュニケーションって結構大事だったりする。だからその、8耐でも、僕なんか、普段関わらない人といっぱい会うから、いっぱい話したい。だからもう疲れちゃって」
KO「(笑)」
智「もう丸2日間」
KO「暑かったんじゃないの?」
智「めちゃくちゃ暑かったです、炎天下の中でね、そうそう。だから、ま、でもやっぱり、なかなかね、その、いい条件で観れる事もないじゃないですか」
KO「うんうん」
智「だからスゴいいい経験が出来たなって思ったんっすけどね。KOさんって、そういうの観に行ったりとかはない?」
KO「F1とかは」
智「あ」
KO「前、お呼ばれいただいたけども」
智「へ~」
KO「あとはラジコンカーやってたので」
智「あぁ、そっかぁ」
KO「僕、その時は、F1日本でやってない時で、F2が日本では最高峰だったので」
智「なるほど」
KO「その時は鈴鹿は結構ちょこちょこ行ってて」
智「へ~。やっぱね、ナマで見るとね、メインストレートがスゴい下り坂だったりとかね」
KO「そうそう」
智「生には生の醍醐味があるなと思って。え、そっか、ラジコンも今ね、スゴい進化してて」
KO「うんうん」
智「今、ラジコンでドリフトとかやってる」
KO「そうそうそう」
智「あれ」
KO「4輪で起きたらチョーかっこいいんだけど」
智「ねぇ。だからみんなほら、アレでナンかほら、パトカーの」
KO「ライトが回る、光るヤツですね」
智「光らせながらドリフトやったりとかね、あぁいう進化の仕方、面白いっすね」
KO「ラジコンサーキットもドリフト専用のがあって」
智「あ、そうなんだ」
KO「それが」
智「ツルツルしてて、ちょっと」
KO「うん」
智「地面が」
KO「下がツルツルしてて、で、ちゃんとジオラマみたいに山のところの造形まで出来てて、そこをドリフトするみたいな」
智「そぉれは気持ちいいでしょうね~。ま、だから僕が子供の頃は、ね、タミヤRCカーグランプリ」
KO「グランプリ」
智「ナンてね、やってて、あの…」
KO「出た事ありますよ」
智「マジっすか⁉うっそー!」
KO「(笑)ホント(笑)」
智「マジで~!?」【目をまんまるにして驚いてるんだろうなぁ~(*´ω`*)】
KO「(笑)」
智「ちょっと!ちょっと!ちょっと!ちょっとー!」
KO「(笑)」
智「スゲー事、発覚しましたよ!出てたんっすか⁉」
KO「それも中学校1年生ぐらいの時に」
智「うわっ!マジっすか!」
KO「うん」
智「へぇ…」
KO「高校ぐらいまで、ラジコン、真剣にやってて、朝の早い時間、4時ぐらいから」
智「うん」
KO「地元の人たちと朝練やってから学校行ってましたもん」
智「え、練習っつーのは、ドコでやるんっすか?」
KO「えーと、近くに」
智「あ、コース?」
KO「実家の近くに競輪場があって、そこの車の駐車場に勝手にパイロン立てて」
智「あ、なるほど」
KO「サーキットみたいのを作れて」
智「へ~」
KO「そこで朝練やってから」
智「スゴい」
KO「ラジコン持って学校行ってた」
智「へー。ちなみに、そのラジコンの車種はナンだったの?」
KO「えーと、その時はゴルフの(笑)フォルクスワーゲンゴルフとか、ちょうど出た時」
智「おぉ」
KO「競技用スペシャルっていうのが出てて」
智「おぉ」
KO「それがちょうど」
智「へ~!」
KO「一番初め、僕、タミヤの934からですもん」
智「934ってナンですか?僕、タミヤで言ったら」
KO「935(笑)」
智「あの、ワイルドワンとかホーネットとか、あの時代」
KO「僕はそれ、ホーネットだと僕は高校生ぐらいの時か」
智「へ~。じゃもっと前の車種があったんですね⁉うわっ、そっか~」
KO「そう。ブラックポルシェが934の普通のポルシェの形であって」
智「あぁ」
KO「それ、ちょっと前に、ちょっと前って言っても10年前ぐらいに再発出たんだけど」
智「へ~」
KO「その後、935で、そんな時にあと、6輪タイレル」
智「KOさんが僕の11コ上なんで、そっか。って事は、ビックリマンもまだ」
KO「ビックリマンは、えーと」
智「よりも前の」
KO「あの、プロ野球カード(笑)」
智「カード」
KO「そんな感じだったので」
智「で、ビックリマンもアレっすよね、ガラスにヒビが入ったみたいなヤツとかね。あぁ、そっかぁ、そうっすね、一つ上の世代だからね」
KO「うんうん」
智「えー、僕なんか、タミヤRCカーグランプリ見て、で、ほら、プロポってあるじゃないですか、ラジコンの、コントローラーね」
KO「うんうん」
智「アレがほら」
KO「スティック型とホイール型」
智「そうそうそう(笑)ホイール型がカッコいいんっすよ」
KO「うん、あの、プロっぽい」
智「そうそう、プロっぽいっすよね~。だけど、アレ、ヘンじゃないっすか、拳銃のトリガーいたいになってて」
KO「ピストルグリップみたいな」
智「そう。アレってトリガーを引くと」
KO「引くと」
智「スロットル」
KO「で、返すとっていうか、指で押すと、そうするとブレーキが利くのと」
智「バック」
KO「バックになった」
智「なるほどね~。じゃ、それでアクセルワーク、ブレーキングをやってると。へ~、だから僕も憧れて、僕はそのままミニ四駆って」
KO「ミニ四駆ね」
智「の方に入っていくんです。でも、アレになると、やっぱほら、運転とかしないじゃないですか」
KO「まぁね」
智「コースの中」
KO「走らせるだけ、早く走らせるだけ」
智「そうそう(笑)だからナンかやっぱ、そっから先はなかなか進化して、僕の中では進化しなかったですけど、ミニ四駆もアレ、進化してんっすかね、今」
KO「ミニ四駆はどうなんっすかね?速くはなってるかも知んないですけど、結局は走るのはレールの上だけなんで」
智「やれることっつったら、あのコースから飛び出さないようにすることでしょ?」
KO「(笑)そうそうそう。へンな、ヘンなって言っちゃ悪いけど、バンパーの先にホイール付けたりとかいろいろ付けてるじゃないですか」
智「とか、鉛みたいのとか重し付けて、飛んでもちゃんと」
KO「大丈夫なように」
智「出来てるのがね、アレ、スゴいよな~。そうか、そうか。KOさん、今でもやるんですか?」
KO「ラジコンは今でもちょこちょこ走らせたりしてます」
智「へ~」
KO「でも、ラジコン友達がいなくなって」
智「あぁ、なるほど」
KO「昔、渋谷の東急本店か、の、ところに一番上に渋谷トップサーキットっていうラジコンサーキットがあって」
智「へぇ…何年、80年代、90年代とか?」
KO「えーと、89年、2000年ぐらいに終わったのか?」
智「あ、終わったんだ」
KO「それまで割と通ってて」
智「なるほど。って事は、じゃ、東京でもそこそこの、ま、ラジコンっつったら、ナンか子供のオモチャなイメージあるけれども、やっぱ本気なのは、大人の人がやるワケでしょ?」
KO「だから本気の人、来てて」
智「ね?」
KO「で、実際に開発してる人が来てたり、あとは、その時に、横堀模型、ヨコモっていう会社があって、そこのプロな人たちが」
智「へ~、そっかぁ。ま、でも、ヒーローですよね、ヨーヨーチャンピオンの人とかもヒーローだし」
KO「その人、名前、度忘れしちゃったんですけど、12年ぐらいかな、世界チャンピオンだったんです」
智「ラジコンで?」
KO「うん」
智「へ~、で、ウチの地元の方にもあるんですよ、コースが」
KO「うんうん」
智「そう」
KO「ドリフトのコース?」
智「室内なんで」
KO「室内」
智「多分、両方あるんだと思うんですけど。ドリフトのってローグリップタイヤ履くんですか?」
KO「んーと、プラスチックっぽいタイヤ履かして」
智「あぁ、ですよね」
KO「で、滑らせるみたいな」
智「実際の車だとほら、馬力を上げるじゃないですか。だけどラジコンの場合はそうじゃないっすよね、きっと」
KO「モーターだけど、今、バッテリーも良くなってきて」
智「あ、なるほど~そっか」
KO「力があるので。やっぱ少しスピード遅いですからね」
智「あぁ、確かにね」
KO「その分、」
智「滑ってるからね」
KO「カッコいい」
智「パフォーマンス的な要素が。だって今、若い女の子とかでね、可愛らしい子が普通にドリフトのレーサー、ドライバーだったりとかするから」
KO「ハーレーも女の子の方が乗りたい子多いみたいですね」
智「ホントですよ。だからちょっとね、オレね、ナンか最近、思うんですけど、やっぱその、我々のその、バイクカルチャー、チョッパーカルチャーもそうなんだけど、そのね、女子の方がね、実はカッコいいんじゃねーかと思い始めてる」
KO「ホントに自由に生きてるっていうか」
智「そう。男はすぐウンチクでしょ」
KO「そうね」
智「何年代の、このパーツがとか、ぶーぶーぶーぶー言っちゃって。女の子なんてね、え、コレ、可愛いから付けてるんですって、その理由が一番カッコいいじゃないっすか」
KO「個性も出るし」
智「そうそうそう。だから、ちょっとね、ナンか僕、チョッパーガールをね」
KO「チョッパーガール(笑)」
智「フックアップしたいなと思って」
KO「Wow,ヤベー」
智「そう」
KO「新しい」
智「ちょっとその、チョッパー精神を女の子から教わるっつーのはどうかなっていう。コレ、企画に出来るかも知れないね!」
KO「チョッパーガール」
智「チョッパーガールを発掘するっていう(笑)」
KO「ホヤの美味しい食べ方を」
智「ホヤ?ホヤ、どうなったんっすか?あ、ナンか、一応」
KO「情報が来たみたいです、ホヤが」
智「ホヤ情報が来たっていう事なんで(笑)」
KO「一口食べて噴き出した」
智「(笑)まさかね、ホヤの案件でまさかこんな、ね、メッセージを頂くなんて思って無かったんで」
KO「『ホヤを一口食べて吐き出してしまうのは正しい行動だと思います』『ホヤなんて人間がが食べるもんじゃねーっていう人もいます』」
智「なるほどね~」
KO「『僕は好きです。バケツ一杯食べれます』」
智「あぁ、そうかそうか」
KO「あ、蒸しホヤがおススメって書いてありますね」
智「だから牡蠣もちょっと近いでしょ?オレ、牡蠣は嫌いじゃないっす。嫌いじゃないんだけど」
KO「ちょっとナンかありますね」
智「そう!だけど好きな人って、10個でも20個でもいくでしょ?アレがちょっと理解できない」
KO「やっぱり」
智「だからその、めちゃくちゃ喉乾いた時に、牛乳とか飲みたくないじゃないですか、水飲みたいじゃないですか。だからめちゃくちゃお腹空いた時に、ホヤ、めっちゃ食いたいと思うのかな?ホヤ好きな人って(笑)」
KO「(笑)」
智「いや、そこだね、気になるんっすよ」
KO「たまんねー!みたい」
智「ホヤ大好き!ホヤ!100個食べたい!みたいな人(笑)そういう人のコメントが聴きたいよね」
KO「長瀬くん、今日は暑いよな~、みたいにホヤ食べてぇよなって」
智「そうそう」
KO「(笑)」
智「だからその、ホヤ100個食べてぇって、牡蠣100個食べたいもそうだけど、パフォーマンスで言ってる風に聴こえちゃうというか。実際100個来たら困るでしょ⁉」
KO「(笑)」
智「だって、そんなね、好きなモノでも100個食えって言われたらちょっとキツイっすもんね」
KO「前に、ていうか、今年の冬にイチゴ食べ放題に行ったんですけど、やっぱたくさん食ってると(笑)ま、いいかってなりますね」
智「確かにね。え、それ、ドコ行ったんですか?イチゴ狩り」
KO「上野毛?あのよく自分たち、ガソリンスタンドに行ってる、あそこのJOMOの」
智「イチゴ農園あるんっすか?」
KO「そこの裏に、裏っていうか、ちょっと入ったとこに、イチゴ狩りがあって」
智「あ、そうなんだ」
KO「東京なのに」
智「へ~、ナンか、アレっすかね、水耕栽培みたいに」
KO「えーと、普通にね、グラスハウスっていうか」
智「ビニールハウスの」
KO「温室の。普通に採れるので、東京都は思えない」
智「そういう事をね、都心でやってくれる人がいて有難いっすね。そっか、最近だとFarmer’s Marketとかも青山でやってますもんね」
KO「Farmer’s MarketでNeighborのヤギちゃん(笑)ってまたローカルな話」
智「ヤギちゃんね~、ヤギちゃん、元気してますかね?」
KO「奥さんがナンかやってるらしいですよ」
智「あ、Farmer’s Marketで?だから、最近、ね、やっぱ結構、ナンつーんっすか、自給自足みたいな事で、自分でこう、ね、農作物育てて、みたいな人が結構増えてきたでしょ?それこそ、湘南の旦那とかもやってるなんて話、聴いたからね」
KO「あ、そうなんですか?」
智「みたいですよ。山梨だか長野の?広大な土地を買ったりして」
KO「だって滝沢伸ちゃんだって、まさかあの~」
智「植物ね」
KO「植物いくと思ったら息子にナンか、誕生日の時に息子さんがスピーチをするみたいのがあって、ウチのお父さんは、植物に向かって話しかけてますって言って(笑)」
智「そう、だから、そうなんっすよ、ちょっと、ププッてなっちゃうけど、でもよくほら、植物側からすると、植物は喋れないけど、見れるとは言うじゃないですか。僕らの事、見てるっていう」
KO「センサーみたいのを付けると喜んだりするのも解るみたいですよ」
智「へ~」
KO「ピピピーと音が出たりして。逆にハサミで切ろうとすると、痛がってるのはちょっと解るみたいな」
智「へー!マジっすか⁉じゃ、ナンか、気持ちが分かるワケだから、そっか、じゃ、やっぱり、喋りかけちゃうんっすね~」
KO「猫飼ってるじゃないですか」
智「ハイ、猫飼ってます」
KO「猫はどうなんっすか?」
智「まぁ、やっぱね、ナンだろ」
KO「みーちゃんでしたっけ?」
智「みーちゃん」
KO「みーちゃん」
智「猫最強説って言われてるですけど」
KO「猫最強説(笑)」
智「で、コレ、ま、あながち間違えてないなって思うんですよ。それはナンだろ、例えば、ライオンなんか見てたら、僕なんか、猫にしか見えないんですよね」
KO「あぁ」
智「動き方とかしなやかな動き方とか、獲物を狙う時の、お尻がブルルッてなる感じとか、あの感じ見ると、やっぱ猫最強だなって。で、自分よりもはるかに大きい犬とかがね、ワンワン吠えても微動だにせず」
KO「全然微動だにしないよね」
智「そう!もう猫パンチ一発で追い返すでしょ?強い!だからきっとね、本気だしたら多分、猫ってホントに強いんだろうなぁって思ってて。でも赤ちゃんとか人間の子供とかにはめちゃくちゃ優しかったりするじゃないですか」
KO「あぁ」
智「だから多分、自分より弱い生き物かどうかっていうのは多分すぐわかるんっすよね。だからコイツは大丈夫だろうっていう子供とかには全然お尻とかも向けるし」
KO「あぁ」
智「だけど、オレみたいにね、背がデカかったりすると、やっぱりスゴい警戒心が強いから、ま、結局、その、警戒心が強いから可愛い」
KO「あぁ」
智「警戒心が強いのに甘えてきたりとかすると」
KO「お、可愛いって」
智「そう」
KO「猫はやっぱ飼いたいですね」
智「猫はね、ナンかこう、ナンだろ、良くも悪くもこう、距離感がちょうどいいっていうか。ワンちゃんだと」
KO「ね、毎日」
智「そうそう」
KO「散歩は自分、行ってるけどかまってあげなきゃいけないとか」
智「そうそう、そういうのがね、あるんでね~」
KO「ま、そのファミリーっぽいのがいい人もいるかも知んないけど」
智「確かに」
KO「僕はちょっと猫っぽいのが、付き合い方には合うかなと」
智「なるほど、確かに。犬だとね、ちょっと疲れちゃうっていうのはあるかもしれない」
KO「全部Fullで一日中考えてあげなきゃとか」
智「うん」
KO「長瀬くんとかはじゃあ、そういうところでは、この間も鈴鹿行ってたじゃないですか」
智「うん」
KO「そういう時に、猫」
智「そう、もうだから、あの、ちょっとご飯多めにしたりとか、そう、そういう風にしてちょっと、あの、ナンとなく乗り切ってますよ」
KO「乗り切ってる」
智「うん、だからあんまり、二泊以上することは無いんで、仕事で。1泊2泊ぐらいだったら全然」
KO「全然」
智「ノビノビとやってますよ」

『Free Wheelers』

智「ちょっと今、ホヤの案件に戻っていいですか?」
KO「はいはい」
智「ホヤのね、ちょっと気になったんですけど、ホヤの案件でね、ホヤとミョウガの酢の物が暑い時期にピッタリ、って、あの、送ってくれたんだけど、コレ、旨そう、コレは」
KO「あ、そうか、ミョウガか」
智「ミョウガで酢の物に」
KO「酢の物にしたら」
智「それはアリかも!うん、ナンなら、ちょっと今食べたいもん」
KO「(笑)」
智「ナンか(笑)夏バテ防止とかなりそうでしょ?」
KO「そうだね、ミョウガと酢の物だったら今の時期」
智「三杯酢ね」
KO「ね、ね、夏の夕方、ま、昼でもいいですけどね」
智「ホヤは塩辛」
KO「が美味しい」
智「ホヤの塩辛が美味しい。いや、コレ、酒飲むからじゃないかなぁ」
KO「(笑)ホヤの燻製」
智「あ、でも、燻製はね、大体燻製にしたら旨いですからね」
智「ホヤですから、やはり日本酒のアテ」
KO「アテ、あぁ」
智「やっぱお酒だよ~」
KO「日本酒のアテとして頂くのが最高」
智「やっぱほら、お酒のお供だな。牡蠣もそうなのかな。やっぱお腹空いていっぱい食べたいってモノではない…」
KO「ちょっと食べたいって、つまみで食べて」
智「そうっすね」
KO「日本酒は合うと思いますね」
智「うん。でもナンかその、ナンだろ、Zettaiメインストリームに行かないけど、ナンかちょっとチョッパーを感じますよね。僕らもやっぱほら」
KO「ね」
智「メインストリームにはZettai行けない(笑)人たち」
KO「メインストリームをワザと避けてる」
智「避けたい!だからそういった意味ではオレたちもホヤみたいなもんっすね(笑)」
KO「(笑)」
智「番組名もホヤでいいんじゃないですか(笑)」
KO「HOYA TRIBE(笑)」
智「(笑)ホヤナイト」
KO「ホヤナイトで(笑)」
智「(笑)ホヤナイト始まりました」
KO「ホヤFridayが始まりました」
智「(笑)いやでもそうだよね。でもやっぱり今日もスターバックス寄って来ましたけど、ホヤフラペチーノはまだ」
KO「まだちょっと」
智「まだだいぶ先、2125年ぐらいにね(笑)ホヤフラペチーノ」
KO「ホヤフラペチーノが(笑)」
智「ようやく」
KO「けど、あの、Twitter、もうTwitterの時代、Xになる前の、Twitterの時に、スゴい、ホヤフラペチーノを検索したら、2015年とか16年とかに、ホヤフラペチーノって書いてる人がいて」
智「あ!そうなんだ!」
KO「マジで!?みたいな(笑)」
智「ちょっとゲストに来てくんないかな、その人ね」
KO「自分たちが、その、アレを長瀬くんとかが言ったのが発祥かと思ったら」
智「前に言ってる人がいる」
KO「もう何年も言ってる、前に言ってる人がいた」
智「いや、スゴいっすね」
KO「二千百何年には出てるかもしれない。肉とか食べれなくなって」
智「でもナンかほら、ひょっとしたら、実はスーパーフードだったっつって、アサイーみたいに、突然ね」
KO「(笑)アサイー」
智「ホヤボウルとか出ててかも知れない(笑)ホントね、今、ナニ、どう変わるか解んないっすから~」
KO「だってもう、コオロギ食べようって言ってる時代だから」
智「あ、そうそう」
KO「ホヤなんて、もう、ちょー最高の食べ物じゃないですか」
智「そうっすね~、食べ物ね~。KOさん、食べ物、何が好きですか?ラーメンよく、KOさん」
KO「ラーメンはいつも行ってますけど」
智「ね!」
KO「長瀬くんはいつもナニ食べてるの?」
智「僕もラーメン好きだから、ラーメン食べる時は思いっきり食べようみたいなるんですけど、僕、味噌ラーメン、大好きで」
KO「あぁ」
智「そう。みんな、ラーメンっていうとやっぱ醤油とか塩、豚骨」
KO「あぁ」
智「味噌って少ない」
KO「味噌って少ないね、実際に」
智「うん、ナンでだろなぁと思って。KOさんはナニが」
KO「僕、醤油になっちゃいますけど」
智「あぁ、そうなんだ」
KO「味噌の美味しいところ、おススメは?」
智「僕はね、ま、やっぱり北海道の味噌ラーメンとか。初めて、やっぱその、すみれのラーメン食べた時とか、振り返りました(?)けどね。ま、でも、ナンだろ、普通に、僕はその、目黒警察署の前にある味噌一、あそこの大将がまたね、愛想悪いんっすよ」
KO「(笑)」
智「愛想悪いんだけど、ラーメン、めっちゃ旨い」
KO「長瀬くんって、あの、僕、鉄腕DASHとか観てて」
智「あぁ」
KO「スゴい、味に対して敏感じゃないですか」
智「そう、だからね、これもね、僕ね、音色と一緒なんですよね」
KO「チューニングが合うところが好き、みたいな(笑)」
智「あのね、ナンだろうな、言葉で説明しやすいんですよ。その、甘さが多分、ローだと思ってて」
KO「あぁ」
智「モタっとする部分がね。で、中域がナンとなく、コク?」
KO「コク」
智「ね、その、Highの成分が辛みとか酸味とか、っていう、頭の中で言ったら、四角い部屋があって、その四角い部屋を上から三分割するんですよね。そんで、一番下の部屋がLowでしょ、真ん中がMiddleでしょ、で、上がHighじゃないですか。そこの中に住み分ける」
KO「どの辺にいるか、みたいな」
智「そうそうそう。で、音もそうじゃないですか」
KO「うんうん」
智「そう、だから、僕の中で味はそういうグラフで写ってるんですよ。だから1回、ハウス食品のね、味覚のエンジニアの方たちと1回話した時に、ナンかね、僕の言ってる表現がね、めちゃくちゃ皆、解りやすいって」
KO「おぉ~」
智「言ってくれたんです、エンジニアの方たちが。初めてね、その、味のエンジニアの方と話した時に、あ、多分、一緒なんだろうなって」
KO「あぁ、味のチャート?」
智「僕らで言うとEQで500kzあたりを削ってくれとか」
KO「あぁ」
智「それにちょっと」
KO「まさにそういう感じだよね」
智「そう。もうちょっと辛みを抑えて、とか、」
KO「低域を、みたいな感じかな」
智「そう。あと、3秒後ぐらいに、ちょっとニンニク来る感じでとか」
KO「(笑)」
智「そう、そういうのとかが、ナンかね、似てるっすよね」
KO「じゃ、カレーはそういう感じで作ったの?」
智「そう、まさに、まさに。だから、もう、ココでTotal Domp(?)でニンニク入れましょう、みたいのが(笑)」
KO「めちゃめちゃTotal Dompやんけ~」
智「だから、アレね、みんなにポカーンと、僕、されたんですけど、やっぱ、そういう事をやる友達からは、めちゃめちゃ解りやすいよって言われて、だよね?っていう」
KO「あぁ」
智「事が後で発覚したんですけどね。で、やっぱりほら、もうバカみたいにね、その事しか考えなくて、っていう事を繰り返して、で、時には苦しむワケじゃないですか。もうチリツモですよね。積もって積もって積もりまくると、最終的に、ナンでもいいやっていう」
KO「(笑)」
智「結局ほら、メシだってそうじゃないですか。食って、うん。旨い!この一言の為だけにやるワケだから、音楽もきっと、うん、ナンかいい!それでいいハズなんですよね」
KO「うん。カッコいいなって自分が思えるのが一番いいって話」
智「そうなんですよ。だけどそれってスゴく勇気のいる事だと思うんですよね。だって、ね、自分の作ったモノを聴かせるのって、僕、最初、スゴく恥ずかしかったんですよね」
KO「あぁ」
智「自分で家でこさえてきたモノを(笑)」
KO「(笑)」
智「ナンか裸を見られる感じっすよね」
KO「あぁ。ナンか全部、自分の手の内をっていうか、ホント、裸見られる感じありますね」
智「そうっすね。だけど、その内、エンジニアをも、騙せた時に、よしっ!と思えたっていうね。この音、どうやって作ったの?って言われた時に」
KO「へへへ、みたいな」
智「そうそうそう、気になるっしょ~?みたいな。そう、やっぱそういうのがね。だからそこに行くのって、ナンか、ナンだろうな、意外に大変というか、その」
KO「自分の中で行くのも大変ですよね」
智「そう。1回ね、僕ね、もう何年ぐらい前か、もう結構前ですけど、ちょうど僕が楽器やって、あの、ま、それこそ、マイクとかをナンかこう、構築してる時に、ちょうどイケベ楽器のPower Recという機材が」
KO「あぁ、アレが」
智「レコーディングの機器を取り扱ってる、そこで、ま、いろいろと買い物をしてた時に、二十歳前後ぐらいの女の子が親子で来てて、で、ナンかね、あの攻略本みたいのが、DTMの」
KO「あぁ、ありますね」
智「DTMとかナンかその、音楽機材に対する、エフェクターみたいなところの本の中にMIDIの、いわゆる、あの、教則本が売ってて」
KO「あぁ」
智「その女の子がMIDIの教則本を何冊かみて、多分、勉強したくて、お母さんと一緒に来て、お母さんにそれを買ってもらうってトコだったんだけど、ナンか、僕もMIDIの世界をね、あの、自分で音を具現化する為に、あの、別に覚えたくなかったけど、覚えちゃったワケですよね。で、そん時に、あ、彼女もこれから頭から煙出すんだなって」
KO「(笑)」
智「やっぱ大変じゃないですか。今となれば、ナンで出来なかったのって、思うぐらいの事だけど」
KO「初めの頃はね」
智「そう!音出したり、MIDIでリンクさせるだけでも」
KO「もう結構メンドくさいね」
智「結構面倒くさい」
KO「そう。あと、ソフトウェアがあって、使い方はマニュアル載ってるんだけど、他のシンセサイザーとか別で買っちゃうと、それをリンクさせる方法が解らなくて」
智「そう。で、ナンかほら、あぁいうドングルみたいのがあったりするワケでしょ、オーソライズみたいのとかね。だからナンか、そういう事をまた自分がゼロからとか考えた時に、もう二度とあんな、あんなのは経験したくないと思うんだけど、でも、ま、そこはほら、避けて通れないじゃないですか。やっぱ頭から煙出したからこそ、あとで報われる瞬間とか楽しめる瞬間が生まれるワケであって。だからナンか、それを見た時にね、ナンかスゴくそれを感じたんですよね、ナンか」
KO「ちょっとアツい気持ちになった?」
智「そう。ナンか」
KO「そこで、横から教えてあげようか?(笑)ってたら」
智「(笑)気持ち悪いオジサンみたいに。そう、だから、ま、でもほら、今は、時代的にね、ほら、ループ集みたいのがあったり、もう例えばドラムのパターンとかもナンとなく4小節とか2小節とかフィルとかパターンがあって、それを並べていくだけでナンとなく出来ちゃう」
KO「パズルみたいに出来ちゃうよね」
智「そう、出来ちゃうから。はなからグルーヴがね。僕はロジックっていうのが、ずっと使って」
KO「あぁ、ロジック」
智「KOさん、ナンでした?」
KO「僕はAbleton Liveで」
智「Liveですよね」
KO「けど、スイングさせるとか、リズムを」
智「あるんっすか?」
KO「ありますけど、やっぱり自分でリズムをちょっと、オートじゃなくて、コレ、ちょっとずらした方がいいかなって、そういうのはやって」
智「なるほど。じゃ、何フレかズラすとかね」
KO「うんうん」
智「だから、ロジックは、もうドラムデザイナーっていう」
KO「そういうのあるんですか?」
智「あるんです。その、で、発想が、もちろん、外部のソフトもあるんだけど、ロジックの中で推奨してるドラムデザイナー、ドラマーデザイナーあるんっすよ。それが結局、アレ、AIで処理してるのかな?いわゆる、ドラマーが何人かいるんです」
KO「あぁ(笑)ドラマーが何人かいるんだ!」
智「何人かいるんですよ。そのパソコンの中にね、ボブっていうドラマーとか」
KO「ボブ」
智「ナンか、いるんですよ、ナンか、その、エレクトリック系に強いのとかね。だから例えばちょっとこう、ブルースっぽいんだったら、ナンかその、ジョンみたいなドラマーが、ま、ちょっと、その、ナンだろ、やっぱそこで、ちょっと白っぽいリズムだったり、黒っぽいリズムっていうのをナンとなくこう、ね、黒っぽかったら、ちょっと跳ねてるし、で、その、基本的には再生してると、そのドラマーが刻んでくれるんですよ、ドラムをね。だけど、例えばその、横につまみが付いてて、そのフィルっていうのがあれば、フィルっていうつまみを上げていくと」
KO「フィルがドドドンと」
智「4小節の内のケツ2拍だけフィルが入ったりとか」
KO「スタッタッタみたいのが入って」
智「そうそうそう。で、そのメーターをどんどん上げていくと、ケツ1小節が全部フィルに変わったりとか、とか、そういうのがあって、逆にやりづらいんですよ(笑)」
KO「(笑)」
智「そう、逆にやりづらい!」
KO「おぉ」
智「んな事言ったら怒られるな。いや、でも解んない。それいう頭でやる人は多分、便利なのかも知んないですけど」
KO「あの、全然、ドラムの事が解ってない人だと、ココでそれっぽく鳴る、みたいな感じかも知れないけど」
智「だから、僕、その、古い機材もずっと使ってたから、そのAKAIのMPCとか」
KO「3000とか」
智「そう、3000とかアレとかで、リズム作って、で、24トラックの小さい卓で、昔デモテープとか作ってたから。まだ、DTM、パソコンになる前にね」
KO「あぁ」
智「だから、で、一発撮りっすよね。間違えたらまた頭から撮らなきゃいけない(笑)今考えたら、めっちゃストイックじゃないですか」
KO「(笑)」
智「パンチインなんて出来ないっていう」
KO「(笑)パンチイン出来たらラクですからね」
智「そうそう、パンチインがラクなんですよ。だから、そういうのとかね、今となってはスゴくイイ時代になったなぁって思うから、羨ましくも思うんだけど、ま、でもほら、そんな中、MIDIに立ち向かう、少女を観て、ナンかエライな~と思って」
KO「今の女の子の方が、ね、さっきの話じゃないですけど、やる気になったら、チョー極めちゃうみたいなね」
智「そうっすね。で、MIDIだったらほら、力もいらないし、ヘンな話、演奏出来なくたって、鍵盤弾けなくったって出来ちゃうし、どらむ叩けなくたって、MIDIで打ち込めちゃうワケじゃないですか。僕もいかにその、人間っぽくするか、みたいので、やっぱフィルんとこだけ、ちょっとこう、遅らせたりとか、そういうのとかね、ナンかこう、ナンだろ、あんまり、こう、ね、こういう風に話すことが僕は無かったし、ナンか、あんま話してもね、ナンかオタクっすね~みたいな事言われて終わるだけなんでね、そう、だからナンか、ま、KOさんとはだいぶね、そういう話をさせてもらって、昔、ほら、それこそ、ファントムとかのね、音源ね、いろいろサポートして頂いたりとかして」
KO「アレもナンだっけ、ゲーム作った時のね、ナンだっけ、Moveの話とか」
智「あ、そうだMove、そうっすね、あの辺の機材はKOさんはね(笑)無限にたくさん持ってますからね」
KO「いえいえ」
智「そう、だからナンか、僕はアレは、あのソフトは意外に重宝させてもらって、そう、あと、オルガンのヤツももらった気がするんだよなぁ~?B4みたいの、ありましたっけ?」
KO「ナンだっけ?忘れちゃいました」
智「ハモンドかナンかの」
KO「ナンだっけ?アレは」
智「Arturiaは」
KO「Arturiaだね」
智「Arturiaがファントム」
KO「Arturiaもいいですね」
智「Arturiaね。そう、でも、僕なんか、ほら、鍵盤とかは、あまり自分の周囲で扱う楽器じゃないから、いじってると、わ、面白いみたいな。この機材、この音で、こういう機材で出すんだ⁉って勉強に結構なったんですよね」
KO「他の音楽聴いてて、その音色は知ってるんだけど」
智「うん、そうそうそう」
KO「あ、コレだったんだ、みたいな」
智「うん」

Bruno Mars『THAT'S WHAT I LIKE』


智「あのBruno Marsとか聴いてると、あの子はホントに機材好きなんだなって解りますよね」
KO「Bruno Marsに似てるって言われてるじゃない」
智「(笑)逆に、オレの方が年上ですからね!」
KO「(笑)年上?」
智「オレの方が年上だから、Bruno Marsがオレに似てるっていう方が正しいんだけど」
KO「(笑)」
智「ま、でも、しょうがないな」
KO「しょうがない」
智「しょうがない、しょうがない。オレ、Bruno Marsに似てるんですよ。ナンで似てるのか、オレも知らないけど」
KO「血じゃない?」
智「でもね、一回、僕ね、インド行った時に、お前、ミャンマーの俳優だろ?てめっちゃ言われて」
KO「(笑)」
智「ようこそ、インドへ!みたいなことをもう、現地の言葉でめっちゃ言われて、ガイドの人、いや、コイツは違うと思うって、必死で」
KO「(笑)」
智「多分、ミャンマーの方にも似てるって言われることがよくあるんでね、だから、ね、Marsさんもね、ちょっと我々と同じようなのが入ってるかも知れないですね。それこそ、HOSOIさんもね」
KO「HOSOIさんも、Christian Hosoiさんも」
智「Christian Hosoiさんもね」
KO「ChristianはやっぱりChristianだからChristian Hosoiなのかな」
智「いや、そうなんじゃないですか」
KO「ね」
智「ま、この場合は、名前ですからね」
KO「キリシタン4とは違って毎回」
智「そうそうそう(笑)いろいろ引っ掛かるのややこしいんでね」
智「HOSOI、いや、もうホント、僕世代はね、いつも、もちろんKOさんもご存じだと思う。やっぱナンか、ただならぬオーラを出していましたね」
KO「ま、自分たちが若かったのもあるけど、こういう人たちの出てるオーラが違います」
智「そうっすね~、だから、この番組を担当してくれているNazuちゃんとかも~彼女がHOSOI好きだっつってね」
KO「あぁ」
智「だから、そういうところも、やっぱ、HOSOIって結構、男らしい人が好きなイメージなんですよ。やっぱ彼自身が男だからね、そう、だから、そういうセンスとかナンかも、ナンだろ、そういう事を知ってる女の子が、ホントに好きっていうのは、ホントにChristian Hosoiの、ナンか、魅力を知ってそうな気がするっていうかね」
KO「あぁ」
智「そう、だからナンか、そういうのとかも、感じちゃうというか、ナンか、彼が一番こう、ナンだろうな、当時のBones Brigadeとかね」
KO「トニー・ホークとかキャバレロとか」
智「そう」
KO「いっぱいいましたもんね。カッコいい人がいっぱいいたじゃないですか」
智「でもあの中でも一番僕は、彼が不良だなぁと思って」
KO「一番不良っぽい」
智「そう。ナンか、そういう男くささ」
KO「ね」
智「うん、を、めちゃくちゃ感じるんだよね。だから」
KO「トニー・ホークはスゴい坊ちゃんっぽいもんね」
智「ね。ま、ま、もちろんね、彼は彼でカリスマ的なスケーターではあるんだけども、そう、だからナンか、そういう意味でもチョッパー乗りの女の子でも、ナンかコレに通ずるトコがあると思います、ナンか」
KO「最近、チョッパー乗りの女の子、とか、そういうの、面白そうですね」
智「うん、そう、だから、そのうち、女の子が、いや、私、ソニーバージャー大好きで~、とか」
KO「ソニー・バージャー(笑)」
智「(笑)そのうちね、多分ね、なっちゃうと思う、このまま行くと」
KO「うん。女の子が強いっていうか、その…」
智「あ、ゴメンなさい。逆にね、女の子は、あの、多分、カルチャーに乗っからないですよね」
KO「あぁ」
智「僕、プロレスやってたから、よく解るんですけど、男って、やっぱり、猪木さんが、とか」
KO「あぁ」
智「80何年の長州さんと藤波さんの試合がとか、ウンチクばっか!」
KO「(笑)あぁ」
智「だけど女の子って、もう可愛いコスチュームで戦いたい、みたいな、そっちの方が、オレ、ナンか」
KO「自由でいい」
智「真っ直ぐな気がするんっすよね。そう、だからそこも、だからレスラーもやっぱ、女の人の方がスゴいかも知れないっすね、根性としては。だって」
KO「打ち込む力も強いしね」
智「そうそう、だって、女の子がその中に入っていくって風当たり考えてくださいよ」
KO「ね」
智「一人で吉野家に入っていく以上に大変だと思います」
KO「Zettai親とかは、そんなの食ってけると思うのか!って、ちょー言いそうだし(笑)」
智「そうそう、まず親の風当たりからね、そうだ。ま、でもナンか、ね、そういう人を見てると、ちょっとグッと来てしまう。その、女子プロレスラーで、銀座のホステスさんだった女の子が、ある日突然、女子プロ観に行って、プロレスにハマってレスラーになるんですけど」
KO「スゴい!」
智「スッゴい綺麗な子。可愛らしくて。そう、でも、スゴくね、ナンか、ナンだろ、ドラマチックに見えるんですよ」
KO「あぁ」
智「だって、スゴい美しくて可愛らしくて、ね、ヘンな話、SNSでもやったり、それこそ」
KO「インスタ映えとかしてる人が」
智「そう、イチナナライブなんてやったら、全然お金稼げちゃうでしょ⁉っていうような子なのに、それでもそれに立ち向かうっていうのは、オレはナンか、男、女問わず、人間として見習わなければいけない部分(笑)だなって、ちょっと」
KO「全部、今までやってきたこと、全部捨てちゃって、新しい事」
智「そう」
KO「ガン!ってハマっていけるって」
智「ね、それが自分の難しい方向だろうが何だろうが、関係なしに立ち向かっていく、その勇敢さというかね、そういう、ちょっとカッコよさがあったんでね、ちょっとナンか、ちょっとね、だからその、チョッパーマガジンでね、一時期、僕はコラムやってた時に、そういうコラムをやろうかなって、ちょっとホントに思ったんですよ。女性ライダーを、チョッパーライダーを呼んで、例えば、そのバイクをどういう気持ちで作ったのかとかね、何故この色にしたのかっていう理由を訊いてみたい」
KO「あぁ」
智「そう、だから、それを聴いた時に、泣いちゃいそうと思って」
KO「あぁ。逆に男では、ない感覚がいっぱりありそうですもんね」
智「そうなんですよ。男はやっぱほら、どういう風に」
KO「データから(笑)」
智「うん、とか、好きな人が、ね、憧れてる人が乗ってたとか、ナンかあると思うんですけど。まず男はほら、ヘンな話、学校の友達とかと、バイクの話して、じゃ、一緒にバイク屋行こうぜって、バイクまでの距離が近いじゃないですか」
KO「あぁ」
智「だけど、女の子って」
KO「だいぶ遠いですよね」
智「遠いじゃないですか。だから、バイクに乗った時点で、男と女、イコールじゃ、フェアじゃないんですよ」
KO「あぁ」
智「その時点で女子の方が上です」
KO「だね」
智「だって、一発、向こうは大変な思いして」
KO「障害が多い」
智「そう。だから、そういう意味じゃね、ナンかスゴく、今じゃね、こんなSNSっていう便利なグッズで、もう日本全国どころか、世界中のね、ライダー達が見れるワケじゃないですか。ナンか、そういうのナンか、グッと来ちゃうんです」
KO「あぁ、じゃあやっぱ、ギャルライダー」
智「ギャルライダー、呼びたいっすね~」
KO「ガールズライダー」
智「うん」
KO「話訊いてみながら」
智「(笑)それはちょっと、さすがに自己満すぎるのかな」
KO「(笑)」
智「この深夜帯に」
KO「深夜帯に(笑)」
智「チョッパー乗ってる女の子を呼び出して、オジサン二人に問い詰められるっていう、それはそれでちょっと気持ち悪いかもしれないな~」
KO「向こうも困る」
智「そうっすね~。いや、ナンだろうな、もう、例えば(笑)僕、ハッと思ったんですよ、この間」
KO「うん」
智「マッチングアプリあるじゃないですか。オレたち、番組でマッチングアプリやって」
KO「(笑)」
智「マッチングした人をゲストに呼ぶって、どうですか?」
KO「(笑)スゴいな」
智「(笑)マッチングアプリが、そのナンだろ、いや、まだ1年も経たないかな、マッチングアプリっていう存在を知って」
KO「あぁ」
智「で、もう、僕の周りでも、もうマッチングアプリで救われた人たちが何人かいたりとかして、結婚したりとか付き合ったりとか」
KO「結婚して、ヘンなことになってしまった人もいる(笑)」
智「(笑)いるでしょうけどね!そう、でも、ナンか、ナンだろ、ま、ポジティブに考える人もいるんですよね。だって、はなから趣味が合ったりとか、ね、そういう情報を、ね、出して、マッチングさせるワケで」
KO「うん」
智「で、ナンか、そう、それで、マッチングアプリ、いいね、いいね、っていうけど、みんなそれ、ナニ、オレは出来ないから可哀相だね、みたいな」
KO「あぁ」
智「もう、はなから決めつけるんですよね」
KO「あぁ」
智「ナンで、オレが出来ねぇんだよ!」
KO「(笑)やってみて!ちょっと」
智「ナンか、スゴい差別された気分になっちゃって、やってやろうかな、マジで、みたいな気持ちになっちゃってね。そう、だからナンか(笑)ま、その使い方も間違えてると思うんですけど」
KO「(笑)」
智「マッチングアプリとか」
KO「マッチングアプリで長瀬智也って出たら面白いね」
智「(笑)でも意外に多いみたいですよ。でも、その、どうなんっすかね?全く、その、ナンだろ、リアルの世代でやってる世代の人たちが、あんまり身の回りにいないから解らないですけど、マッチングアプリやってますよって言いたくないことナンですかね?」
KO「あぁ」
智「それとも、自分から言いたい事なのかな」
KO「んーと、日本は僕、解んないですけど、海外の友達、結構、Tinderで友達、あの、合ったから結婚することになった、みたいな」
智「あぁ~なるほど。若い子たちの間ではもう、普通、ナニが?みたいな」
KO「ね」
智「(笑)だって僕の時代のそういうのって、テレクラの時代だからO「(笑)」
智「ナンかちょっと、そういうのを思い描いてしまうけど、そういうのじゃないんですもんね」
KO「ちゃんと婚活なんだ」
智「ね。ま、確かに。逆に今の若い子から言わしてみたら、じゃ、ドコで出会えばいいんですか!みたいな」
KO「うん」
智「気持ちかも知れないですよね」
KO「もう、自分たち、ナイトクラブで会うしかなかったけど」
智「あぁ、そうっすよね~」
KO「そういう感じの」
智「え、それってGOLDとか」
KO「そういう。けど、まぁ、今でもそうなんじゃないですかね」
智「あぁ」
KO「多分、少子化解消には、少しは貢献してるんじゃないかな」
智「へ~」
KO「けど、僕は朝までDJじゃないですか」
智「あぁ、確かに」
KO「で、DJ終ったあと、残ってる女の子なんて、全員が」
智「(笑)」
KO「あの、ウエイターとかの彼女とかで」
智「なるほど」
KO「全然美味しくない(笑)」
智「あぁ、なるほどね。どちらかって言うとベテランさん、みたいな」
KO「(笑)」
智「いや、でも、どうなんだろ、ま、ほら、ま、クラブでもね、ま、マッチングアプリでもそうだと思うんだけど、やっぱほら、ストイックな場所と、そうじゃない場所があるじゃないですか」
KO「うん」
智「だから、まぁ、きっとナンかね、決めつけるのも難しいと思うんですけど」
KO「出会い系クラブはスゴい、みんな、よく会ってたんじゃないですかね」
智「でもほら、どちらかと言えば、KOさんのいる世界はちょっと、ストイックな、僕はイメージ」
KO「みんなオタクばっかりだから」
智「ま、オタクというか」
KO「(笑)」
智「音楽好きっすよね」
KO「(笑)まぁ」
智「音好きが多いから。っていうイメージがあるからね。だけど、正直、そっちじゃない人もいるだろうし、お酒っていう人もいるかもだしね、友達っていう人もいるだろうし。ま、ね、そこにはまた、ラップだとか、テクノも、ユーロテクノもあれば、そういうのも、ハウスもあったりとか」
KO「一応、音楽でふるいにかけられて、ココに来てる人はハウス好きとか、そういう人が割と多かったりするから」
智「そうか」
KO「テクノ好きとか、だから出会いやすい事は出会いやすいんじゃないですか」
智「そうっすね~、確かに。ま、だからみんな、週末は会って。オレも昔、クラブとか行ってたもんな~」
KO「ね」
智「それこそ、KOさんのね」
KO「長瀬くんの、例えばTOKIOとかのコンサート行って、Kode Talkersのコンサート行ってるのに、そこで実は、バキバキのテクノ好きなんですよっていう人とか(笑)出会うかっていうと」
智「あぁ、でも、ん~、ナンか、やっぱり、90年代にもやっぱり、ちょっとその、DJとか、そのエレクトリックのブームがあって、当時だとDJ HONDAさんとか」
KO「DJ HONDA、うん」
智「の時代か、その辺りって、ナンか結構、例えばバンドの曲でも、ナンか、テクノリミックス」
KO「リミックス、流行りましたよね」
智「流行りましたよね、そういうのがね。ナンか、そういう意味では、第2次、3次と、こう、来てね、ね、そのエレクトリックの世界でもやっぱ、今の若手のDJとかも、やっぱりその、KOさんはだいぶ早い、日本でもね、早い(笑)段階で、その、ターンテーブルだとかね、そういうDJみたいなところに辿り着いてたと思うから、その、今の若い子たち観て、さっき僕が言った、その、ね、僕が若かった時はまだ、MPC3000とかで、ね、その、一発撮りみたいなトコでやってた苦しみ、もちろん、そんなの、なけりゃないに、こしたことは無いんだけど、でもそれを経験してるのと、してないのとじゃっていう意味もあるし、きっと、ね、その、エレクトリックの世界にもありそうじゃないですか」
KO「あぁ」
智「今だったら、例えば、BPMをオートで合わせてくれるなんてありそうだし」
KO「うんうん」
智「昔なんて、そんなの」
KO「ね」
智「さじ加減じゃないですか」
KO「もちろん、学校の音楽の時間に、小節とか、何拍子、3拍子とか、それも全部飛ばしてきてしまったので」
智「あぁ」
KO「解らないまま、終わってっちゃったじゃないですか」
智「なるほど」
KO「なので、一小節、二小節とか、昔はどういう事か判らなかったから、DJ始めた時に」
智「なるほど」
KO「あ、コレで8の時に、8小節あると、ココでタカタンタンタンってフィルが入って、違うトコに入るとか、そういうのが、解った時には、コレが小節なんだって」
智「なるほど。小節、拍数とかね」
KO「それすら判らなかったので」
智「あぁ」
KO「だからそれは、誰も教えてくれなかったし」
智「そうっすよね。で、ましてや、その、ね、歌とかじゃないから、いきなりリズムとか、その、音色とかっていうところですもんね」
KO「MIDIもちゃんとしなかったので」
智「うん」
KO「ピアノで乗せる時に、MIDIで乗せたのをリズムはMIDIで鳴らしてるけど、ピアノとか生のピアノを、だから、ピアノやって、リズム入ってくる時に、今、ココでドラムマシーンのスタートボタン、プレイボタン押しただろ?みたいな感じの(笑)」
智「あぁ、なるほど」
KO「パって出して」
智「恥ずかしい(?)みたいな」
KO「ちょっとズレて、けど、段々、今度はドラムマシーンが鳴りだしたからピアノがちゃんとドラムの合ってくみたいな」
智「あぁ」
KO「そういう曲とか、結構あったので」
智「へ~」
KO「そういうのとかはやっぱり、ちゃんとそういう、音楽の知識、だからみんな、そういう人たちも、レコードの中でちゃんともう、出来上がった。小節間違えてたりとかするから」
智「へ~、レコードの中で」
KO「うん」
智「でも今ほら、ヘンな話、レコードじゃなくても出来ちゃう。で、CDJなんて出来て、今はもう、データでしょ?」
KO「うん」
智「いや、え、じゃあ一応、スクラッチする、回るテーブルみたいのあって」
KO「うん。で、一応、それでレコードの奥に、中に、Faxみたいな、ピーっていうのがあって、その音を聴くと、コンピューターに聞かせると、それがレコードの頭から1分30秒目だとか」
智「あぁ」
KO「そういうのを解ってくれて、こうやって、レコード、ピッてFaxみたいな流れてるレコードをキュキュッてやると、そうすると、データでキュキュキュてやってくれるソフトとか」
智「スクラッチが出るようになってる」
KO「うん」
智「でも、ほら、それアナログでやってる人からしてみたら、そんなもん、スクラッチじゃねー!とかって言う人もいるでしょ、きっと」
KO「けど、それがみんな慣れちゃってて」
智「そうなんだ」
KO「ヒップホップの人が逆に、どんどん速くなってきたっていうか、そういうのを。テクノの人とかって、最新技術が早そうじゃないですか」
智「確かに」
KO「けど、そういう人に限って、逆にレコードも使ったり、あとはね、デジタル行かなかったりする人も結構多かったりするのも面白いですね」

Kode Talkers 『情熱のグルーブ』

~ to be continued ~
【Part Iから続いて】

智「あ、田口くんのアンケート、まだあるんですけど」
KO「うん」
智「コレ、大丈夫かな?もう、どっかいっちゃったじゃない!ナンか(笑)ま、いいか。で、田口くんからのアンケートが」
KO「あって」
智「もう1個あります。『音楽に携わってる二人に質問ですが、ハーレーの鼓動のリズムで信号待ちで自然にノッちゃう事はないんですか?』まさに今、オレたちが話してた」
KO「ね(笑)」
智「ハーレーは三拍子を刻む、ま、三拍子刻むっつっても、テンポみんな違いますもんね」
KO「そうね」
智「bpmがね(笑)」
KO「(笑)」
智「bpm、KOさんいつも、bpm、どんぐらいでいってます?タカタンタカタン」
KO「えーと500回転ぐらい」
智「(笑)」
KO「600回転ぐらいかな」
智「そのぐらい?」
KO「エンジンで」
智「あ、でも、そう考えたら低めだ」
KO「うん。実際、ハーレーのナックルヘッドだとだいぶ遅く出来るので」
智「確かに」
KO「けど、遅くし過ぎるとバって次に」
智「止まっちゃうね」
KO「信号変わった時にパってアクセルを回すとちょっと」
智「クシャミしてね」
KO「クシャミするって、そういう感じなので、エンストするかも知れないので、ちょっと速めにもしたりとか」
智「確かに」
KO「けど、ナンとなく、遅くして聴いてると気持ちいいな」
智「だからやっぱりアレも、排気量が小っちゃくなったからこそ、あの三拍子が刻めたっていう」
KO「あぁ」
智「やっぱ、どんどんアップしてったりすると、どんどんハイコンプになっていくんですよ。そうするともう、どんどん、ナンつーんだろ、その、Fly Wheelがもうバラバラバラ~」
KO「回っててね」
智「そう。だから1000回転ぐらいが当たり前になってきちゃうっていうか」
KO「どんどん速くなって、あと、排ガスとか、そういう規制もあって、そういうので速くしないと止まっちゃうのもあるかもしれないね」
智「そうそう。だからトルクが足りなくなって。あぁ、お水が来た。ありがとうございます」
KO「お水がきた。ありがとうございますって感じだね」
智「そう、ナンかそういう、ね、ナンか確かに。また、その、田口くんも最近ね、ショベルヘッドに乗り始めて」
KO「そうなの?田口くん…」
智「ローライダー」
KO「やっぱり、ナンだっけ、CHALLENGERの」
智「CHALLENGERの、はいはい。XRね」
KO「あぁ」
智「1200、そう。やっぱみんな、バイクはやっぱり、ね、乗りたいっつって、乗ってってるから、ね、ナニも言わなくても、多分、彼らは乗ってただろうし」
KO「うん。あと、その、アメリカカンカジュアルとか、そういうのだと、みんなナンか、ハーレーとか乗るの好きになってますね」
智「うん、ナンか、ここ最近はね、またちょっとこう、ハーレーブームっていうかね」
KO「ナンか、あの、アレもだから前のスケボーのジェイソン・ジェシーじゃないけど」
智「あ、ね」
KO「あぁいうような人たちも、みんな、ナンだカンだ、ハーレーとか乗り出したりしてるもんね」
智「Maxとかね」
KO「マックスシャフとか」
智「ジェイソン・ジェシー、うん。やっぱ、そういうカルチャーなんでしょうね。キャバレロなんかもやっぱ、最近、IndianのスカウトとかChopperカスタムしてカッコいいの作ってたし。やっぱナンか、Life styleっていう事なんでしょうね」
KO「多分そう。アメリカに、の、全部の文化ですよね」
智「ま、ま、ま、きっと形なんて無いんでしょうけど、ナンかやっぱり、そういう、ナンだろ、スケーターですら、Life styleにあるようなね」
KO「うんうん」
智「あったりするっていう」
KO「みんな、HipHopはHipHopの格好をしなきゃいけないじゃなくて、やってると、そうなってくるみたいな」
智「そうっすね」
KO「そう、だから長瀬くんなんか、そういう音楽やって、ハーレー乗ってとか、そういうのは、スゴい合ってると思いますよ」
智「なるほど。ナンかだから、田口くんの今の、このね、ハーレーの三拍子でリズムを刻んじゃうみたいな事は、確かに音楽的要素あるけど、ナンか、バイクの鼓動に関して、ノルって事はあんまない感じですね」
KO「うん、いい音だなとか思ったりするけど」
智「そう、あの、周期的じゃないじゃないですか」
KO「そうだね」
智「その、音楽は周期的のリズムになるんだけど、バイクって、ナンつーんだろ、ま、もちろん、同じ周期を刻もうとしてるんだけど、やっぱ、ナンだろ、円が、Fly Wheelが丸くて」
KO「(笑)」
智「そこにコンロットが付いてて、それを回してるから、ま、確かに周期にはなるんだけど、だけどアクセル回すと、さっき言ったみたいにbpmが(笑)」
KO「速くなる」
智「速くなるから(笑)だから、ナンだろうね、bpmが変わる音楽みたいな捉え方みたいなことはあんまりないですね」
KO「うん。ナンか、加速感とか、ナンとか、割と、あとは高速ずーーと乗っててとかは、そういうちょっと黒いリズムになってきたみたいな感じのは(笑)」
智「確かに、確かに」
KO「ね(笑)」
智「ちょっと跳ねるっていう。確かに。この間、僕、あの、サブスクのナンか、適当に音楽がランダムに流れてくるヤツでナンかバンドのRock’n Rollの曲が始まったんですよ」
KO「うんうん」
智「BGMで流してるから、誰がナンの曲か解んないだけど、だけどね、ナンかその、結構、ガレージバンドみたいな、モノスゴい大きいハコでレコーディングしてるのはナンとなく、聴いてて分かったんです。で、Rock’n Rollもちょっと、不思議なテンション感」
KO「あぁ」
智「あの、普通のチューニングじゃなくて、ちょっとね、1音半とか2音ぐらい低いチューニングでみんなRock’n Rollやってんっすよ」
KO「おぉ」
智「ナンでこんな気持ち悪いチューニングでRock’n Rollやってんだろうなって、ナンか珈琲かナンか作りながらずっと聴いてたらね」
KO「うん」
智「本来、歌のサビである場所が終わって、大体ギターソロ、来るじゃないっすか」
KO「うんうん」
智「っていうタイミングの時にギターソロが来るかなと思ったら、いきなり、4発のバイクのエンジン音で」
KO「(笑)うん。バーン!ってヤツね」
智「そう。あの、ナンだろ、エンジンの音で、その、ソロを弾くんっすよ」
KO「あぁ」
智「要はだから、あの、いわゆる日本のね、暴走族がやるようなコール」
KO「コールってヤツね(笑)」
智「アレでドラえもんとかみんなやるでしょ?アレをその、海外の方のバンドがね」
KO「(笑)スゴ!」
智「曲の中でアレを利用してバイクでソロを弾くっていう」
KO「え~!?」
智「だから、その時に、チューニングを下げておく理由が分かったんっすよ」
KO「あ、あ、それのエンジンに合わせた」
智「バイク、そう、バイクのピークのキーに合わせて、みんながキーを下げたっていう(笑)」
KO「(笑)スゴー!」
智「そうそう(笑)」
KO「スゴいっすね、それ」
智「コレは発明だ!と思って」
KO「うん」
智「Zettai、ハーレーのエンジンじゃ出来ないじゃないですか」
KO「そうだね。あ、でも、ちゃんとそれで、その、音楽がメインじゃなくて、もう、そこの」
智「そう」
KO「そこに焦点を当てて曲を作ったんだ」
智「コレがホントの音楽だと、僕、思いました」
KO「うんうん。すごっ」
智「カッコよすぎる!と思って」


【Kode Talkers『ハンディキャンディマン』】


智「だからそんなレコーディング、自分たちもやってみたいなって」
KO「うん」
智「そんなに面白い音楽無いでしょ⁉だって」
KO「今、結構、じゃ、だいぶ自由になったんですか?十分に。Kode Talkers」
智「ま、ま、そうっすね~。ね、ナンか別に、それまで別にがんじがらめにされてたっていう印象も無いんですけど」
KO「うんうん」
智「ま、別にやってる事も、ナンかその、表現のスタイルも特にあんま、変わってないっていうか」
KO「うんうん」
智「やっぱり、逆に誰にも出来ない事をやりたいっていう」
KO「あぁ」
智「そこがやっぱ、ちょっとChopper精神みたいなところがあって、ナンか、ちょっと天邪鬼があったんですよ」【知ってる( *´艸`)】
KO「うん」
智「出てしまうっていうか。だからそういう意味でもナンとなく、ま、自分らしいなとも思ってるんですけども」
KO「ホントに音楽好きなのは分かります」
智「そう、だからナンか、わざとこう、風当たりの強い方に行ってしまうっていうのか」
KO「うん」
智「ま、ナンだろうな、僕もやっぱり、ね、バンド文化みたいなところで、ずっとこう、生きてたところもあったんで」
KO「うん」
智「もちろん、カッコいいモノに魅了されて、自分もやってみたいなって思うんだけど、でも、そんなの誰が期待してるんだろ!?って思っちゃったりするんですよね」
KO「あぁ」
智「そう、だからナンか、あんまりそういう、ね、意味でのストイックな練習みたいな事を、ナンか僕はある時から、辞めて」
KO「おぅ。前はもう、家でもずっと弾いてる感じだったもんね」
智「そう。でもある時からはね、さっき言ったようにね、マイクを調べるようになったりとか、ま、オタクって言われたらそれまでなんですけど」
KO「マニアですね(笑)」
智「(笑)ま、そう、マニアになっちゃいますよね」
KO「ナンか気になってくると調べたくなるじゃない、ね」
智「そうなんです。そう、だから例えば、KOさんの~なんて、その、サンプラーとかね、その音源」
KO「うんうん」
智「808とか」
KO「909とか」
智「そう。あぁいうモノで、その、ね、キックの音を、ナンか3つぐらいの音を混ぜて、ナンかこう、いろんなあるワケじゃないですか」
KO「ね」
智「聴いてる人たちは」
KO「全然解んないんでしょうけど」
智「そうそうそう」
KO「世の中でもいろいろヒット曲あるけど、このキック違うなって(笑)キックが違うな、とかなんて(笑)」
智「そうそう」
KO「どうでもいいハズなのに、自分だけは、やっぱ違うなって思っちゃうんですよね」
智「ね。でもKOさんの作った、例えばキックの音は、KOさんがイイと思って作ってるキックの音だから」
KO「うん」
智「ね、それはほら、さっき言ったように、KOさんがテキトーなキックを持ってくるワケがないから、聴いてるコッチとしては、やっぱりその、もうオタクとかじゃなくて、その、音楽での調味料を熟知した人が、それをやってるっていう風に僕には聴こえるから」
KO「あぁ」
智「むしろ、そういうところを楽しむトコじゃないですか」
KO「ね、ね、ね、ね」
智「CDやレコードって。そう、だからナンか、ね、その、さっき言ったけど、やっぱ、音質みたいなトコで言ったら、やっぱね、その、レコードだったり、CDだったり、ま、中にはね、テープがいいって人もいるでしょうけど」
KO「いろいろみんな言うけど、みたいな。だから全体の質感の方が割と大切っぽい感じはしますね」
智「そうですね~。ナンか、ま、ね、いろんな世界があるから、機材とかもね、うん」
KO「特にもう、音楽、気合入れてる人ってもう、自分で、電源が気になるから、自分で電柱を立てちゃったりする人いるから(笑)」
智「直か、直で電気」
KO「そう、My電柱(笑)」
智「でも田口くんも最近、ギター」
KO「お!」
智「アコギかナンか買って、ナンかリサイクルショップかナンかで買ったらしく、で、ナンかGenさんかナンかにペイントしてって。一時期ナンか、練習に励んでた時もあったんですよ。でもナンか最近、そのギターがどうやら娘にいったらしく」
KO「(笑)」
智「(笑)娘が多分もう、10年後ぐらいにLIVE」
KO「もうイイ感じになってくる。メチャメチャ英才教育じゃない」
智「ね、ね、ね、ね、そう。で、田口くんから、ちょっと最後に1個質問、質問っつーか、アンケートの答えが来てる」
KO「はい」
智「『コレが最後です。二人が思う、僕に似合うバイクあったら教えてください』」
KO「田口くん?」
智「うん。ナンかあります?」
KO「田口くん?田口くん、ね、田口くん、けど、やっぱりあの、ちょっとBritishっぽい方が」
智「あ!そう、オレも思ってます、オレもそれはスゴく思う」
KO「うん」
智「だから自然と自分が似合うの選んでるんです、あの人、だって」
KO「そうだよね、Triumph」
智「Triumph」
KO「ね」
智「あの~、Black Birdでしょ?」
KO「うん」
智「だから、アレ、メッチャ似合ってるから」
KO「そうね、ナンとなく、アメリカンカルチャーをやってるんだけど、その中でイギリスなモノもちょっと入ってる。ちょっと紳士的っていうか」
智「そう!だから、間違えてないっすよね」
KO「ね」
智「だからむしろ、ショベルが新鮮っす!みたいな(笑)」
KO「そうだよね。威風堂々と乗ってる感じじゃなくて、そういう、イギリス人がパーッて走ってくみたいな感じが印象的には合ってる気もするね」
智「そうそう、紳士ですよね」
KO「だから、あとは、Chopperな不良な感じじゃないもんね」
智「うん」
KO「うん」
智「でもナンかその、スケーターの、ナンかその、秘めたる」
KO「そうね、ありますね、ね」
智「ナンか、熱みたいのは感じますよね(笑)ナンかね」
KO「ちゃんと、あの、ストリート感ある」
智「うん」
KO「ストリート感っていうか、その、ファッションでもそうだし、全体的にそういうのがあるから、ありもの、ピカピカのバイクとかは、感じ違うし」
智「ね、ね、ね、そう。ナンか、だから、もうオレたちが言わなくても彼は自然とそれを」
KO「選んでる」
智「一発目に取ってたっていう」
KO「スゴい」
智「そう」
KO「うん」
智「だから、コレ、このまま行くと、オレの感じだと、ビンセントとか行くんじゃねーかと」
KO「あぁ、ビンセント・ブラックシャドーとかライトニング」
智「そうそう」
KO「ね、行きそうね」
智「そう、思ってるんですけどね」
KO「という感じ、合うと思う」
智「そう。だからショベルに行ったっていう」
KO「だからワイルドタイヤっていう、イメージはあんまりないもんね、そういうあと、デッカい、横幅が広いハーレーの」
智「そうそうそう(笑)」
KO「ね」
智「そうっすね、確かに確かに」
KO「タイヤも18インチとかで、ヒラヒラ動くみたいな」
智「あんな、やっぱ派手なバイクじゃないですよね、想像するの」
KO「ないない。あの、スッゴい綺麗なペイントじゃなくて、やれた感じ」
智「(笑)今ね、ナンか僕らも最近、90年代のChopperを結構掘り下げてるんです」
KO「あぁ」
智「最近、ナンかそういうのを買って、ま、ちょっと自分なりに今、リメイクして乗ったら、カッコいいんじゃないかなと思っていう、想像でやってるんですけど、田口くんも、オレもちょっと乗りたいかも、みたいな」
KO「あぁ」
智「で、ま、ちょっとたまに、ヤフオクとかe-bayとか、もう、90年代とか2000年代序盤ぐらいのChopperがすっげー安く、今、出てるんですよ」
KO「あぁ」
智「そんで、田口くんがオレが買ったようなのに似たヤツがヤフオクに出てるから、コレ、いいんじゃない?っていったバイクが、もうね、ハルクホーガンが乗ってそうなバイクなの」
KO「(笑)」
智「もう全部黄色で」
KO「(笑)」
智「ナンか爪でこう、ギャーッと引っ搔いたペイントが、そして引っ掻いたところから紫色のナンかがビャーって出てる結構派手な」
KO「(笑)」
智「もう、まさにハルクホーガン乗ってそうな。でも田口くんにコレ、乗って欲しくないんだけどって」
KO「(笑)」
智「でもコレ、安いから欲しいんだよって。いや、コレ、田口くん、Zettai似合わないと思う。オレが乗るんだったら、みんな爆笑してくれるけど」
KO「(笑)」
智「コレ、田口くん乗ったら、ファン減ると思うよって」
KO「田口くん、ナンか、全体的に爽やかでオシャレな感じがするもんね」
智「そうそう。だけど、あの人ね、そういうの、あんま気にしないですよ」
KO「おぉ」
智「いや、オレ、田口くん、コレ乗ったら、多分、ナンか違う感じだって、みんな思うと思う」
KO「うん」
智「え、そう?って。そこのナンか、自分に対するプロデュース力がもう」
KO「(笑)」
智「全然無くて」
KO「けど、逆に、けど、それを乗ったら、上手く田口くんの味になってきますよ」
智「まぁ…」
KO「(笑)」
智「でも、KOさん、それ、車両見てないから、そういう事、言うんですよ!」
KO「(笑)」
智「今、見せますよ、マジで」
KO「(笑)」
智「どんだけヤベーかっていう」
KO「あ、そう、特に長瀬くん、そういう、ナンだっけ、あの、キレッキレのヤツはいいけど、エグもんも好きだもんね」
智「オレはね!」
KO「(笑)」
智「オレはもう、バカみたいなの大好きだけど、田口くんはね、Zettai、それやっちゃダメ!」
KO「ちょっとオシャレな感じ(笑)」
智「(笑)田口くんは、ナンかそこ、ふざけちゃダメっすよ。やっぱキャラってあるんだと思います」
KO「うん」
智「オレは別にね、そんなキャラとか別に気にしてないっすけど」
KO「(笑)」
智「さすがにそれはちょっとね。…アレ?もう売れちゃったの、コレ」
KO「売れちゃった(笑)」
智「うわ、あんなの、あんなのって言っちゃいけねーな(笑)アレ買うのって、オレ、なかなかだと思うんだよな」
KO「(笑)長瀬くんにそれ言わせるバイクがスゴいね。どんなんなの(笑)みたいな」
智「いや、でもほら、90年代Chopperったら、ナンとなく想像」
KO「解ります、解ります」
智「出来ますよね」
KO「うん(笑)」
智「そう、アレ、これ、マジ、失くなってるかも。誰か買ったのかよ、コレ」
KO「(笑)」
智「マジ、買った人、見てぇわ!」
KO「(笑)」
智「むしろ見たい!」
KO「チョーオカシイ(笑)」
智「そんな事、言っちゃいけないのかなぁ~。いや、ナンだったら、買った人、ちょっとメッセージもらいましょうよ、コレ」
KO「(笑)」
智「MAADSPIN、MAD、いや、違う、#MAADSPIN を付けて(笑)KOさん、お願いします」
KO「#MAADSPINですね。あと、maad@j-wave.co.jp も、ちょっと情報」
智「はいはい」
KO「オレが買いました」
智「オレが買いました…コレ!コレ!コレ!(笑)コレですよ」
KO「まだ」
智「コレですよ。コレ、田口くん、乗っちゃダメでしょ?」
KO「スゴいな、コレ」
智「でも、コレね、タイタンChopperってね」
KO「タイタンだ!」
智「そうそう」
KO「90年代とかに、あの、エボリューションっていうエンジンになったんじゃないですか」
智「ね」
KO「それが偽物じゃないけど」
智「まぁ」
KO「同じ」
智「S&S」
KO「エンジンで、タイタンはタイタンS&Sのエンジンで、あの、ちゃんとした、ビッグドッグとかタイタンは、ハーレーと同じようなエンジンを使ったバイク会社があったんですよ」
智「よね。でも、当時は、僕がまだ子供の頃だって、まだ60万とか80万ぐらいだったけど、もう、最近だったらね、為替とか、いろんな問題で、300万超えてますからね」
KO「ね~」
智「ナックルヘッドなんて。だから、こういうのを、ね、車両だけ買ったら安かったりするから、後でエンジン乗せ換えたりとか、エンジンだけ使うとか」
KO「そうそうそう」
智「やった方が、割に…ま、当時はまだ、ほら、1500cc ぐらいのがね、一番大きかったり、~エンジン。そう、だから」
KO「2000cc超えてるもんね」
智「そう、今はね~。でも、2000ccは日本の道路だともう、大変じゃないですか」
KO「だって大阪まで簡単に行けるけど、そこまで面白くない、みたいな」
智「そうっすね。昨日、オレなんてね、名古屋そこそこ行ったぐらいでもう、ケツが痛ぇって。昨日ね~」
KO「昨日、名古屋、あ、そうか」
智「鈴鹿サーキット、そう、行って、そう、いろいろと打合せするのに車で行ったんですけど、もう、行き5時間、帰り5時間、10時間ですよ!」
KO「スゴい(笑)」
智「マジでケツが割れるかと思ったもん。割れてますね(笑)」
KO「(笑)割れてます」
智「もう、ホントに、そんなヤツが2000ccナンか乗っちゃダメっすよ」
KO「あぁ」
智「やっぱもう、大陸横断する人が2000cc乗らないともう」
KO「ホントはアメリカはもうね、あの、ルート6か、それを行くみたいな」
智「そうなんですよ」
KO「そういう感じだったのが、日本だと、高速だけど、けど、それでもね」
智「そうなんです。で、まぁ、ちょっと」
KO「あ、そういえば、鈴鹿…」
智「ワタクシ事なんですけど」
KO「私事という事で言っていただいて」
智「そう、鈴鹿の8耐に、あの、今年、お邪魔させてもらう事になりまして」
KO「あぁ。7月の何日?」
智「7月のね21日」
KO「あ、21日」
智「に、決勝があるんですけど、で、ま、金・土と、タイムトライアルだとか、いろいろと、その、ね、8耐のイベントが8耐Weekでやるんですけど、ま、僕もお邪魔させてもらおうかなと思ってて、ま、一応、サプライズ・ゲストとして」
KO「おぉ」
智「行くんで、ま、あの~、気になられてる方は是非とも、楽しみにしてて欲しいなという、ま、ワタクシ事の告知をちょっと、させていただきたく」
KO「それはいいですね」
智「そうなんっすよ~、ナンか」
KO「8耐、スゴいし」
智「そう、だから、やっぱこう、自分もね、レースをやって、ちょっとだけ、気持ちが伝わったかな、みたいのが、スゴくやっぱ」
KO「ほぅ」
智「嬉しかったっすよね~」
KO「それはもう、8耐の」
智「そう、ま、あの~」
KO「ナニか、何か」
智「ま、一応、鈴鹿が60周年」
KO「うん」
智「で、ヨシムラさんも70周年という、ま、スゴく、ナンつーんすかね、あの、記念すべき大会にふさわしい年だと思うんで、ま、僕もちょっと盛り上げるという意味で、サプライズ・ゲストとして、あの、ちょっと、盛り上げる事が出来たらいいなと思ってたんで、詳しい事は言えないんですけど、是非とも気になる方は」
KO「是非」
智「まぁ、鈴鹿サーキットに遊びに来てもらいたいなと思います。7月の21日の日曜日ですね」
KO「ほぅ」
智「はい、ま、ま、ま、ま。そうなんです。なかなか、あの、見れない景色が見れるんじゃないかなとね。だからその、この間、鈴鹿でね、ま、ま、ちょっといろいろと、打合せしてる時に、ちょっと本コースのところを歩かせてもらった時に、鈴鹿のあのメインストレートって、テレビとかゲームで見ると、フラットに見えるんですけど、実際生で見ると、メッチャクチャ傾斜、下り坂なんですよ」
KO「そうなの?ほぉ」
智「あのメインストレート」
KO「第一ストレート、ずっと降りてるんですね」
智「そう」
KO「第一コーナーまで」
智「結構な角度で、そうそう。そんで、モトGPだとか、バイクは300km出るから、300㎞であの下り坂を下ってって、第一コーナーを」
KO「スゴいね」
智「270,80kmで」
KO「ね」
智「進入してくる」
KO「スゴいな」
智「ファイターですよ」
KO「ね」
智「恐ろしい」
KO「だからF1の人たちもだって、1レース走ると体重、3kg、5㎏減ってるっていうもんね」
智「ホントにそうだと思います、アレ」
KO「うん」
智「そこを歩いてる時に、ま、だいたい、ほら、F1だと1分35秒とか6秒とか」
KO「うんうん」
智「速い人でね。で、バイクとかモトGPだと1分いや、2分3秒、4秒、5秒、6秒、その辺ですよね。歩いたら、どんぐらい掛かるのかと思って」
KO「だって6㎞とか7㎞でしょ?」
智「そう、5.8㎞」
KO「あ、5.8㎞か。1時間」
智「1時間40分!!」
KO「わ」
智「歩いて1時間40分のところを、1分35,6秒で走るアイルトン・セナ、ヤバいですよね」
KO「(笑)スゴいですね」
智「だから平均速度が多分、200とかって事ですよね」
KO「うん」
智「だって富士スピードウェイが4.2㎞で、えーと、多分F1とかだったら、1分…1分ぐらいで走るのかなぁ」
KO「あぁ」
智「恐ろしいっすね。で、4.2㎞でしょ、だからナンかちょっと、そういう事をサーキットで考えると頭がバグるっす」
KO「(笑)」
智「ね」
KO「自分で走ってみてーって思う?」
智「だから、サーキット、走ろうと思わないっていうか」
KO「あぁ」
智「あんなデッカい道で、あんな速いモノ観てるから、あそこで走ったところで、ね、もう、ナンだろ、ミジンコがちょっと動いてるぐらいしか」
KO「(笑)」
智「宇宙から見たら、もうアリ以下」
KO「(笑)」
智「ね!だからナンか昨日(笑)テンション上がって、ナンか、サーキットをちょっと、ワッと走ってみたけど、ナンだろ、スゴく、そういう気も失せさせるぐらいの」
KO「あぁ。それで一周せずに」
智「そうそう、もう、到底、もう、コレ、歩いて一周しようと思わないって話になって」
KO「あぁ」
智「そうそうそう。で、ナンかその、さっき言ったように、実は、その、鈴鹿のメインストレート、こんなに急こう配なんだねっていう話に、そこでなってね、意外に僕なんかもやっぱ、TVゲームとかやってた口だったんで、そのTVゲームの中で、やっぱ鈴鹿はZettai出てくるじゃないですか、ね?」
KO「うん」
智「世界から見ても、みんな、3本の指に入るっていうぐらいの国際サーキットですからね」
KO「あの、スゴい、レーサーの人も走って、楽しいらしいですね」
智「ね、美しいって、みんな言うんですよね。そう、だから、そういうナンか、思いもあって、そういうゲームで、やっぱ鈴鹿のコースを使ったりとかして。だからもう、もちろん、コースはインプットされてますけど、だけどその、勾配とか高低差っていうのは、やっぱり実際そこに行ってみないと」
KO「解んないですね」
智「解んない。で、やっぱりあの、サーキットの人に訊いたら、一番高いところから一番低いところまでの差が40mなんですよ」
KO「結構あるね」
智「そう!だから、一番最終コーナーの時が、一番ピークだから、そのメインストレートの1.ナンkmで」
KO「カーッと降りて」
智「40mぐらい、の下り坂を一気にどかーっと行くワケですよ」
KO「行って。そんなに勾配あると、知らなかった、僕」
智「そうなんですよ。だから結構、見るとね、多分、きっと見に来た人は、まず最初にそれを感じると思う。特に僕みたいに、実際見たことがないけれども、その、ゲームで鈴鹿をとか、その鈴鹿のレースをテレビで観てたとか」
KO「うん」
智「っていう人は、ナンか結構、そういうのは感じるんじゃないのかな」
KO「じゃ、ちょっとそれは、実際現場に行って」
智「そう。7月21日です(笑)8耐」
KO「(笑)いきなり、ちゃんとしっかり」
智「そうそう(笑)7月21日以外もレースは、やってますからね(笑)」
KO「(笑)」
智「車のレースもやってますし」
KO「どんどんどんどん、話、してますけど、この辺で」
智「もう時間も、ね、まぁ」
KO「はい」
智「ま」
KO「あ、どうします?」
智「まぁ、結局、ね、我々もナンかこう、ナンつーんっすか、このラジオの企画打ち合わせをするみたいなところで、何も決まらずにね」
KO「そう、来て」
智「今に至って」
KO「そして喋ってたら、何も企画も(笑)」
智「ナンの企画もまた、決まらないまま、コレ、終わるっていう話ですよ」
KO「次はどういう感じで」
智「次、また、打ち合わせしましょう」
KO「次、打ち合わせしてもらって」
智「ま、今日も打ち合わせだったんだけど(笑)」
KO「(笑)」
智「次はもう、打ち合わせましょ」
KO「あとはもう、#MAADSPIN 付けて」
智「そう、今日、ナンか、いくつかね、メッセージをお願いしたじゃないですか。アレ、ま、ま、あの~、出来ればね、送って欲しい。あの、忙しい人はもう、こんな事、やらなくていいっすけど、あの、ホヤとChopperの案件で、メッセージがある方はもう、是非とも」
KO「その辺で残していただいたら、次の回で」
智「ホヤとChopperは別ですからね!」
KO「別です(笑)」
智「ホヤとChopperの案件になっちゃダメっすから!ホヤの案件とChopperの案件で(笑)」
KO「(笑)ホヤをChopしちゃダメなんですか」
智「そうそう、この、ホヤをChopはダメです、まだ早いです、ホヤのChopは。ナンで、この2つの案件に関しては是非ともメッセージを。あとは、企画のね、ま、もしKOさんと僕に、ナンか、こんな」
KO「事やってほしいとか」
智「事、やった方がいいんじゃないの、みたいの」
KO「あったらヨロシクお願いしますね」
智「あったら、そうそう。で、ま、ま、全く企画が決まってないですけど、ま、滝沢さんにもね、企画会議に一回」
KO「そうそう」
智「参加してもらって」
KO「ね」
智「真剣に、ナニをやったらいいか」
KO「そういう、二人の共通の友達とか、あと、長瀬くん、呼んでみたい人とか」
智「あ、そうっすね」
KO「あったら、うん、そういうのも」
智「そんなのも、やっていけたら」
KO「面白いですね」
智「ね。ま、今日も何も決まらないまま」
KO「多分、次も決まらない(笑)」
智「そうそう」
KO「けど、その辺が一番、楽しいんじゃないですか」
智「そうなんですよ、ね。ま、ナンかまた、ね、この企画もきっと、ランダムでしょうから(笑)」
KO「ね(笑)」
智「(笑)ま、ま、ま、是非とも」
KO「楽しく、ね」
智「お付き合いしていただけたら」
KO「また来月もヨロシクお願いします」
智「宜しくお願いします」


【Kode Talkers『例のモノ』】
時刻は深夜3時を回りました。ここからは81.3 J-Wave TOKYO M.A.A.D SPIN 長瀬智也がお届けします。この番組は東京、世界の多様なカルチャーをクロスオーバーする音楽Upcomingでニッチな話題やトピック、キーパーソンたちを濃縮し、攻めて繋げるMidnight Hoursです。皆さん、今夜も朝5時まで宜しくお願いします。え~、僕の担当回ではダンスミュージックやクラブカルチャーを中心に、日本最高峰のナイトクラブ、Wombさんと連動して、DJ MIXなどお届けしたり、海外のアーティストやDJのノンストップMIXをお届けしたり、と、そんな感じでやっていきますんで、宜しくお願いいたします。

さ、というワケで、はい、番組への【半笑い(゜m゜*)プッ】感想やメッセージもお待ちしております。え~、Xで【カンペ丸読み(笑)】TOKYO M.A.A.D SPINのアカウントをフォローして#MAADSPINを付けてつぶやいてください。メールの方はMAAD@Jwave.co.jpまでお願いいたします。それでは1曲行きましょう。MODEWARPで「Hear after」

【曲演奏】

智「MODEWARPで「Hear after」でした」
KO「あの~、恐縮ですが、ちょっと、ゲストに呼んでいただいた木村KOと申します(笑)」
智「宜しくお願いします」
KO「あぁ、今日はちょっと」
智「ご無沙汰しています」
KO「ご無沙汰しています、ホントに」
智「スイマセン、あの、堂々と乗っ取っちゃって番組を」
KO「(笑)あぁ、スイマセン」
智「スミマセン」
KO「チョー面白い(笑)」
智「(笑)いやいや、前回に引き続き、またまたお邪魔させてもらってるという」
KO「いえいえ」
智「あらためまして長瀬智也と申します」
KO「この番組のナビゲーターをやらせていただいてる木村KOと申します、ナンて(笑)」
智「逆になっちゃいましたけどね(笑)スイマセン、ナンかちょっと、でもね、あ、いつもKOさん、こうやってやってるんだと思って、ちょっと、一応ね、こういうね、原稿とかも用意してくださってるという事で、まぁまぁまぁ」
KO「もうそれでいい、もういきなり、あ、この人、仕事してる、っていうか、仕事ちゃんと出来る人だと思っちゃいました」
智「ね!もう教科書通りの」
KO「僕、あの、いつもTVで観てるか」
智「うん」
KO「それか、その(笑)バイクいじってるか(笑)見てるしかないから(笑)」
智「ま、ま、そうっすよね~、そう、だからナンか、もう、僕も完全にさっき、ほら、こうね、あの、読んでます!っていう感じ、バリバリ出てましたけどね」
KO「(笑)いいですね」
智「でも、そりゃそうなんですよ、初めて読むもんですからね」
KO「初めて読むんですもんね」
智「ね、でも、まぁほら、KOさんとかね、ずっとやられてると、ま、別にほら、ホントにね、一字一句間違えて読むことが正解ではなくなってくるワケじゃないですか」
KO「やっぱ雰囲気ですね」
智「そう雰囲気」
KO「雰囲気、雰囲気」
智「そう。僕も同じようにね、こう、マイクを通してラジオとかやらさしてもらった仕事もあったりしたので、やっぱ少なからずそういう事に対して、ナンか考えたりすることもあったりとか。あとね、KOさん、ちょっとね、あの、マジなんですけど、今日ね、借金してもないのに首が回んないんです」
KO「(笑)」
智「もうね、ナンだ、もう2日前ぐらいから、もう寝違えたみたいで、曲がらない」
KO「あぁ、僕もちょっと半年前ぐらいあって」
智「ありました?」
KO「朝起きたら、首痛ぇ、どうしたの?みたいな。それですか?」
智「いや、もう完全にコレ、もう、ナンだろ、初老の話っすね」
KO「(笑)」
智「(笑)もうね、夜中の(笑)3時過ぎに40、50過ぎの男が」
KO「(笑)」
智「首が痛ぇっていう話を(笑)」
KO「(笑)してるっていうね」
智「(笑)熱弁するっていう」
KO「僕、40過ぎたくらいの時に」
智「はい」
KO「45ぐらいかな?初老っていつからなんだろうって。ま、僕、初老っていうから60ぐらいだと思ってて」
智「うん」
KO「で、調べたら(笑)40過ぎたらもう初老って言われるらしくて(笑)」
智「そうなんです、そうなんですよ、そうそう。だからもう、最近僕も段々、見るモノが遠くに離れていってる」
KO「あぁ」
智「ま、でも別に問題は無いじゃないですか」
KO「無いですね」
智「離れて見えてるからね」
KO「そうね、離れて見えてるだけ。一応見えてるので、そうね」
智「でもやっぱこの、離すことによって、ナンかこの、あ、もうオレはこんななったのか、みたいなNegativeに思う人も結構いらっしゃるんでね」
KO「あぁ」
智「僕は別にそんな、ナンでそんなにNegativeになるの?って思っちゃうんですけどね」
KO「僕はあれで、郵便局に行っちゃ、前から、目が悪くなったなってちょっと思ったんですよ」
智「あぁ」
KO「うん、で、郵便局に行った時に、老眼鏡が置いてあるじゃない、郵便局とかって」
智「はい、はい」
KO「あの、振り込み用紙とかに」
智「あのレジの前にとかね」【レジ!?】
KO「かけてみようかなと思ってかけたら、バッチリ見えて(笑)」
智「あ、なるほどね」
KO「オレ、老眼鏡だったんだ!って」
智「判る!オレの為のメガネやん!みたいな(笑)」
KO「(笑)」
智「判る、判る!そう、アレで見えた時のショックの方が大きいっていうか」
KO「(笑)ちょっとね」
智「でも、そうなんだよな~、確かに。だから、ね、ハズキルーペのスゴさも、きっと思い知ってる人もたくさんいるでしょうし。でもメガネも今、ね、その、ちゃんとしてるけどリーズナブルみたいな」
KO「うんうん」
智「お店も当たり前のようにあるでしょ?」
KO「メチャメチャ安いところから、原宿のKの店みたいに(笑)」
智「(笑)そうそう、あぁいうね~、そうそう。ホント、坊主がメガネかけたみたいな(笑)」
KO「(笑)」
智「すぐ、すぐ漫画の絵に出来そうなね」
KO「(笑)」
智「Kっていうオトコがいるんですけど」
KO「(笑)」
智「そうそうそう。最近、メガネ屋、全然開けてないんだよな、Kが」
KO「あ、そうそう。いつも通って寄ろうと思うと開いてないですよね」
智「そうそうそう、そうなんですよ」
KO「CHALLENGERの前の通りは、あの辺、よくナンか、面白いから通ってみようかなと思っちゃうんですよ」
智「KOさんナンて、だって、もうあの辺、ね、もう若い時から」
KO「そう、あの辺、特に」
智「ねぇ!」
KO「特に、CHALLENGERさん、あの『GHEE』って」
智「『GHEE』!そう!」
KO「カレー屋さんがあって」
智「そうなんですよ。今のね、CHALLENGERの店舗、昔は『GHEE』っていうカレー屋さんだったんで。で、それがね」
KO「うん」
智「CHALLENGER始めて、10年ぐらい経った時に”アレ?このお店『GHEE』カレー屋さんじゃなかったですか?”っていうお客さんが来たの!」
KO「え、スゴーイ(笑)」
智「そう!いやいや、それ、だいぶ前に無くなりましたけどねって。もう15年ぐらい経ってから。だからそれぐらい、ね、『GHEE』のカレーが響き渡ってるってスゴいなって思わされた瞬間があってね」
KO「だって『GHEE』ってもう、『GHEE』の系列じゃないですけど、その味を引く店って、結構いっぱい、あの、NIGOくんがやられてる『CURRY UP』」
智「ね、『CURRY UP』もそうですしね」
KO「あの、あそこにも、えーと、中目の方にもあったりとか」
智「あ!そうなんだ」
KO「また違う、あの、『FORRESTER』かな?そういうとことかあったりして」
智「あと、あのほら、千駄ヶ谷のヤマザキパンの横にもナンか」
KO「おぉ」
智「出来たっていう。だから意外に原宿、カレー激戦区!?」
KO「そうね、原宿(笑)」
智「原宿カレー激戦区の時代やって来ましたね」
KO「ねぇ。そしてそこの『GHEE』の聖地を乗っ取った(笑)」
智「オレ達がね!」
KO「(笑)違う」
智「まるでKOさんの番組、オレが乗っ取ったかのように」
KO「(笑)」
智「(笑)」
KO「いいところは頂きましたみたいな」
智「そうそう、ホントっすよね~」
KO「最近はどうしてるんですか?」
智「いやいや、最近は、まぁ、ナンっすか、レースとか」
KO「うん。あ、コレは言っていいのかな?」
智「ナンっすか?」
KO「あの、Yahoo(笑)」
智「ニュース?ナンか出てました?」
KO「出てました、出てました(笑)」
智也「ナンだろう?アンプを大量放出(笑)?」
【二人で大爆笑!手をたたいて笑ってるのは智也かな?やっぱり見てるのね〜】
KO「(笑)コレ、言っていいのかな?」
智「いやいや、全然いいでしょう?ナニがいけないのよ?っていう話で。いや、アレは、まぁまぁ、その、ナンて言うんですか、僕がずっとお世話になってたイケベ楽器さんっていう、あの、楽器屋さんがあってね、で、もうホントね、僕が17ぐらいだから、30年!30年ぐらい前からずっとお世話になっている楽器店で、で、ギターとはまた違うカテゴリーでね、パワーレックって言ってね、いわゆるレコーディング機器専門のイケベ楽器店があるんですよ」
KO「ああ、桜丘だっけ?」
智「そうそう、桜丘の(笑)」
KO「(笑)」
智「昔、大黒屋があったね、そう、薬局があった横の。で、4階にあるんですよ」
KO「うんうん。パワーDJっていうのもあるよね」
智也「DJも!そうそう。DJのフロアと、鍵盤のフロアと、レコーディング機器、だからマイクとか」
KO「うん」
智「で、ちょうどそこでね、あの~、ま、ま、名前言っていいのかな?サワダくんっていう、ま、ホントに僕と同年代ぐらいの。彼もね、バンドの、メタルのボーカルをやってた方なんですけど。すごいナイスガイで。そう、そんで僕も一時期、すごくマイクにいろいろとこう、ナンだろうな、自分の、そう、合うマイクを見つけてる時に、そう、よく、そのサワダさんのところに行って、もう10本ぐらい、いわゆる試奏室にね、あの、防音された試奏室の中に、10本ぐらいマイクを持って。で、もう、ことある度にキャノンを差し替えて」
KO「うん(笑)」
智「大声で”ウワーッ!”とかやってみたりしてね、やった時にいろいろお世話になった方が、ま、いろいろあって、ま、その~八王子のハードオフ店に行くってことで。で、その頃、八王子のハードオフっていうのは、一方で、その、若いミュージシャンの方たちからは、すごく穴場とされていたんですよ、その、代物が」
KO「代物が、あぁ」
智「たまに出てくるっていうので。その例えば、ナンでも、ね、その、シンセでもナンでもそうだと思うんですけど、例えば初期ロットはほら、例えば基盤が」
KO「ちょっと違う」
智「そう、基板がハンドワイヤーとか、やっぱ、ある程度ね、その、生産性が出てからじゃないと量産しないじゃないですか。だからだいたい、初期ロットっつーのはアンプとか機材って、やっぱいいんですよね。そうそう、そんで僕が大量放出した中に、結構お宝があったみたいなんですよ(笑)」
KO「(笑)」
智「(笑)でも僕は、やっぱ、職業的にいろんな種類の音を出さなきゃいけなかったから、当時、やっぱ、いろんなアンプを使って、いろいろ表現をしてたワケですよね、その音色を作るのにね。で、だけどほら、自分がいざね、自分の音を追求した時に、もう自分の好きな音だけでいいワケじゃないですか」
KO「うん、まぁね」
智「まあ、仕事でやってたけど」
KO「だんだん、欲しいものは決まってくるもんね」
智「そう。だってシンセだって全部、使ってたらキリがないじゃないですか」
KO「そうそう。だから、この辺だけでいいや、みたいになってくるよね」
智「そう。僕もそれと同じで、まあまあ、それがやっぱりほら、ナンだろうな?若い人たちに届いて欲しいと思うし、いいものをやっぱ使ったりとか。もちろん、それに憧れてる人もたくさんいるだろうしっていうのもあったし。ね、それでただ放出しただけで、で、彼らも別にその写真をね、名前の入ったケースの写真を撮ったからっつって、悪気があったワケじゃないと思うし、だから別に誰も悪くないし。ちゃんと好きなところに行き届いたんだから、いいじゃないっていう話で」
KO「うんうん」
智「だから僕も、YouTubeとかでよく見てたんですよ。八王子店のハードオフで。その~、例えば『funk ojisan』っていうYouTuberの方がいて」
KO「(笑)」
智「やっぱもう機材オタクなんですよ。”あの年代のエフェクターが!”とか。で、”弾いてみた”とかやるんですけど、素晴らしくて。だから僕もね、いつか行ってみたいな、ナンて思っていたんです」
KO「ああ、そういう風に、店も決めてたみたいな?」
智「そう。だから機材の、ナンつーんだろ、やり場に困ったら、そのね」
KO「そこに持っていけば」
智「そこに持っていけばいいと思っていたから。そうそうそう。だからずっと、もう、ホント、それでね、トラック、2tトラック1台分ぐらいの物量があったから」
KO「スゴ~い!(笑)」
智「そうそう。だから僕的には、だいぶ整理が出来た。でも恐ろしいことにもう1台分ぐらいあるんですよ」
KO「(笑)」
智「恐ろしいでしょう?」
KO「けど、しょうがないね」
智也「しょうがない。でもそうやって、機材だって、ずっと倉庫に眠ったら可哀想っすよ」
KO「そうそう、うん」
智「特に生楽器なんて木材じゃないですか。だから、ま、だってね、例えば鍵盤だってあんまりね、海水とか、塩気があるようなところとか、湿気もよくないだろうし」
KO「実際にギターとかなんてね、まあスピーカーのコーン紙もそうだけど、湿度やらナンやかんやでヘタってきたりするから」
智「そうっすよね、そう。だからやっぱ、ドンドン、で、車とバイクと同じようにオーバーホールしてまた使えるじゃないですか」
KO「ですね、はい」
智「だからそういうのもどんどん、こう、ナンつーんだろ、そこも旅をしていって欲しいっていうか」
KO「うん」
智「いろんな人に出会って、いろんなプレーヤーと出会ってとかね。KOさんもそういうの、あるんですか?例えば…」
KO「僕はレコードとか、実際にもう、っていうか、昔、レコードをいっぱい買ってた時、常時2万枚ぐらいあって(笑)」
智也「2万枚!(笑)それ、家に置いておくんですよね?」
KO「そう。で、これ、地震が起きたら終わりだな、とか」
智「なるほどね」
KO「あとは入口のところ。ドアを開けて、マンションでドアを開けて、お風呂、トイレとあるんですけど、その反対側の壁は通路は全部レコードの棚を作ってたんですよ」
智「なるほど」
KO「それで僕は1回、そのレコード、それでもやっぱ、はみ出ちゃうから、その棚にまたレコードを立てかけてって、そういう感じで、もう、どんどんレコードが増えちゃった時に、トミイエくんがうちに泊まってて、遊びに来て。で、あの人が出かけていったから僕は風呂でも入るか、って入っていたら、そしたら僕が風呂に入った瞬間に、そのレコードの棚が倒れてきて」
智「(笑)」
KO「で、風呂から裸に出れなくなって(笑)」
智「(笑)なるほど」
KO「風呂から裸で出れなくなって、あ、どうしよう?って思って。携帯も持ってないし、風呂だから。だから、どうしようか、まずは、とりあえずお湯を入れて、風呂に入ろうって」
智「なるほど。いや、ナンか、レコードって、聞くものとしての楽しみもあれば、どこかTシャツとして、ジャケットを取っておくみたいな。そういう文化もあるじゃないですか」
KO「ジャケットってやっぱり、その辺が一番嬉しくて」
智「ねぇ」
KO「それで新しい画家を知ったりとか」
智「あぁ」
KO「写真家を知ったりとか、ね」
智「そう」
KO「また、そのメンバーの感じのファッションとかも」
智「そこで知るみたいなね。だからナンか、そういうものがなくなっていく寂しさもあって」
KO「そうね。もうやっぱりCDのサイズでもあるけど、アルバムのでかいサイズの方が、もう絵と同じですね」
智「だから、ま、その~、楽曲がね、盤からデータになって、ナンか、ストリーミングされていく、こう、時代が、流れになってね。サブスクとかが当たり前になってきたワケじゃないですか」
KO「もうプロモーションビデオですら、あんまり、判んなくなっちゃったもんね」
智「そう!だからナンか、今、考えるとね、その音楽の時代がひとつ、変わって」
KO「変わってきたね、スゴい今、変わってきてるね」
智「そう。で、みんな気付いてないようだけど、実はスゴく変わってることってあるじゃないですか。だってその昔、このぐらい?このぐらいって言っても判んないか(笑)30㎝ぐらい、直径30㎝ぐらいの盤の、いや、テープをね、マルチトラックみたいなね、あんなのをぐるぐる回してラジオを録ってね、テープをハサミでチョキンみたいなことをしていた時代がですよ、もう今やコントロールルームでみんな、ディスプレイに向かってね」
KO「マウスに」
智「マウス、そうそう(笑)で、アウトボードなんて全然ない。もうだって、パソコンの中でコンプをかけるもんね。なんかスッキリしちゃって」
KO「なんかスッキリしちゃって(笑)」
智「そうそう。爽やかな感じになっているけど。でも、昔はそういうゴチャゴチャしたスタジオに行く憧れみたいなのも」
KO「うんうん。機械っぽいのが」
智「そう、あったでしょ?ナンか」
KO「だから、みんな、僕たちはレコーディングアーティストだけど、けど、卓は触らないじゃないっすか。なのに、レコーディング風景の時に意味もなく卓の前に座って(笑)」
智「そうそう」【声が遠いけど??】
KO「だけど本当は実際は、レコーディングの時はその卓は使わないんだよな、みたいなね(笑)」
智「ねぇ、不思議なね(笑)」【ゴソゴソしてる】
KO「ナンか…いる」
智「KOさん、甘いの持ってきた」
KO「(笑)」
智「(笑)甘いの食いません?ちょっと」
KO「(笑)」
智「コレ、たまにね、あのね、黒糖」
KO「黒糖!」
智「黒糖スピリッツが爆発しちゃって」
KO「黒糖って喉にいいの?」
智「ナンかね、いや、黒糖は体にいいんですよね。もちろん喉にもZettaiいいと思うんですけど」
KO「あぁ」
智「やっぱ普通の糖を食べるよりは僕はナンか黒糖がいいなって勝手に思って」
KO「黒糖は美味しいよね」
智「そう。ナンでも黒糖って付くモノをね、そう、たまにネットでメッチャ買ってみたりする」
KO「(笑)チョー面白い」
智「ちょっと1回、ピーナツ固まったヤツを、あの、机で叩き割るんで、1回ちょっと、ひわいな、響きわたるんで。卑猥な音じゃない、ちょっと、ナンだろ、あの、破滅的な音がすると思うんで」
KO「(笑)」
智「いきます!」

【ゴソゴソ、バンバン!】
KO「(笑)」
智「こうやって粉々にしないとね」
KO「うん」
智「結構…」
KO「それね。黒糖ピーナツ?」
智「黒糖ピーナツの塊がデカいと…」【ゴソゴソ・ガサガサ】
智「もう、オジサンたち、歯がもうね(笑)」
KO「(笑)」
智「オジサンたち、歯がもう、ヤバくなってきた」
KO「最近、久々に会う人に会うと、だいたい病気の話か誰かが亡くなったとか、そういう話ばっかになっちゃって」
智「そう、そうなんですよ。だからそんな話したって楽しくも」
KO「寂しい(笑)」
智「ナンでもないでしょ」
KO「(笑)」
智「だからもう、そんなの、ね、ま」
KO「新しい話に」
智「そう、やむを得ず、そんな話もしなきゃいけない時もあるでしょうけど」
KO「(笑)」
智「そんな必要以上にしなくていいでしょ」
KO「旨い話に」
智「上手いコト言いますね」
KO「(笑)」
智「今から旨いもん食ってもらう」
KO「黒糖…」
智「あ、ちょっと待って!ちょっと待って!」
KO「ナニ?」
智「オレ、このミント黒糖っていうのを最近初めて知ったの」
KO「コレ、ナニ?それはドコの?」
智「コレも一応、沖縄の」
KO「沖縄、おぉ」
智「あの沖縄産なんで」
KO「あぁ」
智「沖縄推しの、推しかどうか判んないけど(笑)」
KO「(笑)」
智「沖縄推しの菓子なんですよ。オレ、食べた時に、ちょっとコレ、みんなにいろいろジャッジして欲しいなと思って」
KO「あぁじゃあ」
智「ちょっとコレ」
KO「いただきます。じゃ、スタジオの皆さんにもお分けして。どう?(笑)黒糖、ミント黒糖?」
智「そうそう。コレね、多分ね、スゲー分かれるパターンなんですよ。どっちか」
KO「美味しい!」
智「あ、美味しいパターンだね!コレね、そうじゃないパターンもある」
KO「うん」
智「オレも、ちなみに美味しいと思った、コレは」
KO「うん」
智「美味しいでしょ?」
KO「うんうん」
智「そう」
KO「スタジオの向こうの方々も」
智「黒糖とミントっていうフレーズだけで多分、聴いてる人が想像すると、え?合うの!?ってZettai思うと思うんです」
KO「だから、アイスクリームのチョコミントじゃないけど」
智「そう!」
KO「ね」
智「チョコミントみたいな」
KO「ね」
智「甘くてスッとする」
KO「うん」
智「そう、だから、あ、みんな美味しい?」
KO「美味しいって言ってもらった」
智「酢豚にパイナップルとか、ね、マスクメロンにサーモンとか」【生ハムじゃないんだ】
KO「うんうん」
智「大人になって、その、楽しみ方を知るっていうのもあるけど、いつまでも、それにホントに気付けないパターンもあるじゃないですか。僕、そういうモノもあるから」
KO「うん」
智「例えば、ホヤ」
KO「ホヤですね」
智「ホヤはオレ、ちょっとあそこまで大人になれないっす、オレ。ホヤは」
KO「僕もナンか…」
智「でしょ?」
KO「(笑)多分、美味しいのを食べたら美味しくなるのかも知れないけど」
智「と、思うじゃないですか!オレ、それ食って、ペッ!て吐いたっすから」
KO「(笑)」
智「新鮮で最強に旨いってヤツを、オレ、食った瞬間にペッて吐いた」
KO「うん」
智「ゴメンなさい!って言いましたけど」
KO「うん(笑)」
智「アレはオレ、ホント、正直、海水の味しかしないっすよ」
KO「そうそう!ってか、磯臭いってなるよね、アレね」
智「そう、アレ、美味しいっつったら、海水飲んでも美味しいって言うんだろうなって、思っちゃうから」
KO「(笑)アレは大人の味なんだよ、多分」
智「そうそうそう」
KO「(笑)」
智「だからちょっと、ね、ホヤが旨いって思う人からちょっと、メッセージもらいたいですよね。旨さを力説してもらいたい」
KO「あと、ドコで食べたら美味しいとか教えてもらいたいですね」
智「(笑)ホヤの旨さを聴く番組(笑)」【手叩いて笑ってる】
KO「#MAADSPINで(笑)宜しくお願いします」
智「M.A.A.D SPINで(笑)ナニ聴いてんだよって」
KO「(笑)仙台の海の方にとか、あっちの方に」
智「北陸名産ですからね」
KO「あ、北陸か」
智「そうそう」
KO「じゃ、あっちか」
智「青森」【青森は東北では?】
KO「あ」
智「あっちの方ですね」
KO「ちょっとそれを教えてもらったら嬉しい。というか」
智「ホントに気になる」
KO「これから、ナンか、こういう風に話してもらいたい事があったら#MAADSPINで」
智「やりましょうよ、ナニか。もう、メッセージ。ナニ、今、メッセージ?Xか」
KO「Xで」
智「うん」
KO「Xで。それかあの」
智「メールアドレス、そうなんだよね」
KO「頂いたら、その質問を取り上げて」
智「そうね」
KO「ちょっとお話させていただきたいと思いますので」
智「取り急ぎ」
KO「取り急ぎ」
智「あの、ホヤの案件で」
KO「(笑)」
智「ホヤの案件って事で(笑)」
KO「ドコのレストランで食べてから美味しかった、みたいな」
智「そうそう!Zettaiホヤの案件っていうのを、やっぱその~」
KO「どうやって食べたら美味しいのか全然、もう判んないね」
智「そう、説明してもらいたい」
KO「そうね、うん」
智「事細かに説明してもらいたい」
KO「そう」
智「だって、いつまで経ったってスターバックスにホヤなんとかとか、出ないでしょ?」
KO「(笑)ナニ」
智「ホヤフラペチーノとか出てこない」
KO「(笑)」
智「ホントに旨ぇんだったら、なるはずだ!」
KO「(笑)」
智「そうでしょ?(笑)ホヤフラペチーノ飲んで、だったら飲んでみたいわ」
KO「(笑)」
智「ね、だからナンか、やっぱナンだろ、まだオレたちがね、ホヤの良さに気付けてないっていう。でもそれもKOさんですら、まだ」
KO「やっぱね、知りたいですね」
智「そう、知りたいっす」
KO「(笑)それ、次、J-Wave来て、収録に来てみたら」
智「そうそう」
KO「したら、アイスボックスに入った(笑)ホヤが」
智「ホヤをね」
KO「持った方がいらっしゃって」
智「ホヤ委員会の方たちと共に」
KO「(笑)」
智「ちょっとでも、やっぱその、ラジオ、ま、今回、そもそもですよ、ね、いろいろとKOさんがね、あの、僕に気にかけてくれて」
KO「えぇ」
智「ま、こうやってラジオ、ね、このM.A.A.D SPINという枠を使わせてもらって、こう、やらせてもらうっていうのもね、ま、その~、ね、他の枠では、滝沢さん、Neighborhoodの滝沢さんとか、完さんとか一緒にやったりとか、ちょっと、ナンかファッションびいき的なね、感じでいろいろとKOさんも考えてくれて、僕に話をくれてね。ナニかこう、ラジオをやるってなった時に、やっぱこう、良くも悪くもフォーマット化されていく」
KO「あぁ。いつも”ナンとかのコーナー”!ってみたいなのだと」
智「そうそうそう、うん。ま、どうしても、それはね、いわゆる、ラジオだってきっと、タダじゃないです。誰かがお金払って出来るワケで。そう、だから、ナンか、ま、ま、ま、そういう事を考えた時にね、ナンかこう、どういうモノをやるのがいいんだろう、みたいな事をKOさんも、一緒にね、スタジオに来る前に、いろいろ考えたけれども」
KO「ちょーミーティング」
智「そう」
KO「すんごい夜中まで(笑)」
智「で、結局、そのミーティングで何もかも決まらないまま、今日に至ってる(笑)ワケでしょ」
KO「だから(笑)あの、ま、2回目でミーティングすればいいじゃんって(笑)」
智「(笑)そうそう(笑)だから、そうなんですよ。だからまぁ、そういう事を言ったら、僕ら、非道な感じに思われてしまうかも知れないけど、でも、判らないけど、ひょっとしたら、コレがホントに面白い事かも知れないというか」
KO「この感覚だけど、よく映画とかで観る、アメリカの田舎のFM放送みたいな」
智「確かに。もう、ナンかね(笑)知らねーよ!っていうような内容をずっと」
KO「ずーっと喋ってるみたいな」
智「パーソナリティが喋ってる」
KO「けど、その辺が割と面白かったりするみたいな」
智「そう、そうっすよね~」
KO「自由度がある方がイイかも知れないですね」
智「うん、だから、ま、ま、もちろんね、深夜帯っていう時間にちょっと甘えてる部分もあるんですけど」
KO「あとあの~、一応、音楽の話のはずの場だからね」
智「やっぱりクラブミュージックだったり、DJだったり、そういうエレクトリックの世界の方達がね、聴いたりとかするような要素もあると思うし。ま、でもそこの音楽にはきっと境目も無かったりとかね。だから今日、2人でラジオのスタジオ入るって時に、やっぱスタジオって、ちょっとこう、寒いからね」
KO「そうだね(笑)」
智「ちょっとオレはシャツ、上に羽織ってこうかなと思ってたけど、KOさん、オトコですね」
KO「ちゃんとTシャツで」
智「ね」
KO「けど、その(笑)長瀬くんが着てるシャツの、CHALLENGERのシャツの柄の、同じ(笑)柄の、多分、同じ生地だろうね、僕、パンツ買ってきて(笑)」
智「そう!トランクスパンツね」
KO「(笑)」
智「そう、やっぱね、オレ、ナンだろうな、中学生の時ぐらいまでは、トランクスパンツ履いてたんですよ」
KO「うん」
智「トランクスパンツっつっても皆さん、多分、ボクサーを思い描くんだろうけど、僕が言ってるのはアレね、ホントにナンつーの?ナンつーんっすか?海パンみたいな」
KO「そうだね、デカいヤツ」
智「あの、フィットしないヤツです。【ニャー(=^. .^=)という自粛音】大暴れする」
KO「(笑)」
智「ダッシュしたら、もれなく【ニャー(=^. .^=)という自粛音】ダッシュするタイプのトランクスに、やっぱナンか、ナンだろうな、うん、ナンかちょっと、もう1回、あの、フリーダムな感じを」
KO「(笑)感じを」
智「あの頃、ヨカッタなっていうのをちょっと」
KO「あの時の自由な感じを」
智「自由な感覚を手に入れたくてChopperにしたみたいなトコ、ありますよね」
KO「(笑)」
智「で、この、ね、生地使って」
KO「全く同じ生地?アレ」
智「うん、そうです。あ、パンツはちょっと違うか。あ、でも同じ生地だ、同じ生地、そうそう」
KO「うん」
智「嬉しいな、KOさん」
KO「白いのと黒いの、両方つけたよ。つけたよっていうか(笑)」
智「でも実はCHALLENGERはホントに今、15周年経ったんですけど、この間。その、15年前の立ち上げの時に、あのCHALLENGERのいわゆる格言といいますか、ま、その、ナンつーんだ、魂、教訓みたいなメッセージがあってね、それをKOさんと一緒にね、考えさして貰って」
KO「あぁ」
智「スゴく実はCHALLENGERには、あの、ナンだろ」
KO「そうそう」
智「ね」
KO「けどね、CHALLENGERって」
智「力を落としてくれた」【??】
KO「スゴいCHALLENGERは思い入れがありますね、やっぱね」
智「いや、ホントにありがたいです」

【Kode Talkers『FREE WHEELERS』】


智「ね、ナンか」
KO「田口くんも、どんどん、画のクオリティも上がってきてるというか」
智「ね。最近はもう、Famous SceneT シャツっていう」
KO「あぁ」
智「あの、映画の」
KO「映画のね」
智「映画のね、描写をね、こう、ペイントしてTシャツにして、っていうのにもう、ホントに没頭してますけど」
KO「うん」
智「たまに、大丈夫かな!?と思う時があるんです」
KO「あぁ、真剣過ぎて」
智「いや、もうね、真剣というかね、ナンだろな?もう、描きたくないのに、体が勝手に動いてるっていう感じがするっていうか」
KO「(笑)」
智「いや、そんな無理しなくていいんだよ!田口くん!」
KO「(笑)」
智「だってあんな効率の悪い仕事無いでしょ?!だって」
KO「(笑)」
智「普通、それ、量産してやるでしょ?!って」
KO「そうだね(笑)」
智「それを自分が描いたTシャツを、そんなね、安い値段で…安いとか言っちゃいけないかも知んないけど。いや、そ~れはちょっと、ゼロ1個少ないよって、オレからしたら思うんだけど」
KO「うんうん」
智「あの人、ホントにそういう人間だから。ナンかちょっとね、ナンだろ、うん、ナンかスゴくね、あの、刺激になります」
KO「うん。~展もスゴく面白かったし」
智「あ、ありがとうございます」
KO「スケボーのね、ブランクスの、あの、裏に書いてあるグラフィックとか。あ、そういえばKode Talkersのジャケットもそうなんじゃないですか?」
智「あ、そうそう」
KO「アレは長瀬くんの?」
智「そう、僕がアイデア言って、田口くんがそれを忠実に描いてくれたんですけど、やっぱ、彼のね、画のすばらしさは僕が一番よく知ってます」
KO「うん」
智「で、そんなね、田口くんに今日オレ、KOさんとね、ラジオやるっていうから、ナンか、とにかく話のネタにでもなればと思ってね(笑)」
KO「ナニ(笑)」
智「あのアンケート取ったんです」
KO「アンケート!?(笑)」
智「そう、アンケート」
KO「(笑)ちょっと面白い」
智「そうそうそう。いや、ナンかほら、そうでもないと、話さない事とかあるでしょ?」
KO「あぁ」
智「そう、だからちょっとナンかね、あの、ま、むしろオレも訊いてみたいなって」
KO「うん」
智「そうじゃないと田口くんだって、オレの事も話さないし」
KO「あぁ」
智「ね、オレとKOさんの関係とかも、ナンか、きっと彼から見る角度のモノもあると思って。若干恥ずかしさもあるんですけど、ま、ま、ちょっとアンケートをね。ま、ちょっと僕的には自分たち事でおこがましくはあるんですけど」
KO「うん」
智「ま、その、僕らの共通の友達にね、ま、こういう、いわゆる」
KO「質問?」
智「質問をしたんですね。『KO KIMURA & 長瀬智也』本人たち、ま、オレたちの出会いのエピソードとか関係性、今まで本人には訊いたことが無いけど訊いてみたかった事とか悩み相談でもいいと」
KO「はい」
智「素朴な疑問でもいいよと。意外に一番近くにいる人って、そういうの訊けないまま終わったりするんですよ」
KO「まぁまぁ」
智「で、まぁ、あと、バイクの事と。ま、オレたちはね、スゴい、バイクでスゴくこう、つながってる部分もあるから」
KO「はい」
智「ま、そういう事も含めて、バイクの事で訊きたい事とか、僕もKOさんも音楽っていうところではまぁ、ナンか、やってるところもあるんですけど、疑問もありましたら、お願いします、という事で、田口くんに2、3、送ったところね、返ってきたんですけど」
KO「うん」
智「それがね、えーとね、1!『智也とKOさんはナックルヘッドのイメージがありますが』」
KO「(笑)」
智「『魅力は何ですか?』もう、教科書通りの!」
KO「(笑)」
智「ホントにね、優しい、いい子なんですよ…」【しみじみと言ってる(゜m゜*)】
KO「(笑)ですね」
智「ホントに、もう…」
KO「(笑)」
智「ナックルヘッド!」
KO「僕は滝沢伸ちゃんのトコに、前、ハーレーを、昔のヤツを買おうと思って。伸ちゃん、その時はパンヘッド持ってるのかな」
智「あぁ、あの白いヤツですか?」
KO「すっごい前のヤツ」
智「あぁ」
KO「それで行って、伸ちゃんと話してて、で、ま、あの~、スプリンガーフォークで、みたいな、それにパンかナックルみたいな、なってくる、リストアだと」
智「うん」
KO「で、どっちにしようかね、みたいに話してて。WLAもあるよ、みたいな。っていう話をしてから、探してたら、ナックルヘッド、偶然見つけたので、メリーランドにあるヤツだけど」
智「え、それはナックルヘッドを目指して?」
KO「えーと、ナックルヘッド探してたら」
智「あ、古いのっていうカテゴラリーで探してたらナックルヘッドが出てきたと。おぉ」
KO「で、あとはWTAPSのテツくん?テツくんもちょうど、その時ハーレー乗ってたから。で、それはフラッとヘッドの方、ULも見つけて来てくれて。コレ、KOくんどう?ULもいいよ、みたいな」
智「テツさんが?」
KO「うん。けど、ちょっと、もうちょっと違うかな、どうしようかなって思ってたら、ちょうどメリーランドの方でボブ・ウルフさんって人が、レストアがいるんですけど、その人が売りに出してるヤツがあるよ、みたいな。それを輸入出来るよ、みたいな話になったから、それいい、みたいのが、ちょうどいいのがナックルヘッドで」
智「それが今のナックルですか?」
KO「そうそう」
智「ウッソー!スゴい!ちなみに、おいくらでした?その時」
KO「そん時は250ぐらいだったかな?」
智「バカヤロウ」
KO「(笑)」
智「バカヤロウだよ、コレ。コレ、とんでもない、今だったらゼロ一個」
KO「うんうん」
智「ね?」
KO「うん」
智「2500でしょ?今だったら」
KO「もう、ホントに41年だったら1000万超えてきますよね」
智「ね!第二次世界大戦前」
KO「前」
智「の、1年前ですから」
KO「うん」
智「うわ、そーれ、そっか、KOさんの、41年ですからね~」
KO「長瀬くん42年?」
智「42年、僕のは、そう」
KO「長瀬くんは伸ちゃんのを」
智「そう、滝沢さんのを奪い取ったんです」
KO「(笑)」
智「KOさんの番組も奪い取って」
KO「(笑)もう、とんでもねーヤツだみたいな(笑)」
智「滝沢さんのバイクも奪い取った(笑)そんなオトコです、オレは(笑)」
KO「(笑)けど、あの、アレは伸ちゃんのを、サムズでカスタムしてるのを見たの?」
智「そうなんですよ。だから最初は僕、オサムさんと先に会ってるんです。で、その時に」
KO「サムズのね、仙台のサムズっていうところのオサムさんですね」
智「そうなんです。で、仲間と一緒に買ったショベルが、サムズのバイクだったんですけど、その足で僕、サムズ行って、で、このバイクのオーナーになります、長瀬と申しますって、挨拶に行って、で、オサムさんが”長瀬くんさー”【ちょっと訛って】って」
KO「(笑)」
智「”Neighborhoodの滝沢さんって知ってる!?”って言ってくださって、僕はその頃、ちょうど20半ばぐらいだったんだけど、あのね、昔、あの、BoonのTシャツコーナーとかで裏原のTシャツを着るので、僕の担当したTシャツがNeighborhoodだったりしたんですよ」
KO「ほぅ~」
智「だから僕自身も思い入れあって、で、ナンか、もちろんWTAPSも好きだったし、よくネイバー行って、そういうのもあったんで、そんで、ま、そん時にその、サムズに滝沢さんのバイクがジャッキアップされてて、そう、そんで、僕はその時、新しい自分のバイクを買ったばかりだっただから、だったんだけど、もう、僕はもう、中学生の頃からナックルヘッドに憧れてたから」
KO「(笑)おぉー!」
智「(笑)そう、そんで、その滝沢さんのがナックルヘッドで、で、その、後に、オサムさんが滝沢さんに連絡したらしいんですよ。で、”長瀬くんって人が来てさー”って」
KO「(笑)」
智「そんで、で、滝沢さんが、そんな子がいるんだねって事で、その頃、ちょうど、Neighborhoodマグかナンかに、僕を呼んでくれたんです、対談で。そんで、そこで初めまして、で、そういうので、ずっと、そこからお世話になってるって感じで」
KO「うんうん」
智「そこから、僕はもう、バイクをね」
KO「ちょっと」
智「譲ってくださいって。今考えたら、僕だったらそんな寛大な気持ちになれないっす。自分のバイク、まだ乗りたいし」
KO「(笑)」
智「でも僕にそれ、譲った時の滝沢さんは、今の僕よりも年下だったんでね」
KO「あぁ」
智「そう考えるとスゴい決断をしてくれたなって、今になってもう、メチャクチャ感謝っていうかね」
KO「あぁ」
智「で、それを乗っていく中で、ね、キャブがなかなか決まらなくてってところでKOさんと会ってっていう」
KO「(笑)それは伸ちゃんが」
智「そう」
KO「”僕のバイク、長瀬くんに譲ったんだけど、ちょっとナンか苦労してるみたいだから”」
智「(笑)」
KO「”見てあげて”みたいな。で、もうその頃は、僕、オタクなので」
智「いやいや、そんなことないですよ」
KO「ずーっとバイクにいろいろやってたので、まぁまぁ、詳しくなった」
智「いやいやいや」
KO「なので、ちょっとお手伝いが出来て」
智「ね。そう、それで、ね、M74B」
KO「(笑)でも、駒沢公園の」
智「そう!橋の下でね」
KO「(笑)」
智「そうですよ~。もう、手をね、オイルまみれにさせて」
KO「(笑)あの道路に寝ころびながら、下から覗きながら」
智「そうそう。でもナンかやっぱね、そうやって自分もナンかこう、ね、知っていくっていうのは、ナンかこう、ナンとも言えないね」
KO「うんうん、そういうのって、あの、ホントに子供の頃、面白い事を和気あいあい一緒にやってるみたいな」
智「ね!」
KO「そういうのが面白かったので」
智「そう、だから、今、KOさん言ったけど、オタク、僕、オタクだけどって言ったけど、僕はそれが、ナンだろうな、あの~、普通であって欲しいというか」
KO「みんな、好きな事に打ち込んでる感じ」
智「そう!」
KO「良く言えば」
智「ナンでも、やっぱ、表現は僕、チョイスだと思うから、チョイスのためには、全部を理解してなきゃいけないって事じゃないですか」
KO「うんうん」
智「だから、それを僕はね、あんまオタクとは思わないんですよね」
KO「うんうん」
智「例えば、声一つ撮るにしても、やっぱ10本あったら、10本の音があるワケで」
KO「マイクロフォンが(笑)何本もあって」
智「そう。だから、ね、そんな事言ってたら、あ、長瀬くん、オタクだって言われちゃうんっすけど、だけど、じゃあ」
KO「違うもんね」
智「そう、料理でカネ取ってる人たちが、調味料に対してオタクじゃなかったら、食べてる意味、どう思うよ?って(笑)思うんっすよね。だから、あの人たちもまぐれで美味しいモノを作らないでしょ。だからやっぱり、それだけ、その食材や調味料の知識があるからこそ、そのバランスで、MIXされるワケじゃないですか」
KO「うん」
智「ね、ちょっと塩、キツめとか、ニンニク、キツめとか。だからナンか、そういう風に考えるとオタクってヒジョーに、その表現、使い方によっては、ヒジョーにNegativeだし、使い方によってはヒジョーにPositiveになるなって思う」
KO「結局だって、みんな、その辺で、ネイバー、滝沢伸ちゃんも洋服が好きすぎて、あぁなってるワケだし」
智「そう、ねぇ」
KO「あの人も、あの洋服屋始める前から、ED ROTHのRAT FINK描いたりとか、いろいろいっぱい画も描いてたし」
智「だからナンか、滝沢さんが今、Yohji Yamamotoさんとね、一緒にやられたりすることが、僕にとってはスゴく、綺麗に見えるっすよ」
KO「ねぇ」
智「やっぱりその、ホントに二人とも、洋服を愛した、ね、歳は違えど、ナンかスゴく素敵に見えちゃってナンか、グッときます」
KO「段々、昔はもう全然、世界は違うとこにいても、もう、けど、好きな事やってるうちに、オーバーラップするみたいな」
智「ね」
KO「で、仲良く、10年20年後に仲良くなれるとか、いい話だと思いますね」
智「ね、ナンか、いつまででも見ていられますわ、あの二人で写ってる写真とか、ナンか、ね。だから僕の中では、滝沢さんとKOさんも同じで、あの滝沢さんが”KOくん”っていう感じが」
KO「(笑)」
智「が、もう、チョー、年上、先輩に申し訳ないですけど、チョー可愛い」
KO「(笑)」
智「で、KOさん”伸ちゃん”。もう素敵すぎる」
KO「ナンか、特に伸ちゃん、そうですね。あの、もうネイバーとか始める、もちろん、始める前の、あの人がまだバンタンデザイン研究所に、っていう専門学校にいた頃に知り合って」
智「うん」
KO「東京で一番初めにDJのレギュラー持ったのが、滝沢伸ちゃんと二人でやった」
智「へ~、そうだったんだ」
KO「そう」
智「番組っすか?」
KO「違う違う、あのアレで」
智「あ、イベントで」
KO「ナイトクラブで。の」
智「DJでね」
KO「えーと、スケボー、カフェドフリッツっていうのが初台に昔あって」
智「え、ナンてところですか?」
KO「あのカフェドフリッツっていう」
智「ふーん」
KO「あの、ダンスフロアじゃなくて、そこにランプがあって」
智「わ!オシャレ!」
KO「そこで一応踊ったりも出来るけど、基本はみんな、スケボーの人が。第一次スケボーブームの、日本の」
智「なるほど」
KO「その」
智「ヨッピーさんとか」
KO「ヨッピー」
智「アキさんとか」
KO「ヨッピーとWTAPのテツくんは、まだ身長150㎝ぐらい」
智「えー、そっか、そうっすよね~」
KO「てっちゃん可愛いね~、ヨッピー可愛いね~って言ってたら、速攻抜かれてしまって、身長」
智「(笑)いやいや」
KO「そういう感じで、で、僕、まぁ、その辺りで特にテツくんとは、いつも遊びに来てくれることになって、だけどあの人は高校生とかだから、僕はナイトクラブでDJとかやってると入れないんです」
智「そっか、ライセンスないとね、IDがないと」
KO「そう。で、バレちゃってるからね、もう」
智「そっかそっか」
KO「だから朝の5時までDJしてて、DJ終って出てくると、表で待ってくれてる」
智「すっごい未成年だな」
KO「(笑)」
智「すっごい未成年」
KO「そう。だからちゃんとナイトクラブには入らなかったけど、みたいな。そういう面白い話があって、だからそれでナンか、みんなそういうので、みんな洋服も好きで、DJも好きで、みたいなっていう感じで始まったんですね」
智「いや、ナンかホントに、それが素敵だなって、見えるんですよ、ナンか」
KO「だからそういう仲間って重要ですよね」
智「ね」
KO「だから長瀬くんと田口くんとか、今日も来ている悟くんとか、あぁいう人たち、みんなもう一緒に始めてる感じがするじゃないですか」
智「なるほどね~」
KO「あぁいうのって重要じゃないですか」
智「僕、ホントに残酷だなって思うのが、当人がそれに気付けないっていう」
KO「あぁ」
智「だから…残酷っすよね、ナンかね。ナンでもそう、恋愛でもそうじゃないですか。側面からはメッチャ綺麗に見えんの」
KO「あぁ」
智「だけど当人からは、もうカンベンしてくれ!みたいな感じになってるっていう(笑)」
KO「(笑)」
智「不思議っすね~。ま、解んない方がいいんだろうな、きっと」
KO「だろうね。昔から好きな事で繋がってって、ずっと友達になれるのはいいですね」
智「ホントですよね。だからそういう感じでいうと、ホントに僕なんか、バイクがあったから、滝沢さんもKOさんもだし、バイクがあったから音楽みたいなところもあるじゃないっすか」
KO「あるね」
智「ナンか」
KO「全部がLife style、洋服もそうだし、バイクもそう。そういうのが全部、音楽に、やってきた音楽に出てるね」
智「ね。例えばハーレーなんて、みんな三拍子を、よく言うんだけど」
KO「あぁ」
智「ナンか別にそれを狙って作ったワケでもないだろうに、ナンかあの感じとか、ま、それを人が表現したんでしょうね」
KO「ね」
智「ナンか、Iron Horse、ハーレーの別名がナンかこうね」
KO「鉄の馬みたいな」
智「そう、鉄の馬みたいな」
KO「パカパッパカパッみたいな、馬が走ってる感じみたいな」
智「ね、ね、ね。そう、だからナンか、そういう、ナンだろうな、スゴく、ナンだろうこう、カッコよすぎるストーリーではあるけど、でもナンか、アメリカの人からしてみたら、それが当たり前の事かなみたいな」
KO「そうだね」
智「ナンかあんまり日本は鉄の馬って言わないじゃないですか(笑)」
KO「ナンかね。ナニ格好つけてんの?みたいな」
智「(笑)そうそうそう(笑)ナンか!ナンでしょ、アレ、昔からね」
KO「うん」
智「その、ナンつーの、海外のアーティストの方の歌詞とか見てもそうだけど、オレはナンとかなのさ、とかさ(笑)」
KO「(笑)」
智「日本語にすると、ダッセー!みたいな(笑)」
KO「けど、ちゃんと英語で普通に読むと、なかなか、自然にハマってくるみたいな」
智「そうそうそう。Zettaiね、CDでもナンでも、日本語のタイトルが付くじゃないですか」
KO「うん。特にIron Maidenみたいな(笑)」
智「そうそうそう(笑)ナンか日本語にすると、スゴくカッコつけた言葉に聞こえるって、ナンかアレ、不思議よね~」
KO「うん」
智「ナンかそういう、ナンか、だからKOさんと喋ってると、いつもこう、哲学の話になってくる」
KO「そう、真面目に」

... to be continued
さすが女性誌、バイク以外の話もバッチリ。磯Pがネトフリへ行ったので、現実味は増すよね~。地上波よりハードルは低くなってるはずだし、いろいろ斬新なモノが出来るはずだから。「待っていてください」って言ったんだから、なるべく早いうちにお願いします。残り時間は無限じゃないんだ…。

「お返しはしたいので、待っていてください」長瀬智也 バイクレースに出場!明かした“バイク愛”と“役者業復活”への思い

長瀬智也さん、日本初登場となるハーレー・バガーレーサーでレース参戦!! 「多くの人にこの魅力を知って欲しい」
夕方、ぼーっとニュースを見てたら、突然「長瀬智也さん~」という見出しが出て、えっ!?と大慌てでレコーダー録画開始。「日テレNEWS NNN」のネット記事に載ってた動画がテレビで流れました。同じモノだけど、やっぱり大画面でアナウンサーのナレーション付きだと、やっぱり格別。取材を受けるとSNSで公言したのに「無視することも出来た」っていうのは、ちょっと???ですが、こういうのも智也なのかなと。わざわざ「演技とか歌と同じような気がします」って、ザワザワすることを発言するのもね…

次はLIVEに取材に来て、しっかりWSで取り上げる日が来ることを願います。

日本のレースシーンへの思いとバイク愛を語る 「僕たちだけで楽しむのはもったいない」 日本初ハーレーダビッドソン“バガーレーサー”でレースに出場

長瀬智也 “表現者”としての今 取材に応じる バイクレース出場「正直、順位じゃない」|日テレNEWS NNN

長瀬智也氏がバガーレーサーで公式戦デビュー! 日本初のバガーレースを実現した熱き想いを語る




そ「佐久間(正英)さんからTOKIOの面倒をみてくれって言われるんだよね」
デ「TOKIOって佐久間さんだったんですか?」
そ「そうだよ、元々は。白井良明さんがいて、良明さんなさって、それから佐久間さんとか難波さんも書いてたかな?で、いろいろやってて、で、松岡の面倒をみることになったんだもん」
(中略)
そ「(教えるとき)みんなに言ってる事は一緒なんだよね、僕。ただ、アーティストが何をしたいかってこと、この後、どうやって育っていくんだろうかって事が大事じゃないですか。やっぱり自分のやりたい事がスムーズにより出来るような手助けはしたいなと思ってるワケ、弟子にはね」
デ「うんうん。それって結構、さっきも名前出たTOKIOの…」
そ「松岡ね。よく(自分と)似てるよね~」
デ「じゃ松岡さんにも結構濃い感じで?」
そ「濃い濃い濃い。レコーディングの時は結構真横に座ってるもん、僕がヘッドホンしながら」
デ「TOKIOのレコーディングの時は?」
そ「僕がこうやって譜面を見ながら叩く、で、松岡も面白い、松岡なりの譜面があって、最初は僕がこうやって横でやってると、その通りにやる」
デ「ほぅ」
そ「振付なんだね」
デ「(笑)そういうことなんですかね」
そ「面白い」
デ「動きをまねるっていう」
そ「こうやって(横を見ながら)見てると、気持ち悪いの(笑)ライブのリハーサルとかもっとそう。ドラムセットのある横に机用意して譜面やってみてるから余計そうやって感じる」
デ「ほぉ~」
(中略)
(打ち合わせの為、スタジオに行った時、TOKIOのメンバーが出てきて驚いたことがあるという話から
そ「後半は僕、こっち側にいて、スタジオ側にいて、“はい、やってみようか”なんて言ってたけど、その前の、えーと、車でほら、あの、お見合い番組みたいな【「な・り・ゆ・き」の事みたいです】あったでしょ?あのテーマ【「君を想うとき」】なんかはもう、一人ずつ僕が、こうして、こうして、あぁして、って」
デ「そうなんですか?」
そ「そうそう。なぜかオレがギター弾いてさ」
デ「(笑)透さんってギター弾けるんですか!?」
そ「こうやって(ギターを弾く真似)。“コード、こっちやって!”って」
デ「ほぉ」
そ「それが逆に今度は段々段々、“長瀬、コレって、この音、コレ、カッコよくない?”“あぁ透さん、コレ、カッコイイよ”って(笑)」
デ「(笑)」
そ「うん。あぁ、カッコイイじゃん!って。で、段々段々、本当にもう、長瀬自体がもう、自分で作るデモテープが素晴らしくて」
デ「あ、そうなんですね」
そ「うん」
デ「ナンか、でも彼ほら、よく雑誌、ギターマガジンとかね、見てもめちゃめちゃギター…」
そ「詳しい!」
デ「詳しいし」
そ「ものすごい詳しい!」
デ「家も、ナンかレコーディングの機材とかもスゴイらしいですよね」
そ「うん。だって、家でレコード出来ちゃう」
デ「ね」
そ「出来ちゃうから」
デ「スゴいな~、もう」
そ「素晴らしいからね、彼は。もちろん、アーティストとしても、スゴい僕、認めてんだけど、僕ね、意外とね、アレンジャーとしてもいいと思う」
デ「お、そうですか」
そ「彼は。もちろん、自分でやった事よ。人から外注して、いわゆるアレンジャーとして、やるって事は僕は、そういう仕事は見たことないから。ただ、自分でこういうの、やってみたい、TOKIOでこういうの、やってみたいっていうモノの、要するにデモとかは素晴らしい!ものすごい完成度高い。だからホントにマルチで持ってきてもらって、で、この打ち込みのデモを、じゃあ松岡差し替えようよ、みたいな。で、成立しちゃうぐらいな、もう、クオリティの高さだった」
デ「へ~、そうなんですね」
そ「そう、意外と面白いよね。あんまり皆さん、そういう風にご覧になってないかも知れないけど」
デ「そうですよね、やっぱりその、アイドルというかね、露出のしかたも違うじゃないですか、普通。ミュージシャンとしての露出のしかたと違うので。実際皆さん、演奏もちゃんとね、やるって解ってるんですけど」
そ「そう。もう、譜面にビーッシリ書いてあって、太一なんか」
デ「そうなんですか?」
そ「うん。シンセの切替はココがこうで、全部書いてある」
デ「へ~、すごいんだ」
そ「玉譜がびっちり書いてある」
デ「そうなんですね」
そ「ナニやってんだ?って(笑)あ、あ、コレね【鍵盤叩く真似】これね(笑)」
デ「そうか~」
そ「本当に、あの、バンドとしても素晴らしいバンドですよ、あのバンドは」
デ「というのは、あんまり表に見えてこないっていうか」
そ「そうだね」
デ「だから、こうやって透さんとね、ちょっと裏の話じゃないですけど、聴くと、あ、そうなんだって。(中略)こうやって、あの、透さんから話をたまーに、こうやって、お伺いして、あ、TOKIOのメンバーって、いいヤツらなんだ(笑)って思ったり」
そ「いいよ」
早いものでCHALLENGERが15周年で、Kode Talkersが記念ライブを行うという事で、会員優先申し込みから運よく当選。渋谷DUOのように柱が邪魔な会場なので整理番号が気になるところが、ナンと!!10番台。”S”が付いてるから最初500番台に見えて、え…と。改めて確認して間違いなく10番台と認識。今年の運を使い果たしたのは間違いない!けど嬉しい~♪
そんなテンション上がる状況だけど、年末からの風邪の影響か、咳が止まらずちょっと体調不調の日々だったから、LIVEの実感がないままに当日を迎えたけど、やっぱりせっかちな性分なので待ち合わせ時間より全然早く着いて、現地にも12時過ぎには到着。既に2、30人くらいは並んでいてそのまま待機。この日は日傘が欲しいくらいの陽気で、ちょっと参った~。2時になって本人確認し、リストバンドを巻いてもらってグッズ売り場へ。ここまではスムーズに進んだのに、グッズ購入までの道のりが長い~(;'∀')皆さん、結構なお買い物なんでしょうね。売り場で「15周年おめでとうございます~」と短いながらもちょっとお喋り。それからLIVE Tagに刻印してもらうのに、一旦外に出てから、外の非常階段から再び中へ。「TOM」をお願いする人が多いのでは?と聞くと「8割くらいは」との事。それからその場にいらした田口氏にお祝いを伝えて一緒に写真撮ってもらいました☆画伯が「撮られ方がどんどんサマになってる〜」と言ってたけど、いつも写真お願いされてるもんね~☆3時頃には近くのフードコートへ移動して合流待ち。このフードコート、時間と共にどんどん、CHALLENGERの紙袋を持った人たちが入ってきて、ほぼLIVEの待合所みたいになってて( *´艸`)様々なCHALLENGERのアパレルが見れて楽しかった☆

で、いよいよ入場。先導する人に付いて、ゆーっくり歩いて入るので、場所取りするタイミングを計りかねてたら、後ろがビューっと走ってくる女性たちがいて焦るっ!でも画伯のおかげでマイク前位置をゲット出来ました♪始まる直前に「救護お願いしますー!」という声が飛んでビックリ!そのせいなのか10分ちょい開始が遅れました。ステージ上のスクリーンにCHALLENGERの最初の頃からの写真がいろいろ映し出されて懐かしいのもあってエモい~。そして智也入場!近ーい‼瞳にドキドキ~☆衣装はHRCSの時と一緒。うん、想定通り。キャスケット?ハンチング?にグッズのPINS2種。電話のPINが胸に。

曲途中で客席に「大丈夫?」みたいな話しかけしてて、ナンだろ?と思ったら、しゃがんじゃってたみたいで「具合悪くなったら言ってね」と。乾燥するから口が回らないと2回ほど言ってた。スクリーンに映し出された映像に懐かしいといいつつ、振り返るために写真をとっておいてないから全然ないけどLIVEタイトルの”Memory”にかけて、「Memoryは大事だよね~でも写真撮影ダメって」と矛盾指摘。すると光太郎さんが「音も写真もいつかフリーにする!」宣言。ファン同士の無償での交換とか、そういう制限付きで実現したい発言に場内大拍手!相変わらずワケ解らないバンドというので、あり得ない場所でやる事もあるそうで。光太郎さんが、今年はLIVEをいっぱいやるとか、誰もやった事のないイベントをやるとか言って、でも、いくらかかるか怖いそうで、電源の電気代が足りなくなったら、ファンクラブを作って会費徴収でナンとかすると言ってるけど、その会費が10円って!何百万人必要なんだ⁉MV撮るのもお金かかると嘆くと、客席から「払うよ!」。ホント、有料配信してくれて構わないので是非!‼!YouTubeも期待していいのかな?動かない系でも宇宙系でもナンでもOKです☆

EC前に「メンバー紹介は?」という声に、智也は「いる??もう知ってるでしょ?」と言いつつ、「ギターのジョニー」「ドラムのマーク」「ベースのボビー」「キーボードのティファニーちゃん」と勝手に命名。自分は紹介せずに進めようとするので、「ボーカルは??」という声に光太郎さんが「ボーカルのロドリゲスです」紹介されて片言で「ロドギレスです。ミナサマにアイタカッタよ、サランヘヨ(笑)」さすがです。で、演奏始めて1フレーズ終わったくらいで「ちょっと待って!」とストップ。チューニングを変えてた事を忘れてたらしい。「最近すーぐ忘れちゃうのよ!」嘆いてる智也が可愛い。チューニングしてる時に光太郎さんが「南米とか行ったら、こういう顔の人いるから!」だね。智也も「アルゼンチンの方に間違われた」そうだけど、いつ頃の話かしら??

「例のモノ」だったと思うんだけど、身振りが大きくなって、客席観る目がギラギラしてる感じがして、智也の気持ちがグーッと押し寄せた気がして胸がキュウっと苦しくなったんだなぁ~。もっと堪能したかったんだけど、このアツさを感じたであろうカメラマンの方々が右往左往するんですよぉ~(^ー^* )フフ♪

全部終わって、最後の挨拶で、田口くんの紹介をして「愛してるよー」って!いいなぁ~♪それから「気を付けて帰って!!崎陽軒の弁当でも買って(笑)」とステージを降りようとして、急に思い出したように「今日2月14日、バレンタインだけど、僕を産んでくれた母親の誕生日です。美鈴にささやかな拍手をあげてあげてください!」というので、みんなでお祝い出来ました~(^ー^* )♪

帰り際にアンプに置いてあったチェキを持って「撮らして!」客席を2、3枚ほどパシャリ。「懐かしいんだよ、チェキ」今度は自分に向けて。撮ってる感じだと、ちゃんと撮れてるか?っていう状態だったけど…。みんなが、智也の自撮りを欲しい~って言ってるけど、当然だよね~。

終演後、ママがいるっていう声に関係者ブースを見るとママ発見!姪っ子ちゃん達もいた~。ママの隣に雰囲気そっくりな綺麗な人がいて、もしかしたらお姉さん??って思ったら、ビンゴだったみたいで、3世代美人勢ぞろいでした。

きっと予定はいろいろ決まっているんだろうな。少しでも年齢高めのファンに優しい状況でありますように…。
そして、今年は智也曲を是非お願いします~☆
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セットリスト~(今回もFireさんのInstagramから!感謝!)

帯電Youthful
ハンディキャンディマン
(MC)
When I
インスト2
生活のサイズ
WHOLE(インスト)
誰のせいで
(MC)
雨の日
脱力の法則
Wonder
どっかに置いといて
例のモノ
(MC)
Free Wheelers

〈EC〉
情熱のグルーブ
吉田豪(以下”豪”):「勝村(周一朗)さんが『長瀬は優しすぎるからプロレスラーには向いてない』的なことを言ってた」
上野勇希(以下”上”):へぇ~、ま、勝村さん、とね、長瀬さん、先輩・後輩?だから、そうなのかも知れないですけど、でも、ま、あそこまでね」
豪:うんうん
上:しかも今、もう表ではなくて、スゴい趣味で、ヒゲも蓄えて、カッコいい姿やから、うん、向いてるでしょ!あんなに拘りも、しっかりあって
豪:今ならスケジュールも取れそうだし(笑)
上:今もやってくれるかなぁ!?(笑)
豪:(笑)
上:あ、じゃあ、(前にリングに上がって欲しい芸能人は?という質問があった際、回答無かったので)上がって欲しい人、ちょっとズルいですけど、長瀬さん、いいですか??(笑)
豪:(笑)
上:あんなにもね、うん、撮影でも、油断、ん、こう、余念が無いんですよ
豪:うん
上:全然サボらないし、コレ!っていうのをやってたし。カッコいい!って。メチャクチャ漢(おとこ)でした
豪:僕は面識無いんですけど、いろいろ噂で聞くと、いい話しか無い人なんですよ。ホントに人として好きになるエピソード…
上:スゴい
豪:しかない人で
上:豪さんの耳にも?
豪:そう
上:(笑)
豪:ま、天然というか、野生というか
上:いや、野生でした!
豪:そう
上:ホントに野生だった!
豪:スーパーナチュラルな人ね
上:はい!あのまんま
豪:そう
上:豪快だし
豪:うん(笑)
上:まさに、まさに
豪:たまらん!っていう話をいくつか聞いたことがあって
上:その通りで
豪:(笑)
上:もう、優しい。もしかして優しすぎる事も含めて
豪:うん
上:プロレスラーになって欲しいな
豪:ですね
上:似合います
豪:思います
上:(笑)

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